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06月12日

麻・リネン素材の知っておきたい特徴と注意点

Q.季節を意識したコーディネートがしたいです。
麻・リネンが気になっていますが、
シワになりやすいと聞いて挑戦できません。
麻・リネン素材のメリットって何ですか?

麻 リネン 素材 特徴 注意点 取り扱い
麻アイテム
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A.春夏に着たくなる素材と言えば麻素材。
洋服屋などで“リネンシャツ”を見かけたりしますよね。
確かに麻・リネンにはシワになりやすいという特徴がありますが、
では麻・リネンが人気の素材と呼ばれる理由はどこにあるのでしょうか?
麻・リネンはどんな素材なのか是非覚えてコーディネートに取り入れてみてください♪

■目次

麻・リネンとは?
麻・リネンの特徴とは?
麻・リネンの扱い方の注意点は?
麻と綿の違いは?
麻の種類

麻・リネンとは?

私、麻・リネンシャツ大好き!爽やかだし、着ていても快適よね!

麻シャツって僕はあんまり着ないかなぁ。実は僕も詳しくなくって。
でもメンズでもレディースでも麻・リネンってたくさん発売されてるよね!

えー麻の良さを知らないなんてもったいない!
ユニクロやGUから有名セレクトショップまで麻アイテムはたくさん発売されてるのに!
じゃあ今日は私が麻について教えちゃおうかな!
ともやくんもしっかり覚えて麻アイテムにチャレンジしてね♪

日本では亜麻と苧麻が一般的な麻繊維

一言で“麻”と言っても実はいくつも種類があり、それを総称して麻と呼んでいます。
麻は葉茎などから採取される繊維の総称で、古くから「麻繊維」として利用されています。
日本で「麻繊維」として使われているのは良質の繊維になる
亜麻(あま=リネン)苧麻(ちょま=ラミー)が一般的です。
たくさんのブランドから麻シャツカーディガン、ストールなどが発売されています。



麻・リネンの特徴とは?

綿などに比べ、少しザラザラとした硬い手触りが特徴の麻・リネン。
この生地の硬さを“シャリ感”と表現しています。
麻・リネンは通気性が良く吸水・吸湿性に優れていて、繊維が伸びにくく硬いので
汗をかいても肌に張り付かず夏でも快適に過ごす事が出来ます


なんと麻・リネンは綿の約4倍、シルク(絹)の約10倍の吸水性があると言われています。
また、吸い取った水分を素早く外に発散してくれるので麻・リネンはカビや雑菌の繁殖も抑えてくれます

通気性が良く熱を逃がす麻・リネンは高温多湿の日本では古くから重宝されていたんです。

麻・リネンっていいところだらけだね!!

私がおすすめしたい麻素材のアイテムはこちら♪

【清涼感抜群!そのまま着るだけでオシャレにキマる2点セット♪】
麻混7分袖シャツ×ボーダーカットソー 2点セット

コーディネートを考えずにそのまま着るだけでカッコ良いファッションが完成する麻混7分袖シャツとボーダーカットソーの2点セット。
麻混素材なので清涼感があり、暑い季節も快適に過ごせます。

【暑い夏も快適な重ね着オシャレを作るざっくりニット♪】
麻混素材5分袖メッシュニット×タンクトップ 2点セット

「重ね着したいけど組み合わせ方が分からない」
「夏は暑くて重ね着したくてもできない」
そんなお悩みを簡単に解決出来ちゃうニットです。
麻混素材のざっくりニットとセットになったタンクトップはうまく胸元でレイヤードを作れるように設計してあるので
そのまま着るだけで大人爽やかな夏ファッションが完成します。



メリットが多くておすすめの麻素材だけど、知っておきたい注意点があります。質問にもあったように麻・リネンにはシワになりやすいという特徴があるんです。

洗濯・着用による繊維の偏りやシワも麻素材の特徴

麻・リネンは天然繊維なので着用や洗濯によって繊維が偏ったり、
他の生地と比べると粗い織り方をしている製品が多かったりとシワになりやすい条件が揃っています。
また、麻・リネンは生地が硬いので新品の方がシワがつきやすくなっています。

シワシワの洋服ってダメなんじゃない?だらしないって言うか・・・

そんな事ないわ。麻・リネンはそのシワが魅力なのよ!

先述の通り、麻・リネンは硬い手触りが特徴です。
これが着用や洗濯によって柔らかさが増し、だんだんとクタッとした風合いに変化します。
そうなるとシワも付きにくくなりますが、この変化も麻・リネン素材の魅力の一つ。

キレイにアイロンがかかったシワのないシャツを着ている人を見てどういう印象を受ける?

うーん、そうだなぁ。何かカッチリしているというか、キメてる感があるかなぁ

そうね。もちろんそれも素敵なんだけど、麻シャツの場合はどこかラフな印象になるの。
キメすぎず、シャツをさらっと着ているような、ラフだけどだらしなくない爽やかな印象ね!

なるほど!!確かに麻のシャツを着ている人って涼しげな印象があるね。
麻・リネンシャツはシワも味になるって事なんだね!

その通り!麻・リネンシャツを例に挙げたけど、ジャケットパンツでも麻はよく使われています
麻・リネン素材なら暑い日にジャケットを着ていても暑苦しくなく涼しげな印象に♪

まりちゃん何でそんなに麻・リネンに詳しいの??

女の子だからそれなりには・・・それに麻アイテムを身に着けている男性って素敵だし・・・(照)

ま、まりちゃん?

とっとにかく!!
麻・リネンのアイテムはシワになりやすく、解決する事は難しいです。
でもその風合いが麻・リネンの魅力なので、味として楽しんでください♪

天然繊維ならではの特徴は他にも

その他にも麻・リネンの特徴として、“ネップ”や“フシ”があります。

繊維が絡み合って出来た糸の節が生地表面に出たものをネップと言います。
麻・リネンは素材の特性上、均一に整った糸を紡ぐ事が非常に困難のため
生地の表面にスジや玉状のネップが出来てしまいます。
また、素材そのものの繊維が混ざっている場合もありますが、これも麻の自然な味です。

麻・リネンには疲労を回復させて気持ちを落ち着かせるリラックス効果もあるのだとか。
着心地が良い以外にもこんな理由があるから、昔から寝具や肌着に・リネンが使われてきたんですね♪

麻・リネンの扱い方の注意点は?

人気の麻・リネン素材ですが、一方でお手入れが難しい一面も。
濃い色に染色された麻・リネン生地は着用中の摩擦や汗で色移りする可能性があります。
これは繊維の内部まで染料が浸透しにくく、完全には染まりにくい性質を麻・リネンが持っている為です。
他の繊維に比べ比較的色移りしやすいので、洗濯の際は注意が必要です。
また、繊維の内部まで染料が浸透しにくいため摩擦で表面が毛羽立つと部分的な脱色が起きる可能性も。
いずれも麻・リネンが持つ特性なので、少しでもダメージを防げるよう濡れたまま擦ったり連続して着用するのは避けた方が良いでしょう。

麻・リネン素材のアイテムを洗濯する場合

麻・リネンって洗濯は普通にしちゃっても大丈夫なの?

ともやくん、良い質問ね。実は麻・リネンってって最初の洗濯時と乾燥時に縮みが起きやすいの。
商品によっては製造時に一度水通しをしているんだけど、それでも縮む事があるから洗濯表示をよく確認して、心配な場合は手洗いが良いと思うわ。

なるほど。まずは洗濯表示をちゃんと見る事が大事だね!

洗濯機OKの場合もネットに入れて洗濯し、脱水と乾燥は避けた方が良いかな。

え、脱水も?じゃあどうやって乾かせばいいの?

麻・リネンは天然素材の中でも特に乾きやすい素材なので、
水が垂れるくらい濡れている状態で陰干しすればすぐに乾き水の重みでシワも和らぎます。
あまりにも濡れている場合は数秒だけ脱水しましょう。
干す時は手でパンパンとシワを伸ばしてから干すとシワも和らぎます。

麻・リネンはシワも味なので基本的にはアイロン不要ですが、
どうしても気になる時は霧吹きで濡らしたり完全に乾く前にアイロンがけをしてください。
完全に乾いてしまっていると、ついたシワはなかなか取れません。

麻と綿の違いは?

洋服って一般的には綿素材が使われている気がするんだけど、麻と綿の違いって何なの?

うんうん。ともやくん、麻にすごく興味を持ってきたみたいね♪
じゃあ麻と綿の違いも説明するね!

綿は吸水性・通気性に優れており、適度な保温性もあります。
肌触りも滑らかなので、タオルや肌着、下着にもよく使われています。
染色性にも優れているので、特に春夏はカラフルなカットソーがよく発売されています。

麻・リネンと同様にシワになりやすい・縮みやすい・毛羽立ちやすいという特性を持っていますが、
麻との混紡素材“綿麻”はお互いのメリットの掛け合わせ、デメリットのカバーをした人気の素材です。

このジャケットの写真を見て。左側が麻100%、右側が麻54%綿46%で作られているの!

本当だ!“綿麻”の方は麻の風合いもあるけど手触りがよさそうだね!

そう!麻100%に比べて綿麻はシワも目立ちにくいよね♪

麻と綿の主なメリットの掛け合わせ・デメリットのカバー

その他にも、主にこんなメリットの掛け合わせ・デメリットのカバーがあります。

 【麻】   【綿】

・染色しにくい×染色しやすい
・硬い手触り×滑らかな手触り
→麻の自然な風合いを残しつつ、滑らかな手触りに
・縮みやすい×縮みやすい
→どちらも縮みやすい性質を持っていますが、より縮みやすい麻を綿がカバーし麻100%に比べると縮みにくい
・シワになりやすい×シワになりやすい
→どちらもシワになりやすい性質を持っていますが、よりシワになりやすい麻を綿がカバーし麻100%に比べるとシワになりにくい
・通気性が良く吸水・吸湿性に優れていている
→綿の4倍吸水性のある麻が効果をアップ

麻100%も綿100%も良いけど、綿麻素材ってすごいんだね!

麻・リネンの風合いが好きだけどちょっとここが気になるなぁ・・・なんて悩んでいる人は綿麻素材もチェックしてみると良いかも知れないわね♪

麻の種類

せっかくだから、麻の種類も少し紹介しちゃおうかな!

フレンチリネン

麻の種類

フランス北部で栽培された最高品質の麻をフレンチリネンと言います。
涼しい気候と豊富な水で生産されたフレンチリネンは風通しと肌触りが良いのが特徴です。

フレンチリネンシャンブレー

麻の種類

シャンブレーとは生地の織り方の事で、縦糸に色糸、横糸に白糸(さらし糸)を使用し平織りしたもの。
フランス北部で栽培された最高品質の麻、フレンチリネンをシャンブレー織りした生地をフレンチリネンシャンブレーと言います。
生地は薄めですが丈夫で通気性が良く軽い着心地のシャンブレーはリネンと相性抜群です。

リネンナイロンストレッチツイル

麻の種類

織り目が斜めになったものをツイルと言います。
ツイル織りは生地の目が詰まっているので風を通しにくく、保温性があります。
麻、耐久性に優れたナイロン、伸縮性のためのポリウレタンを混合しツイル織りする事で
麻の質感を残しながらもシワになりにくく丈夫な生地に仕上がります。

リネンレーヨンストレッチツイル

麻の種類

リネンナイロンストレッチツイルのナイロンではなくレーヨンを使用した生地の事。
レーヨンはシルク(絹)に似せた再生繊維で、シルク(絹)のような光沢感と手触りが特徴です。

リネンデニム

麻の種類

カジュアルファッションの定番デニム生地に麻を混合したリネンデニムは通気性が良く湿気を吸いにくいので軽いのが特徴です。

ともやくん、分かったかな??

さすがまりちゃん!メリット・デメリットも理解した上で、僕も麻・リネンアイテムを取り入れたおしゃれを楽しみたいと思います!

春夏におすすめの麻・リネン製品はシャツ、カーディガン、パンツ、ストールなどたくさん発売されているので皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね♪

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