2024年10月25日
同じ服なのにダサいのはなぜ?
ダサいに悩む前に40代・50代男性がかっこよく見せるためのヒント
「服屋のマネキンと同じ服を着てるのに、なんで自分が着るとダサく見えるんだろう…?」
これ、結構多くの方が感じる違和感じゃないでしょうか。
お店のディスプレイのマネキンが着てる服をそのまま真似して買ったのに、家に帰っていざ自分で着てみると「なんか違う」「あれ?ちょっとダサいかも…」なんて思う瞬間。
いやいや、これ、実はあなた一人じゃないんです!
40代・50代になると、昔のように服を選んでただ着るだけではかっこよく見えないことが増えます。
特に、「同じ服なのにダサい」と感じる理由にはちゃんとした原因があるんです。
■目次
マネキンと同じ服なのに自分だけダサい?その理由
まず、「マネキンや服のモデルが着ているのと同じ服を買ったのに、なんで自分が着ると…」というこの悩み。これは誰しもが通る道です。
ファッションモデルさんって、多くは一般人より頭がだいぶ小さくて脚が長くて細身。
ファッションモデルさんは身長や体型が選び抜かれたプロですから、どんな服でもかっこよく着こなしてしまいます。
でも、実は一番大事なのは「自分の体型に合ったフィット感」の違いなんです。
例えば、ジャケット。肩幅やウエストがしっかりフィットしているかどうかで、同じジャケットでも全然違う印象を与えるんですよ。
また、体型がモデルと違う場合は、フィット感を重視しつつ、シルエットを整えることが必要。
ちょっとしたサイズの調整で、劇的に見栄えが変わることだってあります。
よくある似合う、似合わない議論のポイントは「カバーと強調」です。
体型で言えば標準に向けて、カバーするようなシルエットを作る方が「似合う」んです。
脚が短いな、と思う方は、長く見えるようにカバーすることで、ダサ見えを回避できます。
周りと同じ服を着ているのに、自分だけダサい…その原因
「友達も同じ服着てるけど、あいつはかっこいいのに、自分はなぜかダサい…」って、正直なところ悔しいですよね。
でも、実はそれ、「同じかっこいい服以外」の「コーディネート」のちょっとした違いが原因になっている場合が多いです。
同じ服・同じ体型でもコーディネートや着こなし方次第で印象はガラリと変わります。
例えば、あなたの着方が少し緩すぎたり、逆にピタピタすぎたりしてませんか?
先ほどの「体型カバー」ができていない服をコーデで使ってしまうと、せっかくのかっこいい服も活きてきません。
また、40代・50代になると、「シンプルかつ大人っぽいコーディネート」が求められます。
派手すぎるアイテムや、若者向けの流行を追いすぎると、どうしても「痛いオジサン」に見えてしまうことも。
だからこそ、大人の余裕を感じさせるシンプルなスタイルを意識してみましょう。
「この服はかっこいい!」と買った服以外は、極力シンプルにして、主役として「強調」させてあげましょう。
服は一つ一つかっこよくなくてもいいんです。
ただ、主役の服以外がしっかり脇役に徹することが大事。
脇役なのに派手な服、シルエットが合わない服を排除することで、かっこよさを引き出すことができますよ。
40代・50代の男性がかっこよく見えるためのコツ
若い人は、奇抜なデザインの服を着ても、ヘアスタイルからアクセサリー、そして若々しい体型からして、たいていはかっこよく見えます。
それでは40代・50代の男性がかっこよく見えるには、、、もう少し具体的に見ていきましょう。
中年体型に合ったジャストサイズ~ちょっと細目の服を選ぶ
まずはこれ。体型に合ったサイズを選ぶだけで、驚くほど印象が変わります。
特にジャケットやパンツは、肩幅やウエストラインにしっかりフィットしていることが重要です。
標準体型よりちょっと痩せ型、がっちり体型になれれば、かなり大人かっこよく見えるんです。
体型維持は大変ですが、健康維持の面からも、ぽっちゃり体型は解消していきたいですね。
トップスはちょっとだけかっこつけ。それ以外は徹底的にシンプルなデザインを選ぶ
多くの40代50代中年男性は、普通の服を普通に着ると、地味に見えてしまいます。
派手な柄やロゴが目立つ服は避けつつも、無地や落ち着いた色合いのアイテムを選びながら、上質な素材感や顔周りでカッコつけられる服を選びましょう。
「おしゃれに気を遣った」雰囲気を出すことが大切。
普通おじさんからちょっとだけイケオジな雰囲気を匂わせましょう。
メンズスタイルのアイテムで「ダサい」を解消!
さて、そんなファッションに悩める40代・50代の男性には、実はメンズスタイルのアイテムはおすすめなんです。
自画自賛のようですみません!
メンズスタイルがセレクトするアイテムには40代50代男性をかっこよく見せる、こんな特長があります。
1. シルエットの良いジャケット
体型にフィットしつつも、適度なゆとりを持たせスマートに見せてくれるジャケット。
特にメンズスタイルのジャケットは、シルエットにこだわっているため、着るだけで洗練された印象に。
2. 落ち着いた無地シャツ+αのイケオジデザイン
シンプルな無地のシャツは、どんなシーンでも活躍する万能アイテムです。
メンズスタイルのシャツは、素材やフィット感にこだわりつつ、おしゃれさも表現。おしゃれに気を遣える大人の男性らしい上品さを演出します。
3.名わき役としての スリムフィットのパンツ
パンツは、足元までのシルエットがコーディネート全体の印象を左右します。
メンズスタイルのスリムフィットパンツは、細身ながらストレッチが効いて動きやすく、年齢に合った洗練されたスタイルを実現します。
トップスにオシャレなデザインを持ってくるイケオジスタイルには、穿きやすくシンプルなスリムフィットパンツがおすすめです。
同じ服なのにダサいまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
「同じ服なのにダサい」と感じる原因は、実はサイズのズレやコーディネートの工夫不足が大きく関係しています。
40代・50代の男性がかっこよく見せるためには、ジャストサイズ~やや細身の美シルエットアイテムを選び、シンプルで洗練されたデザインを心がけることが重要です。
メンズスタイルでは、年齢に合ったアイテムやスタイリングの提案を通じて、あなたの「ダサい?」の悩みを解消し、さらにかっこよく見せるためのサポートをしています。
ちょっとした工夫で一気に「イケてるオジサン」に変わることができることを体感していただきたいです。
ぜひ、メンズスタイルで自分にぴったりのアイテムを見つけてくださいね。