公開日: 2025年08月01日
夏でも暑苦しく見えないメンズのブーツコーデ5選!合わせ方や選びのコツとは?
見た目の暑苦しさをすべて解決!
メンズの為の夏のブーツコーデ完全攻略ガイド!
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間バイヤー兼スタイリストを務めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
メンズファッションに欠かせないブーツ。
とはいえ、
「夏にブーツをはくのは編じゃない?」
「暑苦しくて季節外れな印象にならないかな?」
「そもそも、どんな服と合わせればいいのかわからない」
と悩んでいませんか?
実は、夏にブーツをはいても暑苦しく見えない着こなしは十分可能です。
ポイントは、ブーツの選び方とコーディネートの工夫にあります。
この記事では、
夏でも快適に履けるブーツの選び方から、暑苦しく見せないための具体的なコーデのコツ、そして実際のお手本コーデやNG例まで、幅広く紹介しています。
「暑くてもブーツをはきたい」
「夏でもおしゃれな足元をキープしたい」
という方に向けて、すぐに実践できる内容になっていますので是非チェックしてみてくださいね!。
暑苦しく見えない夏のお手本ブーツコーデ
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監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
■目次
夏でもブーツが重く見えない!暑苦しく見せない3つのコーデテクニック
夏にブーツを取り入れるとどうしても、
「見た目が重たい」「季節感がない」「暑苦しく見える」
といった印象を持たれがちです。
しかしポイントを押さえれば、ブーツでも軽やかで涼しげな印象を作ることは十分に可能です。
ここでは、夏でもブーツスタイルをスマートに見せるためのコーディネートのコツを3つに絞って紹介します。
アイテム選びと服の合わせ方を少し工夫するだけで、見た目の印象が大きく変わります。
①厚底ブーツは避けよう!軽快に見えるメンズブーツの選び方
夏に厚底のブーツを履くと、足元にボリュームが出すぎて全体のバランスが崩れやすく、見た目が重たくなってしまいます。
特にソールが高いワークブーツやゴツめのレースアップブーツは、コーデ全体を暑苦しく見せる原因になります。
夏らしく軽快に見せたいなら、ソールが薄めのチャッカブーツやサイドゴアブーツなど、スッキリしたシルエットのブーツを選びましょう。
素材もスエードやキャンバスなど柔らかい質感のものを選ぶと、見た目も軽く涼しげに仕上がります。
夏でも重たく見えなメンズブーツ紹介
②ブーツに合わせるなら細身パンツ!夏はロング丈でも涼しげに見せる
ブーツと太めのパンツを合わせてしまうと、シルエットにボリュームが出すぎて重たい印象になりがちです。
特に夏は、上下に厚みがあると涼しさが感じられなくなるため、細身のパンツを選ぶことが大切です。
スリムテーパードやスキニーパンツのように足首が締まったシルエットのパンツや、
ブーツと合わせることを前提としたブーツカットパンツを合わせれば下半身がスッキリまとまります。
ブーツと合わせるべき細身パンツ紹介
③夏のブーツコーデは色選びがカギ!明るい色で暑苦しさを回避しよう
黒やダークブラウンなどの濃い色は重厚感があり、秋冬にはぴったりですが、夏には暑苦しく見えてしまいます。
夏にブーツを取り入れるときは、ベージュ・グレー・ネイビーなどの明るめカラーを選ぶと、コーデ全体が軽く見えます。
また、トップスやパンツに白や淡い色を取り入れることで、足元にブーツを履いていても全体が爽やかに仕上がります。
色のトーンを調整するだけで季節感が大きく変わるため、夏のブーツコーデでは色選びがとても重要です。
意外とやりがち!暑苦しく見えるダサいメンズブーツコーデのNG例
ブーツコーデを夏に取り入れるのは、アイテム選びや合わせ方を間違えると一気に季節外れに見えてしまうことがあります。
特に、見た目の重たさや配色バランスを意識せずに組み合わせてしまうと、「頑張っているのにどこか野暮ったい」印象を与えてしまいがちです。
ここでは、実際によく見かける“やってしまいがちな失敗例”を3つ紹介します。
NG例①ごつめの厚底ブーツコーデ
【避けるべき理由】
厚底でゴツいワークブーツやアウトドア系ブーツは、足元に強い存在感を出してしまうため、夏の軽やかな服装とはミスマッチになりやすいです。
特に、ソールが高く重厚感のあるブーツは、視覚的に暑苦しく見え、季節感からも浮いてしまいます。
【解決策】
ソールが薄くシルエットが細身のブーツを選ぶことで、見た目が軽くなります。
チャッカブーツやサイドゴアブーツなど、夏でも馴染みやすいシンプルなデザインを選びましょう。
NG例②全身黒のブーツコーデ
【避けるべき理由】
黒のブーツに黒パンツ、さらに黒Tシャツなどを合わせた全身ブラックのコーディネートは、統一感があるように見えますが、夏には重すぎて暑苦しい印象を与えてしまいます。
光を吸収する黒は視覚的に暑さを感じさせやすく、清潔感も損なわれやすいです。
【解決策】
夏のブーツコーデは色のバランスがカギです。
ブーツをはく場合でも、トップスやパンツに白やベージュ、ライトグレーなどの明るめカラーを取り入れて、コーデ全体に“抜け感”を作ることが重要です。
NG例③短パン×ワークブーツコーデ
【避けるべき理由】
ショートパンツと重めのブーツを合わせたコーディネートは、ボトムスの肌見せが軽い分、ブーツだけが極端に重く見えてアンバランスになりがちです。
特に、太めのハーフパンツにごついブーツを合わせると、「中学生の部活帰り」のような印象を与えてしまうこともあります。
【解決策】
短パンよりも、細身シルエットのロングパンツを選んだ方が全体のシルエットがまとまり、ブーツとのバランスもとりやすくなります。
どうしてもショートパンツを合わせたい場合は、細身の膝上丈+軽量なショートブーツで、足元に重さを出しすぎない工夫が必要です。
暑苦しく見えない!夏におすすめのメンズブーツコーデ実例5選
「夏にブーツを履いておしゃれに見せたいけれど、暑そうに見えるのは避けたい」と感じている方は多いのではないでしょうか。
実際、ブーツは秋冬のイメージが強く、間違った組み合わせをしてしまうと季節外れな印象になってしまいます。
そこでここでは、夏でもブーツが重く見えない、涼しげで実践しやすいメンズコーデを5つ厳選して紹介します。
色使いやパンツのシルエット、ブーツの種類に注目しながら、ぜひ自分に合う着こなしを見つけてみてください。
白とライトブルーの抜け感で、ブーツスタイルを夏らしく軽快に
夏にブーツを取り入れるなら、色と素材の軽さが鍵です。
白シャツとライトブルーデニムの組み合わせは視覚的に涼しげで、暑苦しさを感じさせません。
スエード素材のチャッカブーツを選ぶことで、足元も重くならずナチュラルな印象に。
細身のパンツでシルエットを引き締めることで、全体のバランスも整っています。
柔らかなベージュで軽さを演出、ブーツも馴染む夏の好印象コーデ
濃色のトップスとブーツの組み合わせも、ベージュパンツを挟むことで一気に軽やかな印象に。
パンツとブーツの色味を揃えることで、足元に自然なつながりが生まれ、ブーツの存在感が浮かずに馴染みます。
細身シルエットのパンツとシャープなブーツの組み合わせが、暑い季節でもスッキリ見える秘訣です。
白パンツで明るさをプラス、夏のブーツコーデを爽やかに格上げ
足元にブーツを使っていても、白パンツを合わせることで清涼感をしっかり確保できます。
黒Tで引き締めつつ、ネイビーカーデで落ち着いた大人の雰囲気に。
ブーツとパンツの明暗バランスが絶妙で、暑苦しく見えないだけでなく、
上品さも感じさせる夏向けのコーディネートです。
カーゴパンツも白シャツと組めば、夏らしいブーツスタイルに変わる
濃色デニムやカーゴパンツは一見重たく見えがちですが、トップスに白を取り入れることで印象を一気に軽くできます。
ツイード柄のスエードブーツで武骨さを和らげながら、足元にまとまりを持たせているのがポイント。
全体の色数を抑えることで、落ち着きがありながら暑苦しくない夏の装いが完成します。
重たく見せない黒パンツは、グレーの抜け感で大人らしく調整
黒スキニーとブーツの定番スタイルも、夏に取り入れるなら“軽さ”の演出が不可欠です。
白のポロシャツとグレーのパーカー、ベージュブーツで中間色をうまく使うことで、重さを中和しながら大人な雰囲気に。
色数を抑えたモノトーンベースのコーディネートは、スタイリッシュかつ涼しげに見せたいメンズに最適です。
パンツ別でわかる!夏のメンズブーツコーデの正解例を徹底解説
夏にブーツを取り入れる際、コーディネート全体の印象を大きく左右するのが「パンツの選び方」です。
シルエットや色、素材の違いによって、ブーツが重たく見えてしまうか、それとも軽快に見せられるかが決まります。
ここでは、デニム・黒パンツ・白パンツなど代表的なボトムスごとに、夏でも暑苦しく見えないブーツとの合わせ方を解説します。
それぞれのパンツが持つ特性を活かしながら、バランスの取れたブーツコーデを目指しましょう。
デニムパンツ×ブーツコーデ
デニムパンツはブーツとの相性が良い反面、濃い色やワイドなシルエットを選ぶと、夏場は暑苦しく見えやすいアイテムです。
夏に合わせるなら、ライトブルーの細身デニムを選ぶのが正解。
見た目の重さを軽減しながら、ブーツの存在感も引き立ててくれます。
トップスに白シャツや明るいカラーを合わせることで、季節感が出て爽やかな印象に。
ブーツの素材はスエードやキャンバスなど、柔らかく軽やかなものを選ぶとさらに好バランスです。
濃淡ブルーとグレーの組み合わせで、ブーツスタイルに軽快さをプラス
デニム×ブーツの定番コンビも、ライトトーンのグレーパーカーと白Tを合わせれば、夏らしい軽さを演出できます。
足元はスエードのブラウンブーツを選び、重さを感じさせず柔らかな印象に。
スリムなシルエットのデニムで脚のラインをスッキリ見せれば、暑苦しさとは無縁の清涼感あるブーツコーデに仕上がります。
カーゴデニムを使った大人のブーツコーデは白シャツで爽やかに見せる
重く見えがちな濃紺カーゴデニムとブーツの組み合わせも、トップスに白シャツを選べば軽やかな印象に変わります。
白×ネイビーのコントラストがはっきりしていることで、全体のメリハリが出て暑苦しく見えません。
スリムシルエットのパンツで下半身を引き締めれば、ブーツも自然に馴染むスマートな夏の着こなしになります。
夏のブーツと相性の良い細身デニムパンツ紹介
黒パンツ×ブーツコーデ
黒パンツは引き締め効果がありブーツとの相性も抜群ですが、夏に着こなす場合は「重たく見える」リスクがあります。
特にトップスまで黒で統一すると、暑苦しく見えたり季節感が失われがちです。
そこで重要なのが、白やグレーなどの明るいトップスで抜け感を作ること。
シルエットは細身を意識すると、さらに涼しげな印象になります。
重たく見えがちな黒パンツコーデは中間色のグレーで軽やかに調整
黒スキニーとブーツの組み合わせは、シルエットが細身でも色の重さで暑苦しく見えることがあります。
そこでグレーカーディガンとベージュブーツを組み合わせることで、コーデ全体に中間色の抜け感を与え、バランス良く仕上げています。
白Tシャツで顔まわりに明るさを出しつつ、涼しげに見える夏らしいブーツスタイルの好例です。
無骨なカーゴパンツと黒ブーツも、白トップスで清潔感を加えて爽やかに
カーゴパンツと黒ブーツは重厚感があり、特に夏は見た目の暑苦しさが気になる組み合わせです。
しかし白の7分袖トップスを合わせることで清涼感を確保し、バランスがとれた夏コーデに仕上がっています。
黒の配分を下半身に集め、上半身を軽く見せることで季節感のズレを解消しつつ、無骨さも残せる実用的なブーツスタイルです。
夏のブーツと相性の良い細身黒パンツ紹介
グレーパンツ×ブーツコーデ
グレーパンツは黒ほど重くならず、白ほど明るすぎない中間色として、夏のブーツコーデに非常に適したボトムスです。
ブーツとのなじみがよく、全体の色バランスを柔らかく整えてくれるため、暑苦しさを感じにくいのが魅力。
特にチャッカブーツやスエード素材との相性が良く、涼しげかつ品のある印象に仕上がります。
トップスには白やネイビーなど清潔感のあるカラーを取り入れれば、夏らしく軽やかな印象を保ちながらブーツを自然に取り入れることができます。
モノトーンに近い配色でも、グレーを使えばブーツコーデが軽く見える
黒ジャケット×白インナーのきれいめ配色に、グレーパンツを合わせることで重たく見えがちなモノトーンコーデを軽やかに調整。
足元はベージュ寄りのベージュブーツを選ぶことで、ブーツの存在感をキープしながら暑苦しさを回避しています。
パンツは細身シルエットを選び、スッキリとした印象に。
きちんと感と涼しげな雰囲気を両立した、夏の大人ブーツコーデです。
ダークトーンを夏らしく見せる鍵は、グレーパンツと明るいインナーの組み合わせ
濃い色のアウターやブーツを使うときは、グレーパンツと白Tシャツを取り入れることでコーデ全体が重くなりすぎず、涼しげな印象に仕上がります。
中間色であるグレーが色同士を自然につなぎ、夏でも違和感のないブーツスタイルが完成。
スエードの柔らかい質感も、見た目の暑苦しさを抑えるうえで効果的です。
夏のブーツと相性の良い細身グレーパンツ紹介
白パンツ×ブーツコーデ
夏にブーツを取り入れるうえで、白パンツは最も効果的な“暑苦しさ回避アイテムのひとつです。
特にダークカラーのブーツと合わせる場合でも、パンツの明るさが視覚的な抜け感を生み出し、足元の重さを軽減してくれます。
トップスに黒やネイビーなど引き締め色を使っても、白パンツのおかげでバランスが取りやすく、季節感を損なうことなくおしゃれにまとまります。
細身のシルエットを選べば、より清潔感とスマートさが際立ちます。
モノトーンに明るさを加える白パンツで、夏でもブーツが重く見えない
黒のポロシャツとブラウンブーツは秋冬を思わせる重めの配色ですが、白パンツを合わせることで季節感のバランスが整います。
スリムなシルエットと足首までの丈感が、ブーツの存在感を活かしながらも暑苦しさを感じさせません。
トップスは半袖にして肌の露出面を増やすことで、全体が軽やかに見える工夫が効いています。
ビジカジにも対応できる白パンツ×ブーツの涼しげジャケットスタイル
白パンツは、重たく見えがちなブーツとジャケットスタイルにも抜け感を与えてくれます。
ネイビーとグレーの落ち着いた色合いも、白を挟むことで軽やかに見え、夏らしいクリーンな印象に。
シューズは明るめブラウンで季節感をキープしながら、きちんと感も演出。
ビジネス寄りなシーンにも対応できる実用性の高いブーツコーデです。
夏のブーツと相性の良い細身ホワイトパンツ紹介
ベージュパンツ×ブーツコーデ
ベージュパンツは明るさとナチュラルさを兼ね備えた万能アイテムで、夏のブーツスタイルを柔らかく見せたいときに最適です。
白やグレーよりも落ち着いた印象がありつつ、黒パンツのような重さが出にくいため、暑苦しく見えないのが大きなメリット。
トップスにネイビーや黒を合わせても色のコントラストが強すぎず、全体が自然にまとまります。
ブーツの色味も同系色でまとめると、足元が浮かずに季節感のあるスタイリングが完成します。
ビジカジに最適な配色バランスで、ブーツも軽やかに見せる
ネイビージャケットとブーツの組み合わせは一見重く見えがちですが、ベージュパンツを挟むことで視覚的に軽さをプラスできます。
トップスは白ポロシャツで爽やかにまとめ、配色のトーンを整えることで全体が柔らかく仕上がります。
ブーツもスエード素材を選ぶことで、夏らしい優しい質感に。
ジャケットスタイルでも涼しげに見える、大人の男性にも取り入れやすい好印象なブーツコーデです。
色も素材も自然体、アウトドア感を生かしたナチュラルブーツコーデ
シャリ感のあるサックスブルーのデニムシャツとベージュのパンツを合わせた、柔らかく自然な色味のコーディネート。
重く見えがちなブーツも、同系色のパンツを合わせることで溶け込み、季節感を損なわずに取り入れることができます。
アクティブな場面にも馴染む、夏らしいブーツスタイルです。
夏のブーツと相性の良い細身ベージュパンツ紹介
カーキパンツ×ブーツコーデ
カーキパンツはミリタリー感や男らしさを出せる一方で、重たく見えやすい色合いと素材感が特徴です。
夏にブーツと合わせる際は、シルエットと色使いのバランスが重要になります。
細身のカーキパンツなら武骨さを抑えつつ、ブーツとの相性も良好です。
ワイルドさはそのままに、黒とカーキでつくる引き締めブーツスタイル
カーキパンツと黒ブーツの組み合わせは無骨で男らしい印象ですが、重たくなりがちな夏にはシルエットの細さと抜け感のある素材選びが重要です。
このコーデは細身カーゴパンツとシャープな黒Tを合わせることで、全体に引き締まった印象を与えつつ、暑苦しさを軽減しています。
ブーツはスムースレザーよりスエードや薄めのトーンを選ぶと、さらに軽やかに見せることができます。
カーキ×グレーの中間色でまとめる、涼しげな大人のブーツコーデ
カーキパンツを夏にブーツと合わせるなら、トップスの色選びがポイントです。
このコーデでは白シャツとグレーパーカーで明るさを加え、ブーツをはいていても暑苦しく見えません。
全体を中間色で統一することで、季節感を保ちながら落ち着いた印象に仕上がっています。
足元はスエード素材の明るめブーツを選び、軽快さと大人の品の良さを両立した好例です。
夏のブーツと相性の良い細身カーキパンツ紹介
夏でも快適にはける!暑苦しく見えないメンズブーツおすすめ3選
「夏にブーツを履きたいけど、暑そうに見えないか不安」
「蒸れや重たさが気になる」という声は多く、季節的に敬遠されがちなアイテムです。
しかし、実際には素材やデザインを選べば、夏でも快適に履けるブーツはしっかり存在します。
このパートでは、通気性・軽さ・見た目の爽やかさに配慮した、夏におすすめのメンズブーツを厳選して3つご紹介します。
コーディネートとの相性も踏まえて解説するので、実際の着こなしにもすぐ役立てていただけます。
脱ぎはきがラクで使いやすい、夏の万能スエードブーツ
夏に重く見えがちなブーツも、ジッパー付きのスエードブーツなら脱ぎはきしやすく、見た目も軽やか。
ベージュの明るい色味は、暑苦しさを回避しながらコーデに柔らかな印象を加えます。
細身パンツとの相性も抜群で、脚元をすっきり見せる効果も。
Tシャツ×カーディガンや白シャツスタイルにも自然に馴染み、夏でもスマートな印象に仕上がります。
お客様からの高評価の声をご紹介!
履きやすい
人生初のブーツです。バックジップなので脱ぎ履きしやすそうでしたし、デザインもシンプルかつおしゃれなので購入に踏み切りました。比較的カッチリとした素材なので型崩れもしにくそうです。ある日の朝から早速履いて出かけましたが、靴ずれがまったくなかったのが嬉しいです。
- 人生初のブーツです。バックジップなので脱ぎ履きしやすそうでしたし、デザインもシンプルかつおしゃれなので購入に踏み切りました。比較的カッチリとした素材なので型崩れもしにくそうです。ある日の朝から早速履いて出かけましたが、靴ずれがまったくなかったのが嬉しいです。
- 身長:171~175cm
- 体重:65kg~70kg
- 体格:普通
- 年代:50代
- 購入サイズ:L
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験に当てはまること:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, おしゃれに気を遣うようになった, また買いたいと思った
リッチ感と通気性を両立した夏向けブーツの新定番
異素材ミックスで高級感と軽快さを両立したヘリンボーン柄のブーツ。
リネンシャツやデニムと合わせることで、大人のカジュアルスタイルに品のあるアクセントをプラスします。
編み込み調のデザインは見た目に涼しく、黒ながらも重たく見えにくいのがポイント。
夏のブーツコーデで“上品さ”を求める方にぴったりの一足です。
お客様からの高評価の声をご紹介!
見た目以上の格好よさ
当初グレーを購入しましたが、届いてみると商品画像で見るよりも格好よく、履き心地も良いのでブラウンも買いました。
全体的にタイトな作りですが、サイドジップがあるので脱着は苦労しません。
ソールは硬めなので、内側にパッドを入れた方が疲れにくいです。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:55kg以下
- フィット感:少し小さい
スラックスにもデニムにも合う、夏の万能チェルシーブーツ
シンプルなプレーントゥデザインとサイドゴア仕様で、着脱しやすく通気性も抜群です。
ベージュカラーは夏のコーディネートに抜群の軽さを与え、黒やネイビーのトップスと合わせても暑苦しく見えません。
細身パンツと組み合わせれば、縦のラインが強調されスタイルアップ効果も。
カジュアルからビジネスカジュアルまで幅広く使える、夏の定番ブーツです。
お客様からの高評価の声をご紹介!
お気に入りのブーツ
スエード素材を探していて履きやすく足にフィットします。スエードがおしゃれで、値段もお手頃なので2足買いました。
- 身長:161~165cm
- 購入サイズ:M
- 体重:55kg~60kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:30代
- 着用シーン・季節:デート, 冬, 秋, 通勤
【Q&A】メンズの夏ブーツコーデに関するよくある疑問を解決!
夏のブーツスタイルは見た目の印象と着心地のバランスが難しく、ブーツの種類や合わせ方に悩む方も多いです。
こちらでは、ブーツを夏に履く際によくある悩みや疑問をもとに、実践しやすく、季節感を損なわないスタイルのヒントを紹介します。
暑苦しく見えないことはもちろん、大人らしいきれいめな印象を保つための工夫も解説しています。
Q.夏に黒ブーツは重たく見えますか?避けた方が良いでしょうか?
A. 黒ブーツは重く見えやすい色ではありますが、組み合わせ次第で夏にも活躍します。
重要なのは、他のアイテムで抜け感を作ることです。
たとえば、トップスを白や淡色にすることで視線を上に引き上げ、重心を軽く見せられます。
また、黒ブーツに細身の黒パンツを合わせて脚のラインを揃えると、シルエットが引き締まりスタイリッシュに見えます。
ローカットタイプやサイドゴアブーツを選べば、見た目もすっきりとまとまります。
夏に黒を使う場合は、全体の色使いと足元の形状で軽さを出すことがポイントです。
Q.ブーツと短パンの組み合わせってアリですか?
A.ブーツと短パンの組み合わせは、カジュアルな印象が強く、アイテムの選び方を間違えると子どもっぽく見えてしまいます。
特にワークブーツやゴツめのミリタリーブーツを合わせると、バランスが崩れやすくなるため避けた方が無難です。
もし短パンと合わせるなら、くるぶし丈に近いテーパードシルエットのショーツと、スリムなサイドゴアブーツやチャッカブーツなど、軽さときれいめ感のあるアイテムでまとめるのがコツです。
ただし全体のまとまりが難しいため、ブーツ初心者にはロングパンツとのコーデをおすすめします。
Q.夏にスーツ調ジャケットとブーツを合わせても問題ないですか?
A.夏のジャケットスタイルにブーツを合わせるのは、素材感と色合わせに注意すれば成立します。
ポイントは「季節感のある軽やかな素材」を選ぶことです。
麻混や薄手のジャージー素材のジャケットに、ライトベージュやグレージュのスエードブーツを合わせると、程よく抜け感が出て涼しげに見えます。
また、インナーに襟付きポロシャツや半袖ニットを選べば、きちんと感を出しつつカジュアルダウンができます。
シューズがハード過ぎなければ、ブーツ×ジャケットの組み合わせも夏らしい着こなしとして成立します。
Q.夏のブーツスタイルで清潔感を出すにはどうしたらいいですか?
A.清潔感を出すには、「色」「素材」「足元の見た目」が大切です。
まず白やライトグレー、ベージュなど明るい色をコーデ全体に取り入れることで、視覚的な爽やかさを演出できます。
ブーツもスエードやヌバックの明るめのカラーを選ぶと、足元が軽く見えます。さらに、パンツの丈感も意識しましょう。
ブーツとパンツの間にたるみが出すぎると野暮ったく見えるため、裾を軽くロールアップするだけでも清潔感がアップします。
シンプルで無駄のない合わせ方を心がけることが、夏のブーツスタイルで清潔感を出すコツです。
Q.夏にはいても蒸れにくいブーツの素材やデザインはありますか?
A.通気性と軽さを重視するなら、スエードやキャンバス素材のブーツがおすすめです。
内側がメッシュや布張りの仕様であれば、足の熱がこもりにくく快適に過ごせます。
また、サイドゴアブーツやチャッカブーツのようなローカットのタイプは、足首まわりに空気が通るため、蒸れを感じにくくなります。
ファスナー付きのブーツは着脱も楽で、蒸れたと感じたときにすぐ対応しやすい点もメリットです。
さらに、除湿インソールや吸湿速乾性のある靴下を組み合わせれば、快適さを保ちながらブーツスタイルを楽しめます。
暑苦しさを感じさせないメンズの夏ブーツコーデまとめ
夏のブーツスタイルは「重たく見える」「暑そうに感じる」といったネガティブな印象を与えやすい反面、選び方と合わせ方を押さえれば、大人の魅力を引き立てるこなれたコーデに仕上がります。
本記事では、
「厚底ブーツを避ける」
「細身パンツと合わせる」
「明るい色を取り入れる」
など、暑苦しさを回避する3つのポイントを中心に、NG例と正解コーデを比較しながら紹介してきました。
涼しげで清潔感のあるブーツコーデは、ちょっとしたコツを押さえるだけで誰でも簡単に実践できます。
ぜひこの記事を参考に、夏でも快適かつスマートなブーツスタイルを楽しんでください。
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