2018年06月14日
メンズサンダルの種類と30代40代おすすめ夏のコーディネート
メンズサンダルの種類と夏のコーディネート37選
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■目次
サンダルの特徴
サンダルを履く主な時期
サンダルの主な種類
サンダルを選び方
サンダルを使ったメンズコーディネート37選
サンダルの特徴
夏の定番シューズ、サンダルは足全体を包まず紐やバンドで足に止めるシューズの総称です。
紀元前2000年頃にエジプトの砂漠の熱から足を守るために作られたのが始まりと考えられています。
サンダルと言うとビーチサンダルなどのイメージからラフな印象が強いですが
、
レザーを使ったサンダルなどは大人っぽい印象がありって大人の男性が街中で履いても問題なく使えます。
サンダルはいつから履ける?
サンダルを履くときに疑問に上がるのが、「サンダルを履き始める時期はいつからか?」という点です。
サンダルを履き始める時期としては5月か6月からがもっともオススメの時期です。
薄手の洋服に衣替えするタイミングに合わせて、
靴もサンダルへ衣替えして季節感を統一することができるからです。
サンダルの主な種類
グラディエーターサンダル
古代ローマの剣闘士が着用していたとされる履物を模したサンダルのことを言います。
一般的なサンダルよりもストラップが多く存在し、よりサンダルを固定できる形状となっているものを指します。
「ボーンサンダル」とも呼ばれます。
ファッションアイテムとしてのグラディエーターサンダルが登場したのは2005年です。
フランスのブランドのバレンシアガが発売を発表してから、人気ハリウッドセレブやスーパーモデルが相次いで着用していた事で話題となり人気を集めたサンダルです。
シューズサンダル
スニーカーの形をそのままサンダルにデザインしたサンダルのことを言います。
スニーカーに通気性をもたせたデザインになっていて、軽くてスニーカー同様動きやすいのがポイントです。
その動きやすさからアウトドアにも最適で、キャンプや川辺のバーベキューなど、夏のアウトドアには欠かせないサンダルです。
ストラップサンダル
シューズサンダルと比べて更に通気性を高めたサンダルデザインになっているのがストラップサンダルです。
肌が出ている割合も多く、見た目にも涼しいのが季節感を感じさせてくれる嬉しいポイントです。
シャワーサンダル
スポーツ系ブランドのNIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)、Vans(バンズ)などから、毎年新シリーズが出ているほど、近年人気のアイテムです。
スポーツのウォームアップ時や練習、試合の後などに履くサンダルです。
主にEVA素材(ポリエチレンよりも柔らかく弾力がある素材)を使用しており、履いたままシャワーを浴びることも可能です。
コンフォートサンダル
コンフォートサンダルとは、一言で「快適」に履けるサンダルの事を言います。
デザインやカラーのような見た目のデザイン性だけでなく、安定性と履き心地も兼ね備えたサンダルがコンフォートサンダルです。
フラットで脚にフィットする歩きやすさが魅力のポイントです。
フラップサンダル
紹介しているサンダルの中で一番川や海、プールなどの水辺に適しているサンダルのデザインがフラップサンダルです。
ビーチサンダルとしても活用でき、更には普段使いでも活躍してくれるデザイン性の高さが特徴的です。
ビジネスサンダル
ビジネスサンダルは主にオフィスで活躍してくれるサンダルです。
暑くて蒸れる季節に蒸れずに履けることからビジネスマンに支持されているサンダルです。
普段使い以外でも、デザインを変えてビジネスシーンでもサンダルは支持されています。
サンダルの選び方
サンダルを選ぶ時は、サイズ選びがとても重要です。
サイズが大きすぎる物だと歩きにくく、ピッタリサイズを選んでしまうと遊び幅がなくなり、擦れて痛くなってしまうので気を付けましょう。
サイズを選ぶ時の目安として自分の足のサイズから+0.5㎝~1㎝がおすすめです。
サンダルを使ったメンズコーディネート37選
サンダルメンズコーデ例|パーカー×シャツ×クロップドパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|デニムシャツ×ジャガードカットソー×チノパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ブラックシャツ×ボーダーカットソー×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ネイビーパーカー×サマーニット×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|カーキ パーカー×カットソー×ブラックパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|グレーパーカー×ブラックポロシャツ×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|カーキパーカー×デニムパンツ×サンダル
カーキのパーカーとデニムパンツで男らしさを出し、後姿も抜かりなく、バッグでアクセントを効かせたコーディネート。
男らしさは時に暗いカラー使いで季節感を感じにくいときもありますが、サンダルを合わせることで季節感を出せるのが嬉しいポイントです。
サンダルメンズコーデ例|ブラックパーカー×白シャツ×ブラックパンツ×白
サンダルメンズコーデ例|白シャツ×ボーダーカットソー×ブラックパンツ×サンダル
白カラーのシャツと、ネイビーと白でできたボーダーカットソーで爽やかな組み合わせに、
ブラックパンツで引き締め効果を出した組み合わせ。
サンダルも白にすることで、全体的の爽やかさが印象的なコーディネートです。
サンダルメンズコーデ例|ブラックジャケット×サマーニット×チノパンツ×サンダル
サンダル=カジュアルなイメージが強いですが、ジャケットを合わせると大人らしさも演出が可能です。
ブラックのジャケット、チノパンツがキレイめな印象に。
そして、白のサンダルが爽やかでリラックスした印象に仕上げています。
サンダルメンズコーデ例|ブラックパーカー×白ポロシャツ×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|白シャツ×グラデーションカットソー×チノパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|カーキシャツパーカー×ボーダーカットソー×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|デニムシャツ×ボーダーカットソー×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ブルーサマーニット×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|デニムシャツ×ボーダーカットソー×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|チェックシャツ×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|白ポロシャツ×ブラックパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|グレージャケット×ポロシャツ×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ジャケット×サマーニット×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|パーカー×カットソー×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ブラックジャケット×サマーニット×クロップドパンツ×サンダル
ブラックジャケットとヘリンボーンクロップドパンツのキレイめな組み合わせに、
また相性の良いサマーニットをインナーに合わせたコーディネート。
サンダルのカジュアルさが大人の休日スタイルにピッタリな雰囲気になります。
サンダルメンズコーデ例|デニムシャツ×ボーダーカットソー×白ハーフパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ブラックポロシャツ×白パンツ×サンダル
ブラックポロシャツと白パンツでキレイめな組み合わせ。
袖、裾から覗くピンクカラーがアクセントになりっています。
少し大人めな雰囲気になりすぎたと思った時にはサンダルを合わせましょう。
サンダルを合わせることで、カジュアルさがプラスされます。
サンダルメンズコーデ例|白シャツ×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|カーディガン×白カットソー×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|カーディガン×ボーダーカットソー×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ボーダーカットソー×チノパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ニット×ボーダーカットソー×デニムパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|デニムシャツ×グレーカットソー×白パンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|デニムシャツ×プリントカットソー×チノパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|白シャツ×プリントカットソー×オレンジパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ボーダーカットソー×デニムパンツ×サンダル
淡い色合いと、落ち着いた色合いのアイテムを組み合わせて、絶妙なカラーバランスのコーディネートです。
ブラックのカーディガンとブラックのバッグ、ブラックのサンダルで小物の色合いを統一して、
ブルーのボーダーカットソーと、パステルのサックスパンツを引き締めています。
サンダルメンズコーデ例|ポロシャツ×ライトグリーン×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ブルーカーディガン×白カットソー×オレンジパンツ×サンダル
サンダルメンズコーデ例|ブラックシャツ×ボーダーカットソー×デニムパンツ
サンダルメンズコーデ例|グレーボーダー×白パンツ×サンダル
海辺スタイル編
サンダルを履き始める時期は、5月~6月頃からがオススメ。
薄手の服装に衣替えするタイミングに合わせてサンダルを履き始める事で、季節感を出したオシャレが楽しめます。
カジュアルな印象になりがちなサンダルですが、アイテムのデザインによってキレイめコーディネート等にも合わせることが出来るので、
その都度雰囲気の違いを楽しんでくださいね!
コーディネートをを参考に、サンダルを履きこなしちゃいましょう。
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