真夏のメンズオフィスカジュアルの基本とコーデ例

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2025年01月05日

真夏のオフィスカジュアルの服装の基本

真夏のオフィスカジュアルの服装のポイント
夏におすすめの夏オフィスカジュアルコーデセット▲

私服通勤の方々に向けて、真夏のオフィスカジュアルの服装コーディネートとおすすめアイテムをご提案いたします。

5月の連休くらいから次第に暑さを感じ、6月7月は梅雨でじめじめ蒸し暑く、8月は猛暑で汗がだらだら。

一方でオフィス内はクールビズといえども電車内などは冷房が効きすぎて体調管理が難しいのが真夏の時期です。

汗をかいたり、清潔感が気になる真夏の季節に、私服通勤・会社の男性はどのような真夏の服装をすれば良いのでしょうか？

今回は真夏のオフィスカジュアルコーデに悩む20代30代40代50代の私服通勤の方々に向けて、真夏のオフィスカジュアルの服装をコーディネートしてみました。

おすすめの真夏のオフィスカジュアルコーデセット＜タックアウト＞

おすすめの真夏のオフィスカジュアルコーデセット＜タックイン＞

■目次

真夏のオフィスカジュアルのOKNG例
【年代別】真夏のオフィスカジュアルコーデ例
真夏のオフィスカジュアルのコーデ例を知りたい
真夏のオフィスカジュアルの服装　まとめ

おすすめの真夏のオフィスカジュアルコーデセット＜ジャケット＞

真夏のオフィスカジュアルのOKNG例

真夏のオフィスカジュアルのOKNG例
真夏のオフィスカジュアルの服装を探す▲

みんなに聞きたい！アンケート！
◆真夏のオフィスカジュアル、どこまでＯＫ？
— ビジネスカジュアル専門店Bizfrontビズフロント【アンケートチャレンジ中】 (@bizfront) June 20, 2023

真夏のオフィスカジュアルはどこまでOKかTwitterでアンケートを獲ってみました。

半袖シャツまでOKというところが一番多いようですね。

アンケートにはありませんが、ポロシャツがOKという会社もあるようです。

真夏のオフィスカジュアル通勤ではシャツやカットソーが中心になってきます。

そこで、気をつけたいのは
自分自身はもちろん、周囲に対しても涼しげで清潔感のある爽やかな印象になるよう心がけること。以下のポイントをおさえれば、真夏のオフィスカジュアルスタイルで失敗せず、快適に過ごせるでしょう。

ポイント１：サイズ
サイズが大きすぎるとカジュアルな印象になりすぎて、ビジネスシーンにはそぐわなかったり
逆にピッタリしすぎた小さめのサイズだと暑苦しく見えたり、汗染みやインナーの透けが目立ってしまいます。
ジャストサイズを選んで、スマートで清潔感のあるスタイルを目指しましょう。

ポイント2：カラー
濃いめの暖色系は暑苦しく見えがちです。
白やブルー・寒色系の夏らしく爽やかな色、モノトーンや、明るいトーンの暖色系なら周囲に与える印象も◎

その他
ビジネスシーンにおいては露出が多すぎるタンクトップやハーフパンツなどはNGです。装飾的なデザインもカジュアルになりすぎる場合があるので、シンプルなものを選ぶと良いでしょう。また、襟付き以外NGという会社出なければ、シンプルなTシャツやカットソーはOK。商談や来客対応など、外部との接点がある場合は、ジャケット着用が義務付けられている会社もあると思います。そのような場合は、インナーにクールマックスなどの涼しい素材を選ぶと良いでしょう。

【年代別】真夏のオフィスカジュアルコーデ例

20代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例

20代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。

30代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例

30代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。

40代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例

40代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。

50代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例

50代の真夏のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。

真夏のオフィスカジュアルのコーデ例を知りたい

シャツ

シンプルで爽やかなシャツはオフィスカジュアルの基本アイテム。

汚れや汗染みが残らないよう、清潔感のあるシャツを選びましょう。

クールマックスなど清涼素材のシャツや麻など素材感のあるシャツがおすすめです。

ポロシャツ

ポロシャツはシャツに比べてカジュアルに、カットソーに比べてしっかりした印象で着ることが出来ます。

カジュアルな着こなしは裾を出した着こなしになるので、着丈が長すぎない、短めのポロシャツを選ぶようにしましょう。

カットソー

真夏のオフィスカジュアルに着るカットソーはVネック、Uネック、生地の薄いカットソー、生地の厚めのカットソーなどがあります。

絵柄などがなく、シンプルな無地や線の細かいボーダー程度の柄がおすすめです。

汗染みが残っていた李、襟や袖先、裾がヨレヨレになると清潔感を害してしまいますので、カットソー派毎日取り換え、清潔に保つようにしましょう。

サマージャケット

テーラードジャケットにシャツを合わせたスタイルは真夏のオフィスカジュアルでももっとも基本的なパターンです。

シャツの裾をパンツインしたスタイルや、裾をパンツの外に出したカジュアルなスタイルまであります。

シャツの裾をパンツの外に出す着こなしの場合、裾がジャケットの裾より長くない、シャツの着丈の短いシャツを選ぶようにしましょう。

ジャケットは麻や綿、シアサッカー、ストレッチのある薄い生地、通気性の良いジャケットがおすすめです。

サマーカーディガン

真夏のオフィスカジュアルスアイルとして、室内でジャケットの代わりにカーディガンを着る人も多いのではないでしょうか。

ジャケットよりも柔らかくて肩が凝りにくい他、落ち着いた雰囲気、知的な雰囲気がありますね。

カーディガンのニットはオフィスに色を取り入れやすいアイテムなので、ジャケットとはまた違ったおしゃれを楽しむことが出来ます。

真夏のオフィスカジュアルの服装　まとめ

いかがでしたでしょうか？

真夏は外と、室内で気温の差が激しかったり、何かと服装に困りがちです。

真夏のオフィスカジュアルもポイントをおさえれば、意外と簡単にオシャレな着こなしができますので是非挑戦してみてくださいね。

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ビジネスカジュアル・オフィスカジュアル・スマートカジュアル専門店Bizfront（ビズフロント）

この記事の監修者

ふくさん

本記事は、ビジネスカジュアル・オフィスカジュアル専門店「Bizfront」を立ち上げた「ふくさん」が監修しています。2010年、まだビジネスカジュアル・オフィスカジュアルという言葉が聞き慣れなかった黎明期からいち早く専門店を立ち上げ、新聞などのメディアにも取り上げられてきました。
商品開発・セレクト・スタイリング提案・撮影まで幅広く携わり、これまで延べ一万を超えるコーディネートを提案。多くの企業様の服装規定に触れてきた経験を活かし、規定だけでは迷ってしまう「具体的な着こなしの正解」をご紹介しています。お客様が悩みやすいポイントを踏まえた解説で、実用的な内容をお届けできると自負しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。ぜひこの下に続くおすすめ商品やコーディネート例もご覧いただき、日々の着こなしにお役立てください。

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