2024年02月15日
メンズダウンジャケットでおしゃれ!かっこいい大人30代40代冬コーデと【人気ブランド10選】
ダウンジャケット大人の印象を作る着こなしのポイント!
- この記事を最後まで読むと…
- ダウンジャケットの「オシャレに見える着こなし方」がわかる
- ダウンジャケットの「失敗しない選び方」がわかる
冬のメンズファッションで人気の「ダウンジャケット」保温・防寒性があり冬に欠かせないアウターですが
「子供っぽく見える…」
「着膨れして野暮ったい…」
「オシャレに着こなせているか不安…」
などお悩みの方も多いのではないでしょうか?
「大人のファッションカレッジ」担任のりぃです。
今回は、大人印象を与える着こなし方や失敗しないダウンジャケットの選び方について紹介していきます。
ダウンジャケットを使った冬の全身コーデセット
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレーツイードダウンジャケット×ワインニットアウター×黒スリムチノパンツ
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40代・50代の男性におすすめ冬の3点メンズコーデセット キャメル中綿ダウンジャケット×黒タートルネックニット×ネイビースリムデニムパンツ
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がっちり体型の方におすすめ冬の3点コーデセット 黒中綿ダウンジャケット×ワインニットアウター×ネイビーデニムパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット 黒ダウンジャケット×ワイン長袖ニットTシャツ×ネイビースリムデニムパンツ
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40代メンズ冬服3点コーデセット グレーツイードダウンジャケット×白タートルネックニット×ベージュストレッチチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ冬服3点コーデセット グレーツイードダウンジャケット×黒タートルネックニット×インディゴストレッチデニムパンツ
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30代メンズ冬服3点コーデセット ネイビーダウンジャケット×グレー長袖ニットTシャツ×ベージュストレッチチノパンツ
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40代メンズ冬服3点コーデセット グレーツイードダウンジャケット×黒タートルネックニット×ベージュストレッチチノパンツ
おすすめのダウンジャケット
■この記事の目次
ダウンジャケットを着るタイミングはいつ?
ダウンジャケットを探す▲
「ダウンジャケット」とはダウンフェザー(羽根毛や羽毛)を詰め物として使っている防寒着のことを指します。
近年では軽量化が進み、持ち運びができるシンプルなものが流行っていますね。
冬の時期に役立つアウターだけど、ダウンジャケットを着るタイミングっていつだろう?
外出してみたら暑かったなんてこともあるし…ダウンジャケットを着るタイミングって意外と難しいわよね。
冬のなかでも厳しい寒さを感じる時にオススメです。着るときの目安となるのが気温なんですよ!
ライトダウンなどの薄手のダウンジャケットは、最高気温15度以下の11月の中旬頃がオススメの時期です。
厚手のダウンジャケットは、最高気温10度以下の12月に入ったくらいがダウンジャケットを着る最もオススメな時期といえます。
11月・12月の服装についてはコチラを参考にしてください▽
秋11月の服装メンズ気温・イベント着こなしコーディネート
冬12月の服装メンズ気温・イベント着こなしコーディネート
ダウンジャケットの着こなしが難しく感じる理由とは?
ダウンジャケットの着こなしが難しく感じる理由はこの3つ!
①つやつやした光沢感は派手に見える
②着膨れして野暮ったく見える
③派手な色合いを選んでいる
カジュアルが強いアイテムなので大人っぽさをプラスすることで女性に褒められる着こなしになります。
選ぶ時や着こなし方に注意しないとオシャレな着こなしはできません。それでは、ダウンジャケットの選び方・着こなし方について詳しく見ていきましょう。
大人の印象を作るダウンジャケットの選び方
ツヤツヤとした光沢感のあるジャケットは、光の反射が強くなり派手な印象を与えてしまいます。
派手な印象は子供っぽいイメージに繋がりやすく着こなしが難しくなります。
スタイリッシュに見えるサイズ感
ダウンジャケットはモコモコとしていてボリュームがあるシルエットが特長的なアイテムです。
いくら防寒性が高くても上半身にボリュームがあると着膨れ感が目立ち残念なシルエットになります。
落ち着いた色合いのダウンジャケットを選ぶ
ダウンジャケットは色選びも大事です。着こなしやすい色合いでオススメなのが「黒・グレー・ネイビー」です。
「黒」や「グレー」の定番カラーは、コーデに取り入れやすいです。また、ネイビーは黒よりも重たくなりすぎず爽やかな印象を作り落ち着いた印象も演出します。
コーディネートに取り入れる色合いによっても印象が変わり合わせるアイテむによっても印象が違います。
冬の季節は、派手な色味で目立つよりも少し落ち着いた色合いの方が女の子からも好印象です。
スタイリッシュな大人の印象を作るダウンジャケット▽
ダウンジャケットをオシャレに着こなすポイント
ダウンジャケットはどんなコーデをしたらオシャレに見えるのかな?
ボリュームがあるアイテムなので着膨れしたり、野暮ったく見えるので着こなし方も気になりますよね。
いくらダウンジャケットがカッコ良くてもコーディネートが合ってないとオシャレに見えませんよね。
それでは、ダウンジャケットの着こなし方・コーデについて見ていきましょう!
Yラインが綺麗に出るシルエットのダウンジャケットコーデ
ダウンジャケットは、ボリュームのあるアイテムなので、全体のシルエットを意識するとオシャレな着こなしができます。
「スキニーパンツ」や「テーパードパンツ」など細身のボトムスと合わせてシルエットを整えましょう。
「Yライン・Iライン」シルエットを意識するとスタイリッシュな着こなしができます。
キレイなシルエットを作りやすいメンズパンツ▽
【冬パンツメンズ】 大人印象を作り出す着こなし方のポイント大人の印象を作る冬のパンツコーディネート
Yライン・Iラインシルエットの作り方に関してはコチラ▽
【Lesson10-3】YラインIライン体型に合わせた基本シルエット
ダウンジャケットと相性の良いインナー
ダウンジャケットのインナーは、どんなアイテムを選べばいいのかな?
ダウンジャケットは、保温性も高くボリュームがあるのでインナーは薄手のアイテムを合わせると着膨れせずに着こなせますよ♪
ダウンジャケットに合わせるインナーについて見ていきましょう!
ダウンジャケット×シャツ
ダウンジャケットとの相性の良いインナーとして、人気のアイテムの1つが「シャツ」です。
特に無地の「白シャツ」や「黒シャツ」は、どんな色合いのダウンジャケットとも相性が良く、キレイめなコーディネートを作れます。
デザイン性のあるチェックシャツと比べると大人の雰囲気が漂う着こなしですね。
ダウンジャケットとの相性の良いメンズシャツ
【メンズ冬シャツ】冬はシャツをどう着る?合うアイテム・着こなしのコツ冬でもシャツをかっこよく着る方法は?ちょっとしたポイントでシャツを着こなそう!
ダウンジャケット×ニット
【編み目の細かいハイゲージニット】
薄手で重ね着がしやすく編み目が細かいことから大人の印象を作ることができます。
【編み目の大きいローゲージニット】
ザックリとした編み目模様がカジュアルな印象を作り、コーデにも程よいアクセントになります。
冬のコーディネートで欠かせないのが「ニット」です。ニット生地の出す柔らかな雰囲気が季節感のある冬の着こなしに仕上げてくれます。
ダウンジャケットと相性の良いメンズニット
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30代・40代におすすめのダウンジャケットコーディネート
30代におすすめのダウンジャケットコーディネート
40代におすすめのダウンジャケットコーディネート
ダウンジャケットコーディネート
モノトーンの色合いにブルーのインナーで色物をプラスしたスタイル。落ち着いたくすみカラーだと大人な雰囲気を醸しだせます。
主な着用アイテム
ダウンジャケットコーディネート
タートルネックにロングダウンで防寒を意識したスタイル。暖かいだけでなくおしゃれな雰囲気にもなる細めのロングコートがおすすめです。
主な着用アイテム
ダウンジャケットコーディネート
デニムで大人カジュアルに着こなしたスタイル。インナーのタートルネックがダウンを脱いでもカッコ良く決まるポイント!
主な着用アイテム
ダウンジャケットコーディネート
デザイン性のあるダウンを合わせたスタイル。ダウンを主役にしたい時は、他をモノトーンにすることでまとまりが良くなります。
主な着用アイテム
ダウンジャケットコーディネート
ホワイトのダウンが爽やかなスタイル!インナーに黒など絞め色を持ってくることで男らしく着こなせます。
主な着用アイテム
メンズダウンジャケット人気ブランド10選
ザ・ノース・フェイス(THE NTH FACE)
ザ・ノース・フェイスは、世界でも高い人気を集めているアメリカのアウトドアブランド。
子供からシニアまで幅広い年代に支持されておりシティウエアからアウトドアウェアまで揃います。
高い機能性を持ちつつシンプルなデザインが魅力で、全シーズン魅力的なファッションアイテムがそろっています。
ダウンジャケットの主な価格帯:30,000円~80,000円
パタゴニア(Patagonia)
米国発祥のアウトドアブランドで本格的なアウトドアアイテムが揃います。 特にアメリカの自然や先住民からインスパイアを受けてデザインされた、ネイティブ柄のTシャツや水着などは世界でも人気で シンプルなデザインからカラフルなカラー使いがオシャレなアイテムまで様々! 防水性・透湿性・耐久性の基準としている、“H2Noパフォーマンス・スタンダード”をクリアした生地を採用しているものが多く実用性もバッチリです。
ダウンジャケットの主な価格帯:25,000円~60,000円
エルエルビーン(L.L.Bean)
アメリカに本社を構えるアウトドアブランド。
100年以上の歴史を持ち、アウトドア用品をはじめとして、カジュアルウェア、バッグやトラベル用品など豊富な品揃えを誇ります。
年代層も幅広く、落ち着いたカジュアルで丈夫な製品を取り扱うのが特徴です。
ダウンジャケットの主な価格帯:20,000円~40,000円
スノーピーク(snowpeak)
新潟県・燕三条で創業された国産ブランドで、日本で最も人気のあるアウトドアブランドです。
ハイクオリティ・ハイセンスな商品群、統一感のあるブランドイメージなどから 「アウトドア界の Apple 」 とも称されるスノーピーク。
スノーピークでは期間限定商品や、さまざまなブランドとコラボした商品も展開しているのも人気の一つです。
ダウンジャケットの主な価格帯:17,000円~50,000円
モンベル(mont-bell)
モンベルは日本のアウトドアメーカーであり、“Function is Beauty”というコンセプトのもと、アウトドアウェアやアウトドアグッズを数多く取り揃えています。 モンベルの魅力は、比較的安価なのに機能性が高いところ。 手の届きやすい価格でありながら、品質にも優れているコストパフォーマンスの良い商品が見つかります。
ダウンジャケットの主な価格帯:10,000円~30,000円
コロンビア(Columbia)
コロンビアは総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとして、登山、トレッキング、キャンプ、マウンテンバイク、スキー、スノーボード、フィッシング、パドルスポーツなど、自然環境の中で行うアウトドアスポーツに適した機能性や耐久性を持ったウェアを製造しています。
独自のテクノロジーを豊富に有するコロンビアだからこそ作り得るアイテムの数々が多く、ジャケットやダウンなどのアウターから、リュックやサコッシュなどのバッグ、ブーツやサンダルなどの靴アイテムなど豊富なので気に入る商品が見つかるはずです。
ダウンジャケットの主な価格帯:18,000円~30,000円
ギャップ(GAP)
アメリカのカジュアルブランドの大定番である「GAP」。
ベビーからシニアまで幅広く取り扱いがありサイズも豊富。
流行に捉われないベーシックなアイテムが豊富で、アメカジスタイルが好きな方なもおすすめ。
スウェットやTシャツなどカジュアルなアイテムからシャツやジャケットなども揃うのでお気に入りの1着が見つかるはずです。
ダウンジャケットの主な価格帯:10,000円~30,000円
アディダス(adidas)
ドイツの世界的有名なスポーツブランド。
スニーカーをはじめとするスポーツウエアからファッションアイテムまで幅広く揃います。
adidasを象徴する、スリーストライプス(3本線)デザインが施されたアイテムは、都会で着ても様になるスタイリッシュなデザイン。
新作アイテムもヴィンテージアイテムも人気が高く、着心地と機能性、デザインが備わったブランドです。
ダウンジャケットの主な価格帯:15,000円~40,000円
ナイキ(NIKE)
ナイキはアメリカで誕生し、世界中で人気を集めるスポーツブランド。
年齢問わす着れ、スポーツブランドなだけあり、いろんな素材展開があるのが魅力。
普段着から各スポーツウェア様々なデザインがあります。
比較的細身なデザインが多いのでスタイリッシュに着こなしやすいブランドです。
ダウンジャケットの主な価格帯:15,000円~40,000円
グローバルワーク (GLOBAL WORK)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴で年齢を問わず支持を集めるブランドです。
派手すぎず、カジュアルなイメージが強いブランドとなっています。
年齢を問わないテイストや、細すぎないサイズ感で、40代男性にも人気です。
大人カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ダウンジャケットの主な価格帯:15,000円~30,000円
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いかがでしたか?
ダウンジャケットをオシャレにみせるには、落ち着いた色合いを選び全体のシルエットを意識した大人の着こなしをしましょう。
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- 監修:メンズファッション通販:MENZ-STYLE(メンズスタイル)