【2025年夏】40代メンズの為のハーフパンツコーデ紹介！着こなしのコツとは？

【2025年夏】40代メンズの為のハーフパンツコーデ紹介！
着こなしのコツや人気ブランドもご紹介

40代メンズにふさわしいハーフハーフパンツコーデ一覧▲

この記事を最後まで読むと…

40代メンズにふさわしいハーフパンツコーデが分かる

40代メンズが痛い思いをしないハーフパンツコーデのコツが分かる

40代メンズにふさわしいハーフパンツが手に入る

こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。

こちらのページでは、
痛く見えない40代メンズの為のハーフパンツコーデ紹介
をしております。

ここ数年の夏はとにかく暑い・・
そんな暑い夏に欠かせないハーフパンツですが、
「とにかく暑いからハーフパンツをはきたいけど、どんなコーデが良いの？」
「40代のハーフパンツコーデって痛く見られないかな？」
「40代らしいハーフパンツコーデをする時はどんな事に気を付ければ良い？」
こんな悩みがある40代男性も多いのではないでしょうか？

40代メンズにふさわしいハーフパンツコーデ作るポイントは以下の2つです。
①全体を細身にまとまる
②ハーフパンツとトップスで濃い×薄いを作る
です。

ハーフパンツはカジュアルな夏服になるので、
全体を細身にまとめることで全体がスマートになり40代らしい大人な雰囲気を作ることが出来ます。
さらにハーフパンツとトップスで濃い×薄いを作ることでメリハリが生まれ、清潔感のある上品なハーフパンツコーデが完成します。

逆に全体がダボっとしていたり色にメリハリが無いハーフパンツコーデだと、
「だらしなく見える」
「子供っぽく見える」
「部屋着っぽく見える」
といった理由から痛い40代に見られてしまうので要注意です。

こちらの画像をご覧ください。

このように、
ハーフパンツコーデは全体のシルエットと色の組み合わせによってかっこ良さが変わってきます。

なので40代メンズのハーフパンツコーデは、
①全体を細身にまとまる
②ハーフパンツとトップスで濃い×薄いを作る
を意識するようにしましょう。

細身かつ色にメリハリのある40代向けのハーフパンツコーデ紹介

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夏服メンズファッションは何を着る？夏コーデに絶対役立つアイテム夏におさえておきたいアイテムを紹介していきます。

【2025年最新】40代メンズにふさわしいハーフパンツコーデ10選

ここからは2025年最新、
40代メンズにふさわしいハーフパンツコーデ10選
をご紹介します。
痛い思いをしない為の40代メンズのハーフパンツコーデのコツである、
①全体を細身にまとまる
②ハーフパンツとトップスで濃い×薄いを作る
を取り入れたコーディネートを厳選しているので、是非チェックしてみてくださいね！

イケオジ感漂う40代向けハーフパンツコーデ

大人爽やかな40代向けハーフパンツコーデ

ラフになりすぎないカジュアルな40代向けハーフパンツコーデ

色でメリハリを付けたシンプルな40代向けハーフパンツコーデ

さり気ないシャレ感漂う40代向けハーフパンツコーデ

モノトーンで大人っぽくまとめた40代向けハーフパンツコーデ

40代のゆとりを感じさせるハーフパンツセットアップコーデ

シンプルかっこいい40代向けハーフパンツコーディネート

イケオジ感漂う40代向けハーフパンツコーディネート

大人カジュアルな40代向けハーフパンツコーディネート

【シーン別】40代メンズのハーフパンツコーデ紹介

実は行く場所やシチュエーションによって、
はくべきハーフパンツの色も変わってきます。

こちらのチャート図をご覧ください。

ここからは、
40代メンズのハーフパンツコーデを
夏のシーン別にご紹介していきます。

カフェ

落ち着きと清潔感で魅せる、カフェに似合う大人の夏コーデ

黒の長袖ポロシャツに、膝丈のベージュハーフパンツを合わせた、大人の余裕を感じさせる夏のカフェコーデ。
ハーフパンツのベージュはチャートでも〇評価で、明るすぎず品のある色味が、カジュアルすぎない印象に仕上げてくれます。
引き締まった黒のトップスと組み合わせることで、上半身に落ち着きを持たせたIラインシルエットとなり、脚の長さも自然に強調。
シンプルながらも洗練された印象で、街中のカフェでも好感度の高いスタイリングです。

都会的な抜け感がちょうどいい、休日カフェのモノトーンスタイル

黒の半袖シャツと同色ハーフパンツでまとめたセットアップコーデに、白Tをレイヤードして軽さをプラス。
シルエットは上下に直線的なIラインで、夏のカフェシーンにぴったりな「きれいめカジュアル」を演出しています。
チャートでも黒ハーフパンツは〇評価で、落ち着いた印象を保ちつつも、素材感で重く見せないのがポイント。
白Tの抜け感が黒の重厚さを程よく中和し、大人の休日に最適なバランス感を実現しています。

海・ビーチ

海辺でも上品に決まる、大人のネイビーハーフパンツセットアップコーデ

ネイビーの半袖シャツとハーフパンツを同色で合わせたセットアップスタイルに、白Tを挟んで爽やかさをプラスした海向けの大人カジュアルコーデ。
ネイビーはチャートでも〇と評価される安定カラーで、強い日差しの下でも落ち着きと清潔感を失わず、ビーチの開放感にマッチします。
セットアップながら軽やかな素材感と短丈のバランスで堅くなりすぎず、海辺の散歩や浜辺のカフェにも映えるスタイリングです。

白ハーフパンツで作る、夏のリゾート映えカジュアルコーデ

白のハーフパンツに黒のVネックTを合わせたシンプルなモノトーンコーデは、海やビーチに最適なリゾート感を演出。
白パンツはチャートでも〇評価で、夏の日差しと相性が良く、清涼感・軽快感が際立ちます。
黒のトップスでコーデ全体を引き締めつつ、肌見せとのバランスで子供っぽくならない仕上がり。
足元はベージュのシューズで柔らかさを残しており、ラフすぎない大人のリゾートスタイルとして活躍します。

買い物・街歩き

大人の街歩きは、Yラインで魅せるシンプル・スマートスタイル

白のゆったりとしたVネックTシャツとネイビーのハーフパンツで上下でメリハリをつけたYラインシルエット。
買い物や街歩きといった程よく動きのある日常にぴったりのスタイルで、スッキリとした縦のバランスが清潔感と体型カバーの両立を叶えます。
ネイビーのハーフパンツが引き締め効果を生みつつ、明るいトップスとのコントラストで印象も爽やか。ミニマルだけど手抜きに見えない、大人の夏の街コーデです。

直線的なラインで魅せる、大人の洗練カジュアル街コーデ

白のリブVネックTと黒のハーフパンツ、そこにグレーパーカーを合わせてモントーンにまとめたIラインシルエットコーデ。
モントーンにまとめることで視線が縦に流れ、体型をスマートに見せる縦長ラインを実現しています。
ハーフパンツは裾広がりのないすっきりとしたストレート型、パーカーもタイトすぎず適度なフィット感でまとまりよく。
街歩きや買い物にぴったりな、落ち着きと動きやすさを両立した大人の夏スタイルです。

アウトドア

自然と調和するカーキカラー、動きやすさと品を兼ね備えた大人のアウトドアコーデ

リブ調のグレーポロシャツとカーキのハーフパンツを組み合わせた、アウトドアにぴったりの夏コーデ。
カーキは自然の風景に馴染みやすく、アウトドアシーンで浮かず、アクティブ感と落ち着きの両立が叶います。
トップスはややフィット感があり、パンツも太すぎずスリムすぎないため、全体的にまとまりのあるIライン寄りの印象に。
清潔感を保ちつつ、炎天下での動きやすさと通気性も備えた、大人の余裕を感じさせるアウトドアスタイルです。

日差し・気温・ラフさを制する、アウトドア対応レイヤードハーフパンツコーデ

黒の7分袖シャツにグレーミックスTを重ねたレイヤードトップスと、カーキのハーフパンツを合わせたアウトドア対応の夏スタイル。
カーキハーフパンツは軽さと涼しさを印象づけるカラーで、日差しの強い屋外でも重く見えず、清涼感をキープ。
羽織りのシャツは冷房や気温変化への対応にも便利で、アウトドアだけでなく屋内外を行き来するシーンにも好適です。

旅行・ドライブ

旅行先でも品よく爽やか、軽やかに映えるネイビーハーフパンツコーデ

ミントグリーンのシャツを羽織り、涼し気なサマーニットとネイビーのハーフパンツを合わせた爽やかで品のある旅行コーデ。
ネイビーハーフパンツは上品さと汎用性を兼ね備え、長時間の移動でも落ち着いた印象をキープ。
インナーのサマーニットで遊び心を加えつつ、シャツで日差しや冷房対策にも対応。
バッグや小物とのバランスも絶妙で、旅行中の移動・観光・街歩きまで幅広く対応できる大人の夏スタイルに仕上がっています。

移動も観光もラクにキマる、大人の快適レイヤードハーフパンツコーデ

シンプルな白Tシャツにグレーパーカーを重ね、ベージュのハーフパンツで軽やかに仕上げたリラックス感ある旅行・ドライブスタイル。
ハーフパンツは柔らかく肌なじみの良いベージュで、旅先の景色にも自然に馴染みます。
グレーパーカーは体温調節にも便利で、車内の冷房や朝晩の気温差にも対応可能。
動きやすく疲れにくい素材選びと、ラフすぎない色使いが、大人の旅コーデとして最適なバランスです。

ランチ・飲み会

大人のゆとりで上品に、セットアップで魅せる大人の昼飲みコーデ

ベージュの半袖シャツと同色ハーフパンツを白Tでつなぐ、ナチュラルで整ったセットアップコーデ。
ベージュは軽快かつ優しい印象を与えるカラーで、ランチや昼飲みのようなリラックスした場にも自然に馴染みます。
シルエットはややYライン寄りながらもボリュームが出すぎず、清潔感とこなれ感を両立したスタイル。
シャツの開け具合やインナーの白Tの見せ方次第で抜け感を調整でき、カジュアルでも大人っぽく仕上がるのがポイントです。

落ち着いた配色で差がつく、夜にも対応できるきれいめハーフパンツコーデ

ネイビーの7分袖シャツに白タンクトップをレイヤードし、グレーのハーフパンツを合わせた、大人のためのきれいめカジュアル。
ネイビー×グレーの落ち着いた配色は、日中のランチはもちろん、夕方からの飲み会やバーにもそのまま対応可能な好バランス。
白Tの明るさが全体を重たく見せず、足元のブラックレザースニーカーで引き締めることで、都会的で洗練された印象を与えます。
直線的でまとまりのあるIライン寄りのシルエットが、スマートな大人らしさをしっかり演出します。

【NG例】40代メンズが避けるべきハーフパンツコーデ例

ここからは意外とやりがちな、
40代メンズが避けるべきハーフパンツコーデ例
ご紹介します。

NG例①全身黒など、暗い色でまとめてしまっている

【理由】
①夏らしい軽快さがなくなり、重たく暑苦しい印象になることです。特にハーフパンツは「涼しさ」が大切なアイテムなので、全身黒でまとめると季節感が失われてしまいます。
②若作りしているように見られてしまうことです。黒は引き締め効果がありますが、全身黒だと「頑張ってる感」が強く出てしまい、40代には不自然に映ることがあります。
③上下黒でメリハリがなくなり、脚が短く見えてしまうことです。全体がのっぺりとした印象になり、せっかくのシルエットも活きません。

【解決策】　
ハーフパンツを上手に着こなすためには、明るい色のトップスや抜け感のある靴を取り入れ、バランスよく見せることが大切です。

NG例②ビビットカラーのハーフパンツをはいてしまっている

【理由】
①色の主張が強すぎて、40代の落ち着いた印象とミスマッチになってしまうことです。
特に赤・黄色・蛍光色などのビビットカラーは、視線を強く集めるため、落ち着きよりも派手さが前面に出てしまい、違和感のあるスタイルになりがちです。
②「頑張って若作りしている印象」を与えてしまうことです。ビビットカラーは若者向けの印象が強く、40代が着用すると「無理して流行を追っている」感が出てしまいます。
③他のアイテムとのバランスが取りづらく、結果的に「ごちゃついたコーデ」に見えてしまう点です。ハーフパンツ自体がカジュアルな分、色まで派手になると統一感が失われ、落ち着きのない印象になります。

【解決策】
大人のハーフパンツコーデでは、ネイビー・ベージュ・カーキなどの自然な色合いを選ぶことで、品よく見せることができます。色で遊びたい場合は、小物やトップスのワンポイントにとどめるのが賢い選び方です。

NG例③派手な柄のハーフパンツをはいてしまっている

【理由】
①柄の主張が強すぎて、40代の落ち着きや大人らしさが損なわれてしまうことです。
ペイズリーやアロハ柄などは目を引く反面、リゾート感や若々しさが強調されるため、日常の街着としては浮いて見える可能性があります。
②「昔の服を引っぱり出してきたような古くさい印象」を与えてしまうことです。特にクラシックな柄は、選び方を間違えると“時代遅れ”や“バブルっぽさ”を感じさせてしまいます。
③コーディネート全体が難しくなり、チグハグな印象になってしまう点です。柄物は他のアイテムとバランスを取るのが難しく、特にトップスや靴との組み合わせで失敗しやすくなります。

【解決策】
40代のハーフパンツスタイルでは、柄のない無地や、色味を抑えた細かな柄を選ぶことで、落ち着きと清潔感のある印象を演出できます。
柄で遊びたい場合は、シャツや小物で取り入れる方が全体に調和しやすくおすすめです。

NG例④ランニングシューズを合わせてしまっている

【理由】
①スポーティすぎて普段着としてのバランスを崩してしまうことです。
ランニングシューズは本来、機能性重視の運動用のアイテムであり、タウンユースのハーフパンツスタイルに合わせると、“運動帰り”や“近所の買い物スタイル”のような野暮ったさが出てしまいます。
②見た目にまとまりがなく、「服に無頓着な印象」を与えてしまうことです。
40代男性が清潔感や大人らしさを意識してハーフパンツを整えていても、足元だけが浮いていると「なぜその靴を選んだのか分からない」ちぐはぐな印象になります。
③全体のシルエットを崩してしまう点です。ランニングシューズはソールが厚くボリュームがあり、
足元だけが大きく見えてしまうため、脚が短く見えたり、重心が下に下がって見えるというデメリットも生まれます。

【解決策】
40代男性のハーフパンツには、見た目の軽さと清潔感を両立できるレザー調スニーカー、ローファー、スリッポンなどが相性抜群です。
見た目のバランスを意識し、用途に合った靴選びをすることが、“痛い印象”を避ける鍵になります。

40代メンズのハーフパンツコーデに合う靴とは？

40代メンズのハーフパンツコーデをかっこ良く仕上げるには、
合わせる靴もとても重要になります。

40代の男性がハーフパンツを取り入れる際、「どんな靴を合わせれば大人っぽく見えるのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。
せっかく細身で丈感の整ったハーフパンツを選んでも、足元のチョイス次第で全体の印象が一気に崩れてしまうことがあります。

ここでは、40代のハーフパンツスタイルをスマートに引き立ててくれる、大人にふさわしい靴の選び方をご紹介します。

40代メンズのハーフパンツに合わせる靴の選び方は以下となります。
①無地・もしくはワンポイントが入ったシンプルな靴
②革やスエードなど高級感のある素材の靴
です。

無地やワンポイントのシンプルな靴は、派手さを抑え、ハーフパンツのカジュアルさをバランスよく整えてくれます。
色やデザインが控えめなので、コーデ全体に落ち着きと清潔感を与えてくれるのが特徴です。
革やスエードなど高級感のある素材の靴は、見た目に品が生まれ、子供っぽさやラフさを抑える効果があります。
素材の質感で大人らしさを演出できるため、ハーフパンツでも上品に見せることができます。

歩くのが楽だらかといってランニングシューズやクロックスなど合わせてしまうと、
全体のシルエットを崩してしまったり足元だけが浮いて見えたりして痛いハーフパンツコーデになるので避けるようにしましょう。

こちらの画像をご覧ください。

このように、
せっかくのかっこいいハーフパンツコーデも靴によって痛く見えてしまいます・・

なので40代メンズのハーフパンツには、
①無地・もしくはワンポイントが入ったシンプルな靴
②革やスエードなど高級感のある素材の靴
を合わせるようにしましょう。

40代メンズのハーフパンツに合う靴紹介

40代メンズが痛い思いをしないハーフパンツの選び方のコツ

ここからは、
40代メンズが痛い思いをしないハーフパンツの選び方のコツ
をご紹介します。

40代メンズのハーフパンツの選び方のコツは以下の2つです。
①細身のハーフパンツを選ぶ
②シンプルなデザインのハーフパンツを選ぶ
の2つです。

ハーフパンツはカジュアルな夏服なので、
細身のハーフパンツを選ぶことで40代男性に求められる清潔感と上品さを作ってくれます。
さらに細身に加えシンプルな色合いのハーフパンツを選ぶことで、40代らしい落ち着いた大人な雰囲気を作ることが出来るんです。

逆に10代や20代の若者向けの
ダボダボなシルエットや派手なデザインのハーフパンツを選んでしまうと、
「だらしなく見える」
「子供っぽく見えてしまう」
といった理由から痛い40代メンズに見えてしまうので避けるようにしましょう。

こちらの画像をご覧ください。

かっこ良くないですよね・・

では次は、
40代メンズにふさわしい細身かつシンプルなデザインのハーフパンツ例を見てみましょう。

このように、選ぶハーフパンツのシルエットやデザインによってかっこ良さが変わってきます。

なので40代メンズのハーフパンツは、
①細身のハーフパンツを選ぶ
②シンプルなデザインのハーフパンツを選ぶ
この2つ要素が入ったハーフパンツを選ぶようにしましょう。

細身かつシンプルなデザインの40代向けのハーフパンツ紹介

【2025年最新】痛いと思われない為の40代メンズが選ぶべきハーフパンツ5選

ここからは2025年最新、
痛いと思われない為の40代メンズが選ぶべきハーフパンツ5選
をご紹介します。

細身かつシンプルな色合いのハーフパンツを厳選したので、
是非チェックしてみてくださいね！

接触冷感スーパーストレッチチノハーフパンツ

夏のメンズファッショに欠かせないチノハーフパンツです。
ひんやり感じる接触冷感素材なので夏でも涼しく快適におしゃれを楽しむ事ができます。

裾に向かって細くなるテーパードシルエットなので、
カジュアルながらもスマートに見せたい40代男性におすすめの1本となっております。
細身なシルエットながら、
通常の2倍のストレッチを誇るスーパーストレッチなので窮屈感もゼロ。
快適かつ涼しい夏コーデをお楽しみいただけます。

接触冷感テトロンストレッチハーフパンツ

夏でもひんやり涼しい接触冷感を使ったハーフパンツです。
光沢があり高級感があるＴＲ(テトロン)素材なので40代にふさわしい上品かつ大人な印象を与えてくれます。
腰回りはウエストゴムに加えドローコード付きなので腰回りも楽ちんです。
シンプルな無地パンツなので着回しも効いて便利です。
普段使いはもちろん、部屋着やルームウェア・スポーツシーンにも活躍してくれますよ。

パイルジャガードストレッチ膝上丈ハーフパンツ

シンプルだけどおしゃれな雰囲気を出したい40代男性におすすめのハーフパンツです。

ふんわりとした肌触りが特徴なパイル素材を使用したハーフパンツになります。
タオルのように吸水性にも優れている素材なので、
夏に汗をかいても快適な着心地が長く続きます。
また程よい光沢とさり気ないジャガード柄が上品かつおしゃれな雰囲気も作ってくれます。

スリムな細身シルエットに加え膝上丈のハーフパンツなので、
脚長効果が期待できスマートな夏コーディネートを作ることが出来ますよ。
ウエストゴムとドローコード付きなので腰回りも楽ちんな1本です。

ドライストレッチイージーケアハーフパンツ

夏にぴったりな、軽くて滑らかなはき心地のハーフパンツです。
汗をかいてもすぐに乾くドライ加工なので、
暑い夏でも快適なはき心地が長く続くハーフパンツとなります。
さらに洗濯してもシワになりにいイージーケアになっているので、毎日はくことも可能です。
ウエストが伸びるイージパンツにもなっているので腰回りのストレスもゼロなパンツです。

シンプルな無地ハーフパンツなので着回しも効いてとても便利です。
涼しくはいたいけど、痛く見られたくない・子供っぽく見られたくない40代男性におすすめです。

ツイル素材ストレッチハーフパンツ

しっかりとしたツイル素材を使用したハーフパンツです。

光沢感があり丈夫なツイル素材を使用しているので高級感があり、
カジュアルながらも40代らしい大人な雰囲気を演出してくれます。

丈夫な生地感ながらも伸縮性に優れているので動きやすく楽なパンツです。
膝上の丈感なのでスッキリとした印象にしてくれます。
夏コーデに馴染みやすい黒、白、ベージュ、ネイビー、カーキの5色をご用意しました。

お客様からの高評価の声をご紹介

【2025年最新】40代メンズが選ぶべきハーフパンツの人気ブランド10選

ここからは2025年最新、
40代メンズが選ぶべきハーフパンツの人気ブランド10選
をご紹介していきます。

細身かつシンプルなデザインのハーフパンツを取り扱うブランドを厳選しているので、
是非チェックしてみてくださいね！

1. ユニクロ（UNIQLO）

日本発のグローバルブランド、ユニクロは、誰もが知る存在でありながら、毎年確実に進化を遂げているのが魅力です。
2025年のハーフパンツは、特に「感動ショートパンツ」や「ウルトラストレッチドライショーツ」など、涼しさ・動きやすさ・見た目のスマートさが三拍子そろったモデルが登場。
シルエットは細身寄りで、丈感もひざ上〜ひざ丈とバランスが良く、40代男性でも“若作り感なく”はけるのが大きな強みです。

カラー展開はブラック、ネイビー、オリーブといった落ち着いたトーンが中心で、トップスに何を持ってきても整いやすい構成。
しかも1,000円台〜3,000円台という価格帯で、ワードローブに2〜3本加えても負担にならないという意味でも、40代の“現実的なファッション投資”として非常に優秀です。

仕事帰りのリラックスタイムや週末の公園スタイル、あるいは旅行先でのちょっとした散策にも対応できるこの一本。
ハーフパンツを取り入れたいけど「子どもっぽくなるのが不安」という40代男性に、まず手に取ってほしい定番です。

2. グリーンレーベル リラクシング（green label relaxing）

ユナイテッドアローズの中でも特に“きちんと感”を大切にするブランドとして知られるグリーンレーベル リラクシング。
2025年のハーフパンツは、リネン混や機能素材を使ったモデルが中心で、通気性ときちんと見えのバランスが見事。
ウエストゴム付きでラクに履ける仕様が増えつつも、見た目はスラックスのように品のあるディテールが光ります。

シルエットはテーパードがかかった細身。
裾幅が広すぎないことで、脚の形を美しく見せるだけでなく、子どもっぽくなりがちなハーフパンツを“きちんと大人の装い”に昇華してくれます。
カラーはチャコールグレーやサンドベージュ、ネイビーなど、落ち着きのある色展開が中心。

40代男性の中でも、特に“ビジカジ寄り”のスタイルが好きな方や、職場以外でも小綺麗にしていたいタイプにおすすめです。休日でも襟付きシャツを合わせてさらりと街を歩ける、知性と清潔感を両立した大人スタイルを実現できます。

3. エディフィス（EDIFICE）

フレンチトラッドをベースにしたアイテム展開で人気のEDIFICE。
2025年春夏のハーフパンツは、特にストレッチリネンやナイロンブレンド素材を使った“軽やかだけど上品”なモデルが豊富に揃います。
ウエストはドローコードを忍ばせたイージー仕様ですが、見た目はスラックス風で、シルエットもすっきりと細身。
きれいめなシャツやニットポロと合わせたときに、全体が“軽快で都会的”にまとまるのがこのブランドの強みです。

色合いも非常に洗練されており、ブラックやネイビーの他、2025年はダスティオリーブやグレージュといった、少し抜け感のある中間色が人気になると予測されています。
無地で装飾も控えめなため、年齢を問わず履きやすく、シルエットと素材の良さで勝負する“わかる人にはわかる”一本。

特におすすめなのは、ジャケットやシャツなど、ややきちんとしたトップスとも違和感なくつながるスタイルを好む40代。
カジュアルでも“だらしなく見せたくない”という方には、まさに理想的な選択肢です。

4. アーバンリサーチ（URBAN RESEARCH）

都市生活にフィットするカジュアルウェアを得意とするアーバンリサーチ。
2025年の春夏ハーフパンツは、“都市型快適服”というテーマで、軽量ナイロンやドライタッチのポリエステルを使ったモデルが豊富に登場しています。特に目を引くのは、機能的でありながら見た目はシンプル＆細身で、タウンユースにぴったりな点。

シルエットは裾に向かって軽くテーパードをかけたスリムフィット型。
ひざ丈〜ひざ上数cmと絶妙な長さで、足をスッキリ見せながらも大人の落ち着きをキープ。
無駄なポケットや装飾がないため、“アウトドアっぽすぎず、街に馴染む”のも40代にはありがたいポイントです。

こんなハーフパンツは、Tシャツを一枚サッと着ていても、それなりに見える設計。
仕事と家庭の両方で忙しい40代男性が、サッと着て出かける時でも“ラフすぎない”装いをつくれる、実用性の高い一本です。

5. ナノ・ユニバース（nano・universe）

ナノ・ユニバースは、「キレイめに寄せた大人のカジュアル」を提案するブランド。
2025年のハーフパンツは、センタープレス風のデザインやスラックスのようなシルエットを採用しながら、ウエストはゴム＋コードで履きやすさも重視したモデルが多く登場しています。
素材はシャリ感のあるポリエステルやコットンリネンなど、清涼感があり肌離れも良好。

特に注目したいのが、“細身でも窮屈に見えない”設計。腰回りにややゆとりを持たせながらも、裾はきゅっと絞ったスリムラインで、脚がすらりと見えるよう調整されています。
これにより、短パン特有の“だらしなさ”が出ず、大人にふさわしい着こなしが叶います。

40代でもトレンドを少し意識したい、でも無理はしたくない。
そんな人に向けた“痛く見えないモード感”を備えたハーフパンツは、シンプルながらもセンスのある印象を与えてくれます。

6. シップス（SHIPS）

老舗セレクトショップのシップスは、伝統的なトラッドスタイルに日本人向けのサイズ感とモダンな素材を掛け合わせることで、40代以上の男性からも絶大な信頼を得ています。
2025年のハーフパンツは、ストレッチ入りのツイル地やコットンリネン混紡素材などが採用され、見た目は上品でも、履き心地は軽く快適なアイテムが中心。
シルエットは膝上〜膝ちょうどの細身設計で、裾幅がやや絞られているため脚のラインを綺麗に見せてくれます。

さらに、無地で装飾の少ないデザインが多く、シャツやニットTとの相性も抜群。
特に「キレイめな格好が多いけど、夏は涼しく過ごしたい」という40代男性には理想的な一本。
夏のオフィススタイルや、家族とのお出かけにぴったりの、控えめで洗練されたハーフパンツです。

7. トゥモローランド（TOMORROWLAND）

日本を代表する上質ブランド、トゥモローランドは、他のブランドとは一線を画す“素材の良さ”と“シルエットの上品さ”が魅力。
2025年春夏は、イタリアンリネンやスーピマコットンを使ったハーフパンツが豊富で、上質で滑らかな肌触りが印象的です。

丈は膝上だが露出感は控えめ、シルエットは細身でも窮屈ではなく、“真の大人が選ぶショーツ”と呼ぶにふさわしい一本。
サンドベージュやチャコールグレーなどの自然な色合いが多く、派手さよりも「確かなセンス」を感じさせる配色。

休日にレザーサンダルと白シャツで合わせれば、都会的で涼しげなリゾートスタイルに。
素材の良さを知り、シンプルで質の良い服を着たいと思う40代男性には間違いなく響くブランドです。

8. ビームス（BEAMS）

BEAMSは、若者向けというイメージを持たれがちですが、実は40代の男性からも厚い支持を受けています。
その理由が、ベーシックな中にもトレンド感を軽く取り入れたバランス感覚。
2025年のハーフパンツは、特に「BEAMS PLUS」や「BEAMS LIGHTS」ラインに注目。
細身でやや短めの丈感、ミリタリーやワーク由来のディテールを削ぎ落としたミニマルなデザインが多く、大人にもすんなりハマります。

生地は通気性が高く、軽量なナイロンタフタや撥水コットンを使用したモデルが中心。
カラーはカーキ、ネイビー、グレーなど、トップスとの組み合わせを選ばないものが多い。

若作りに見えず、それでいて“普通すぎない”。
そんなハーフパンツを探している40代男性にとって、BEAMSは“ちょうどいい抜け感”を提供してくれるブランドです。

9. ユナイテッド トウキョウ（UNITED TOKYO）

UNITED TOKYOは、すべての商品を日本国内で製造するというこだわりを持ち、デザイン性の高さでも注目されているブランドです。
2025年のハーフパンツは、都会的な細身シルエットに加え、撥水・速乾・ストレッチなどの機能を備えた素材を使用し、ファッション性と実用性を両立させたモデルが揃います。

特に、「細身でも立体的なパターン設計」が施されており、脚の動きに沿って美しいラインを描くため、歩いている姿が洗練されて見えます。
モードすぎず、ベーシックすぎず、その“絶妙なデザイン感”が40代の男性にぴったりです。

無地でシンプルながらも、カッティングや素材の見え方にさりげない差が出るため、Tシャツ一枚でも手抜きに見えない。
ファッションが好きで、少しこだわりたい40代男性におすすめの一本です。

10. AURALEE（オーラリー）

日本のファッションシーンで確かな地位を築いているAURALEE。
ハーフパンツというカジュアルアイテムでも、他ブランドとは一線を画す上品な“佇まい”を提供してくれます。
2025年のモデルは、超長綿のシャトル織りコットンや、超高密度のシルク混リネンなどを使用した、贅沢でありながらナチュラルな風合いが魅力です。

シルエットはややゆったりめながら、落ち感のある素材が細身に見せてくれる設計。
これにより、「細すぎず、でもだらしなくない」理想的なバランスが生まれます。
カラーも白、ライトグレー、サンドなど、派手さのない淡色が中心で、大人の肌に自然に馴染みます。

リラックスしたいけど、見た目にも手を抜きたくない。
そんな40代男性にぴったりな、上質さを“さりげなく”伝えてくれるハーフパンツです。

【2025年最新】40代メンズが選ぶべきハーフパンツの人気ハイブランド10選

ここからは2025年最新、
40代メンズが選ぶべきハーフパンツの人気ハイブランド10選
をご紹介していきます。

細身かつシンプルなデザインのハーフパンツかつ、
良い物を長く愛用したい40代男性におすすめのハイブランドを厳選しております。

1. Loro Piana（ロロ・ピアーナ）

イタリアの老舗テキスタイルブランド、ロロ・ピアーナ。
彼らが手がけるハーフパンツは、いわば「着る高級素材」。
2025年の春夏コレクションでは、シルクのように滑らかなサマーウールや、しっとりとしたタッチの超長綿を使用した細身のハーフパンツが展開され、見た目も肌触りも抜群に上品です。

ロゴや装飾で語るのではなく、素材とシルエットで“品格”を見せるスタイルは、40代男性にとって最も自然なラグジュアリー。
特にファッションで余裕を見せたいビジネスパーソンにおすすめ。休日でも一枚羽織るだけで「この人、違うな」と思わせる空気をつくってくれます。

細身シルエットながらストレスフリーな着心地も魅力で、歩くたびにわかる布のしなやかさが、経験を重ねた40代だからこそ似合う美しさを引き立てます。

2. Brunello Cucinelli（ブルネロ・クチネリ）

イタリア中部・ソロメオ村を拠点とするブルネロ・クチネリは、「静かなラグジュアリー」を極めたブランドです。
2025年のハーフパンツは、リネン×コットンの涼感素材に、わずかにテーパードを効かせた絶妙な細身シルエット。
カラーはベージュ、ストーングレー、ナチュラルホワイトなど、主張しない洗練カラーが揃います。

40代男性がこのブランドを選ぶべき理由は、“大人の品のある抜け感”を自然に表現できるから。
シャツ1枚をタックインして、レザーサンダルを履くだけで、海外リゾートのような佇まいが完成します。
キャリアを積んできた男性が、自信を持って“ラフ”を楽しむための一着です。

3. The Row（ザ・ロウ）

ニューヨーク発のThe Rowは、装飾を排したミニマルスタイルで知られるハイブランド。
2025年春夏は、エフォートレスな着心地と立体的な縫製技術で仕上げられたコットンリネンのハーフパンツが注目されています。

シルエットは細身でも、身体に沿う自然な曲線を描いており、決して“頑張ってる感”が出ないのが最大の魅力。
無地でロゴなし、でも生地の張りや陰影に上質さが感じられる40代男性にこそ似合う一本です。
流行ではなく“普遍性”を求める40代にとって、The Rowのハーフパンツは、ライフスタイルの延長として自然にフィットするはずです。

4. Hermès（エルメス）

フランスの至宝・エルメスは、ハーフパンツにおいても圧倒的な存在感を放ちます。
2025年のラインアップは、シルクコットンや上質なギャバジンを使用したドレス寄りのハーフパンツが中心。
控えめなHマークやエルメス特有の上品なステッチワークが、さりげないアイデンティティとして光ります。

細身でありながら、腰や太ももにゆとりを持たせたパターン設計は、体型の変化が出やすい40代に優しく、スタイルアップにも一役買ってくれます。
“気取らないのに明らかに良い服を着ている”という印象をつくれるのは、まさにエルメスならでは。
普段はベーシックな装いを好む男性にも、「たまの休日はこれ」と選んでほしい一着です。

5. Zegna（ゼニア）

イタリアの高級紳士ブランドZegnaは、2025年の春夏で特にリネンウールやナチュラルコットンを使った、テーラード顔負けのハーフパンツを展開しています。
ドローコード付きで履きやすさを保ちながらも、見た目はあくまで“ドレス寄り”。まさにスラックスのショート版と言えるデザインです。

裾に向かって自然に絞られた細身シルエットは、40代男性の脚を綺麗に見せ、スタイル全体をスッキリまとめてくれます。
モノトーンやグレージュなどのニュアンスカラーが多く、シャツやポロシャツとの相性も抜群。
オンオフ問わず“きちんとした印象”を保ちたい人、ビジネス寄りな服装が多い40代男性にこそ、夏の定番としておすすめです。

6. Tom Ford（トム フォード）

トム フォードのメンズコレクションは、一言で言えば「大人の色気を極めた構築美」。
2025年のハーフパンツも例外ではなく、エレガントさとセクシーさの絶妙なバランスが取れた一着が揃います。
素材には高密度のコットンギャバジンや、ナチュラルストレッチのシルクブレンドなどを使用し、肌にまとわりつかず、動いた時にだけ美しさが現れるように設計されています。

特に40代の男性に刺さるのは、細身でいながらも“媚びない男らしさ”を残したフォルム。
裾幅はスリムながら、腰回りには程よいゆとりがあり、脚を美しく見せながらもタイトすぎず、余裕を感じさせるシルエットです。

トムフォードのハーフパンツは、ただの“カジュアルショーツ”ではありません。
ポロシャツと合わせてリゾート風に着ても、Tシャツとサンダルで抜いても、どこかに上質な緊張感が漂います。
休日にさりげなく艶っぽさを出したい、自信のある40代男性に最適な一本です。

7. Jil Sander（ジル・サンダー）

ジル・サンダーは、クリーンで研ぎ澄まされたミニマリズムを軸に、世界中の“静かなモード”を好む大人たちに愛されてきました。
2025年のハーフパンツも、無駄のないパターンと、上質な素材選びが光るアイテムばかり。
ウールライクなコットンポプリンや、軽くシャリ感のあるナイロン混素材など、夏にふさわしい清涼感ある素材が使われています。

シルエットは、細身で直線的。
タック入りのモデルやドローコード仕様のものも、あくまで“整ったフォルム”に収まっていて、ルーズにならないのが特徴です。
無地一辺倒ながらも、シームの取り方やポケット位置にモダンな工夫がなされていて、気づく人には確実に“洒落てる”と伝わる。

ジル・サンダーは、派手な装飾を避けたい40代、モノで語らず雰囲気で見せたいタイプにおすすめ。
仕事でも“信頼される人”でありたいと願う人が、週末に着る一本として非常に優秀です。

8. Lemaire（ルメール）

フランス・パリ発のLemaireは、時代に左右されず、着る人の人格と調和する“静かな服”を追求しています。
2025年のハーフパンツもその美学をしっかりと受け継いでおり、コットンポプリンやリネンコットンのような天然素材が中心。
ふわっとした質感と、空気を含むような軽さが特徴です。

特筆すべきはシルエット。 ルメールのハーフパンツは一見リラックス感がありますが、裾幅や丈感に対する絶妙な調整によって、着用するとすっきり細身に見える設計。
肩肘張らず、でも洗練された印象を自然とつくってくれます。

ファッションにこだわりはあるけれど、押し付けがましいスタイルは苦手。
そんな“さりげなくセンスをアピールしたい”タイプの40代男性にとって、ルメールのハーフパンツはとても自然な選択肢となるでしょう。

9. Maison Margiela（メゾン マルジェラ）

マルジェラは、ファッション史において数々の革新を生んできたアバンギャルドブランドですが、ここ数年は特に“日常の中の品格”に焦点をあてたアイテムが充実しています。
2025年のハーフパンツは、シンプルでミニマルなデザインながら、シルエットに絶妙な“違和感”を忍ばせたものが多く、見る者に「あれ？なんか違うぞ」と思わせる仕上がり。

細身モデルは、マルジェラにしては珍しく正統派な作り。
しかし、たとえばポケットの位置がほんのわずかにズレていたり、裾の処理が敢えて裁ち切り風だったりと、静かに個性を主張してきます。

マルジェラのハーフパンツは、ベーシックを知り尽くした40代男性が“ほんの少しだけハズす”ときに最適です。
全体はシンプルでも、「あ、この人おしゃれ」と思わせる違和感を生み出す、それがマルジェラの真骨頂です。

10. Dries Van Noten（ドリス ヴァン ノッテン）

ドリス・ヴァン・ノッテンは、アート性とウェアラブルの絶妙な融合を得意とするベルギーの名匠。
2025年のハーフパンツでは、定番の無地モデルに加え、さりげないジャカードや手描き風パターンを取り入れたモデルも展開され、“華やかだけど痛くない”大人の装いを演出できます。

素材はコットンリネン、サマーウールなど風合い豊か。細身のシルエットでも窮屈にならず、暑い日でも快適に過ごせるカッティングが魅力です。
柄ものでもベースはシンプルなので、無地のシャツやニットと合わせれば上品なコーディネートに。

ドリスのハーフパンツは、若い頃は黒やグレーばかり選んでいたけど、最近は“少し遊び”が欲しくなったという40代男性におすすめ。
感性の余白を埋めるような一本です。

40代メンズのハーフパンツに合う夏服

夏＝Tシャツ短パンという人も多いですよね。
Tシャツに短パンは子供っぽい印象になりがちです。

大人の雰囲気を演出するには、合わせるアイテムに大人の要素を取り入れましょう。

40代のハーフパンツに合うTシャツ

柄やプリントのあるTシャツよりもスリムな無地のTシャツを合わせた方が大人のボディラインを表現できます。

40代におすすめのハーフパンツに合う夏Tシャツ

その他のおすすめの夏Tシャツ

40代のハーフパンツに合うシャツ

メンズシャツ一覧を見る▲

襟の付いたトップスの方は、小顔効果を作り引き締まった表情にします。
襟元が深いVネックは首が長く、Iライン効果を得ることが出来ます。

40代におすすめのハーフパンツに合う夏シャツ

その他のおすすめの夏シャツ

40代のハーフパンツに合うポロシャツ

40代におすすめのハーフパンツに合う夏ポロシャツ

その他のおすすめの夏ポロシャツ

40代のハーフパンツに合う靴

メンズのハーフパンツ一覧▲

蒸し暑い時期になると着る物が少ない分足元に視線が集まりやすいです。

シューズはローカットでくるぶしが見えるもの、白・ライトグレー・ネイビーなど爽やかなカラーで素材感があってシンプルなデザインを選びましょう。

40代におすすめのハーフパンツに合う夏靴

40代のハーフパンツに合う靴下

素足の面積が広いほど脚長効果があるので、
外から見えないシューズインソックスを選んでスッキリとしたきこなしをしましょう。

40代におすすめのハーフパンツに合う靴下

40代が似合うハーフパンツコーデまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ

いかがでしたか？大人の雰囲気を演出するには

・パンツのシルエット
・丈感
・合わせるアイテム

この3つのポイントを押えて見た目も爽やかなハーフパンツのコーディネートを楽しんでください♪