2024年11月10日
メンズの冬靴の選び方とは?おすすめのシューズとブーツを紹介
冬コーデに合うおしゃれな冬靴を見つける。
- この記事を最後まで読むと…
- 冬におすすめのメンズ靴を紹介
- 冬の靴選びに困らない
- 冬の靴を取り入れたメンズコーデが出来る
コーディネートがどんなにカッコ良くても、靴が手抜きだと残念コーデになってしまう事をご存知ですか?
コーデ組んだら、靴はいつものコレで!
となりがちですが、
靴を含めた「トータルコーディネート」がしっかりカッコ良くなるように、
冬のおすすめ靴を紹介していきます。
【ショートブーツ】
スリムで着回し力抜群!脱ぎ履きが楽なバックジップデザイン
ムラスエードデザインチャッカブーツ
素材・形にこだわり、
「どんなコーデにもマッチする」チャッカブーツを作りました。
冬靴らしいおしゃれさ、高級感をかもしだす「スエード」素材でぬくもりを感じさせるつくりに。
コーデを変えれば1年中はくこともできるのも嬉しいポイント。
たこのブーツはバックジップになっています。
紐靴だけど紐をほどく必要のない脱着が楽なシューズです。
1足あるだけで幅広いコーディネートが楽しめる高級感あるブーツなんです。
ブーツ冬コーデ例
ブーツ冬コーデ例
カジュアルコーデにおすすめ!
フェイクスエード素材サイドジップチャッカブーツ
フェイクスエード素材サイドジップチャッカブーツは画像をクリック▲
こちらも冬にマッチするスエード素材を使用したチャッカブーツ。
1年中はくのに適したベージュ色、ブラック色のほかに、より冬靴として適した色としてグレーをチョイス。
ダウンジャケットやウールコートとのコーデにより効果を発揮します。
サイドにはジップがあるので、脱ぎ履きが楽にできます。
足首までフィットしてくれるチャッカブーツなので、歩きやすさもある1足です。シンプルなデザインなので、デニムやチノパンなど幅広いパンツにマッチしてくれますよ。
ブーツ冬コーデ例
ブーツ冬コーデ例
ヘリンボーン柄でさりげない大人のおしゃれ
ツイード素材PUレザー切り替えデザインサイドジップブーツ
ツイード素材PUレザー切り替えデザインサイドジップブーツは画像をクリック▲
「品の良さとオシャレな印象を与えるヘリンボーン柄」
を靴に落とし込んだサイドジップブーツです。
ツイード素材になっており、ウールのような表面になっており、高級感のある1足。
冬になるとジャケットやバッグでも人気の素材なので、冬靴の次は冬ジャケットを選ぶとより冬コーデを楽しめるかと。
柄は大き過ぎず小さ過ぎないように、上品に見える丁度良い生地を選びました。
シルエットにもこだわり、ロングノーズ(つま先)にし履いた時にスマートな印象を作ります。
靴紐を長く設定して、足首辺りで巻く事でミリタリーブーツの様なイメージでも履け、男らしさのあるディテールが特徴です。
ブーツ冬コーデ例
ブーツ冬コーデ例
ニット切り替えがおしゃれ!
ムラスエードニット使いチャッカショートブーツ
「毎日のようにはきたくなるブーツ」
デザイン、はき心地、合わせやすさ、この3つにこだわり作りました。
素材には本革と見間違うほどのしっかりとした「スエード調生地」を使用。
「ヌバック」とも呼ばれる少しぬめりのある素材で冬らしさを演出してくれます。
最大の特徴はかかと部分にニット素材を掛け合わせているところです。
つま先に余裕のある着用感で足首でしっかりと固定してくれるので 少し大きくても足がブーツの中で動くことが無い。その分圧迫感がなくはき心地の良さを実現しました。
冬靴コーデ例
冬靴コーデ例
【デザインスニーカー】
ワンポイントデザインスニーカー
ワンポイントがさりげないおしゃれをつくる
マリンデザインレースアップローカットスニーカーは画像をクリック▲
スニーカー冬コーデ例
スニーカー冬コーデ例
どんなパンツとも相性抜群!
PUレザーレーススニーカー
スニーカー冬コーデ例
スニーカー冬コーデ例
冬におすすめの靴紹介
おすすめシューズを使った冬コーデセット
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★セット買い★ジャケット×ニット×シャツ×パンツの4点コーデセット CX
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★セット買い★コート×ニット×パンツの3点コーデセット DE
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★セット買い★中綿ジャケット×シャツ×パンツの3点コーデセット FU
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★セット買い★コート×ジャケット×パンツの3点コーデセット FS
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★セット買い★コート×ニット×パンツの3点コーデセット FR
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★セット買い★コート×ニット×カットソー×パンツの4点コーデセット EI
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30代メンズ冬の3点コーデセット キャメル中綿ジャケット×グレーハーフジップニット×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
▼メンズシューズを探す
■目次
冬服メンズファッション 大人の冬服メンズコーデで持っておくべきおすすめアイテム冬のメンズ服はキレイめに仕上げる!おさえておきたい冬服アイテム
冬におすすめの靴の種類
冬におすすめのブーツ
冬におすすめのスニーカー
冒頭でもお伝えしたようにコーデと靴が合っていないとせっかくのおしゃれも半減してしまうことがあるんです。
服装は秋冬でかっこいいのに、靴だけ夏っぽいとバランスが悪いですね・・・
確かにこのコーデは少しもったいないです。
靴も洋服と同じように季節によって様々な種類があるんです。
春夏に比べて秋冬は暖かい雰囲気の靴が多くなります。
ここからは具体的に冬におすすめの靴の種類をみていきましょう。
ムラスエードデザインチャッカブーツ
スエード素材の靴は高級感と大人の落ち着きを演出します。
細身のデザインと紐のレースアップの上品さが大人なコーデをアシストしてくれます。
▼ムラスエードデザインチャッカブーツを使ったコーデ
ツイード素材ジップブーツ
秋冬におすすめのヘリンボーンデザインのツイード素材。
かかと部分がPUレザーの切り替えになっているのでかっちりとした雰囲気に仕上がります。
【豆知識】
ヘリンボーンは魚を開きにした形状から、ニシン(herring)の骨(bone)と呼ばれています。
▼ツイード素材ジップブーツを使ったコーデ
シンプルデザインスエードシューズ
スエード素材は柔らかいので足の形に馴染んでくれるのがメリットです。
グレーとホワイトをMIXさせた色合いはコーデにさりげなくマッチしておしゃれさもアップします。
▼シンプルデザインスエードシューズを使ったコーデ
ムラスエードニット使いショートブーツ
さりげなくムラを施したブーツはヴィンテージ感があり大人な雰囲気を演出します。
ブラック、キャメル、カーキの3色展開なのでその日の気分に合わせて印象を変えられます。
▼ムラスエードニット使いショートブーツを使ったコーデ
ローカット切り替えデザインシューズ
スニーカーだとカジュアルすぎる、ブーツだと重い印象・・そんな悩みから生まれたシューズ。
ビンテージ加工が施され、デニムやチノパンなど色んなパンツとマッチし足元からオシャレな印象を作ってくれます。
スエード×PUレザー切り替えサイドジップシューズ
スニーカーとほぼ同じ軽さなので、長時間あるいても疲れにくいシューズです。
サイドにジップがあるのでストレスなく履き脱ぎできます。
▼スエード×PUレザー切り替えサイドジップシューズを使ったコーデ
グレンチェックチラ魅せベルトデザインドレープブーツ
高級感のあるシボときめ細かい風合いのPUレザーを使用。
甲部分にはドレープ(シワ感)を施す事でこなれた雰囲気のあるブーツに仕上がりました。
▼グレンチェックチラ魅せベルトデザインドレープブーツを使ったコーデ
焦がし加工切り替えデザインチャッカブーツ
表面が平織りになっており杢感のある上品なチャッカブーツです。
つま先には焦がし加工を施し、味のある雰囲気を作ってくれ高級感のあるシューズに。
▼焦がし加工切り替えデザインチャッカブーツを使ったコーデ
チェックデザインPUレザーサイドジップブーツ
男らしく無骨なイメージのあるマウンテンブーツですが、チェック柄を入れる事でシャレ感あるブーツに。
サイドジップなので履いたり脱いだりが楽に出来るのも嬉しいポイントです。
▼チェックデザインPUレザーサイドジップブーツを使ったコーデ
ドレープ加工サイドジップブーツ
シンプルながらもドレープ加工を施し存在感のある大人なブーツです。
低反発ソールを使っているので歩いても疲れにくく、つい選んでしまうお気に入りの一足に。
メンズの冬靴の選び方
ファッション以外の観点から冬の靴を選ぶ時はこんな点にも注目してみてください。
雪の日は本革製の靴は避けておく
素敵な本革製の靴ですが、雨や雪などで水に濡れるとシミになってしまいます。
雨や雪の心配がない日に履くようにしましょう。
耐水性、防水性に優れている
レインブーツとまではいかなくても、水に強い素材の靴があると雪の日でも安心です。
あまり雪が降らない地域に住んでいる場合は、本革よりも合皮(合成皮革・PUレザー)の靴があるとちょっとした悪天候であれば対応出来るので便利です。
滑りにくい靴底
ゴム製など滑りにくい靴底の靴があると路面凍結をした場合にも歩きやすいです。
【シチュエーション別】おすすめの冬靴
通勤・通学におすすめのメンズ冬靴
通勤や通学では普段着との区別をつけてシャキっとした気持ちになれるようなキレイめの靴がおすすめです。
旅行におすすめのメンズ冬靴
旅行にはよそ行きのオシャレさはもちろん、歩きやすい事も大切です。
オシャレさがありながら、歩きやすい・履き脱ぎのしやすい靴がおすすめです。
歩きやすさ重視で選んだ靴って何だかテンションが上がらなかったりして・・・
せっかくの旅行だし、オシャレで歩きやすいって大切ですね!
冬の靴をコーデに取り入れるコツ
ここからは、冬のきれいめコーデ、カジュアルコーデそれぞれの合う靴を紹介します。
冬のコーデに合わせる靴に悩んでいた人はぜひチェックしてください。
冬の靴をコーデに取り入れるコツ①きれいめコーデに合う靴
チェスターコートのきれいめコーデ
このコーディネートを見る▲
ニットにシャツを合わせたきれいめコーデ。
チェスターコートを羽織ると縦長のスマートなシルエットでスタイリッシュに仕上がります。
「チェスターコート」メンズに人気の色別コーデ
スタンドカラーコートのきれいめコーデ
このコーディネートを見る▲
スタンドカラーコートですっきりとした印象の冬コーデ。
足元はベージュチノパンと同色のブーツを合わせることで足長効果も得られます。
このように、きれいめコーデにはシンプルなデザインのブーツがよく合います。
靴の横幅が細身のシルエットを選ぶとスタイリッシュなコーデを作ることができます。
▼きれいめコーデにおすすめの靴はこちら
冬のきれいめコーデセット
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★セット買い★コート×ニット×パンツの3点コーデセット DE
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★セット買い★コート×ニット×パンツの3点コーデセット FR
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30代メンズ冬の3点コーデセット 黒セミロングコート×白長袖ニットTシャツ×ベージュスリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
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30代メンズ3点コーデセット グレンチェックロングコート×白長袖ニットTシャツ×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット 黒チェスターコート×ワイン長袖ニット×ネイビースリムデニムパンツ
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40代メンズ3点コーデセット グレーセミロングコート×白タートルネックTシャツ×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット ネイビーステンカラーコート×グレータートルネックニット×白スリムチノパンツ
冬の靴をコーデに取り入れるコツ②カジュアルコーデに合う靴
レザージャケットのカジュアルコーデ
このコーディネートを見る▲
レザージャケットにカーキカーゴパンツを合わせたミリタリーコーデ。
PUレザーのブーツで男らしい雰囲気にまとめています。
ダウンコートのカジュアルコーデ
このコーディネートを見る▲
明るいグレーのダウンコートはデニムパンツを合わせてアクティブな印象に。
ツイード素材のブーツで冬らしい季節感のあるおしゃれを演出します。
「ダウンジャケット」大人の着こなし冬コーディネート
「中綿ダウンジャケット」メンズ秋冬の着こなしコーディネート
▼カジュアルコーデにおすすめの靴はこちら
冬のカジュアルコーデセット
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30代メンズ冬の3点コーデセット 黒中綿ジャケット×白ハーフジップニット×ベージュスリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレーダウンジャケット×白タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
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30代メンズ冬の3点コーデセット ベージュ中綿ジャケット×白長袖ニットTシャツ×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット 黒中綿ジャケット×白タートルネックニット×ベージュスリムチノパンツ
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30代メンズ冬の3点コーデセット キャメル中綿ジャケット×グレーハーフジップニット×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット ネイビー中綿ジャケット×ワインタートルネックニット×白スリムチノパンツ
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30代メンズ冬の3点コーデセット ベージュ中綿ジャケット×黒長袖ニット×ネイビースリムデニムパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット キャメル中綿ジャケット×黒長袖タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
ブーツの正しい履き方
冬はスエード素材やPUレザーなど暖かみのあるブーツが活躍します。
ここまで紹介してきたジップブーツの正しい履き方を覚えておきましょう。
ジップが付いたブーツは紐のブーツよりも履きやすいのでとても便利です。
ですが、ジップが最後まで上がっていなかったり途中でとまってしまっている・・・
そんな状態だとおしゃれさも半減してしまいます。
今一度、正しい履き方をおさらいしておきましょう!
かっこいいブーツをきれいに履いてスマートな足元を作りましょう。
ブーツの詳しいお手入れ方法はこちら
「ブーツ」お手入れと保管方法 臭いや汚れ対策
雨や雪の対策方法
①防水性・耐水性のある靴を選ぶ
豪雪地帯など雪の多い地域に住んでいる人は
スノーブーツなど防水性・耐水性に優れた靴を選びましょう。
晴れの日やあまり雪が降らない地域に住んでいる人は
合皮製など比較的水に強い素材の靴を選ぶことをおすすめします。
②防水スプレーを使う
あまり雪が降らない地域に住んでいる人は、
靴に防水スプレーをかけると多少の雨・雪であれば靴を守ってくれます。
スプレーによって使えない素材もあるので注意しましょう。
③家に帰ったら乾かすことを忘れずに
雨や雪で濡れたまま靴を放置してしまうと、ニオイやカビの原因になります。
靴の中に丸めた新聞紙などを詰めて水分を吸わせましょう。
また、靴は1日履いたら2~3日は休ませると痛むのを遅らせる事が出来ます。
2~3足用意し、ローテーションで履く事をおすすめします。
この記事のまとめ
冬のコーデには冬用の靴を合わせることがポイントになります。
きれいめコーデ、カジュアルコーデそれぞれのジャンルに合った靴選びでおしゃれを楽しみましょう!