2024年03月07日
【メンズ】ネイビージャケット初めてでも失敗しないコーデ・カジュアル～ビジネスはこれで完成！
ネイビージャケットを初めて着る方、ネイビージャケットのコーデを迷いなく作りたい方、ネイビージャケットでおしゃれをしたい方必見！
- この記事を最後まで読むと…
- 選ぶべきネイビージャケットがわかる
- ネイビージャケットのコーデが簡単に作れるようになる
- ネイビージャケットコーデのおしゃれの幅が広がる
「ネイビー」はファッションにおいて安定感のある定番の色として多くの男性に選ばれる色です。
ジャケットにおいても一番使われるのが「ネイビー」。
「ネイビージャケットのコーデなのに、どこかダサい気がする・・・」
「ネイビージャケットのパンツはネイビー？？ベージュと合うの？どんな色のズボンを合わせればいい？」
「ネイビージャケットのインナーは何？何色がいい？シャツインするとなんかおかしい？」
「ネイビージャケットのコーデがカジュアルな印象にならない・・・」
「ネイビージャケットがどこかダサい、、シルエットが合っていない？」
などコーディネートに悩んでしまうと収拾がつかなくなってしまうこともあります。
ネイビージャケット選びとその着こなしには無数の可能性があります。
どのようなポイントに注意して選べば、カジュアルでありながらおしゃれな着こなしができるのか。ネイビージャケットの選び方と着こなし方の悩みポイントを解決していきましょう。
目指したいネイビージャケットコーデはこんなコーデです！
初めてのネイビージャケットコーデならこんなコーデ
ビジネスカジュアルのネイビージャケットコーデなら
基本のネイビージャケットに慣れてきたら
■目次
失敗しない！大人のネイビージャケットの選び方
大人の男性が洗練されたスタイルを実現するためのネイビージャケットの選び方を紹介します。
おしゃれに見える男性は、ジャケットの生地の質感やフィット感を重視する傾向があります。
カジュアルで品のあるネイビージャケットを選ぶには、こんなポイントがあります。
・素材の質感を見極める：コットン、ウール、リネンブレンド、ポリエステルなど、それぞれの素材ならではの生地感を確認。季節感に合った生地を選びましょう。
・シルエットは体型に合わせる：スリムフィットやタイトフィットなど体型に合わせたシルエットならスマートな印象になります。
・襟やボタンのデザインに注目：ピークドラペルやノッチドラペルなど襟の形状も様々。初めてのネイビージャケットならシンプルなデザインを選びましょう。
・色の濃淡を活かす：紺色のバリエーションは幅広く、明るいトーンはよりカジュアルな印象。色のニュアンスをうまく取り入れましょう。
・内ポケットや裏地のこだわり：細部に配慮されたジャケットは機能性にも優れています。見えない部分のディテールにも目を向けてください。
裏地布にさりげないデザイン
これらのコツを押さえて選ぶことで、カジュアルでありながら上品さを損なわないネイビージャケットが手に入りますよ。
これ！というものを見つけたらぜひワードローブに加えてくださいね。
メンズスタイルでおすすめのネイビージャケット
しっかりした質感！色味や素材感を考えた大人のネイビーテーラードジャケット
ビジネスシーンでは信頼感を演出するために適切なジャケットの素材選びが重要です。
ネイビーテーラードジャケットは、その日の装いを左右する重要な役割を果たします。
見た目の美しさだけでなく、着心地と耐久性を兼ね備えた素材は、長時間の着用でも型崩れしにくく、一日中清潔な印象を保つことができます。
ウール素材は保温性に優れますが、ウールの機能性・質感を保ちつつ、ポリエステルなど異なる素材を加えることで摩擦に強く、しわになりにくいなど機能性が増します。
自然な光沢を放ちつつ過度に光りすぎず、落ち着いた雰囲気を作り出します。
深みのある色味はどんなシャツやネクタイとも相性が良く、組み合わせ次第でカジュアルからセミフォーマル・スマートカジュアルまで活躍します。
ネイビーテーラードジャケットとシャツ・ネクタイのビジネスカジュアルコーデ例
シンプルなホワイトのシャツだけでなく、ギンガムチェックやデニムのドレスシャツ、白Tシャツ・黒Tシャツなどとも調和する万能さを持っています。
ネイビーテーラードジャケットとTシャツのカジュアルコーデ例
また、ネイビージャケットならば季節を問わず着用でき、一年中コーディネートの中核として機能します。
ビジネスシーンでの印象を決めるネイビーテーラードジャケット選びでは、これらのポイントを押さえておくことが成功へのカギ。
品質の高い素材と色、そしてその日のスタイルに応じた配慮が、あなたをより洗練されたものにするでしょう。
メンズスタイルでおすすめのネイビージャケット
デニムの風合いが違いのあるおしゃれをつくるデニムネイビージャケット
ネイビーのテーラードジャケットでも、素材が変わると大きく印象が変わり、おしゃれの幅が広がります。
ウールやポリエステルの一般的な生地素材に慣れたら、デニム生地のテーラードジャケットはいかがでしょうか？
デニム生地らしい風合いがおしゃれで、コーディネートの主役としても活躍するアイテムです。
シンプルな白Tシャツやシャツに合わせるだけでも様になります。
水色に近い風合いや、ウォッシュ加工などデニム感の強いネイビージャケットは、デニムらしいステッチもおしゃれです。
ネイビージャケットは普通過ぎる！という方には是非おすすめなのがデニムジャケットです。
おすすめのデニムテーラードジャケット
イケオジスタイルが作れるスタンドカラーネイビージャケット
ネイビージャケットは、テーラードジャケットだけではありません！
襟の立ったスタンドカラーのネイビージャケットは紳士的であり、イケオジな雰囲気を作り出せるアイテムです。
上品さと清潔感もあるこのアウターは、選び方と着こなし次第で、ネイビージャケットスタイルのコーデの幅を飛躍的に高めます。
ネイビーのスタンドカラージャケットコーデ例
スタンドカラージャケットは、襟が立っていて、胸に向かっての切れ込みを大きく見せることで、首を長く、小顔効果が期待できます。
着こなしのコツはインナー。
立ち襟が作るシルエットを最大限活かす、襟シャツ、中でもスタンドカラーのシャツを使うとよりシルエットが良く見えます。
またTシャツを合わせる場合には、首が長く見るVネックTシャツを合わせると効果が高まります。
以上のポイントを押さえることで、スタンドカラーネイビージャケットはあなたのスタイルを一層引き立てることでしょう。
おすすめのスタンドカラージャケット
ネイビージャケットに合うインナーやパンツがわかればネイビージャケットのコーデに困らない！
ネイビージャケットを使ったコーデを目指す場合、インナーとパンツも迷うことがあります。
ネイビージャケットはどんな服とも相性が良いアイテムですが、特にシャツ、Tシャツ、ニットを選ぶことでコーディネートの印象が変わります。
ビジネスシーンでは白シャツを、カジュアルな場ではグレーやホワイトのTシャツ、冷える季節にはワインレッドやマスタードカラーのニットを組み合わせるとおしゃれな雰囲気が出ます。
ネイビージャケットに合わせるインナーやパンツによる印象の違い比較
パンツ選びも同じく重要です。スリムなチノパンやスラックスを選べばキレイめなスタイルが、デニムを合わせればドレスダウンしたカジュアルで洗練されたスタイルが実現できます。
重要なのは、ジャケットの色合いとパンツの色のバランスです。
ネイビージャケットの色に近いネイビーパンツと合わせると、セットアップに近い印象になります。
ネイビージャケット×ネイビーパンツのコーデ例
色数が少なくなると洗練された印象になりますが、最初はネイビージャケットと異なる色のパンツを選びましょう。
ネイビージャケットとネイビー以外の色のパンツのコーデ例
ネイビージャケットに合わせるインナーとパンツを丁寧に選ぶことで、コーデの失敗を避け、様々な場で注目されるスタイルが作れます。
それではより具体的にネイビージャケットのコーデ例をポイントごとに見ていきましょう。
清潔感ならこれ！ネイビージャケットに合うシャツコーデと注意点（裾の長さに注意）
ネイビージャケットと清潔感のあるシャツとのコーデは、上品な着こなしを求める方にぴったりです。
ネイビージャケットとよく合うシャツのコーデパターンをいくつか見ていきましょう。
ベーシックな白とライトブルーのシャツは、ネイビージャケットと組み合わせることで清潔感を演出します。
特に白は万能色で、どんな場面でも新鮮な印象を与えます。
コットンやリネンなどの自然素材の風合いのあるシャツは、きりっとした質感で高級感のある印象が高まります。
大切なビジネスシーンや特別なデートでシャツの質感にこだわると、おしゃれポイントがアップですね。
ネイビージャケットに合わせるシャツ・シャツインスタイル
白シャツなら、襟の形状はレギュラーカラーからボタンダウン、スタンドカラーやホリゾンタルカラーなど、どれもネイビージャケットと相性が良く合わせることができます。
ネイビージャケットに合わせるシャツ・裾出しスタイル
チェックシャツやストライプシャツなどの柄物シャツを取り入れる際は、柄の大きさや色に注意し、ネイビージャケットの色合いとバランスをとることが大切です。
ネイビージャケットに合わせるチェックシャツ・ストライプシャツ例
ネイビージャケットと合わせるシャツの注意点としては、シャツの裾出しの着こなしの場合。
ジャケットの裾に対してシャツの裾が長過ぎると、だらしない印象になってしまいます。
シャツの裾を出したカジュアルな着こなしの場合、シャツの裾丈が短めのシャツを選びましょう。
ネイビージャケットと相性の良いおすすめシャツ
印象が変わる！ネイビージャケットに合うTシャツと注意点（薄手Tシャツに注意）
ネイビージャケットのカジュアルな着こなしと言えばTシャツとのコーディネート。
襟のあるシャツと比べて首周りがすっきり軽やかなTシャツは、上手なカジュアルダウンの着こなしになります。
ネイビージャケットとTシャツのコーデは、普段着だけでなく、カジュアルなビジネスシーンでもよく見かけるファッション。
シンプルなネイビージャケットだからこそ、Tシャツのデザインの印象で全体の印象が大きく変わりますので、色々なネイビージャケット×Tシャツコーデを見ていきましょう。
無地の白や明るい灰色のTシャツはネイビージャケットの魅力をシンプルに際立たせます。
ネイビージャケットと白Tシャツのコーデ例
ネイビージャケットとグレーTシャツのコーデ例
この組み合わせは大人の洗練された印象を与え、リラックスしたスタイルを楽しめます。カジュアルながらも整った印象が求められるシーンにも適しています。
一方、黒Tシャツは引き締まったワイルドな印象に仕上がります。
ネイビージャケットと黒Tシャツのコーデ例
Tシャツの首元は選ぶものによって印象が変わります。
クルーネックはカジュアルで、ビジネスシーンでも使いやすく、友人との集まりなどにも最適です。
ネイビージャケット×クルーネックTシャツのコーデ
一方、Vネックはシャープな印象を与え、少しドレスアップしたいときやデートに最適です。
ネイビージャケット×VネックTシャツのコーデ
Vネックは首元をすっきり見せ、男性らしい体格を強調します。
ネイビージャケットに合わせるTシャツ選びの注意点は、下着に見えない厚手のTシャツを選ぶことです。
本来Tシャツは下着に近いアイテムなので、薄手で透けがちなTシャツはだらしなく見えてしまいます。
おすすめの透けにくい厚手白Ｔシャツ
また、最近ではジャケットの襟が汚れないように、首の後ろの襟が高いジャケット専用Ｔシャツも出回っていますので、 ジャケットの襟汚れが気になる方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
襟が高いジャケット専用Ｔシャツ
相性抜群！ネイビージャケットに合うニットコーデと注意点（着膨れに注意）
秋冬のネイビージャケットのインナーには、シャツとニットの重ね着や、Tシャツの様に一枚着で合わせるニットがおすすめです。
種類や色の豊富なニットはインナーに合わせるだけでいつものネイビージャケットの印象を変え、秋冬らしいスタイルを作ることができます。
色々なネイビージャケットとニットのコーディネートを見ていきましょう。
ネイビージャケットには黒やチャコールグレーのニットを合わせると洗練された雰囲気になります。
ネイビージャケット×黒・チャコールグレーニット
ワインレッドやベージュのニットを選ぶと、温かみのあるコントラストで冬の装いに深みを加えます。
ネイビージャケット×ワインレッド・ベージュニット
白やグレーのニットはさわやかな印象になります。
ネイビージャケット×白・ライトグレーニット
セーターだけでなく、カーディガンも同様に秋冬のネイビージャケットの心強い味方です。
ネイビージャケット×カーディガン
ニット一枚着ではクルーネック、Vネック、タートルネック、ハイネックニットがあります。どれもカジュアルでありながら洗練された印象になります。
ネイビージャケット×クルーネックニット
ネイビージャケット×Vネックニット
ネイビージャケット×タートルネックニット
ネイビージャケット×ハイネックニット
ネイビージャケットとニットセーターの組み合わせは、様々な表情を見せることができます。気分やシーンに応じてニットとネイビージャケットを組み合わせてみてください。手持ちのアイテムと合わせることで、秋冬ファッションをお楽しみいただけます。
ネイビージャケットに合うパンツの色・黒・白・グレー・ベージュ
ネイビージャケットはパンツの色によって表情が豊かに変化します。
ネイビージャケットのコーデでお出かけする前に、パンツの色で迷わないよう、あらかじめ黒、白、グレー、ベージュなどのパンツとの組み合わせを見ていきましょう。
ネイビージャケット×黒パンツ
黒のパンツはネイビージャケットと相性が良いです。洗練された都会的イメージを演出したい場合、光沢のある素材の黒スラックスがおすすめです。足元は黒の革靴で統一すると、よりシックな装いになります。
ネイビージャケット×白パンツ
白のパンツは清潔感と爽やかさが特長のコーディネートになります。特に夏は白のチノパンやリネンのパンツで軽やかに、カジュアルダウンしたいときは白のスニーカーを合わせるとリラックスしたスタイルになります。
ネイビージャケット×グレーパンツ
グレーのパンツはネイビージャケットと自然に馴染み、ソフトで落ち着いた印象を与えます。ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍します。ライトグレーはモダンな軽快さを、ダークグレーはフォーマルな印象を与えます。
ネイビージャケット×ベージュパンツ
ベージュのパンツはネイビージャケットと組み合わせると穏やかな印象を演出します。春から秋にかけて重宝し、オフタイムのスタイリングに適しています。足首を見せるとより軽やかで親しみやすい印象になります。
ネイビージャケット×カーキパンツ
ネイビージャケット×デニムパンツ
ネイビージャケット×ネイビーパンツ
ネイビージャケット×セットアップ
これらの色を活用してネイビージャケットを使うことで、さまざまな場面に合わせたスタイリングが楽しめます。自分に合った配色を見つけ、ファッショナブルに着こなすことを目指しましょう。
様々なシーンで活躍するネイビージャケット
ネイビージャケットはビジネスカジュアルでの着用だけでなく、婚活・パーティ・デート・友人との集まりなどでもリラックスしながら洗練された雰囲気を演出します。
結婚式の二次会でも活躍するジャケットです。
ここからはネイビージャケットの様々なシーンでのコーデ例を見ていきましょう。
ビジネスカジュアルでのネイビージャケットコーディネートのポイント
ビジネスカジュアルスタイルでのネイビージャケットのコーディネートポイントを解説します。
ビジネスカジュアルには清潔感としっかり感のあるネイビージャケットを選ぶようにしましょう。
ネイビージャケットのしっかり感を出すには素材やシルエットが重要です。
ウール素材はもちろん、ポリエステル素材でも問題ありませんが、ホコリがつきにくい、きれいな生地感のジャケットがおすすめです。
また、通年用として腕や背中など全面裏当ての布があるしっかりした作りのジャケットがおすすめです。
夏用ジャケットは裏当て布がなく通気性を重視した作りになっていますが、通年できるジャケットとしては薄手すぎるジャケットは皺になりやすく貧相に見えてしまうことがあります。
さらに、体のシルエットに合ったテーラードジャケットがおすすめです。
ジャケットはウエストラインが絞られていると、スマートに見えます。体格に対して大き過ぎるシルエットではなく、ジャストフィットのシルエットのジャケットを選びましょう。
ビジネスでのシャツとの組み合わせでは、ネイビージャケットに合う落ち着いた色のシャツを選びましょう。
白、薄いブルー、ライトグレーなどの色のシャツがネイビージャケットの色を際立てます。
ビジネスカジュアルでのネイビージャケットコーデ例
ネクタイをあわせる場合はストライプやドットなどのパターンやニットタイを選ぶと、シンプルながら華やかさが増します。
ノーネクタイの場合は、襟が乱れにくい小さめの襟や、ボタンダウンシャツがおすすめです。
ボトムスでは、チノパンやダメージのないデニムを選んでリラックスしながらも品位のある着こなしを目指しましょう。
トレンドに左右されない、オンオフともに適した細身のパンツをあわせ、スマートさが出るようにバランスの良いコーディネートを心がけます。
最後は足元です。
ネイビージャケットの品の良さ似合う革靴などの上質なフットウェアの存在は欠かせません。
艶のある黒や茶の革靴と合わせることで、ビジネスシーンでのキッチリ感を強調することができます。
ネイビージャケットコーデに合う革靴
婚活やデート・ホテルのレストランで着るならこんなネイビージャケットコーデ
婚活やデート、そしてホテルのレストランでの食事では、服装で印象が大きく変わります。
特にネイビージャケットは、婚活ファッションの万能アイテムとして、男性には欠かせません。
ネイビージャケット選びは、ビジネスカジュアルで着用するジャケットでOKです。
特に華美なデザイン性、独特な形で目を引こうとしなくて大丈夫です。
爽やかな印象が大事な婚活シーンでは、ネイビージャケットと合わせるシャツは、明るい色を選び、顔映りを明るく見せ、清潔感を演出しましょう。
さらに、洗練された印象を与えるために、スリムなシルエットのシャツを選ぶようにしましょう。
スマートカジュアル・シャツと合わせたネイビージャケットコーデ例
春夏のカジュアルなデートでは、清潔感のある白Tシャツを組み合わせると、堅苦しさがなく爽やかな雰囲気が出ます。
スマートカジュアル・Tシャツと合わせたネイビージャケットコーデ例
冬のデートでは、暖かさも重要ですからので、タートルネックのニットを組み合わせると、シックで落ち着いた雰囲気が出ます。
スマートカジュアル・タートルネックと合わせたネイビージャケットコーデ例
靴に関しては、品の良さを出すためにスニーカーよりも品質の良い革靴を選んだ方が無難でしょう。
スエードシューズにすると上品さが上がります。
カフェなどのカジュアルな場所でのデートであれば、スニーカーでもOKですが、清潔感がとにかく大切。
ネイビージャケットの清潔感に合わせて、新品おろしたてのようなきれいな白スニーカーを選びましょう。
ネイビージャケット×白スニーカーコーデ例
アクセサリーは、控えめにし、シンプルで上質な時計があれば、一点加えることで、エレガンスをプラスできます。
清潔感に気をつけたネイビージャケットのコーディネートは、ファッションに意識が高い男性の品格をさりげなく示します。
婚活やデート、ホテルのレストランでの食事シーンでは、場所の雰囲気に適した品のあるネイビージャケットスタイルを目指しましょう。
ネイビージャケット×黒スエードシューズコーデ例
芸能人でもよく見かけるスタイル！ネイビージャケット✕黒Tシャツならキッチリ感とやんちゃ感両方出せる
スポーツ選手や芸能人の方でもよく見かけるスタイルが、ネイビージャケット✕黒Tシャツのコーデスタイル。
ネイビージャケット×黒Tシャツコーデ例
白Tシャツのような爽やかさより、仕事も遊びもデキる、ちょっとやんちゃだけど力ら強くて信頼感のある、白Tシャツよりフォーマルな印象を出せる黒Tシャツとの組み合わせは、テレビ映りもよく男らしい雰囲気を出すことができます。
ちょうど黒のタートルネックをあわせたようなフォーマルな印象を黒Tシャツで出すことができます。
ネイビージャケット×黒Tシャツコーデ例
しかも年齢を問わないところがいいところ。
20代であれば大人っぽい雰囲気に。
20代におすすめのネイビージャケット×黒Tシャツコーデ例
50代60代であれば、ハードボイルドなイケオジな雰囲気を出すことができます。
50代60代におすすめのネイビージャケット×黒Tシャツコーデ例
おすすめの黒Tシャツ
ネイビージャケットに合うアウター！コートとのレイヤードテクニック
秋冬になればネイビージャケットの上着、コートの重ね着も知っていて損はありません。
ネイビージャケットは着回しのしやすさは折り紙付きですが、秋冬は上着になるコートやアウターとのレイヤードパターンも知っておくとより着回し力が上がり、季節の変わり目でもおしゃれを楽しめるコーディネートを作ることができます。
秋冬コーデに困らないよう、ネイビージャケットとコートのレイヤードパターンを見ていきましょう。
ネイビージャケットに合うカジュアルコート・ロングコート
レイヤードの基本であるコート選びでは、重ね着しても嵩張らず雰囲気が近いコートがおすすめです。
シルエットがシャープなチェスターコートやトレンチコートはネイビージャケットと相性の良いアウターで、統一感のある着こなしになります。
ネイビーコート×ネイビージャケットコーデ例
色選びでは、ネイビージャケットと同系色を選ぶと安定感のあるスタイルになりますが、ベージュやキャメル色のコートを選ぶことで洗練された華やかな印象のコントラストを楽しむことも良いでしょう。
ベージュ系コート×ネイビージャケットコーデ例
コートの生地の選択も重要で、カシミアやウールなどの高級感のある素材を選べば、防寒性と共に着こなしに深みを与えられます。
ウールコート×ネイビージャケットコーデ例
普段着のネイビージャケットも、ロングコートと組み合わせることで高級感のあるスタイルに生まれ変わります。
重ね着をする際は、アイテム間の調和に注意を払うことが肝心です。
レイヤードによって一層洗練されたたたずまいを創ることが、ネイビージャケットとロングコートの真髄です。
ネイビージャケットに合うビジネスコート
ビジネスシーンでもネイビージャケットの魅力を引き立てるには重ね着パターンとして知っておきましょう。
ビジネスシーンでのコートは、ジャケットをチリやホコリから守る防塵性、冷たい風から守る防風性のニーズが高く、襟までしっかり隠せるステンカラーコートや、立ち襟のスタンドカラーコートが人気です。
ステンカラーコート・スタンドカラーコート×ネイビージャケットコーデ例
またトレンチコートもビジネスコートとして人気で、華やかな印象を作ることができます。
トレンチコート×ネイビージャケットコーデ例
ジャケットのかっこいい印象を邪魔しない、シンプルながらスタイルの良いコートを選びましょう。
ネイビージャケットに関するよくある質問Q&A
ネイビージャケットはビジネスでもカジュアルでも一着は必要になることが多いジャケット。
しかし、だからこそ選び方やスタイリング方法に悩みや迷いを持つ方もいます。
ここでは、着こなしのコツやジャケットの選び方など、男性がよく持つ質問にQ&A形式で答えます。
ネイビージャケットのインナーは何がよい？
ビジネスやかしこまった場所では襟付きのシャツ。
カジュアルなシーンではTシャツがおすすめです。
ビジネス用としてネイビージャケットを着用する際には、白のドレスシャツを選ぶことで、洗練された印象を出すことができます。
また、落ち着いた色合いのライトブルーのシャツは、柔らかな印象を与え、適度なコントラストで信頼感のある佇まいになります。
色味を選ぶ際にはシャープな印象を保ちつつ、色のトーンを活かした調和のとれた組み合わせが重要です。
ネイビージャケット×シャツコーデ例
ネイビージャケットによく合うワイシャツ
カジュアルなシーンでは、リラックスできる着こなしを心がけることが肝心です。
グレーやホワイトのTシャツは、簡潔かつ洗練された印象を保つ選択となります。
さらに、黒Tシャツはネイビージャケットの下に着ることで、ファッションセンスと男らしさを感じさせる表現ができるできます。
ネイビージャケット×Tシャツコーデ例
ネイビージャケットによく合うTシャツ
ネイビージャケットを着用するファッションに長けた男性は、どのインナーと合わせるかでセンスが問われます。
季節やシーン、TPOにフィットするものを選べるよう心がけましょう。
ネイビージャケットに合うパンツの色は？
ネイビージャケットは様々なパンツの色に合います。
同じネイビー色のパンツであれば、セットアップのような洗練された印象に。
ネイビージャケット✕ネイビーパンツ
黒パンツはくっきりした色によりシルエットがスマートに。
ネイビージャケット✕黒パンツ
グレーパンツはチャコール、グレー、ライトグレーと黒と白パンツの間のマイルドな雰囲気に。
ネイビージャケット✕チャコールグレーパンツ
ネイビージャケット✕グレーパンツ
ネイビージャケット✕ライトグレーパンツ
白パンツは華やかな雰囲気を作り、夏によく合う涼しげな印象になります。夏のリゾート地や屋外イベントにぴったりです。
ネイビージャケット✕白パンツ
ビジネスカジュアルな装いはベージュパンツがよく合います。
ネイビージャケットとベージュのパンツの組み合わせは、知的で柔らかなイメージを作り出します。
ネイビージャケット✕ベージュパンツ
白とベージュの中間のライトベージュは、柔らかでリッチな雰囲気を醸し出します。
ネイビージャケット✕ライトベージュパンツ
カーキパンツはベージュよりも強い印象で、アウトドアな風合いもあり、男らしい印象を作ります。
ネイビージャケット✕カーキパンツ
さらに、リラックス感を求めるなら、デニムパンツを合わせてネイビージャケットをカジュアルダウンすると良いでしょう。
デニムパンツもダメージのないネイビーや黒が合わせやす色です。
ダメージ感の少ないデニムパンツがおすすめです。
ネイビージャケット✕デニムパンツ
ネイビージャケット✕ダメージデニムパンツ
最終的な選択は、色のバランスだけでなく、素材感やシルエットにも注意しましょう。
ネイビージャケットとパンツだけでなく、靴やベルト、シャツとの全体のコーディネートを考え、一貫性のある着こなしを目指しましょう。
ネイビージャケットで失敗しないおしゃれ！まとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
ネイビージャケットは上品さと汎用性で長く愛されていますが、選び方や組み合わせには注意が必要です。
オーセンティックな雰囲気を漂わせながら、TPOに合わせた着こなしが必要な場面での着用が多いと思います。
最後にその他のおすすめネイビージャケットと、ネイビージャケットコーディネートをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
ジャケットのおしゃれな着こなしのコツをもっと知りたい！と思ってくださったらアプリ登録してみてくださいね。
↓↓40代50代メンズファッションのコーデのコツを紹介しています↓↓
おすすめネイビージャケットの商品レビュー
一目惚れでした。
この写真を見て、一目惚れして、再入荷を待って購入しました。生地は、繊維に詳しくないので、説明できませんが初めて見る珍しい生地です。日の当たる場所で、かざすと、透けて見えます。少し、薄手なので、真冬は厳しいかも。。。私は、満足していますよ（笑）
コッカ様身長166～170cm 体格普通
動きやすい
Mサイズを買いました。171cmの私にはピッタリでした。裏地があるので秋～春先で使えそうな感じです。生地に光沢はないのでカジュアルな感じで着こなせると思います。
ｆｍｔ様身長171～175cm 体格 細め
文句なし。
これ文句ありません。とても格好良いです。大人の服です。色違いも購入するか迷ってしまいました。これは1着は持っておくと便利です。
ayuken様身長176～180cm 体格やや太め 年齢50代 性別男性