2024年12月17日
メンズの暖かい冬アウター紹介。ダウン以外のコートも。
メンズの暖かい冬アウター紹介。上手な選び方と人気ブランド紹介
- この記事を最後まで読むと…
- 冬服の「暖かいメンズアウター」がわかる
- ダウン以外でも暖かい冬アウターが分かる
- 冬に暖かいアウターの人気メンズブランドが分かる
こんにちは!
メンズファッション通販を17年間運営している宇賀神(うがじん)と申します。
冬のメンズファッションで欠かせないアウター。
こうやって冬アウターを見ていくと、
「これ好き、これ好みじゃない」
というのはあるけど、
冬アウターはいろんな種類があるから、いざ選ぶとなると悩みますよね。
17年間、メンズファッション通販を運営して、冬アウター選びで実際にこんな声をちょうだします。
「暖かい冬のアウターが欲しいけど、おしゃれさと両立するのが難しい、、、」
「ダウンジャケット以外で暖かいアウターが欲しい」
「アウターの種類が多くて何を選んだら良いかわからない」
分かります。。。
実際に自分も昔はアウター選びで失敗したりしていました。
自分も失敗してしまった冬アウターの失敗談を街中で見つけたコーデをもとに「なにがダサく見えてしまう原因か」を見てみましょう。
そのうえで、「どうしたら、暖かいおしゃれな冬アウターを手に入れることができるか?」解説していきますね。
失敗談 その①
暖かいアウターで着太りしてしまった
現場:東京 大崎駅周辺
時期:12月~1月にかけての寒い日
年齢:40代男性
冬の暖かいアウターの代表であるダウンジャケットを着ているのですが、
もこもこして着太りして見えてしまっている男性を実際に発見。
これ、冬アウターのあるあるですよね。
自分も実際に経験あります。
とくにネット通販でやっちゃいがちです。
通販でアウターを見て、
「かっこいいじゃん!」
と思って着てみると、なんか異様に外に膨らんで見える。
すごーく太ってみえてしまったんです、、、
ダウンや中綿アウターは外にもこもこ見えるアウターと、内側に中綿がもこもこ出る2種類あります。
外にもこもこ出るアウターのブランドを選んでしまうと、この写真のコーデのように太って見えるので、注意が必要です!!
暖かい真冬のアウター選びに中綿アウターを検討している男性はここに気を付けてくださいね!
失敗談 その②
ダウンより暖かいアウターを探したら重すぎた、、、
現場:東京 渋谷駅スクランブル交差点
時期:1月頃
年齢:50代男性
ダウンの着太りを避けようと、ダウンより暖かいコートを見つけたと思ったら、生地が重すぎた、、、
これもあるあるです。
冬にダウン以外で暖かいアウターと思ってコートを選ぶときに、
「生地が分厚いと暖かいだろう」
と考えて、分厚い生地のコートを選ぶと、着ると重いことがあります。
(生地によるので分厚いと重いわけではありません。)
この男性もめちゃくちゃかっこいいコートを着こなしていますが、けっこう重そう、、、
厚手の生地のコートを買うときには、重さにも気を付けてみてくださいね。
このように、ファッションのプロでも冬アウター選びで失敗してしまった過去があります。
それくらい暖かい冬アウター選びは基準を明確にしないと失敗します。
そんな過去の体験をもとに、
どんな冬アウターを選ぶと暖かいか?
防寒性も高くオシャレな印象を作りやすいメンズアウターについて紹介していきますね。
アイテム紹介、人気ブランド紹介だけでなく、せっかく買ったおしゃれな暖かい冬アウターがダサいコーデになったらもったいない。
そこで最後に暖かい冬アウターのコーデ紹介もしますので、アウターを買った後も保存して見てくださいね。
冬暖かいアウターとして定番のダウンジャケット
ダウンジャケット以外でも暖かい冬アウター
冬の暖かいアウターにも、それ以外のアイテムにも使える1,500円分のクーポン配布中
アイテム別にチェックする
■目次
暖かいメンズの冬アウターの選び方
1枚あれば十分である暖かい冬アウター。
とすると、変なものを買うのは避けたいところ、、、
快適で暖かいメンズの冬アウターはどのような基準で選ぶと失敗しないのでしょうか?
ポイントを3つに分けてみました。
暖かいメンズの冬アウターの選び方
1, 自分が購入するアウターに何を求めるか決めておく
2, 防寒性や暖かさに優れた素材で選ぶ
3, シルエットをどう見せたいか、決める
1つ1つポイントを見ていきましょう。
暖かいメンズの冬アウターの選び方①
自分が購入するアウターに何を求めるか決めておく
オシャレさ重視か、
防寒性重視か。
キレイめなファッションか、
カジュアルなファッションか。
ビジネスシーンにも着用したいか、
土日など休みの日にだけ着るのか。
このように、自分が何を重視するのかで選ぶアウターは変わってきます。
言われて見ると、たしかに、と思うことが多いですよね。
どこまで防寒性、暖かさを重視するのか?どんなTPOのシーンで着るのか?きちんと決めるようにすると、選択肢がどんどん決まってきますよ。
暖かいメンズの冬アウターの選び方②
防寒性や暖かさに優れた素材で選ぶ
防寒アウターに最適な素材というとダウンがすぐにイメージされますが、最近では機能性素材のアウターが多く発売されて、ダウン以外でも暖かい冬アウターが発売されています。
こういった素材を基準にして選ぶのも1つのアウター選びのポイントになります。
少し素材についてみていきましょう。
冬暖かいアウターの素材「ダウン」
軽量であり、保温性に優れているのが特徴。
ユニクロのウルトラライトダウンのように、室内で暖房がきいていて暑いと思ったら圧縮して袋にいれてコンパクトに持ち運びすることもできます。
冬暖かいアウターの素材「ウール」
保温性に優れ、湿気に強いのが特徴。
高級感があり、きれいめの素材であるウールはビジネスコートとしても活躍してくれます。
最近ではウールコートに似ているけど、ウールが入っていない「ポリエステル素材のウールコート」も多く存在するので素材表示をみるようにしましょうね。
商品名も「ウールテック」「フェイクウール」という表記になっています。
冬暖かいアウターの素材「機能性素材」
ゴアテックスが有名ですが、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造する防水透湿素材のブランドです。
雨や雪などの水滴を遮断する防水性、風を防ぐ防風性、それでいて水蒸気を外に放出する透湿性があります。
ゴアテックス以外にも「サーモライト」「サーモアリーナ」など素材ブランドで暖かい機能性素材も発売されています。
暖かいメンズの冬アウターの選び方③
シルエットをどう見せたいか、決める
防寒性を重視すると、どうしてもシルエットが丸みをおびてきてカジュアルすぎるコーデにもなりがちです。
「防寒最強アウターなので、この冬寒くない!」
と思っていても、まわりから見ると、ダサく見られていることもあります。
冬アウターを着た時に、どんなシルエットを作りたいか?
きちんと決めておきましょうね。
ダウン以外のアウターでのコートはもちろん、
ポイントをおさると、ダウンジャケットでもちゃんとスマートに見せることもできます。
【中綿・ダウンジャケット】暖かいメンズ冬アウター10選
ここからは真冬の防寒に最適な上質アウターとして、代表例である中綿・ダウンジャケットを紹介していきますね。
他の冬アウターと比べると圧倒的に防寒性に優れているのがダウンジャケット。カジュアルなファッションが好きで、防寒性を重視する方には、冬の定番アウター「ダウンジャケット」がおすすめです。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その① ウール混フード付きプレミアムダウンジャケット
ウールとダウンをつかった最強の防寒アウターです。
肉厚で防寒性があり、
それでいてスタイリッシュに着こなせるダウンジャケットです。
ウールを610g使用し高級感を出しながら、暖かさち軽量化を実現させたジャケットになります。
包み込まれるような暖かさがあり真冬でも暖かオシャレを楽しむ事が出来ます。
ダウンジャケットながらも着太りせず、スタイリッシュな着こなしが楽しめるのもこのアウターの魅力の一つです。
身体にフィットしやすくなっているため、防寒性を高めてくれる効果もあるんです。
デザイン自体はシンプルなので着回しも効くダウンジャケットです。
ダウン80%・フェザー20%の割合になっています! 色々と組み合わせを調整し、暖かさもしっかりとありながら、型崩れを起こしにくい絶妙なバランスとなっています。
購入者の声として、
「北海道に今度出張にいくことになって。
それで暖かいアウターを探していました。
ビジネスで行くのですが、せっかくなら土日の休みの日にも着たい。
そんな視点で選んでいたところ、ウール素材できれいめでスーツの上に着ても大丈夫そう。
それでいてカジュアルファッションに合わせることもできるそうと思って買いました」
首元もボリュームネックになっているのでマフラー入らずで暖かさをつくれます。
首元を温めると体感温度が3℃上がるのでおすすめです。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その② トリコロールデザインパイピングフード付き中綿ダウンジャケット
「羽織った瞬間にシャレ感3割増し!」
襟の内側にはトリコロールデザインを施しました。
ボリュームネックになっていることで普段は首元までしっかりと閉めると防寒最強。
体感温度もグッと上がる冬アウター。
そんな首元をジッパーで全部閉めると、首に当たる内側が裏地のナイロン生地だとひんやりして
「寒いわ!!」
となるアウターもあります。残念。
このアウターはその欠点を克服するよう、首にあたる部分はリブ使いで暖かく首元を包み込んでくれます。
そして、そのリブにはトリコロールテープの赤、白、青色のテープデザインに。
これがチラッと見えるとめちゃくちゃおしゃれに見えます。
ダウンジャケットはシンプルにワントーンな感じのものが多いなかで、色使いでおしゃれをつくりだす中綿アウターに仕上がっています。
トリコテープだけでなく、他のポイントにも、さりげないおしゃれを。
首元や襟部分にパイピングデザインを施しました。 そうすることでメリハリが生まれ、オシャレな印象にしてくれるんです。
防寒性、防風性を高める小さいながら、実は大きなポイントが袖リブ。
袖リブがないと手首から風が入ってくることもあり寒い。
それを防ぐために手首、そして腰回りにもリブをつけています。
中綿ダウンジャケット特有の着太りを避けるためにも、ウエストをシェイプしているので、スッキリとした印象を保てます。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その③ 英字デザインフード付き中綿ダウンストレッチジャケット
2024-2025年のメンズアウターのトレンドの1つ白アウター▲
去年人気に火がつき、2024-2025年の冬メンズアウターのトレンドの1つが白色アウター。
特に真っ白なアウターがパッと目にはいり、オシャレなデキる男に見えると人気高騰中。
フードまわりに英字にプリントすることで、後ろから見てもさりげないおしゃれをつくりだすことができる暖かい冬アウター
暖かさを重視する冬アウターだと、どうしてもデザインはかたよりがちになって、有名ブランドと同じシンプルデザインが多くなります。
それじゃ防寒対策ができてもおもしろくない。
おしゃれさと防寒性をどうやって両立するか?それを考えて白色のアウターというトレンドだけでなく、フードにさりげないデザインをいれて、シルエットもスタイリッシュに仕上げました。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その④ ボリュームネックフード中綿ダウンロングコート
腰の下、膝上まであるセミロングの中綿ダウンロングコート。
メンズではあまりダウンコートが主流じゃないけど、冬に街を歩き、女性を見ると、ロングコート、ロングコート、ロングコート。
そう、実はダウンコートはレディースでは定番になっているアイテムなんです。
なぜ定番になっているかと言うと、
「あったかいんだから~♪」
です。
腰よりも下まである「だけ」なのですが着丈の長いロングコートって、実は防寒性がめちゃくちゃ上がるんです。
防寒最強としてウール素材とダウンジャケットの組み合わせも紹介しましたが、着丈の長いダウンコートも防寒最強アウターの1つです。
そして、この中綿ダウンコートは首元まですっぽり覆ってくれるボリュームネックデザインになっており、首元も温めてくれる暖かい冬アウターとしてぴったり。
スマートに見せるためにも、少し細身のパンツとコーデすると、バランスのいい冬コーデを創り出してくれますよ。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その⑤ ウール素材ボリュームネックダウンジャケット
ダウン70%、フェザー30%の黄金比率で、軽くて暖かいフード付きのダウンジャケットです。
素材の混率だけでなく、素材にもこだわりを。
ウール素材を使うことで高級感を演出。
特に一番人気のグレーツイードは無地なんだけど無地に見えない表情が人気になっています。
というのも、素材のネップ感が微妙な凹凸をつくりだし、表面変化が遠目からも分かるようになっているんです。
前身はボタンだけで閉めて、羽織っているように着こなすこともできるし、ジッパーを占めてしっかりと防寒対策をすることもできる2WAY式。
そのジッパーもダブルジッパーにしているので、自分の好きなシルエットを作ることもできます。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その⑥ 湿式PUレザーファーフード付き中綿ダウンジャケット
防寒性と男らしさを兼ね備えた中綿ジャケットです。
最大の特徴は素材。
マットな質感で、通常のレザーとは違い、「ぬめり」があることで本革以上の高級感のある冬アウターです。
暖かい冬アウターによくある着太り、着膨れをしないのも嬉しいポイント。
身体にフィットしやすいスリムな細身シルエットをつくりだしています。
身体にフィットさせるサイジングにすることで防寒性が高まり、真冬でも暖かオシャレを楽しむ事ができます。
ジップデザインやファーなど、細部のディテールにもしっかりとこだわりを入れております。冬のコーディネートをスタイリッシュかつ男らしく魅せたい方におすすめの中綿ジャケットになります。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その⑦ ツイルファーフード付き中綿ダウンロングモッズコート
中綿入りで暖かい厚手の冬用ロングモッズコートです。
フード付きなのでかぶれば防寒防風対策にもなるダウン以外でダウンよりも暖かいともされる冬コートとしておすすめです。
暖かい冬アウターによくある着太り、着膨れをしないのも嬉しいポイント。
中綿がボリュームあるのに対し、シルエットを気を付けるデザインに仕上げています。
フードのファーも取り外し可能なので気分で楽しめます。
ファーありだと華やかな印象に。ファー無しだと大人っぽい雰囲気で着こなせます。
バッグスタイルもモッズコートならではの本格派のデザイン!
360度カッコ良いモッズコートです♪
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その⑧ 撥水加工ボリュームネックフードシームレスダウンジャケット
冬に最も頼りになるアウターと言えば「ダウンジャケット」
そんなダウンジャケットをシームレス&ボリュームネックでさらに防寒性を高めました。
ダウン70%フェザー30%という高いダウン混率で、抜群の保温性を実現。
冬でも暖かく、快適な冬コーディネートを作り上げてくれます。
さらに縫い目を無くしたシームレス仕様でウンの羽が飛び出さない設計に。
マフラーいらずのボリュームネックなので上まで閉じれば首元の防寒も可能。
小顔効果も期待でき、スリムな細身シルエットと相まってスタイリッシュに魅せてくれます。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その⑨ メルトン素材ボリュームネックフードデザインダウンジャケット
メルトン素材を使用した真冬も全然寒くない高級ダウンジャケット▲
ダウン80%、フェザー20%の割合で仕上げた極暖の暖かさに加え、ウール50%を配合したメルトン素材で高級感も感じられるこだわりのダウンジャケットに仕上げました。
ダウンとフェザーの違いは、完結に言うと「ダウン」は軸がなくふんわりとした綿の柔らかさで、「フェザー」は羽根軸があり、少し固さをもっている羽毛と考えてもらえるといいかと思います。
そしてダウンのほうがフェザーよりも暖かいという特性をもっています。
引用元:https://www.anmin-ne.com/plaza/?p=1697
より暖かい冬アウターとなるために、アウター素材にウールも使い、より暖かく、より高級感をつくるアウターになっています。
暖かいメンズアウター【中綿・ダウン】
その⑩ 軽くて暖かいフード付きショート丈中綿ダウンジャケット
シンプルで着回しの効く中綿ダウンジャケットです。
保温性の高い中綿をたっぷりと使う事で、
軽さと高い防寒性を兼ね備えた冬アウターに仕上がりました。
スリムな細身シルエットに加え、
ショート丈なのでスマートな冬コーデを楽しむ事ができます。
暖かい冬アウターを買うときにも使える1,500円分のクーポン配布中
【ダウン以外】暖かいメンズ冬アウター9選
ダウンじゃないのに暖かい冬アウターも紹介していきますね!
ダウンジャケットは防寒性最強ながらも、どうしてもカジュアルに見え過ぎてしまう、太って見えるというマイナス点も。
そこで、そのダウンジャケットの欠点を克服しているダウン以外の暖かい冬アウターを紹介していきますね。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その① ダウンよりも暖かい?!フェイクムートンコート
ダウンよりも暖かいと感じる男性もいるフェイクムートンコートです。
袖を通すと、腕に密着するように、フェイクムートン素材が集合。
この袖を通す作業だけで、ぬくもりを感じることができます。
インナーはロンT1枚でもいいんじゃないか?と感じる総ボア素材を使用しています。
いうなれば肉厚毛布を身にまとっている状態です。
毛皮や羽毛で作った、柔らかい毛足の長い織物であるボアですが、ボディから腕まで裏地全面がボア仕様なのでサラッとした気持ち良い肌触りもポイント
「肉厚の毛布」と聞くと、シルエットの心配がありますが、すごくきれいなシルエットをつくりだしてくれます。
袖を通してみると見た目からは想像がつかない"フィット感"と"シルエットの良さ"を感じる事が出来ます。
デザイナーが防寒性とスタイリッシュさを手にしたい、ダウンジャケットの弱点を克服したいと考えてデザインしたことのこだわりが出ています。
そのスタイリッシュさを損なわないためにも、着丈を気持ち短めに作っているのも美シルエットを作る秘密でもあるんです。袖と裾部分にはリブを使い、ダラッと感を解消することでスマートな印象を。
そして、その着丈の短さが足長効果もつくりだしてくれる防寒性とスタイリッシュを兼ねた暖かい冬のコートです。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その② サーモライト機能を使用したウールPコート
体温を逃がさない高機能中綿のTHERMOLITE(サーモライト)と、610gのウールメルトン素材を合わせた暖かいPコートとなります。防寒性の高い2つの生地を合わせることで、軽くて薄さもありながら真冬でも暖かく過ごせるアウターに仕上がりました。
歴史あるPコートの工場で素材にもこだわり、
「服好きのデザイナー」を招集してつくったメルトンコートです。
【海軍最強の防寒コートと謳われたPコート】
数あるミリタリーウェアの中でも、広くカジュアルまで浸透した代表アイテム。
デザイン的には、40年代のUS.NAVY Pコートをモチーフと思われるこだわり箇所が随所に見られます。
広く愛されるアイテムだけに、センスの良さが光るのは、こだわりの各所と絶妙なシルエットバランスではないでしょうか。
それでは、こだわりの各所を下記にご説明していきたいと思います。
襟裏にはストームフラップが付き、普段は完全に襟裏に隠れております。
首元をストームフラップを覆えば、完全防寒として真冬の寒さ対策も万全です。
三角ステッチの両玉縁のマフポケットも忠実に再現されてますね。
袖ベルトも忘れておりません。後、良く見落としがちですが、内側に付けた内ポケット。
目立たぬようコンシールジップで、着用感にも影響を与えぬよう、ひっそり付いております。
しっかりとモノを入れらるので、落としたくないちょっとしたモノを入れておくのに便利です。
610gの目付(幅、長さ共に1mあたりの重さ)が特徴の軽量に仕上げてありながら、織り目は緻密に詰まり、保温性、耐久性を向上させてあるのが特徴です。
軽さを重視しながらも緻密に詰まった織り目は、ウール本来の高い保温性と薄手でもしっかりとした耐久性を発揮しています。
軽さを追求したウール素材は、チェスターコートなどの丈の長いアウターやダウンジャケットを思わせる暖かさを持ちます。
「サーモライト」と呼ばれる中綿はダウンジャケットに負けぬ保温の高さを持ちます。
繊維1本1本の中に気孔(空気が通る穴)をもつ独特の繊維構造が特徴的。
中空繊維の中に取り込んだ空気で、冷気を遮断し、温まった熱を逃さず保温します。また、その構造のお陰で一般的な中綿に比べ軽量な中綿になっているのも特徴です。
軽量で快適なので自由な動きを提供し、重ね着にも最適です。高い断熱効果を発揮し、軽量でも酷使に耐えられる性能を実現しています。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その③ サーモアリーナ中綿ダウン入りステンカラーロングコート
特殊ポリエステル繊維に練りこまれた目に見えないナノ粒子が、太陽や人体から放射される赤外線を熱源として発熱し、普通綿より4.5℃もあたたかく(メーカー調べ/赤外線照射実験)着用者の体を温め続けます。
温まった身体にある空気を蓄え逃がさないのも特徴。
シンプルなステンカラーコートデザインでビジネスにも、休日私服にも使える暖かい冬コートです。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その④ 日本製レザーベルト付きショート丈メルトンスタンドコート
セレクトショップにあるブランドコートに負けないカッコ良さ、 品質の良さがあるコートです。
生地は高級感と防寒性のあるウールを90%使用。
また日本の工場で作られた厚手の生地なので、 暖かさはもちろん耐久性があり5年は着れる高品質な日本製コートです。
このコートのはじめての誕生は2012年。なんと10年以上も前に発売されたのです。
そのときの防寒性はいまいち。
というのも、コートの命であるウール生地が薄かったのです。
なぜ生地が薄かったのかというと、このウール生地が工場の在庫品で、その在庫をなくすために作られたのがこの冬コートのはじまりだったのです。
実ははじめは人気がでると思わず、工場が生地をなくすためだけに作られたコート。
そこにメンズスタイルのデザイナーが目をつけ、
「生地をしっかりとしたものであれば、絶対に人気がでる」
と助言。
日本製のウール生地をかき集め、上品な雰囲気をつくりだすのに適した厚みのウール生地をチョイス。
そこから毎年毎年、生地とシルエットをリニューアルしてダウン以外でも暖かい冬コートをつくりました。
日本人の体型に合ったコートをつくるべく、
日本のウール生地職人がつくる生地を、
日本の縫製職人が1つ1つ丁寧に作り上げた冬コートになります。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その⑤ メルトン素材イタリアンカラーロングコート
ウール配合のおしゃれなメルトンイタリアンカラーコートです。
メンズの冬コートの役割といったら、防寒性とカッコよさ、この2つですが、この2つを簡単にとりこめるコートとしてデザインしました。
ダウンジャケット以外の冬アウターというと、他になかなかない。
パッとイメージされるのが仕事でも使うスタンドカラーコート。
でも、カジュアルで着こなすスタンドカラーコートがない。
そこで、襟をイタリアンカラーにしたスタンドカラーコートとして機能するようにロングコートをつくりました。
そして、冬コートとして必要な2つの要素、防寒性とかっこよさを取り込むイタリアンカラーコートにするために、以下の3点にこだわりました。
■襟
イタリアンカラーにすることで立ち襟をにして着こなすことができます。
もちろん襟を寝かせて着こなすこともできるけど、襟を立てることを前提とした設計になっていると、さりげないカッコよさをつくることができます。
襟を立たせると首を守ることができ、
「3首(首、手首、足首)を温めると体感温度が上がる」
と言われているように、さりげなく防寒することができるし、立ち襟にすることで小顔効果も作り出せて、スタイル良く見せることができるようになります。
■生地ウールを配合させたメルトン素材。
ポリエステル100%生地が多い中で、ここはこだわりました。
ウールをいれることで暖かくなることはもちろんのこと、見た目の高級感がでます。
生地全体に「いい毛並み」をつくりだすことができるので高級感がでます。
「なんかいいコート着てるね」
そう言われるような表情をつくりあげています。
■色
男らしいかっこよさをもつイタリアンカラーコートなので、色にもこだわりました。
黒×グレーをベースにしたグレンチェック、ツイードの生地をウールで編み込むことで、総柄なのに品のあるイタリアンカラーコートに。
無地とは違った大人の品格をつくりあげることができます。
特に冬は無地や暗いモノトーンばっかりになるコーデなので、さらっと柄をいれると上手なメンズ冬コーデをつくりあげることができますよ。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その⑥ フェイクスエードレザー素材襟ワイヤー入りロングトレンチコート
高級感のあるフェイクスエード素材を使ったトレンチコートになります。
フェイクスエード素材は起毛感があり暖かみのある上品な雰囲気を作ってくれます。
なので羽織るだけで大人なコーディネートが完成するんです。
こんな感じに。
襟は立てることが出来るのでスタンドカラーとしても着用できます。
ワイヤー入りなのでヘタりにくく立ち襟のカッコ良さがずっと続くコートになります。
スリムな細身シルエットなので、スタイリッシュなコーディネートが完成します。ロング丈なので身長も高く魅せてくれ、スタイルアップ効果も期待できます。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その⑦ セミロングウール素材メルトンチェスターコート
暖かさとオシャレ感を兼ね備えたウール素材のチェスターコートです。
セミロング丈で着こなしやすく、
それでいてショート丈のジャケットやコートよりも暖かさをつくりだしてくれます。
ウール素材で高級感をつくりだし、
チェスターコートという「大人の雰囲気」をつくりだすデザインは女性からも評判がいい。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その⑧ メルトンシングルチェスターロングコート
上品な雰囲気があるシングルセミロングコートです。
最近「ポリエステル100%」だけのウールコートに見える「ウールテックコート」を取り扱うブランドが多い中で
ウールを配合したメルトン素材なので高級感があるコートとなっております。
スリムな細身シルエットに加え、程よいロング丈なので大人な冬コーディネートを楽しむことが出来ます。シンプルなコートなので着回しも効いて便利なアウターです。
暖かいメンズアウター【ダウン以外】
その⑨ メルトンウールフード付きロングコート
今までにないコートスタイルを楽しめる冬アウターの登場です。
フード付きでカジュアルながらにきれいめに落とし込みをしたデザインのウールコートに仕上げています。
程よい丈感のロングコートなので、 上品かつ大人な雰囲気を作ることが出来るコートとなっております。
フード付きコートなので、きれいめの雰囲気があるのに、かっちりし過ぎない大人のゆとりを感じさせるのも嬉しいポイント。
スリムな細身シルエットに加え、 ウール混で高級感のある生地が上品でスマートな冬コーディネートを演出してくれますよ。
暖かい冬アウターを買うときにも使える1,500円分のクーポン配布中
ダウンより暖かいアウターはあるのか?
ダウンジャケットは真冬の寒さでも耐えられて、暖かい冬アウターではあるものの、
以下のようなマイナス点もあります。
ダウンジャケットのマイナス点
・ファッションがカジュアルになりすぎる
・ジャケットファッションに似合わない
・着太りして見えやすい
ここでは、
ダウンより暖かいアウターはあるのか?
スタイリッシュに着れるダウンより暖かいコートはあるのか?
についてみていきましょう。
ダウンよりも暖かい素材
1,テックフィルブレスサーモ
2,パフテック
3,ウール(中綿入り)
1つ1つ見ていきましょう。
ダウンより暖かいアウター
「テックフィルブレスサーモコート」
引用元:https://corp.mizuno.com/jp/news-release/2024/20240924
スポーツ用品のミズノはダウンを超える温かさの新素材『テックフィルブレスサーモ』を開発しました。『テックフィルブレスサーモ』は、ダウンよりも温かい上に、濡れても保温性が低下しにくく、気候に左右されにくい保温力のある素材を使ったコート。
繰り返し洗濯しても膨らみを損ないにくい。乾きやすく、家庭でも手ごろにお手入れが可能なコートです。
ダウンより暖かいアウター
「パフテックキルティングジャケット」
引用元:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E472293-000/00?colorDisplayCode=32&sizeDisplayCode=004
最新繊維テクノロジーの軽くて暖かい高機能中綿「パフテック」を使用したコートです。
髪の毛の約1/5の細さの中空糸が暖かい空気をとじ込めるから、暖かい。撥水性があり、手洗い可能なコートなので自宅で洗濯できちゃいます。
カジュアル過ぎないダイヤキルトなのでさまざまなシーンで着こなせる。
ダウンより暖かいアウター
「ウール(中綿入り)」
冬アウターのダウン以外の代名詞がウールコート。
スマートなスタイリングをつくれるのが人気。
ただ、ウール素材だけでダウンより暖かいアウターはいまのところ素材しなさそう。
そこで、表面はウール素材で、着太りして見えないように、内側に盛り上がるように機能性アウターとして人気の「サーモライト」を使用した中綿をいれたコートだとダウンより暖かいアウターの1つと言えそうです。
体温を逃がさない高機能中綿のTHERMOLITE(サーモライト)と、610gのウールメルトン素材を合わせた暖かいPコートとなります。防寒性の高い2つの生地を合わせることで、軽くて薄さもありながら真冬でも暖かく過ごせるアウターに仕上がりました。
歴史あるPコートの工場で素材にもこだわり、
「服好きのデザイナー」を招集してつくったメルトンコートです。
デザイナーからのコメントをお届けさせていただきます。
【海軍最強の防寒コートと謳われたPコート】
数あるミリタリーウェアの中でも、広くカジュアルまで浸透した代表アイテム。
デザイン的には、40年代のUS.NAVY Pコートをモチーフと思われるこだわり箇所が随所に見られます。
広く愛されるアイテムだけに、センスの良さが光るのは、こだわりの各所と絶妙なシルエットバランスではないでしょうか。
それでは、こだわりの各所を下記にご説明していきたいと思います。
襟裏にはストームフラップが付き、普段は完全に襟裏に隠れております。
首元をストームフラップを覆えば、完全防寒として真冬の寒さ対策も万全です。
三角ステッチの両玉縁のマフポケットも忠実に再現されてますね。
袖ベルトも忘れておりません。後、良く見落としがちですが、内側に付けた内ポケット。
目立たぬようコンシールジップで、着用感にも影響を与えぬよう、ひっそり付いております。
しっかりとモノを入れらるので、落としたくないちょっとしたモノを入れておくのに便利です。
610gの目付(幅、長さ共に1mあたりの重さ)が特徴の軽量に仕上げてありながら、織り目は緻密に詰まり、保温性、耐久性を向上させてあるのが特徴です。
軽さを重視しながらも緻密に詰まった織り目は、ウール本来の高い保温性と薄手でもしっかりとした耐久性を発揮しています。
軽さを追求したウール素材は、チェスターコートなどの丈の長いアウターやダウンジャケットを思わせる暖かさを持ちます。
「サーモライト」と呼ばれる中綿はダウンジャケットに負けぬ保温の高さを持ちます。
繊維1本1本の中に気孔(空気が通る穴)をもつ独特の繊維構造が特徴的。
中空繊維の中に取り込んだ空気で、冷気を遮断し、温まった熱を逃さず保温します。また、その構造のお陰で一般的な中綿に比べ軽量な中綿になっているのも特徴です。
軽量で快適なので自由な動きを提供し、重ね着にも最適です。高い断熱効果を発揮し、軽量でも酷使に耐えられる性能を実現しています。
暖かいメンズ冬アウターの人気ブランド10選
ザ・ノース・フェイス(THE NTH FACE)
ザ・ノース・フェイスは、世界でも高い人気を集めているアメリカのアウトドアブランド。
子供からシニアまで幅広い年代に支持されておりシティウエアからアウトドアウェアまで揃います。
高い機能性を持ちつつシンプルなデザインが魅力で、全シーズン魅力的なファッションアイテムがそろっています。
アウターの主な価格帯:30,000円~80,000円
パタゴニア(Patagonia)
米国発祥のアウトドアブランドで本格的なアウトドアアイテムが揃います。 特にアメリカの自然や先住民からインスパイアを受けてデザインされた、ネイティブ柄のTシャツや水着などは世界でも人気で シンプルなデザインからカラフルなカラー使いがオシャレなアイテムまで様々! 防水性・透湿性・耐久性の基準としている、“H2Noパフォーマンス・スタンダード”をクリアした生地を採用しているものが多く実用性もバッチリです。
アウターの主な価格帯:25,000円~60,000円
エルエルビーン(L.L.Bean)
アメリカに本社を構えるアウトドアブランド。
100年以上の歴史を持ち、アウトドア用品をはじめとして、カジュアルウェア、バッグやトラベル用品など豊富な品揃えを誇ります。
年代層も幅広く、落ち着いたカジュアルで丈夫な製品を取り扱うのが特徴です。
アウターの主な価格帯:20,000円~40,000円
ギャップ(GAP)
アメリカのカジュアルブランドの大定番である「GAP」。
ベビーからシニアまで幅広く取り扱いがありサイズも豊富。
流行に捉われないベーシックなアイテムが豊富で、アメカジスタイルが好きな方なもおすすめ。
スウェットやTシャツなどカジュアルなアイテムからシャツやジャケットなども揃うのでお気に入りの1着が見つかるはずです。
アウターの主な価格帯:10,000円~30,000円
スノーピーク(snowpeak)
新潟県・燕三条で創業された国産ブランドで、日本で最も人気のあるアウトドアブランドです。
ハイクオリティ・ハイセンスな商品群、統一感のあるブランドイメージなどから 「アウトドア界の Apple 」 とも称されるスノーピーク。
スノーピークでは期間限定商品や、さまざまなブランドとコラボした商品も展開しているのも人気の一つです。
アウターの主な価格帯:17,000円~50,000円
モンベル(mont-bell)
モンベルは日本のアウトドアメーカーであり、“Function is Beauty”というコンセプトのもと、アウトドアウェアやアウトドアグッズを数多く取り揃えています。 モンベルの魅力は、比較的安価なのに機能性が高いところ。 手の届きやすい価格でありながら、品質にも優れているコストパフォーマンスの良い商品が見つかります。
アウターの主な価格帯:10,000円~30,000円
コロンビア(Columbia)
コロンビアは総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとして、登山、トレッキング、キャンプ、マウンテンバイク、スキー、スノーボード、フィッシング、パドルスポーツなど、自然環境の中で行うアウトドアスポーツに適した機能性や耐久性を持ったウェアを製造しています。
独自のテクノロジーを豊富に有するコロンビアだからこそ作り得るアイテムの数々が多く、ジャケットやダウンなどのアウターから、リュックやサコッシュなどのバッグ、ブーツやサンダルなどの靴アイテムなど豊富なので気に入る商品が見つかるはずです。
アウターの主な価格帯:18,000円~30,000円
アディダス(adidas)
ドイツの世界的有名なスポーツブランド。
スニーカーをはじめとするスポーツウエアからファッションアイテムまで幅広く揃います。
adidasを象徴する、スリーストライプス(3本線)デザインが施されたアイテムは、都会で着ても様になるスタイリッシュなデザイン。
新作アイテムもヴィンテージアイテムも人気が高く、着心地と機能性、デザインが備わったブランドです。
アウターの主な価格帯:15,000円~40,000円
ナイキ(NIKE)
ナイキはアメリカで誕生し、世界中で人気を集めるスポーツブランド。
年齢問わす着れ、スポーツブランドなだけあり、いろんな素材展開があるのが魅力。
普段着から各スポーツウェア様々なデザインがあります。
比較的細身なデザインが多いのでスタイリッシュに着こなしやすいブランドです。
アウターの主な価格帯:15,000円~40,000円
グローバルワーク (GLOBAL WORK)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴で年齢を問わず支持を集めるブランドです。
派手すぎず、カジュアルなイメージが強いブランドとなっています。
年齢を問わないテイストや、細すぎないサイズ感で、40代男性にも人気です。
大人カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
アウターの主な価格帯:15,000円~30,000円
メンズスタイルで人気のおすすめ冬アウター
暖かい冬アウターを買うときにも使える1,500円分のクーポン配布中
暖かい冬アウターのメンズコーデ
最後に、お気に入りの暖かい冬アウターを見つけたのに、そのアウターに合わせるアイテムが残念だとダサいコーデになってしまいます。
せっかくおしゃれなアウターを買ったのに、、、
そうならないために、暖かい冬アウターを購入後はおしゃれなコーデをつくれるように参考にしてみてくださいね。
ファー付きの暖かい冬アウターとジーンズのコーデ
ファー付きの暖かい冬アウターであるモッズコートにジーンズを合わせたコーデ。
カーキ色に合う色としておすすめの黒色インナーを合わせて、全体のコーデにメリハリをつけてくれます。
そこに、コーデ全体のバランスをくずさないジーンズがコーデを上手に仕上げてくれます。
立ち襟のメルトンコートと黒スキニーパンツのコーデ
ダウン以外の暖かいアウターとして、ウールコートをチョイス。
アウターがグレンチェック色でグレーをベースにしているので、相性のいい黒色のスキニーパンツの組み合わせ。
立ち襟で首を長くスマートに見せることができるので、インナーもそのよさを活かすタートルネックにしています。
ダウン以外の暖かいアウターとしてライダースジャケットという選択
バイカーファッションとして冬も人気のライダースジャケット。
身体に密着してくれるので暖かいけど、真冬はさすがに寒さを感じるアウター。
そこで、インナーに首元も守ってくれるプルオーバーのパーカーをコーディネート。
アウターで暖をとらず、コーデ全体で暖かい服装をつくるコーデになります。
着用アイテム
【まとめ】メンズの暖かい冬アウターについて
お気に入りの暖かい冬アウターは見つかったでしょうか?
ダウンジャケットは防寒最強アウターですが、カジュアルになりすぎる欠点も。
そこで機能性素材を使用した冬アウターやウールコートも紹介してきました。
購入後はコーデもぜひ参考にしてみてくださいね。
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