【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年11月05日
メンズにおすすめの裏起毛パンツ厳選5選!寒さ対策と見た目の両立が叶う
暖かいだけじゃない!見た目も重視したメンズの裏起毛パンツを厳選して紹介します

防寒対策とおしゃれさを両立した裏起毛パンツの一覧をチェック▲
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
筆者
入社以来カスタマーとして6年以上、のべ2,400件以上のコーディネート相談を対応。
同時に2015年からは実際にお客様から聞いた悩みや女性目線の解決提案の経験を活かし商品セレクトやスタイリングに参加。
現在は「メンズ研究所」にて10年以上ライターを担当。特にバッグが好きで今まで250個以上の購入経験も。
冬になると毎年人気が高まる裏起毛パンツですが、「暖かそうだけど、太って見えないかな?」「見た目がもこもこして野暮ったくならない?」といった不安を持つ男性も少なくありません。
以前、商品セレクトやスタイリングに関わっていた頃は、裏起毛パンツに対して"防寒はしたいけれど、おしゃれにも気を使いたい"という悩みを抱えている方が多かったのが印象的でした。
この記事では、そんな不安を解消しながら、自分に合った一本を見つけられるよう、今おすすめしたい裏起毛パンツを厳選してご紹介します。
あわせて、選ぶ際のポイントや着膨れせずにすっきり見せるための着こなし方もまとめていますので、購入前にぜひチェックしてみてください。
MENZ-STYLEの裏起毛パンツは着膨れせずにおしゃれに見える!
メンズにおすすめの裏起毛パンツ
裏起毛パンツと一緒にチェックしたい防寒対策インナー
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
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■目次
裏起毛パンツがメンズに選ばれる理由とは?暖かさと快適さを両立できる冬の定番アイテム
寒い季節になると、手軽に暖かさを取り入れられるパンツを探す男性が増えてきます。
中でも裏起毛パンツは、防寒性の高さだけでなく、動きやすさや着心地の良さなど、機能性に優れたアイテムとして人気があります。
一方で、「見た目がもこもこして見えそう」「太って見えないか心配」といった不安から、なかなか手を出せないという声もよく聞かれます。
そこでここでは、裏起毛パンツがなぜ多くの男性に選ばれているのか、その魅力について具体的に解説します。
寒さ対策に優れた防寒性
裏起毛パンツの最大の魅力は、何と言ってもその暖かさです。
裏地に起毛加工が施されていることで、生地の間に空気の層ができ、体温を逃がしにくくなっています。
気温が低い日でも足元からしっかりと暖かさを感じられるため、長時間外にいる場面でも快適に過ごすことができます。
薄手のパンツと比べて風を通しにくい素材を使用しているものも多く、冷たい外気を遮断する力にも優れています。
通勤・通学はもちろん、屋外での作業や買い物など、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
見た目以上に軽くて動きやすい
見た目の厚みから「重そう」「動きにくそう」と思われがちな裏起毛パンツですが、最近のアイテムは着用時のストレスを感じにくいものが増えています。
特にストレッチ性のある素材を使用したタイプであれば、立ったり座ったりといった動作も快適に行えます。
裏起毛によるごわつきもほとんどなく、軽い履き心地で日常的に使いやすいのも魅力です。
暖かさと快適さの両方を求める男性にとって、非常に頼りになるアイテムと言えるでしょう。
見た目もすっきりした印象を保てる
裏起毛パンツというと「着膨れしてしまうのでは」と不安に思う方もいるかもしれませんが、シルエットにこだわった設計のアイテムを選べば、すっきりとした見た目をキープすることが可能です。
特にテーパードやスキニータイプなど、脚のラインをきれいに見せる形のパンツは、裏起毛でも野暮ったくならず、スタイリッシュに着こなすことができます。
コーディネート全体も引き締まって見えるため、防寒とおしゃれを両立させたい男性にぴったりです。
裏起毛パンツで失敗しないために|見た目も暖かさも両立させる選び方のポイント
裏起毛パンツは冬に欠かせない便利なアイテムですが、選び方を間違えると「シルエットが崩れて見える」「思ったより動きにくい」など、満足度が下がってしまうこともあります。
特にオンラインで購入する場合は、履き心地や見た目がイメージと違うと感じる人も少なくありません。
そこでここでは、暖かさはもちろん、見た目や使いやすさも重視した裏起毛パンツの選び方について解説します。
寒い季節に頼れる一本を見つけるために、ぜひチェックしておきたいポイントです。
体型が気になる男性は細すぎず、太すぎないシルエットを意識する
裏起毛パンツは暖かさを重視して作られている分、生地がやや厚くなりがちです。
そのため、身体のラインが強調されすぎるスキニーパンツや、だぼっとしたワイドパンツを選ぶと、逆にスタイルが悪く見えてしまうことがあります。
テーパードシルエットのように、太ももにゆとりがありながら裾に向かって細くなる形を選ぶと、すっきりとした印象を保ちながら防寒性も確保できます。
足のラインを気にせず、自然に体型をカバーしたい男性におすすめです。
通勤や外出メインで使うなら落ち着いた色合いときれいめな素材感を選ぶ
裏起毛パンツはカジュアルな印象を持たれがちですが、選ぶ色や素材によってはきちんと感のあるスタイルにも対応できます。
例えば、ブラックやチャコールグレーなどの落ち着いた色味で、表面に光沢を抑えた素材であれば、ジャケットやコートとの相性も良く、通勤にも使いやすくなります。
また、センタープレス入りのデザインや、シンプルなスラックス風の仕上がりになっている裏起毛パンツであれば、大人の男性でも違和感なく着こなせるでしょう。
部屋着っぽく見せたくないなら足首のリブとポケットのデザインに注目
ジョガーパンツのようなリブ付きの裏起毛パンツは履き心地が良く、リラックス感がありますが、足首のリブが強調されすぎると部屋着に見えてしまうことがあります。
街中でも使いたいと考えている場合は、リブの締め付けが緩めなものや、裾に自然なラインが出るテーパードタイプを選ぶと安心です。
また、ポケットの位置や大きさも印象を左右します。
膨らみすぎるサイドポケットや装飾が多いデザインはカジュアルに見えやすいため、すっきりとしたシンプルなデザインを選ぶことで、全体の印象が引き締まります。
洗濯のしやすさや毛玉の出にくさもチェックしておくと安心
冬場は着用頻度が高くなるため、裏起毛パンツの耐久性も重要なポイントです。
特にポリエステルと綿の混紡素材などは、型崩れしにくく、毛玉もできにくいため、手入れが簡単で長く使えます。
洗濯表示を確認し、家庭で洗えるかどうかや、乾きやすさなども購入前にチェックしておくと安心です。
毎日使うアイテムだからこそ、見た目だけでなく扱いやすさにも目を向けることが大切です。
冬の定番を失敗せず選ぶ|メンズにおすすめの裏起毛パンツ厳選5選
裏起毛パンツは種類が豊富なだけに、どれを選べば良いのか迷ってしまう男性も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、暖かさ・動きやすさ・見た目のバランスに優れた裏起毛パンツを5点厳選して紹介します。
通勤や休日コーデ、寒い日の外出まで、さまざまなシーンに対応できるアイテムをピックアップしていますので、自分に合った一本を見つける参考にしてみてください。
美脚シルエットと暖かさを両立したスリムテーパード裏起毛パンツ
裏フリース素材 裏起毛スキニーテーパードストレッチカラーチノパンツ
スリムなラインながら、しっかりと暖かい裏フリース素材を使用した一本です。
裏起毛による保温性に加えて、ストレッチ性にも優れているため、寒い季節の外出時も快適な履き心地をキープできます。
すっきりとしたシルエットは、重たく見えがちな冬のコーディネートを引き締めてくれるのも魅力です。
ベージュをはじめとしたカラーパンツとしても使いやすく、カジュアルな着こなしに程よく品のある印象をプラスしてくれます。
伸縮性と暖かさを兼ね備えたスリムシルエット裏起毛パンツ
裏起毛スーパーストレッチスキニーテーパードチノカラーパンツ
スリムな見た目と高いストレッチ性で、寒さ対策と動きやすさを両立した一本です。
裏地には柔らかな起毛素材を採用し、冷える季節も安心して着用できます。
特徴的なのは、通常の約2倍伸びるスーパーストレッチ素材。
細身のシルエットでありながら、ストレスなく動けるため、屋外での活動や長時間の移動にも向いています。
定番の黒やベージュをはじめとするカラーバリエーションも豊富で、毎日のコーディネートに取り入れやすい裏起毛パンツです。
防寒性と動きやすさを備えた細身シルエットの裏起毛デニムパンツ
裏地フリース素材裏起毛スキニーテーパードストレッチデニムパンツ
裏地に保温性の高いフリース素材を使用した、冬に頼れる一本です。
デニムらしい見た目はそのままに、裏起毛による暖かさと快適な履き心地を実現しています。
スキニーテーパードの細身シルエットは、脚に程よくフィットしながらも窮屈さを感じにくく、ストレッチ性もあるため動きやすさも抜群です。
厚手のパンツにありがちな重たさを感じさせず、真冬でも軽やかに過ごせる裏起毛デニムとして、カジュアルスタイルに自然になじみます。
腰まわりの快適さと暖かさを両立する裏起毛スリムイージーパンツ
裏起毛素材スーパーストレッチイージーチノパンツ
裏起毛素材とスーパーストレッチ生地を組み合わせた、寒い日にも快適に過ごせるイージーパンツです。
裏地の起毛によって暖かさがしっかりと保たれ、通常の2倍伸びるストレッチ性により、動きやすさも抜群です。
ウエスト部分にはゴムとドローコードを備えているため、ベルトいらずでラクに着用できるのもポイント。
細身のテーパードシルエットで、着膨れせずすっきりとした印象を与えます。
見た目と実用性を兼ね備えた、冬に頼れる一本です。
上品さと快適な穿き心地を両立する裏起毛テーパードスラックス
裏起毛素材ストレッチテーパードイージースラックスパンツ
裏起毛素材で暖かさを確保しつつ、きれいめな印象を与えるテーパードスラックスです。
センタープレス仕様で、カジュアルになりすぎず落ち着いた雰囲気に仕上がるため、大人の冬コーデにも取り入れやすい1本です。
ウエストにはゴムとドローコードが付いており、見た目はきちんとしていながらも、腰まわりはストレスを感じにくい設計。
さらにストレッチ性も備えているため、動きやすさとすっきりしたシルエットを同時に叶えたい男性におすすめです。
裏起毛パンツを扱う人気ブランドをチェック|定番から機能性重視まで4選
裏起毛パンツは、さまざまなブランドから展開されており、それぞれに異なる特徴があります。
ここでは、裏起毛パンツを扱うブランドの中でも、特に注目度が高く、よく選ばれている4つをご紹介します。
機能性重視、日常使い、肌ざわりの良さなど、ブランドごとの傾向を知ることで、自分に合った選び方の参考になります。
購入先を検討中の方は、比較のヒントとしてチェックしてみてください。
定番の機能性と手頃な価格で選ぶならユニクロ(UNIQLO)
裏起毛パンツと聞いてまず思い浮かべる方も多いのがユニクロです。
ヒートテックや防風機能など、独自の素材開発を活かしたアイテムがそろっており、寒い季節の日常着として高い支持を集めています。
価格帯も手頃で、色やサイズの展開が豊富なのも選ばれている理由のひとつです。
特にシンプルなデザインのパンツが多く、幅広い年齢層にとって取り入れやすいブランドです。
アクティブな冬に強い一本を探すならワークマン(WORKMAN)
作業着メーカーとして知られるワークマンは、近年ファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムで注目を集めています。
裏起毛パンツもそのひとつで、保温性に優れた素材や耐久性を重視した作りが特徴です。
アウトドアや自転車通勤など、アクティブな日常シーンに対応するアイテムが多く、実用性を重視する男性に人気があります。
価格もリーズナブルで、手に取りやすい点も魅力です。
肌ざわりと快適さを重視するならグンゼ(GUNZE)
肌着ブランドとして長年親しまれてきたグンゼでは、快適な履き心地を追求した裏起毛パンツが展開されています。
肌ざわりの良い素材使いや、締め付けすぎないやわらかなフィット感が特徴で、リラックスしたい日の部屋着やワンマイルウェアとして選ばれることが多い傾向にあります。
機能性だけでなく、着心地の良さを重視する方にとって、検討しやすいブランドのひとつです。
シンプルで品よく暖かく過ごしたいなら無印良品(MUJI)
無印良品は、シンプルで飽きのこないデザインと着心地の良さを兼ね備えた衣料品で知られています。
裏起毛パンツも例外ではなく、落ち着いた色合いと自然なシルエットで日常使いに向いています。
見た目がカジュアルになりすぎず、コーディネートの幅を広げたい方にも使いやすいアイテムです。
必要な機能をしっかり備えつつも、過度な装飾がない点が好まれています。
人気ブランド4社の裏起毛パンツを特徴別に比較!
ブランドごとに異なる特徴やスタイルの違いを、ひと目で確認できるようにまとめました。
どれを選べばよいか迷っている方は、用途や好みに合わせてチェックしてみてください。
| ブランド名 | 特徴 | 主なスタイル | 主な価格帯 |
|---|---|---|---|
| ユニクロ(UNIQLO) | 独自素材と豊富なカラー展開。シンプルで日常使いしやすい。 | カジュアル/ビジネスカジュアル | 2,990~4,990円 |
| ワークマン(WORKMAN) | 防寒性・耐久性に優れ、アウトドアや作業にも対応。 | アウトドア/作業着/カジュアル | 1,900~3,900円 |
| グンゼ(GUNZE) | 肌ざわりが良く、リラックス感のある着心地。 | ルームウェア/ワンマイルウェア | 2,000~4,000円 |
| 無印良品(MUJI) | シンプルなデザインと落ち着いた色味。日常に溶け込みやすい。 | ナチュラルカジュアル | 3,000~5,000円 |
※価格帯は目安です。販売時期や商品モデルなどによって変動することがあります。
着膨れしない冬コーデをつくる|裏起毛パンツをすっきり履きこなす3つのポイント
裏起毛パンツは暖かく快適な一方で、着こなし方によってはシルエットが崩れて見えたり、重たく感じられることもあります。
せっかくの冬アイテムも、バランスが悪く見えてしまってはもったいないですよね。
ここでは、裏起毛パンツをスタイリッシュに履きこなすための3つのポイントを紹介します。
重ね着が多くなる季節でも、すっきりと見せたい男性はぜひ参考にしてください。
①トップスとボトムスのバランスで「Iライン」を意識する
裏起毛パンツは生地に厚みがあるため、コーディネート全体がぼんやりしやすい傾向があります。
すっきりと見せたい場合は、細身のパンツに対してトップスもややスリムなものを合わせ、縦に長く見える「Iライン」を意識するとバランスが整います。

ロングコートやスタンドカラーのアウターなど、縦のラインを強調できるアイテムを取り入れると、着膨れ感を抑えながら洗練された印象をつくることができます。
②パンツと靴の色を揃えると脚がすっきり長く見える
裏起毛パンツは保温性の高い分、シルエットにやや重さが出やすいため、足元とのつながりを意識することが大切です。
パンツと靴の色味を揃えることで境目が目立たなくなり、視覚的に脚を長く見せる効果が期待できます。

特に黒やチャコール系のパンツを選ぶ場合、同系色のシューズと合わせることで全体が引き締まり、スタイルアップにもつながります。
③重たく見えない素材とシルエットを選んですっきり感を出す
裏起毛パンツは暖かさに優れている一方で、生地に厚みがあるため、素材や形によっては全体が重たく見えることがあります。
特に、スウェット素材やリブ付きのジョガーパンツは、リラックス感が強くなりすぎてしまい、部屋着のような印象を与えることもあります。
すっきりと見せたいときは、表面がなめらかで光沢を抑えた素材や、脚に沿ったテーパードシルエットなどを選ぶのがおすすめです。
シルエットが引き締まり、見た目の重さを抑えながらきれいな印象をつくることができます。
【まとめ】裏起毛パンツで冬の快適さと見た目のバランスを両立しよう
裏起毛パンツは、寒い冬を暖かく快適に過ごせる心強いアイテムですが、選び方や着こなし方によって見た目の印象が大きく変わります。
今回ご紹介したように、すっきりとしたシルエットや素材選び、色合わせの工夫を取り入れることで、着膨れせずスタイリッシュなコーディネートが実現できます。
また、実際におすすめできるパンツを厳選してご紹介しましたので、自分の好みや使いたいシーンに合わせて、ぜひぴったりの一本を見つけてください。
防寒とおしゃれの両方を叶える裏起毛パンツで、冬のファッションをもっと楽しみましょう。

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