2025年01月20日
【30代男性】ダサいファッションの原因と解決方法!
30代男性のファッションがダサいと思われる原因って?解決方法を解説!
- この記事を読むと・・・
- 30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法がわかる
- 30代男性のダサいと思われないおすすめのファッションがわかる
- 30代男性におすすめのダサいと思われないファッションアイテムがわかる
こんにちは!
メンズアパレルで服を販売をしていた経験を活かして「30代の男性のおしゃれなファッション」の研究発表をしているOGIです。
こちらの記事では、30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法について解説しています。
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30代になると、結婚を意識し始めて好きな女性とデートに行ったり、あるいは中々会えていなかった友人と久しぶりに会う機会も増えますよね。
自宅と職場の往復でおしゃれに遠ざかっていたから、少しでもおしゃれをしよう!なんて30代男性もいるでしょう。
そんな中で、
「30代男性のダサいと思われないファッションが分からない・・・」
「どんなことに気を付ければダサいと思われずに、おしゃれと思われるんだろう・・・」
と悩みを抱えているのではないでしょうか?
まず、その悩みの答えを先にお伝えすると、30代男性のダサいと思われないおしゃれなファッションのポイントは
①細身シルエットのものを選ぶ
②色にメリハリをつける
です!
この2つのポイントを押さえないと以下のような、30代男性のダサいと思われるファッションになります。
「え?別にダサくないじゃん!」と思われるかもしれませんが、ビッグシルエットや全身色統一コーデは、若者ファッションだからこそ似合うんです。
30代男性のファッションでビッグシルエットや全身色統一コーデをやってしまうと、若作りを頑張りすぎている、子供っぽく見えてダサいと思われてしまうんですね。
逆に2つのポイントを押さえることで、以下のような、30代男性の年齢に合ったダサいと思われないファッションになります。
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細身シルエットのものかつ、色にメリハリを付けたことで、30代の男性らしいダサいと思われないスマートでおしゃれなファッションになりました。
また詳細は後ほど詳しく解説していきますね!
こちらの記事では、30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法についてだけでなく、30代男性におすすめのダサいと思われないおすすめのファッションコーデやアイテムについてもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
30代男性のダサいと思われないファッションコーデセット
- 社長コーディネートセット 2024年12.1月号
- メンズ冬服全身3点コーデセット 白中綿ダウンジャケット×ワインタートルネックニット×黒チノパンツ
- メンズ冬服全身4点コーデセット 白中綿ダウンジャケット×黒ドライバースジャケット×白長袖Tシャツ×ネイビーデニムパンツ
- メンズ冬服全身3点コーデセット カーキモッズコート×黒長袖ニットTシャツ×ネイビーデニムパンツ
- 30代メンズ3点コーデセット ベージュステンカラーコート×黒スウェット長袖プルパーカー×インディゴテーパードデニムパンツ
- メンズ冬服全身3点コーデセット 黒トレンチロングコート×白タートルネックニット×インディゴデニムパンツ
- 30代メンズ全身3点コーデセット グレー長袖パーカー×白長袖Tシャツ×ネイビーデニムパンツ
- メンズ冬服全身3点コーデセット グレーチェスターロングコート×ワインタートルネックニット×ベージュカーゴパンツ
30代男性のダサいと思われないファッションアイテム
30代男性のダサいと思われないファッションをお得に手に入れるなら!
■目次
30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法
まずここでは、30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法について解説していきます。
冒頭でも触れましたが、より詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね!
太めのシルエットのアイテムを選んでしまっている
まず、30代男性のファッションがダサいと思われる原因の一つ目に、太めのシルエットのアイテムを選んでしまっていることが挙げられます。
なぜ太めのシルエットがダサいと思われるのか?
それはシルエットが30代男性という年齢に合わない印象を与えるからです。
確かに、ビッグシルエットは流行ではありますが、丈や裾がダボダボしたりして、一歩間違えるとだらしない印象を与えてしまいます。
この恰好を大人の男性がしていたら、ただのだらしない恰好したダサい人・・・となってしまいますよね。
反対に細身シルエットのものを選ぶだけで、以下のような、スタイリッシュで上品な印象のファッションになります。
細身シルエットのものに変えただけで、スマートな印象になっておしゃれな雰囲気に変わりましたね。
細身の服は、視覚的に縦のラインを強調し、プロポーションが良く見せる効果があります。特に背が高く見える効果があり、スタイル全体が洗練されて見えるため、上品な印象を与える効果もあります。
そのため、30代男性のファッションをダサいと思われないためにも、細身シルエットのものを選ぶようにしましょう。
色にメリハリがなくて暗い雰囲気
次に、30代男性のファッションがダサいと思われる原因の2つ目に、色にメリハリがなくて暗い雰囲気になってしまっていることが挙げられます。
「え?全身黒のコーデとか恰好良いじゃん!」と思われるかもしれませんが、暗い雰囲気を与えてしまうことになり、結果なんかダサい・・・となってしまうんですね。
特に全身黒は、色の持つ心理効果的に、暗い雰囲気どころか威圧感も与えてしまいます。
また、色の視覚的にメリハリがないと、コーデ全体のシルエットがぼやけて見えてしまって、かえって体型を目立たせてしまうこともわかってます。
逆に色にメリハリをつけることで、雰囲気が明るくなり、シルエットもはっきりして痩せて見えます。
ぜひ、30代男性のファッションがダサいと思われないためにも、色にメリハリを持たせましょう!
そもそもダサいとは?
そもそも「ダサい」とはどういう言葉なのでしょうか。
ダサいの語源
ダサいの語源は、「だって埼玉だから」という都市伝説もありますが、ウィキペディアによると
ダサいとは、「恰好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」などといった意味を持つ 俗語である [1] [2]。 1970年代前半から 関東地方の 不良少年や 女子高生の間で盛んに用いられ、1970年代後半には 若者語として定着した
語源については以下の説があるが詳細は定かではない。 西日本で用いられる「どんくさい」が転じたとする説 [2] [8]。 田舎という単語を「だしゃ」と読み、形容詞化して「だしゃい」と読んだものが転じたとする説 [2] [8]。
「無駄臭い」が転じたとする説 [2]。
少年漫画において用いられた台詞が一般的に浸透したとする説 [2]。ジャーナリストの 榊原昭二によれば漫画の中の「やさい」という言葉が転じたものとしている [8]
「だって埼玉だから」と蔑視した言葉が簡略化されて「ダサい」になったとする説 [2]。榊原は埼玉説については冗談の部類だろうとしている [8]。
出典:Wikipedia
田舎いが転じてダサいと言われるように
かつて都会と地方の情報格差が大きかった時代、流行遅れなファッションを見てダサいと表現するようになったり、
ファッションを自己表現・自己成長の手段としていない「普段着」に対してダサい服という表現をしているのかもしれません。
髪型や服がダサいと言われるが顔がダサいとは言われない

服がダサい、髪型がダサい、アクセサリーがダサい、バッグがダサい、服がダサい、
と言われることがあっても「顔がダサい」「顔の表情がダサい」と言われることとはほとんどないのではないでしょうか。
このようなことから、「ダサい」は「身に着けているもの」-自分を『表現するもの』に対して言われることであり、人間・自分自身そのものに使う言葉ではありません。
生き方がダサい、と言われることがあっても、性格がダサいとは言われません。
ということは、「表現」次第でいかようにも「かっこよく」なる、とも言われるのではないでしょうか。
ダサい服問題を解消する最速のコツ
数年前に買った服はやめて、今売っている服を買いに行く
ダサいと言われる場合の多くが、服に対する無頓着さからくるものです。
であれば、お気に入りの服であっても数年前から着ているような服はいったん手放すことがおすすめです。
店頭に飾られているマネキンの服であれば、自分で考える代わりに店員さんが考えて作られた服と組み合わせです。
独自の自己表現もいったん捨てて、今売っている服を手に入れるのがダサいと言われないようにする第一段階です。
体型・年齢・TPOに合う服を買えるよう相談する
服に対する無頓着さを解消するポイントは3つ
体型・年齢・着て行く服のTPO
です。
ショップの店員さんに相談する際にも、自分の好きな服のデザインを伝えるよりも、この3点を伝えてセレクトしてもらうとよいでしょう。
床屋や美容院に行くとき、「こんな髪型にしたい」と写真を持っていくのもありですが、「似合わない髪型」の場合もあります。
自分の顔や肌、TPOなどを相談した方が、似合う髪型を作りやすくなるのと似ていますね。
全身のコーデと着こなしを改善する
ショップの店員さんに相談したうえで頭から足の先まで、全身コーデを揃えればダサいと言われる可能性はかなり低くなります。
最後は着こなし。
「着崩す」高等テクニックはいったんおいて、しっかり着ることに集中しましょう。
ジャケットなら肩で着る
シャツはアイロンがけしてから着る
Tシャツは襟や裾がヨレヨレになっていないものを着る
ズボンの裾は脚の長さに合わせて裾上げをしてから穿く
靴は汚れのない、かかとがつぶれていない靴を履く
だらしなさをなくすことでダサいと言われない服装の着こなしを実現しましょう。
【番外編】服以外がダサい
「服装はかっこいいのにダサく見えるなあ」という場合、服以外も最低ラインを格上げする必要があるかもしれません。
服以外でダサいと言われるポイントを深堀りしていきましょう。
髪や髭や眉毛などの体毛に無頓着でダサい
髪型や髭、眉毛などの体毛も、見た目の印象を決める重要な要素です。
一番ダサいと思われる部分が服以外の場合、このような顔周りの毛についても整えていきましょう。
髪型や眉毛が一番悪目立ちしてしまっている場合、印象はそこで決まってしまいます。
服だけでなく「見た目」に対する無頓着さが出てしまうとダサいと言われやすくなってしまいます。
髪型や髭、眉毛に対しても、自己主張をし過ぎる必要はありません。
美容院や床屋さんに行って体毛に対する無頓着さから「気遣い」を感じさせるようにしてもらいましょう。
ダサいと言われてしまう人がやりがちな行動
服も髪型もしっかり整えている、なのに「ダサい」と言われてしまう人がやりがちな行動があります。
その多くは「自己主張の強さ」からくるものです。
カッコよく決めた髪をいつもいじっている
香水をつけ過ぎて臭いがきつい
身に着けている服やアクセサリー、ブランド品を自慢する
このような自己表現の意識が強過ぎると、無意識に出てしまう表現は「ダサい」と言われてしまうことがあります。
30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法のまとめ・関連記事
30代男性のファッションがダサいと思われる原因と解決方法についての記事はいかがでしたか?
今回お伝えした
・細身シルエットのものを選ぶ
・色にメリハリをつける
この2つのポイントを意識して、30代男性のダサいと思われないファッションにしていきましょう!

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