2025年01月16日
【メンズ】ネイビーに合うズボンとは?おすすめのズボンをご紹介!
ネイビーのトップスに合うズボンとは?おすすめのカラーと選び方のコツを解説!
メンズにおすすめのネイビーに合うズボンを使ったお手本コーデをみる▲
こんにちは!
メンズアパレルで服を販売をしていた経験を活かして「メンズがネイビーのトップスをおしゃれに着こなす」研究発表をしているOGIです。
こちらの記事では、メンズにおすすめのネイビーに合うズボンのおすすめのカラーと、ネイビーに合わせるズボンの選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
ジャケットや、シャツ、カーディガンなど、様々なトップスの人気の定番カラーのネイビー。
扱いやすくておしゃれな色ですよね!
そんな中で
「ネイビーに合うズボンってほかにどんなものがあるのか知りたい!」
「ネイビーって定番だからこそ、合わせるズボンのカラーに迷う・・・」
「ネイビーに合うズボンの選び方ってイマイチよく分からない」
なんて悩みを抱えているのではないでしょうか?
そんな悩みを解決するには、
自分がネイビーのトップスをどんな用途で?どんなスタイルで?着たいかということを明確にしてからネイビーに合うズボンを選ぶ必要があります。
「ん?どういうこと?」と思ったかもしれませんが、具体的例で言うと、
・デートでこのネイビーのトップスを着て、上品に魅せたい
・オフィスカジュアルにネイビーのジャケットを着て、かっちりし過ぎない雰囲気にしたい
・友人との食事だけど、カジュアル過ぎずかつおしゃれさをちょい足ししたい
などといったものが、用途とスタイルが明確ということになります。
それがはっきり分かっていると、自分が理想とするネイビーに合うズボンを必然的に選ぶことができ、以下のようなおしゃれなネイビーに合うズボンを使ったコーデが完成します。
ネイビーコートに黒ズボンで上品にまとめたコーデの詳細をclick▲
ネイビージャケットにベージュズボンを合わせたかっちりし過ぎないコーデの詳細をclick▲
ネイビーダウンにブルーデニムを合わせたキレカジコーデの詳細をclick▲
こちらの記事では、メンズにおすすめのネイビーに合うズボンのおすすめのカラーと、ネイビーに合わせるズボンの選び方のポイントについてだけでなく、ネイビーのトップスのアイテムに合うズボンを使ったコーデを解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ネイビーのトップスに合わせるおしゃれなズボン
ネイビーに合うズボンでつくられた全身コーデセット
-
がっちり体型の方におすすめ3点コーデセット ネイビー長袖ジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
-
40代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×スリム千鳥チノパンツ
-
30代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×黒長袖Tシャツ×オリーブスリムカーゴパンツ
-
脚長コーデ ジャケット入り3点セット
-
40代メンズ冬服全身3点コーデセット ネイビー中綿ダウンジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュブーツカットチノパンツ
-
食事デート服メンズ3点コーデセット 黒ショールカラーカーディガン×ネイビースリム長袖シャツ×ベージュスリムストレッチパンツ
-
40代メンズ冬の3点コーデセット グレーロングコート×ネイビー長袖シャツ×ベージュスリムチノパンツ
-
30代メンズ3点コーデセット 長袖デニムジャケット×黒長袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
ネイビーに合うズボンの服にも使える1,500円分のクーポン配布中
■目次
カテゴリー別でアイテムを探す▼
ネイビーってどんな色?
ネイビーは一般的に濃紺(のうこん)を指し、基本16色の1つとしても定義されているため、ブラックと同じくらい、メンズファッションには馴染のある色です。
藍色(あいいろ)と呼ぶこともあり、青色の生みの親でもあります。
その藍色は「青色」+「黒色」とも表現できて、この2色の良さを持っているとも表現できます。
青色の持つイメージ「誠実さ、知的さ、清潔感」
黒色の持つイメージ「男らしさ、高級感、重厚感」
この2色のよさを持つとなると、
【ネイビー色のメリット】
・上品な雰囲気をつくりだすことができる
・知的で、できる大人の男のイメージをつくれる
・男らしさもありながら、黒色よりも重くなりすぎない
黒色や白色などのモノトーンと同様に、ベーシックカラーの1つとされているネイビー色は
多くの色とも合わせやすく、コーデに取り入れやすい色です。
ネイビーに合うズボンのおすすめの色とコーデ例
では、実際にネイビーに合うズボンとはどのようなものがあるでしょうか?
「合わせやすい色」という意味では、明るく薄い色はネイビーと合う色になります。
白色やライトグレー色、パステルカラーですね。
ネイビー色は明度が低い、つまり暗い色なので、合わせやすい色は明るい、薄い色になります。
暗い色でも合う色はありますが、合わせるにはコーデの技術も必要になります。
ネイビーと相性のいい色は
モノトーンカラー(白色、黒色、グレー色)
同系色(ネイビー色、青色)
パステルカラー(薄い黄色、薄いパープル、薄いグリーン色)
反対色(ベージュ色、カーキ色、ブラウン色)
このように大きく4つの色群がネイビーに合うズボンをされています。
具体的にどんな色と、どう合うか?ネイビー色とのコーデもまぜてみていきましょう。
ネイビーに合うズボン「白色」
ネイビーに合うズボンは、はやり白色は外せません。
ネイビーは明度の低い「寒色」という分類に入ります。
そのため、ホワイト色やパステルカラー(明るい青、黄色、緑、パープルなど)といった明度の明るい色と相性がよく、清潔感のある上品な全身コーデをつくることができます。
ネイビーに合うズボン「白色」とのコーデ例
ネイビーと白の組み合わせは、ネイビー色が知的さや誠実さ、そして暗めの色合いでしっかりとコーデ全体を引き締める役割をしてくます。
それに合わせる白色がそのよさを引き出してくれます。
その結果、爽やかな大人コーデを作ることができます。
明るい白色と暗いネイビー色でバランスもとれるので、全体で上手な色の組み合わせになる配色コーデです。
着用アイテム
ネイビーに合うズボン「黒色」
「ネイビー色と黒色って合わせてはいけないの?」
という考えを持っている人もいます。
ネイビーは藍色(あいいろ)と呼ぶこともあり、青色の生みの親でもあります。
その藍色は「青色」+「黒色」とも表現できて、この2色の良さを持っているとも表現できます。
ということは、黒色の要素も持っているネイビー色は黒色と相性がいいわけです。
ではなぜ、ネイビー色と合わせてはいけない色として黒色をあげる人もいるのでしょうか?
それはネイビー×白色のところでも書いたように、ネイビー色も黒色も明度の低い色だからですね。
ネイビー色に黒色を合わせてしまうと、全体が暗くなりすぎてしまうから、合わせてはいけない色とされてしまいます。
黒とネイビーの組み合わせは、知的さや重厚感、男らしさをつくりだすことのできる組み合わせ。
なので、男らしい印象をつくりだすのにおすすめの配色です。
ここの解決方法として、1点明るい色をいれる
ようにするとネイビー色と黒色のコーデを上手につくることができます。
黒アウターに、ネイビー色のパンツを合わせたコーディネート。
インナーも暗めのワインニットになっているので、このままだと全体が暗くなりすぎてしまうコーデに。
そこで、靴に明るい色である茶色を合わせることで全体バランスをとる配色コーデになります。
靴は明るめの色なら合うので、白色のスニーカーなどもOKですよ。
着用アイテム
さきほどのネイビー色のパンツに合う色として黒色アウターをセレクトしたコーデと同じ配色。
ここでも同じようにブラウン色の靴を合わせたけど、さらに白シャツをいれることで明るめの色を1点追加。
全体が暗めの重厚感あるコーデだからこそ、白色のシャツがいいアクセントになりますよね。
着用アイテム
ネイビーに合うズボン「グレー色」
中間色であるグレー色はどんな色にも合わせやすく、ネイビー色とも合う色になります。
黒色同様、ネイビー色にグレー色を合わせるとシックな印象を与えることができます。
グレー色といっても、明るめのグレー色から暗めのダークグレー色、チャコールグレー色などありますが、
ネイビーに合うズボンは明るめのグレー色のほうがよいです。
理由としては、ネイビーが明度が低い暗めの色なので、明るい色とのコーデが望ましいからですね。
なので、暗めのグレー色に合わせるなら、コーデ全体に明るめの色は必要になってきますが、明るいグレー色を合わせれば他の色はそこまで考えずにコーデを組むことができます。
ネイビーに合うズボン「グレー色」とのコーデ例
ネイビーに合うズボンとして明るいグレー色を合わせたコーデ。
これが暗いグレー色になると合わない色の1つになってしまいますが、暗めのネイビー色を明るいグレー色がマッチして上手なコーデの配色になっています。
ここにネイビーに合うズボンの1つであるベージュ色のズボンを合わせることで、全体のバランスをよりとるコーデになっています。
着用アイテム
ネイビーに合うズボン「ベージュ色」
ネイビーに合うズボンとしてベージュ色もよくあげられる色です。
ネイビーとベージュは反対色にあたる色になるので、メリハリのあるコーディネートをつくることができます。
反対色とは、色相環と呼ばれる色味の違いを円状に並べたものを使用すると、色相環の中心を挟んで反対側にある色のことをさします。
はっきりとした色の違いをつけることができ、コーデを上手につくることができます。
反対色のことを補色(ほしょく)と呼ぶこともあります。
ネイビーに合うズボン「ベージュ色」とのコーデ例
ネイビー色と合う色としてトップスにネイビー色、パンツにベージュ色の組み合わせはおすすめです。
ネイビーデニムシャツとベージュのチノパンなどが代表例になりますよね。
有彩色同士なのでカジュアル度は高まりますが、メリハリの効いたコーデの中で定番で使いやすい組み合わせなので覚えておきましょうね。
着用アイテム
ネイビーに合うズボン「ネイビー色」
「ネイビー×ネイビー」というネイビー色にネイビー色を合わせる組み合わせはどうなるか?
ネイビーが明度が低く、全体がぼやける色ではないので、ネイビーとネイビーもコーデとしては統一感のある着こなしができ合う色になります。
が、
ネイビー全身だと全体が暗くなりすぎてしまいます。
その解決方法としては1点明るい色をいれるか、素材が違う服で差をつけたり、同じネイビー色でも色味を少し違う色を選ぶことで上手なコーデを組むことができるようになります。
ネイビー×ネイビーで統一感のあるセットアップにグレー色インナー
ネイビーに合うズボン「ネイビー色」とのコーデ例
ネイビー色のポロシャツにネイビー色のパンツを合わせた全身ネイビーコーデ。
1点明るめの色として靴に白色を使うことで全体を暗くし過ぎない上手なコーデに。
靴紐にもネイビーを使い、統一感は壊さないのが上級者の色の使い方になります。
着用アイテム
ネイビーに合うズボン「ブラウン色」
ベージュと同じく、暖かさや柔らかさを感じさせるブラウンとネイビー色は合う色になります。
特にダークブラウンは高級感を感じさせるので、ネイビー色と合わせると高級感をあるコーデをつくれるのでおすすめです。
ただ、ネイビーに合うズボンとしてブラウン色のパンツはおすすめなのですが、おじさん臭くなってしまうのも難点。
ネイビー色にブラウン色を合わせるときには明るいブラウンではなく、濃い色のダークブラウン色などをつかうと、この難点が解消されますよ。
ネイビーに合うズボン「ブラウン色」とのコーデ例
ネイビーとダークブラウンの2色を使った大人の色気のあるコーディネート。
ネイビーシャツとネイビーパンツを使い、そこに小物としてベルトと靴にブラウンを使った統一感のあるコーデ。
色使いが上手と女性からも褒められる配色コーデになります。
全身が暗くなりすぎてしまう難点を
ボタンがホワイトであることで、暗い印象をなくしオシャレな雰囲気を作っています。
着用アイテム
ネイビーに合うズボンの服にも使える1,500円分のクーポン配布中
ネイビーに合わせてはいけない色と解決方法
では、ネイビーに合わせてはいけない色とはどのような色があるでしょうか?
それも知っておくと、その色をネイビー色とコーデを組む時に避けることができますね。
ネイビーに合わせてはいけない色「赤色、ワイン色」
ネイビー色と原色は合わせてはいけない色の1つ。
その中でも赤色は合わせにくい色になります。
ネイビーと赤色がお互い目立ちすぎて喧嘩してしまう配色になります。
解決策として、赤色やワイン色をネイビー色の服のワンポイントとして使うと上手に映えるコーデになります。
ネイビー色のシャツの胸元ロゴにワンポイント「赤色」
ネイビーに合わせてはいけない色「黒色」
黒色は「ネイビーと黒色だけ」では合わせてはいけません。
2色とも暗く、全体が重くなりすぎてモサい感じが出てしまいます。
ネイビーと黒色だけのコーデは重くなりすぎる、、、
落ち着いたトーンでまとめるときは「ネイビーと黒色を合わせるときには明るい色を1ついれる」というのを伝えました。
なので、解決策として、ネイビーと黒色を合わせるときには白色などをいっしょに使うと黒色が合う色になります。
ネイビーと黒色の組み合わせは明るい色を1点いれると解決
【色別】ネイビーに合うズボンを使ったコーデ例
ここからはネイビーに合うズボンはどんな色のものがいいか?
ネイビーに合わせるズボンの色を変えたコーデを見ていきましょう。
ネイビーに合うパンツの色「黒パンツ」
ネイビー色に合わせてはいけない色として黒色を紹介しましたが、ネイビー色に合わせるズボンとして黒色を使うときには、さきほど紹介したように、明るい色をコーデ全体のどこかに盛り込みましょう。
ここではインナーTシャツとスニーカーに白色をいれることで、ネイビーと黒色をいっしょに使って暗くなりすぎるのを回避しています。
すると、ワントーンにはならずメリハリがつき、ネイビーに合うズボンとして黒色をコーデで使いこなすことができるようになります。
着用アイテム
ネイビーに合うパンツの色「白パンツ」
ネイビーに合うズボンとして白色は最適ですよね。
ネイビーシャツに白ズボンを合わせることで、清潔感があり、知的なイメージもつくることができます。
濃い有彩色であるネイビーと明るい無彩色の白色で、メリハリを作り出しているのもポイントです。
着用アイテム
ネイビーに合うパンツの色「グレー」
ネイビーに合うズボンとして、ぜひおすすめしたいのがグレー色。
できれば明るいライトグレー色をお勧めしたいです。
というのも、ネイビー色は濃い有彩色になるので、濃いグレー色と合わせると全体が暗くなりすぎてしまう。
明るいグレー色をズボンに合わせることで明るさの担保もでき、それでいて白ズボンとは違い、派手になりすぎない。
清潔感と知的さを上品に使いこなす意味でライトグレー色を一度合わせてみてくださいね。
着用アイテム
ネイビーに合うパンツの色「ベージュ」
ネイビーにカーキズボンもコーデの組み合わせとしてカッコイイ。
カーキ色は合わせる色が難しく、ついつい無難に黒色を合わせてしまうことも多いけど、ネイビー色にカーキを合わせるメンズも少なく、おしゃれ上級者として他の人に差をつけることもできるコーデが仕上がります。
着用アイテム
カーキ色に合わせる色、カーキ色に合わせてはいけない色をもっと知りたい人はこちらも参考にしてみてくださいね。
カーキに合わせてはいけない色、カーキに合う色とは?カーキに合わせてはいけない色を知り、カーキに合う色でメンズコーデをつくる
メンズのカーキに合う色とは?カーキアウター、カーキパンツに合う色紹介カーキは色合わせが難しい? メンズのカーキアウター、カーキパンツに合う色や着こなし&コーデ紹介
ここまでネイビーに合うズボンの色を見てきましたが、もっと詳しく知りたい男性はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
ネイビーシャツ・紺シャツに合うズボン・パンツは?
ネイビーシャツ・紺シャツに合うズボン・パンツは?せっかくのネイビーシャツなのに 合わせるズボンに迷ってしまう!
ネイビーに合うズボンにも使える1,500円分のクーポン配布中
【冬】ネイビーアイテムを使ったメンズ冬コーデ紹介
まずはこの時期にとりいれたい、
冬のネイビーアイテムを使用したメンズコーデ例を紹介していきたいと思います。
「×ダウンジャケット」で男らしいYラインシルエット
まずは冬の定番アイテムであるダウンジャケットを使ったネイビーコーデの紹介。
ダウンジャケットはボリュームがあるアイテムなので、自然とYラインシルエットをつくるようになります。
男らしさを感じさせてくれるYラインをつくるのに細身のパンツと合わせるのがコツです。
ネイビーダウンジャケットと相性のいい白色をパンツにとりいれる
白いズボンに合う服の代表例であるネイビー色をダウンジャケットとして取り入れた冬コーデ
白パンツにネイビー色を合わせると知的なイメージがつくりだせます。
インナーにはタートルネックニットを合わせて首元もしっかりと防寒。
白パンツは裏起毛になっていて、より暖かいコーデで真冬の寒さも動じないコーデに仕上がっています。
着用アイテム
ネイビー色のアウターに黒色のスキニーを合わせるにはインナーに明るめをいれる
ネイビー色と黒色はそのまま使うと合わせてはいけない色でしたね。
この2色を使っておしゃれな色にするにはインナーに明るい色をいれることでした。
冬らしいベージュのオーバーサイズのニットをいれて、ネイビー色のアウターの前を開いた着こなし方で、より色のバランスをつくりだしてくれますよ。
着用アイテム
「×コート」で大人の知的ネイビー冬メンズコーデ
防寒アウターとしてダウンジャケットがすごくいいのは分かるけど、着ぶくれしたくない、カジュアルになりすぎたくない、との理由でコートを冬に選ぶ男性も多いですよね。
ここではコートを使った大人のネイビーメンズコーデを紹介していきますね。
ネイビーコートとグレー色タートルで「デキる男」を演出
ネイビー色とグレー色は非常に相性がいい色の組み合わせです。
コートにネイビー色を、そのコートからチラッとだけグレー色のタートルネックをのぞかせる冬でも寒くない、それでいて知的なスマートさをつくりだすネイビー色を使った冬コーデになります。
着用アイテム
ネイビー色と相性のいいグレー色をパンツに使い清潔感アップ
ネイビー色と相性のいいグレー色をパンツに使うと、グレー色の面積が大きくアップ。
その効果は清潔感をつくりだしてくれます。
せっかくつくりだした清潔感を活かすように、インナーには明るい白色のタートルネックを。
ネイビーはウールを使用した冬コートに使うと、冬の暖かいスマートコートコーデをつくることができますよ。
着用アイテム
「×ニット」で冬の季節感を演出
冬コーデに欠かせないアイテムといったらニット。
どのようにネイビーニットを使うと冬コーデがおしゃれに見えるようになるでしょうか?
ネイビーニットをグレーアウターで包み込む
ネイビー色のインナーを着る事は少ないかもしれないので、どう合わせるとおしゃれな冬コーデがつくれるかというと、相性のいいグレーアウターがおすすめ。
インナーとしてタートルネックニットをネイビー色としてとりいれると、ロンTのときよりも自然にとりいれやすい。
そのニットを黒色と合わせると暗くなりすぎるので、明るさのあるライトグレー色のアウターで包み込んであげるのが正解。
ネイビー色のニットとグレー色のウールコートで暖かいネイビー色を使った冬メンズコーデが作れますよ。
ネイビー色のざっくりニットに、ざっくりカーキ色アウターでYラインをつくりだす
文言
少し上級者コーデになるけど、ネイビー色と相性のいいカーキ色をとりいれるとこの冬、1つ上のレベルのコーデをつくれるようになります。
カーキ色のアウターも、ネイビー色のニットもオーバーサイズで、このままだとだらしない冬コーデになるところを、
細身のベージュスキニーパンツでバランスをとると冬のYラインコーデをつくることができます。
ネイビー色に合う色だけでなく、カーキ色に合う色を見つける
「×テーラードジャケット」を冬でも楽しむ方法
テーラードジャケットをどう冬でも着こなすか?
ネイビー色のジャケットコーデでシックにまとめたコーデを紹介。
ネイビー色のフリース冬用ジャケットで紳士のコーデをつくる
ニットフリース素材のテーラードジャケットなら冬でも寒さを和らげてくれます。
黒色のジャケットだと、上下黒になり、暗くなりがちなところをネイビー色のニットジャケットで明るさを。
そして、シックに見せる黒スキニーで上手に引き締めるとスマートなIラインシルエットを創り出してくれます。
着用アイテム
【季節別】ネイビーに合う7つのカラーのズボンとコーデ例
ここからは、ネイビーに合う7つのカラーをつかった季節別コーデを紹介していきますね。
ネイビー×ベージュ
柔らかいイメージのベージュは、落ち着いたネイビーの色を引き立て、コーディネートのトーン全体を明るくしてくれる効果があります。
―春夏コーデ―
7分袖シャツ×ボーダーカットソー×ベージュパンツ
ネイビーショールカラーカーディガン×シャツ×ベージュパンツ
白シャツをレイヤードしたきれいめなコーディネートは、ショールカーディガンのボタンを閉めて着こなすと、一気に大人の雰囲気が漂います。ベージュクロップドパンツで明るさをプラスすることで、全体のバランスが良くなります。
―秋冬コーデ―
ジャケット×カットソー×チノパン
ダウンジャケット×シャツ×デニムパンツ
ボリュームのあるダウンジャケットはくるみボタンデザインなので、可愛らしい雰囲気にまとまります。インナーにベージュシャツを合わせると、落ち着いた大人のリラックス感をかもしだします。ボトムにカジュアルなデニムカーゴパンツを合わせて、外しアイテムとしてポイントになっています。
ネイビー×ブルー
ブルーとネイビーは同系色で難しそうに感じますが、濃淡のコーディネートをすることで爽やかさが増します。まとまりのある落ち着いた大人の雰囲気に仕上がります。
―春夏コーデ―
ネイビーポロシャツ×パンツ
ネイビージャケット×カーディガン×ドパンツ
―秋冬コーデ―
ネイビーブロックシャツ×デニムカーゴパンツ
ネイビーのシャツは高さのある2枚襟を着ることで、きれいめな雰囲気に仕上がります。そこに、カジュアルなデニムカーゴパンツをコーディネートするときれいめカジュアルのバランスも良く、オシャレなスタイリングが完成します。
ジャケット×カットソー×デニムパンツ
ネイビージャケット×デニムカーゴパンツの青系で統一した、ワンカラーコーディネートは、オシャレに差をつける、おすすめの秋冬スタイルです。インナーには黒Tシャツをレイヤードすることで、ネイビーの濃淡をはっきりさせてくれます。
ネイビー×ホワイト
ホワイトとネイビーを組み合わせると、ホワイトの持つ上品さがプラスされて大人なコーディネートを楽しめます。
―春夏コーデ―
チェックシャツ×クロップドパンツ
デザインシャツ×ボーダーカットソー×クロップドパンツ
ネイビー×グレー
グレーは中和させる効果と、カジュアルさを演出する色なので、ネイビーの落ち着いた雰囲気と相性がいいので馴染んでくれます。
―春夏コーデ―
カーディガン×シャツ×パンツ
―秋冬コーデ―
ボリュームネックニット×スエードコート×パンツ
首元にボリュームのあるネイビーニットは、ゆったりしたシルエットのグレーパンツと合わせて、大人のラグジュアリーを演出します。さらに、アウターはミディアム丈のアイボリーコートを羽織ることでIラインシルエットが綺麗にでます。
グラデーションニット×ダウンジャケット×パンツ
ネイビーグラデーションニットに白Tシャツをレイヤードして、グレーのストレッチパンツとコーディネートすると、洗練された大人な印象になります。ボリュームのあるダウンジャケットをアウターに取り入れると冬らしいウォーム感がプラスされます。
ネイビー×ブラック
ブラックはネイビーと同じ色のトーンなので、一緒にコーディネートすることでブラックの持つシャープさが引き立ち、スタイリッシュな印象に仕上げることができます。
―春夏コーデ―
ネイビーパーカー×シャツ×パンツ
チェックシャツ×クロップドパンツ
―秋冬コーデ―
ジャケット×ニット×パンツ
キャメルの中綿ジャケット×チャコールグレーのパンツで合わせたカジュアルスタイル!シンプルなアイテムの合わせながらも、オシャレなボリュームネックとパネルケーブル編みデザインがアクセントとなりカッコ良くキマります。
グラデーションニット×スタンドカラーコート×パンツ
濃紺のグラデーションニットは、1枚でも挿し色としてアクセントになるので、全身ブラックのコーディネートと合わせる事で主役として活躍します。クールな印象が好きな方や、男らしい雰囲気にまとめたい方におすすめです。
ネイビー×オレンジ(イエロー)
オレンジやイエローの色合いは、ネイビーの反対にある色なので、組み合わせたときにコントラストがはっきりして、お互いの色を引き立て合うことができます。オレンジ×ネイビーは、華やかさをプラスしたい季節にぴったりです。
―春夏コーデ―
ネイビー×カーキ
カーキはネイビーの類似色なので、コーディネートにさりげなく色味をプラスしたいときや、アクセントを持たせるのにぴったりな色です。また、落ち着いた2色の組み合わせは男らしさを引き立たせてくれます。
―春夏コーデ―
ネイビーシャツ×カーキカーゴパンツ
パーカー×メッシュタンクトップ×カーキパンツ
―秋冬コーデ―
グラデーションニット×白シャツ×カーキカーゴパンツ
カーディガン×中綿ベスト×カーキパンツ
ブラックパンツコーディネート
コーデ例|ネイビーテーラードジャケット×グレーパーカー×白カットソー×ブラックスキニーパンツ
白カットソーとブラックパンツをシンプルに組み合わせたコーディネートは、デニム素材のネイビージャケットを羽織ることで爽やかな雰囲気をかもしだします。
そこにグレーパーカーをレイヤードして、色を緩和することでオシャレ度がアップします。
コーデ例|ネイビートリコロールカーディガン×白カットソー×ブラックパンツ
コーデ例|ネイビーチェックシャツ×ホワイトカットソー×ブラックパンツ
コーデ例|ネイビーチェックシャツ×ホワイトカットソー×ブラックパンツ
コーデ例|ネイビージャケット×ホワイトニットソー×ブラックパンツ
コーデ例|ネイビージャケット×グレーニット×ブラックパンツ
コーデ例|ネイビーデニムジャケット×ホワイトシャツ×ブラックパンツ
ホワイトシャツとブラックパンツの組み合わせにデニムのジャケットを合わせたコーディネート。
インディゴ(ネイビー)にする事で大人の男らしさを演出できます。
ベルトがチラッと見える着丈もスタイルが良く見えるポイントです。
コーデ例|ネイビーデニムシャツ×ブラックスタンドコート×ブラックパンツ
コーデ例|ネイビーダウンジャケット×ライトグレータートルネックニット×ブラックスキニーパンツ
デニム、ネイビーパンツコーディネート
コーデ例|ネイビーバッグ×ブラックジャケット×デニムパンツ
コーデ例|ネイビージャケット×ホワイトシャツ×デニムパンツ
コーデ例|ネイビージャケット×ブラックカーディガン×デニムパンツ
コーデ例|ネイビージャケット×アーガイルカーディガン×デニムパンツ
コーデ例|ネイビーニットソー×グレーパーカー×デニムパンツ
コーデ例|ネイビープルオーバーニット×チェックシャツ×デニムパンツ
コーデ例|アイボリースエードジャケット×グレーカーディガン×ホワイトシャツ×ネイビースキニーパンツ
コーデ例|キャメルデニムジャケット×グレーカーディガン×ホワイトシャツ×ネイビースキニーパンツ
コーデ例|ブラックテーラードジャケット×ホワイトカットソー×ネイビーカルゼ織りパンツ
上半身を白×黒×グレーのモノトーンで統一したコーディネートは男らしさが際立ちます。
ネイビーのパンツは、ウールのカルゼ織り素材なので、見た目も手触りも柔らかくジャケットでかっちり決めたスタイリングにもぴったりマッチします。
カーキカーゴパンツコーディネート
コーデ例|ネイビーデニムシャツ×ホワイトカットソー×カーキ・カーゴパンツ
コーデ例|ネイビージャケット×ホワイトカットソー×カーキ・カーゴパンツ
コーデ例|ネイビーデニムシャツ×ブラックスタンドコート×カーキ・カーゴパンツ
コーデ例|ネイビーPコート×グレーニット×カーキ・カーゴパンツ
ベージュチノパンコーディネート
コーデ例|ネイビーイタリアンカラーロングコート×グレーメッシュニット×ベージュチノパン×ストライプマフラー
コーデ例|ネイビーショールカラーコート×ブラックタートルネックニット×ベージュチノパン
コーデ例|ネイビーダウンジャケット×カーキシャツ×ブラックカットソー×ベージュチノパン
コーデ例|ネイビーシャツ×ベージュ・チノパン
コーデ例|ネイビーデニムシャツ×ベージュ・チノパン
コーデ例|デニムシャツ×ホワイトカットソー×ベージュ・チノパン
コーデ例|ネイビーアーガイルカーディガン×ベージュ・チノパン
コーデ例|ネイビースタンドコート×グレーカーディガン×ベージュ・チノパン
キレイめなアイテムでまとめた清潔感のあるコーディネート。
メインとなるコートをネイビーにする事で“ありきたり”じゃないコダワリを感じさせます。
ホワイトシャツとベージュのチノパンの間にグレーのカーディガンを挟んでメリハリを。
コーデ例|ホワイト半袖シャツ×ネイビーVネックカットソー×ベージュクロップドパンツ
コーデ例|ネイビー7分袖テーラードジャケット×白シャツ×ベージュクロップドパンツ
コーデ例|杢ネイビー半袖カットソー×ネイビーヘリンボーンクロップドパンツ
カジュアルな印象の杢ネイビーのカットソーは、ヘリンボーンクロップドパンツとコーディネートすることで、きれいめな雰囲気がプラスされます。
ネイビーの1トーンコーディネートは、素材が違う生地を選ぶとオシャレ度が上がります。
コーデ例|ネイビー半袖ポロシャツ×杢グレーカットソー×ホワイトクロップドパンツ
杢グレーカットソーの柔らかい色味が、白クロップドパンツの清潔感ある雰囲気にマッチしています。
ネイビーのポロシャツを羽織る事で全体にメリハリをつけることができるので、夏におすすめのコーディネートです。
コーデ例|ネイビー7分袖パーカー×ブラックジャガード柄カットソー×ホワイトテーパードパンツ
コーデ例|ネイビー麻混サマーニット×ホワイトクロップドパンツ
コーデ例|グレー7分袖カーディガン×杢ブラックカットソー×ネイビーヘリンボーンクロップドパンツ
コーデ例|ネイビー7分袖デニムシャツ×Vネックボーダーカットソー×ブラッククロップドパンツ
コーデ例|ネイビー7分袖Vネックカットソー×ブラックスキニーパンツ
テレコ素材の凹凸のあるカットソーを1枚着で合わせたシンプルなコーディネートは、落ち着きを感じさせます。
また、フルレングスの黒パンツを組み合わせるとかっちりした印象がプラスされ、大人の余裕も感じます。
コーデ例|ブラック5分袖テーラードジャケット×ブラック半袖ニットソー×ネイビーヘリンボーンクロップドパンツ
コーデ例|ブラック5分袖パーカー×グレーメッシュニット×ネイビーヘリンボーンクロップドパンツ
男性にとっては「普段から荷物が少ないからバックは持たなくても大丈夫」という方も多いと思います。
ですが、バックを持つことでいつものコーディネートが格上げすることもあるんです!
初心者の方にも安心なネイビーのバックを使ったコーディネートをご紹介します。
コーデ例|ネイビートートバック×グレーマフラー付きコート×ボルドースタンドカラーニット×白シャツ×ベージュチノパン
コーデ例|ネイビートートバック×グレースタンドカラーニット×白シャツ×ベージュチノパン
ベージュチノパンに明るいトーンのグレーニットを合わせたナチュラルな雰囲気は、白シャツをレイヤードすることで綺麗めな雰囲気をプラスします。
そこにネイビーのバックを合わせると、全体のアクセントとして活躍します。
コーデ例|ネイビートートバック×ブラックスタンドコート×グレーニット×白シャツ×ベージュチノパン
コーデ例|ネイビートートバック×ベージュチェスターコート×グレーカーディガン×白シャツ×ブラックスキニーパンツ
コーデ例|ネイビートートバック×ネイビーイタリアンカラーコート×ボルドースタンドニット×グレーストレッチパンツ
コーデ例|ネイビートートバック×グレーイタリアンカラーロングコート×ブラックタートルネックニット×デニムカーゴパンツ
黒のタートルネックニットにデニムパンツを合わせた、男らしいスタイリングです。
アウターのグレーロングコートは羽織るだけで、紳士な雰囲気を演出します。
バックはネイビーを取り入れて挿し色として使うとオシャレさがアップします。
コーデ例|ネイビートートバック×アイボリースエードコート×ボルドースタンドニット×デニムパンツ
コーデ例|ネイビートートバック×ネイビージャケット×白シャツ×グレーカーディガン×ベージュチノパン
コーデ例|スエードチャッカブーツ
焦がしスエード生地は、同色でシンプルですが高級感のあるブーツに仕上がっています。
生地自体も強く丈夫にできているため、長く使う事ができるところも秋冬コーディネートに嬉しいポイントです。
コーデ例|アイボリースエードジャケット×グレーパーカー×ブラックデザインカットソー×ネイビーパンツ×ネイビースエードチャッカブーツ
コーデ例|ネイビーイタリアンカラージャケット×ホワイトシャツ×デニムパンツ×ネイビースエードチャッカブーツ
コーデ例|デニム生地レースアップブーツ
ブーツの素材にデニムを使用することで、オシャレさを演出しました。人気のレースアップデザインを取り入れながら、サイドジップも付いているので機能性も抜群です。
コーデ例|キャメルデニムジャケット×グレーメッシュニット×ブラックストレッチパンツ×デニム生地レースアップブーツ
キャンバスシューズ
キャンバス生地は丈夫な上に通気性も良く、夏にぴったりなシューズです。つま先をやや長めに設計したロングノーズデザインは、スタイリッシュな雰囲気を作ります。
コーデ例|ネイビー7分袖パーカー×ブラックポロシャツホワイトクロップドパンツ×ネイビーキャンバスシューズ
デニム生地ローカットスニーカー
デニム生地を使用しているので、カジュアルな雰囲気が、様々なコーディネートにマッチします。デザインはローカットなので、クロップドパンツとも相性抜群です。
コーデ例|ブラック麻混7分袖シャツ×ボーダーカットソー×ホワイトクロップドパンツ×デニム生地ローカットスニーカー
スリッポンスニーカー
見た目がスマートで履き脱ぎしやすいスリッポンデザインスニーカーです。つなぎ目がゴムになっているためストレスなく、快適に履くことができます。シューズの裏面はゴムソール仕様なので、雨の日でも滑りにくいので、春夏に活躍します。
コーデ例|杢グレー7分袖ジャケット×ブラックデザインカットソー×ベージュクロップドパンツ×ネイビースリッポンスニーカー
メンズにおすすめのネイビーに合うズボンのまとめ・関連記事
ネイビーに合うズボン
モノトーンカラー(白色、黒色、グレー色)
同系色(ネイビー色、青色)
パステルカラー(薄い黄色、薄いパープル、薄いグリーン色)
反対色(ベージュ色、カーキ色、ブラウン色)
ネイビーに合わせてはいけない色
赤色
黒色(ネイビーと2色だけで使ってはいけない)
ネイビーは、様々な色、アイテムとの相性良くコーディネートに取り入れやすい色ですね。
ネイビーを取り入れたコーディネートは、女の子ウケも良く一年中使える便利な色なのでぜひチャレンジしてみてくださいね。