2024年12月09日
メンズにおすすめの暖かいコートをご紹介!選び方のコツも解説!
メンズにおすすめの暖かいコートとは何が良いの?おすすめのコートと選び方のコツも一挙解説!
- この記事を最後まで読むと…
- メンズにおすすめの暖かいコートがわかる
- 暖かいコートの失敗しない選び方がわかる
- おしゃれかつ暖かいコートのコーデもわかる
こんにちは!
メンズアパレルで服を販売をしていた経験を活かして「メンズがコートをおしゃれに着こなす」研究発表をしているOGIです。
こちらのページでは、メンズにおすすめの暖かいコートと失敗しない選び方について詳しくご紹介しております。
冬の定番のアウター、コート。
着回しが出来て、羽織るだけでおしゃれになるので今年の冬は暖かいコートが欲しいな~なんて思っている方もいるのではないでしょうか?
しかしそんな中で、
「暖かい冬のコートが欲しいけど、おしゃれさと両立するのが難しい、、、」
「どんなこと基準にして暖かいコートを選んだらいいかわからない」
「とりあえずメンズにおすすめ暖かいコートを知りたい!」
そんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
メンズにおすすめ暖かいコートの選び方は、
①自分が購入するコートに何を求めるか決めておく
②防寒性や暖かさに優れた素材で選ぶ
③シルエットをどう見せたいか、決める
です!
詳しくは後ほどご紹介しますね!
しっかりとこの3つのポイントを押さえて、以下のようなおしゃれさを保ちつつも暖かいコートを選びましょう!
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こちらの記事では、メンズにおすすめの暖かいコートと失敗しない選び方についてだけでなく、おすすめのコートコーデについてもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
メンズにおすすめの冬にぴったりな暖かいコート
冬の暖かいコートにも、それ以外のアイテムにも使える1,500円分のクーポン配布中
■目次
【厳選】メンズにおすすめの暖かいコート
まずここでは、厳選したメンズにおすすめの暖かいコートを解説していきます!
どんなコートが良いのか知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
ボリュームネックフード中綿ロングコート
腰の下、膝上まであるセミロングの中綿ロングコート。
メンズではあまりコートが主流じゃないけど、冬に街を歩き、女性を見ると、ロングコート、ロングコート、ロングコート。
そう、実はコートはレディースでは定番になっているアイテムなんです。
なぜ定番になっているかと言うと、
「あったかいんだから~♪」
です。
腰よりも下まである「だけ」なのですが着丈の長いロングコートって、実は防寒性がめちゃくちゃ上がるんです。
防寒最強としてウール素材とジャケットの組み合わせも紹介しましたが、着丈の長いコートも防寒最強コートの1つです。
そして、この中綿コートは首元まですっぽり覆ってくれるボリュームネックデザインになっており、首元も温めてくれる暖かい冬コートとしてぴったり。
スマートに見せるためにも、少し細身のパンツとコーデすると、バランスのいい冬コーデを創り出してくれますよ。
ウール素材ボリュームネックジャケット
70%、フェザー30%の黄金比率で、軽くて暖かいフード付きのジャケットです。
素材の混率だけでなく、素材にもこだわりを。
ウール素材を使うことで高級感を演出。
特に一番人気のグレーツイードは無地なんだけど無地に見えない表情が人気になっています。
というのも、素材のネップ感が微妙な凹凸をつくりだし、表面変化が遠目からも分かるようになっているんです。
前身はボタンだけで閉めて、羽織っているように着こなすこともできるし、ジッパーを占めてしっかりと防寒対策をすることもできる2WAY式。
そのジッパーもダブルジッパーにしているので、自分の好きなシルエットを作ることもできます。
フェイクムートンコート
ダウンよりも暖かいと感じる男性もいるフェイクムートンコートです。
袖を通すと、腕に密着するように、フェイクムートン素材が集合。
この袖を通す作業だけで、ぬくもりを感じることができます。
インナーはロンT1枚でもいいんじゃないか?と感じる総ボア素材を使用しています。
いうなれば肉厚毛布を身にまとっている状態です。
毛皮や羽毛で作った、柔らかい毛足の長い織物であるボアですが、ボディから腕まで裏地全面がボア仕様なのでサラッとした気持ち良い肌触りもポイント
「肉厚の毛布」と聞くと、シルエットの心配がありますが、すごくきれいなシルエットをつくりだしてくれます。
袖を通してみると見た目からは想像がつかない"フィット感"と"シルエットの良さ"を感じる事が出来ます。
デザイナーが防寒性とスタイリッシュさを手にしたい、ダッフルコートの弱点を克服したいと考えてデザインしたことのこだわりが出ています。
そのスタイリッシュさを損なわないためにも、着丈を気持ち短めに作っているのも美シルエットを作る秘密でもあるんです。袖と裾部分にはリブを使い、ダラッと感を解消することでスマートな印象を。
そして、その着丈の短さが足長効果もつくりだしてくれる防寒性とスタイリッシュを兼ねた暖かい冬のコートです。
サーモライト機能を使用したウールPコート
体温を逃がさない高機能中綿のTHERMOLITE(サーモライト)と、610gのウールメルトン素材を合わせた暖かいPコートとなります。防寒性の高い2つの生地を合わせることで、軽くて薄さもありながら真冬でも暖かく過ごせるコートに仕上がりました。
歴史あるPコートの工場で素材にもこだわり、
「服好きのデザイナー」を招集してつくったメルトンコートです。
【海軍最強の防寒コートと謳われたPコート】
数あるミリタリーウェアの中でも、広くカジュアルまで浸透した代表アイテム。
デザイン的には、40年代のUS.NAVY Pコートをモチーフと思われるこだわり箇所が随所に見られます。
広く愛されるアイテムだけに、センスの良さが光るのは、こだわりの各所と絶妙なシルエットバランスではないでしょうか。
それでは、こだわりの各所を下記にご説明していきたいと思います。
襟裏にはストームフラップが付き、普段は完全に襟裏に隠れております。
首元をストームフラップを覆えば、完全防寒として真冬の寒さ対策も万全です。
三角ステッチの両玉縁のマフポケットも忠実に再現されてますね。
袖ベルトも忘れておりません。後、良く見落としがちですが、内側に付けた内ポケット。
目立たぬようコンシールジップで、着用感にも影響を与えぬよう、ひっそり付いております。
しっかりとモノを入れらるので、落としたくないちょっとしたモノを入れておくのに便利です。
610gの目付(幅、長さ共に1mあたりの重さ)が特徴の軽量に仕上げてありながら、織り目は緻密に詰まり、保温性、耐久性を向上させてあるのが特徴です。
軽さを重視しながらも緻密に詰まった織り目は、ウール本来の高い保温性と薄手でもしっかりとした耐久性を発揮しています。
軽さを追求したウール素材は、チェスターコートなどの丈の長いコートやジャケットを思わせる暖かさを持ちます。
「サーモライト」と呼ばれる中綿はジャケットに負けぬ保温の高さを持ちます。
繊維1本1本の中に気孔(空気が通る穴)をもつ独特の繊維構造が特徴的。
中空繊維の中に取り込んだ空気で、冷気を遮断し、温まった熱を逃さず保温します。また、その構造のお陰で一般的な中綿に比べ軽量な中綿になっているのも特徴です。
軽量で快適なので自由な動きを提供し、重ね着にも最適です。高い断熱効果を発揮し、軽量でも酷使に耐えられる性能を実現しています。
サーモアリーナ中綿入りステンカラーロングコート
特殊ポリエステル繊維に練りこまれた目に見えないナノ粒子が、太陽や人体から放射される赤外線を熱源として発熱し、普通綿より4.5℃もあたたかく(メーカー調べ/赤外線照射実験)着用者の体を温め続けます。
温まった身体にある空気を蓄え逃がさないのも特徴。
シンプルなステンカラーコートデザインでビジネスにも、休日私服にも使える暖かい冬コートです。
日本製レザーベルト付きショート丈メルトンスタンドコート
セレクトショップにあるブランドコートに負けないカッコ良さ、 品質の良さがあるコートです。
生地は高級感と防寒性のあるウールを90%使用。
また日本の工場で作られた厚手の生地なので、 暖かさはもちろん耐久性があり5年は着れる高品質な日本製コートです。
このコートのはじめての誕生は2012年。なんと10年以上も前に発売されたのです。
そのときの防寒性はいまいち。
というのも、コートの命であるウール生地が薄かったのです。
なぜ生地が薄かったのかというと、このウール生地が工場の在庫品で、その在庫をなくすために作られたのがこの冬コートのはじまりだったのです。
実ははじめは人気がでると思わず、工場が生地をなくすためだけに作られたコート。
そこにメンズスタイルのデザイナーが目をつけ、
「生地をしっかりとしたものであれば、絶対に人気がでる」
と助言。
日本製のウール生地をかき集め、上品な雰囲気をつくりだすのに適した厚みのウール生地をチョイス。
そこから毎年毎年、生地とシルエットをリニューアルして以外でも暖かい冬コートをつくりました。
日本人の体型に合ったコートをつくるべく、
日本のウール生地職人がつくる生地を、
日本の縫製職人が1つ1つ丁寧に作り上げた冬コートになります。
暖かい冬コートを買うときにも使える1,500円分のクーポン配布中
メンズにおすすめ暖かいコートの選び方
1枚あれば十分である暖かい冬コート。
とすると、変なものを買うのは避けたいところ、、、
快適で暖かいメンズの冬コートはどのような基準で選ぶと失敗しないのでしょうか?
ポイントを3つに分けてみました。
暖かいメンズの冬コートの選び方
1, 自分が購入するコートに何を求めるか決めておく
2, 防寒性や暖かさに優れた素材で選ぶ
3, シルエットをどう見せたいか、決める
1つ1つポイントを見ていきましょう。
自分が購入するコートに何を求めるか決めておく
オシャレさ重視か、
防寒性重視か。
キレイめなファッションか、
カジュアルなファッションか。
ビジネスシーンにも着用したいか、
土日など休みの日にだけ着るのか。
このように、自分が何を重視するのかで選ぶコートは変わってきます。
言われて見ると、たしかに、と思うことが多いですよね。
どこまで防寒性、暖かさを重視するのか?どんなTPOのシーンで着るのか?きちんと決めるようにすると、選択肢がどんどん決まってきますよ。
防寒性や暖かさに優れた素材で選ぶ
防寒コートに最適な素材というとがすぐにイメージされますが、最近では機能性素材のコートが多く発売されて、以外でも暖かい冬コートが発売されています。
こういった素材を基準にして選ぶのも1つのコート選びのポイントになります。
少し素材についてみていきましょう。
冬暖かいコートの素材「」
軽量であり、保温性に優れているのが特徴。
ユニクロのウルトラライトのように、室内で暖房がきいていて暑いと思ったら圧縮して袋にいれてコンパクトに持ち運びすることもできます。
冬暖かいコートの素材「ウール」
保温性に優れ、湿気に強いのが特徴。
高級感があり、きれいめの素材であるウールはビジネスコートとしても活躍してくれます。
最近ではウールコートに似ているけど、ウールが入っていない「ポリエステル素材のウールコート」も多く存在するので素材表示をみるようにしましょうね。
商品名も「ウールテック」「フェイクウール」という表記になっています。
冬暖かいコートの素材「機能性素材」
ゴアテックスが有名ですが、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造する防水透湿素材のブランドです。
雨や雪などの水滴を遮断する防水性、風を防ぐ防風性、それでいて水蒸気を外に放出する透湿性があります。
ゴアテックス以外にも「サーモライト」「サーモアリーナ」など素材ブランドで暖かい機能性素材も発売されています。
シルエットをどう見せたいか、決める
防寒性を重視すると、どうしてもシルエットが丸みをおびてきてカジュアルすぎるコーデにもなりがちです。
「防寒最強コートなので、この冬寒くない!」
と思っていても、まわりから見ると、ダサく見られていることもあります。
冬コートを着た時に、どんなシルエットを作りたいか?
きちんと決めておきましょうね。
以外のコートでのコートはもちろん、
ポイントをおさると、ジャケットでもちゃんとスマートに見せることもできます。
メンズにおすすめ暖かいコートのコーデ
最後に、お気に入りの暖かい冬コートを見つけたのに、そのコートに合わせるアイテムが残念だとダサいコーデになってしまいます。
せっかくおしゃれなコートを買ったのに、、、
そうならないために、暖かい冬コートを購入後はおしゃれなコーデをつくれるように参考にしてみてくださいね。
ファー付きの暖かい冬コートとジーンズのコーデ
ファー付きの暖かい冬コートであるモッズコートにジーンズを合わせたコーデ。
カーキ色に合う色としておすすめの黒色インナーを合わせて、全体のコーデにメリハリをつけてくれます。
そこに、コーデ全体のバランスをくずさないジーンズがコーデを上手に仕上げてくれます。
立ち襟のメルトンコートと黒スキニーパンツのコーデ
以外の暖かいコートとして、ウールコートをチョイス。
コートがグレンチェック色でグレーをベースにしているので、相性のいい黒色のスキニーパンツの組み合わせ。
立ち襟で首を長くスマートに見せることができるので、インナーもそのよさを活かすタートルネックにしています。
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メンズにおすすめの暖かいコートと失敗しない選び方についての記事はかがでしたか?
お気に入りの暖かい冬コートは見つかったでしょうか?
選び方の基準が分からないまま、暖かいコート選びをすると失敗します。
しっかりとこの記事を参考に暖かいコート選びをしてみてくださいね!
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