2024年12月04日
メンズの全身黒コーデってダサいの?ダサいと言われる原因と解決方法を徹底解説!
メンズの全身黒コーデがダサいと言われる本当の原因とは?理由と解決方法を伝授!
- この記事を最後まで読むと…
- メンズの黒コーデがダサいと言われる理由がわかる
- 黒コーデをおしゃれにするコツがわかる
- メンズにおすすめの黒コーデがわかる
こんにちは!
メンズアパレルで服を販売をしていた経験を活かして「メンズが黒色を活用しておしゃれになる」研究発表をしているOGIです。
こちらのページでは、
メンズが黒コーデがダサいと言われる原因とその解決方法について詳しくご紹介しております。
メンズファッションに取り入れられる率が高い、似合う黒(ブラック)カラー。
どんな色のアイテムとも相性が良く、男らしくキマる色ですよね。
「黒色と黒色のアイテムを合わせておしゃれに着こなしたい!」
「全身黒コーデに挑戦して、今より男らしく魅せたい!」
など、こんな思いを抱えているのではないでしょうか?
黒コーデでかっこいい着こなしが出来ると男らしく見えて、おしゃれがより楽しくなりますよね。
メンズにおすすめのダサいと言われないおしゃれな黒コーデの詳細▲
その一方で、
「黒コーデにして、ダサいと言われたくない、、、」
せっかく気に入っている黒コーデがダサく見られたら残念過ぎる。
では、なぜ黒コーデがダサいと思われてしまうのでしょうか?
理由は3つほどあるのですが、
黒コーデがダサく見える1番の理由は
「黒のアウターに合う色を選んでいないから」
です。

黒コーデは冬コーデのテッパンファッションでダサく見えることはないのです。
なぜ黒コーデがダサく見えるか、というのは、
黒コーデに合う色でコーディネートしていないからなんですね。
上の写真のように、
黒コーデも冬コーデのテッパン。
黒パンツもメンズコーデのテッパン。
黒靴も靴としては1,2番に人気の色。
なのに、
全部合わせると、ダサく見える・・・・
たしかに、、、って思いますよね。
黒コーデに合う色って、冬コーデでももちろん重要になってきます。
さきほどの黒コーデ、
黒のアウターに合う色としてデニムパンツや白シャツを合わせて、靴も茶色にすると、こう見えます。

こうすると黒コーデがおしゃれに見えますよね。
のちほど、黒コーデがダサく見える残り2つの理由を紹介するとして、
メンズの黒コーデがおしゃれに見えるポイントは、
ポイント①黒コーデに合う色でコーデを組む
ポイント②シルエットで決める
ポイント③サイズ感で選ぶ
の3つです。
この3つのポイントを押さえることで、
黒コーデをダサいと言わせず、おしゃれに着こなしていきましょうね!
ダサいと言われない黒の中綿ロングコートをおしゃれに着こなした黒コーデの詳細をclick▲
ダサいと言われない黒のメルトンセミロングコートをおしゃれに着こなした黒コーデの詳細をclick▲
ダサいと言われない黒のストライプセミロングコートをおしゃれに着こなした黒コーデの詳細をclick▲
こちらのページでは、メンズが黒コーデを着たときにダサく見える原因とその解決方法の解説だけでなく、種類別で黒コーデのおしゃれなコーデなどもご紹介しておりますので是非、チェックしてみてくださいね。
メンズにおすすめのダサ見えしない黒コーデセット
- 40代メンズ3点コーデセット 黒スタンドカラーコート×黒タートルネックニット×グレーテーパードスラックス biz
- 50代メンズ3点コーデセット 黒スタンドカラーコート×ワインレッドジップニットアウター×黒ストレッチデニムパンツ biz
- 40代メンズ3点コーデセット 黒チェスターコート×ネイビーパーカー×グレーテーパードスラックス biz
- 40代メンズ3点コーデセット 黒チェスターコート×ネイビーパーカー×カーキストレッチチノパン biz
- 40代メンズ3点コーデセット 黒チェスターコート×黒ジップアップニットアウター×グレーストレッチスリムチノパンツ biz
- 50代メンズ3点コーデセット 黒スタンドカラーコート×ネイビースタンドカラーニットアウター×カーキストレッチチノパンツ biz
- 40代メンズ3点コーデセット 黒ステンカラーコート×ネイビースタンドカラーニットアウター×グレーテーパードスラックス biz
- 30代メンズ3点コーデセット 黒レイヤードスタンドカラーコート×ワインレッドタートルネックニットセーター×黒スリムストレッチチノパン biz
メンズに人気の黒コーデアイテム
■目次

メンズ黒コーデをダサく見せない!秋冬に人気の40代からの黒コーデと【人気ブランド10選】40代メンズの黒コーデの着こなし方・コーディネート

メンズ黒チェスターコートは難しい?30代40代コーデ幅広い着こなしが楽しめる黒チェスターコート
黒コーデがダサいと言われる理由と解決方法
まずここでは、黒コーデがダサいと言われる理由と解決方法について詳しく解説していきます!
なぜダサく見えるのか不思議ですよね?
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
色のメリハリがない
黒コーデがダサいと言われる理由の一つとして、色のメリハリがないということが原因としてあります。
色のメリハリがないのがなぜいけないのか?
理由としては、暗い雰囲気に見えたり・野暮ったく見える
からです!
具体的にコーデで見比べてみましょう。

上の写真のように、
左の黒コーデは悪くないけど、全体が重苦しく、暗い雰囲気見えますよね。
え?おしゃれじゃん!と思われたかもしれませんが、
暗い雰囲気で魅せることは、アイテムに寄っては男らしく見える反面、
実は、老けて見えてしまうこともあるんです・・・!
反対に、黒パンツを黒ではなく青の明るめのデニムを、靴は茶色の靴を採用したことで、全体に色のメリハリが出て、全体が明るい雰囲気になりましたね。
さらに黒のアイテムも際立って、おしゃれに見えますね!
年齢を重ねて男らしく魅せたい方もいらっしゃるかと思いますが、30代~50代の男性は若々しい印象を持たせるために、色のメリハリを意識しましょう!
シルエットが太いアイテムを選んでしまう
黒コーデがダサいと言われる理由の一つとして、シルエットが太いアイテムを選んでしまうということが原因としてあります。
具体的にコーデ例で見てみましょう。

どこがダサいと思われるのか?
それは、パンツのシルエットが太いことです。
パンツが太いことによって、野暮ったい雰囲気でだらしない印象に・・・
反対にパンツのシルエットを細身のシルエットに変えた黒コーデを見てみましょう。

パンツを細身のものに変えたことで、印象がだいぶ変わりスマートに見えますね!
パンツだけじゃなく、合わせるアイテムも細身シルエットのものを選ぶことで、スマートに魅せることができます。
ぜひ、黒コーデをダサいと言わせないように、シルエットは細身の物を選びましょう!
黒コーデをおしゃれに着こなししたいメンズにおすすめのシルエットがきれいなパンツ
- 動きやすいストレッチ素材スキニーカラーチノパンツ・デニムパンツ
- 脚長 美脚に見えるスリムな細身チノパン
- 3ジップブーツカットフレアカーゴパンツ
- ヘリンボーンストレッチダブルジップテーパードチノパンツ
- ヒゲ ハチノス ヴィンテージ加工スキニージーンズ
- スーパーストレッチスキニーテーパードデニムパンツ
- 美シルエットテーパードストレッチデニムパンツ
- ヒゲ加工ストレッチデニムパンツ
- スリムストレッチブーツカットフレアデニムカーゴパンツ
- ジップ付きストレッチテーパードカーゴパンツ
- グレー色グレンチェック千鳥格子チェックパンツ
- 裏フリース素材 裏起毛スキニーテーパードストレッチカラーチノパンツ
- 裏起毛スーパーストレッチスキニーテーパードチノカラーパンツ
- 裏地フリース素材裏起毛スキニーテーパードストレッチデニムパンツ
- 3ジップブーツカットフレアデニムカーゴパンツ
- ケミカルウォッシュスキニーテーパードストレッチデニムパンツ
【種類別】メンズにおすすめのダサいと言われない黒コーデ例
ここでは、メンズにおすすめの黒(ブラック)コートコーデ例を解説していきます!
黒コーデでどうやっておしゃれに見せるかわからない方はぜひチェックしてみてくださいね。
①チェスターコート
杢グレーカットソーにデニムパンツを合わせたカジュアルなコーディネートです。黒チェスターコートが大人の装いをプラスして落ち付いた雰囲気にまとめます。長袖カットソーにコートを合わせたシンプルなスタイリングは秋にぴったりのおすすめコーデです。
主な着用アイテム
黒のスタンドカラーコートは立ち襟で男らしい雰囲気。
インナーは丸首ニットと薄茶色シャツで柔らかな雰囲気に。
アースカラーのカーキも細身のパンツを使えばスマートさがでてメンズにおすすめのコーデです。
主な着用アイテム
黒のスタンドカラージップアップニットに黒チェスターコートをあわせた男らしさと品の良さを合わせたスタイル。
ジップも首元まで上げることでタートルネックのように着ることができ、メンズらしい大人コーデ。
主な着用アイテム
②Pコート
黒のPコートにチェックシャツとデニムを合わせ綺麗めのアメカジ風コーディネート。パーカーとマフラーの組み合わせで首元にボリュームも出て男らしく秋冬の防寒対策もバッチリ。
主な着用アイテム
黒メルトンPコートに白長袖Tシャツとネイビーデニムパンツを合わせたカジュアルなコーデ。
靴はカジュアルになり過ぎないようにチャッカブーツで大人っぽくみせたコーデです。
主な着用アイテム
黒のピーコートが品の良さを感じさせるメンズの黒コーデ。
インナーはスウェットトレーナーとギンガムチェックシャツの重ね着でワンポイントの気の利いたおしゃれ。 小粋なおしゃれのカジュアルスタイルです。
主な着用アイテム
③ダッフルコート
黒のダッフルコートにジャガード柄のカットソーを合わせたカジュアルコーディネート。美シルエットのチノパンツを合わせることでスタイリッシュなシルエットを作り出すことができ、そしてストライプのマフラーがアクセントになります。
主な着用アイテム
黒のダッフルコートにグレーのスラックス、黒のスエードシューズをあわせた外出スタイル
モノトーンカラーで落ち着いた雰囲気なのでメンズにぴったりです。
主な着用アイテム
ダッフルコートにグレーのスタンドジップアップニットを合わせたカジュアルスタイル。
ダッフルコートのカジュアルさとスタンドニットの男らしさがマッチした大人のメンズ黒コーデです。
主な着用アイテム
④スタンドカラーコート
グレーのタートルネックが暖かさと品の良さをプラスしてくれるオンオフどちらでも使えるスタイル。濃いカラーのデニムパンツを合わせる事で程よいカジュアル感もプラス出来ます。
主な着用アイテム
黒コーデにワインシャツとネイビーデニムパンツを合わせたコーデです。
ワインシャツがアクセントカラーになっており、メンズのちょいワルコーデが完成します。
主な着用アイテム
黒コーデに白Tシャツとネイビーパンツを合わせた王道の組み合わせの黒コーデです。
外すことはないカラーなので、メンズに人気の組み合わせです。
主な着用アイテム
【年代別】メンズにおすすめのダサいと言われない黒コーデ例
ここからは、年代別メンズにおすすめの黒(ブラック)コートコーデを解説していきます!
種類別だけじゃなくて、年代別でも黒コーデがダサいと言わせないコーデを知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
30代メンズにおすすめの黒コーデ
黒チェスターコートにグレープルオーバーパーカーとネイビーデニムパンツを合わせたコーデです。
黒コーデに合わせるアイテムとして明るい色をチョイスし、30代メンズらしくダサ見えしない演出ができます。
主な着用アイテム
黒メルトンスタンドコートに白タートルネックニットとネイビーデニムパンツを合わせたコーデです。
黒コーデはメルトン生地で高級感があり、落ち着いた色のアイテムでメリハリをつけてダサ見えしない演出ができます。
主な着用アイテム
黒メルトンスタンドカラーコートにグレーニットとブラウンシャツ、カーキパンツを合わせたコーデです。
働き盛りな30代メンズでも、おしゃれがしたいという要望にお応えしてビジネスカジュアルにも使える黒コーデに仕上げました。
主な着用アイテム
40代メンズにおすすめの黒コーデ
黒ロングコートにオフ白タートルネックニットとインディゴデニムパンツを合わせたコーデです。
縦のラインを強調した黒ロングコートは視覚効果で脚長効果を演出でき、スマートに見えるためダサいと言われない40代メンズの着こなしが出来ます
主な着用アイテム
黒メルトンスタンドコートにグレーストライプシャツとベージュチノパンツを合わせたコーデです。
黒コーデに柄シャツを合わせることでコーデに立体感が生まれ、40代メンズのダサ見えしない黒コーデの着こなしができます。
主な着用アイテム
黒メルトンスタンドコートにワインタートルネックニットとネイビーデニムパンツを合わせたコーデです。
40代メンズが上品におしゃれに魅せることが出来るカラーリングで、おすすめの黒コーデです。
主な着用アイテム
50代メンズにおすすめの黒コーデ
黒メルトンスタンドロングコートに黒スタンドニットアウターとネイビーストレッチデニムパンツを合わせたコーデです。
ニットの重ね着を上手くおしゃれに魅せた黒コーデで、50代メンズに合ったさりげないオシャレを演出できます。
主な着用アイテム
黒モッズコートにオフ白タートルネックニットとダークブルーデニムパンツを合わせたコーデです。
カジュアルながらもスリムなシルエットな黒のモッズコートとスキニーパンツの組み合わせで50代メンズで体型が気になっている人でも、おしゃれに魅せることができます。
主な着用アイテム
ブラックツイードロングコートに黒タートルネックニットとブーツカットデニムカーゴパンツを合わせたコーデです。
全体的に落ち着きのあるカラーを採用して、50代メンズがダサ見えせずに上品かつ大人おしゃれに見えるように演出できます。
主な着用アイテム
メンズに人気の黒コーデのアイテム
ではまずはメンズに人気の定番のコートについてみていきましょう。
メンズに人気の定番コートとしては大きく4種類あります。
① チェスターコート
② Pコート
③ ダッフルコート
④ スタンドカラーコート
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①チェスターコート
チェスターコートとは、「チェスターフィールドコート」と呼ばれ丈を長くしたデザインのロングコートのことです。
元々はフォーマルやドレスシーンに使われていましたが、現在は普段着などカジュアルにも使われることが多く、メンズの黒コーデの中で人気のアイテムです。
メンズにおすすめのダサいと言わせない黒チェスターコート
チェスターコートがダサく見える原因とダサいといわれないための解決方法はこちら▼
②Pコート
大きな襟が特徴的でデザイン性も高くメンズに人気の「ブラックカラーのPコート」。
キレイめな着こなしからカジュアルな着こなしまで幅広い黒コーデができるアイテムです。

【Pコートメンズ】大人の印象を作る冬の着こなしコーディネートPコートを着ている人は子供っぽい?オシャレな印象を作る大人のコーディネート!
③ダッフルコート
柔らかい印象から綺麗めな大人の印象まで、様々な雰囲気が作れる黒のダッフルコートは、メンズに人気の高いアイテムです。
厚手のメルトン生地で作られているアイテムが多く、防寒性に優れているのが特徴です。大きめのフードとポケットがついており、前はトグルを紐で止めるデザインになっています。

【ダッフルコートメンズ】 大人コーディネートオシャレに見せる着こなし方ダッフルコートってダサい?黒コーデをメンズがおしゃれに着こなすポイントとは?
④スタンドカラーコート
春・秋・冬と3シーズン活躍してくれる細身なスタンドカラーコートはメンズにとっての万能アイテムなので、1着は持っていたい。
カジュアルなアイテムとも相性が良く、羽織るだけで品をプラスしてくれます。
メンズにおすすめの品よく着こなせるスタンドカラー黒コーデ
黒コーデをメンズがおしゃれに着こなすポイントとは?
ここでは、黒コーデをメンズがおしゃれに着こなすポイントとは?について解説していきます。
黒コーデがダサいと言われる原因は分かったけど、「アイテムごとに黒コーデをおしゃれに着こなす方法が分からない・・・」という悩みもあるはず。
おしゃれに着こなす解決方法を以下で解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
①チェスターコート
大人っぽくてフォーマルイメージのロングコートは丈が長いほど紳士的でカッチリとした印象を与えます。カジュアルにもビジネスにも着まわしやすい丈としては、膝上10cm~15cmの長さを選ぶとバランス良く着こなせます。
ひざ下まである長い丈は全身のバランスを取るのが難しく上級者向けコーディネートになります。万能に使いたい場合は膝上のチェスターコートがおすすめです。
オシャレに見えるシルエット
黒(ブラック)チェスターコートを探す▲
メンズが黒コーデを着こなすには、全体のシルエット作りが重要になります。ボタンを開けてシンプルに羽織った着こなしに細身でスタイリッシュなパンツを合わせると、メリハリのあるYラインシルエットを簡単に作ることができます。
Iラインシルエットを作るにはコートの前ボタンを閉めて縦長のシルエットを意識して、ボトムにはひざから下が細身のデザインのパンツ取り入れるとコンパクトに仕上がります。
Yラインシルエット、Iラインシルエットを上手に活用して基本のスタイルを身に着けるとカジュアルにもフォーマルにも着まわすことができます♪

【Lesson10-3】YラインIライン Aラインコ~体型に合わせた基本シルエットコーディネートで非常に重要になるシルエットについて基本の3シルエットは覚えよう!
チェスターコートキレイなXラインを作るように調整すると、ウエストが引き締まりスタイリッシュに魅せることができます。また、襟を立てる着こなしを意識することで男らしい雰囲気も出すことができます。
②Pコート
黒(ブラック)Pコートを探す▲
着丈(長さ)に注意して選ぶ
Pコートといえば、着丈が短いショート丈が主流です。短すぎると幼い印象になり、長すぎるとコーディネートのバランスによっては、だらしない印象がついてしまうので自分の体に合った長さを選ぶことがオシャレに着こなしすポイントです。
ウエストのサイズ感(シルエット)
襟の幅が広いデザインのPコートは、体よりも大きいサイズを選ぶと全体が野暮ったく見えてしまう事があります。そこで大事なのが、体にフィットするシルエット作りです。Pコートのボタンをはずしてもウエストがスッキリ見えるようなデザインがオススメです。
Pコートは襟の後ろ側を立たせることで、前側の襟もキレイに魅せることができます。
マフラーをほどいた後などは、襟の形が崩れやすいので気を付けましょう。
③ダッフルコート
黒(ブラック)ダッフルコートを探す▲
コートの軽さ
ダッフルコートは防寒性に優れているところから少し重たいイメージがありますよね。しかし近年のダッフルコートは軽量化され、防寒性も保ちつつデザインもスタイリッシュなものが多く販売されています。
ダッフルコートを選ぶ際は軽量化されたものであるか、ストレスを感じないか、着丈、身幅、肩幅、フィット感などしっかりと確認するようにしましょう。
サイズ感(シルエット)
短めの丈が特徴的なダッフルコートですが幅はゆったりと作られている物が多いです。あまりゆったりしすぎてしまうと上半身にボリュームが出すぎて着膨れしているように見えてしまいます。メンズが黒のダッフルコートを選ぶ際はシルエットがキレイでスタイリッシュなものを選びましょう。
黒のコーデに合う色紹介
黒コーデがダサく見えないために、
おしゃれな黒コーデをつくるためにも、コートに合わせる色が重要なことをさきほど紹介しました。
そこで、
ここからは色別に黒のメンズコート、アウターに合う色とおすすめコーデを紹介しますね。
黒コーデ×白色

黒コーデ 白シャツ ネイビーデニムパンツのこのコーデは、から50代の男性におすすめの冬のコーディネートです。
黒アウターと白色の組み合わせはやっぱり外さない。テッパンです。
ここではドレッシーさをだす、大人のコーデにするために襟シャツに合わせたコーデに仕上げました。
黒のコートは、大人の男性にぴったりのクラシックで上品な雰囲気を演出します。シンプルなデザインなので、様々なスタイルやシーンに合わせることができます。
また、黒アウターに白色インナーを合わせたときに、パンツはどうしたらいいか迷ったら、ジーンズを合わせてみてくださいね。
はずさない大人コーデが出来上がります。
着用アイテム

同じ黒コーデに白色インナーを合わせたコーデ。
黒コーデをロングの中綿ダウンコートにして、インナーの白をタートルネックニットにした冬コーデ。
同じ黒コーデでも、さきほどのきれいめコートをカジュアルなダウンコートにするとイメージ変わりますよね。
きれいめコーデのときでも、カジュアルコーデのときにも、ジーンズはテッパンに使えるので、冬コーデに向かってジーンズを用意するのも忘れずに。
着用アイテム
黒コーデ×グレー色

黒アウターのインナーにグレー色のパーカーを合わせたコーデ。
ニットやロンTもおすすめだけど、カジュアルさを出しながらも、おしゃれなコーデを簡単につくってくれるプルパーカーがおすすめ。
コートの襟の上にフードをちょこんと載せると重ね着上手に見えるので簡単に黒コーデを作れることができます。
パーカーを白にすると、黒コーデと白色がくっきりはっきりしてしまいますが、グレーパーカーにすることでさりげないコーデになるのもインナーをグレー色にするメリットです。
着用アイテム
黒コーデ×柄色

黒コーデが無地の場合、インナーに柄物をいれてもおしゃれなコーデが作れます。
でも、どんな柄色のインナーを選べばいいか?
チェックシャツ?総柄ロンT?
手元に柄物がないときには無理に選ばず、このコーデのように小物で柄をいれると、さりげないおしゃれをつくれます。
今回はマフラーで柄色を表現して、全身無地のちょっと寂しいコーデを格上げしてくれます。
着用アイテム
黒コーデ×ワイン色

黒中綿ダウンジャケット、ワインニットアウター、黒長袖VネックTシャツ、白テーパードパンツ、ベージュチャッカブーツという組み合わせは、や50代の男性に人気のある冬のおすすめコーディネート。
黒の中綿ダウンジャケットは暖かさを保ちつつ、
スタイリッシュな装いを演出。
ワインカラーのニットアウターや黒のVネックTシャツは、
コーデに程よいアクセントを添え、おしゃれでかっこいい雰囲気に。
白のテーパードパンツは清潔感を与えつつ、シンプルで上品な印象を与えます。
最後に、ベージュのチャッカブーツが全体を引き締めて、まとまりのある着こなしが完成。このアイテムは、冬にぴったりのコーディネートであり、おしゃれでかっこいい雰囲気を演出することができるので、ぜひおすすめしたいアイテム。
着用アイテム

黒コーデのインナーにワインニットを合わせたコーデ。
ワインニット1枚でもいいけど、
「少し清潔感をだした、きちんと感」
を黒コーデでつくるとしたら、ワイン色のセーターと白シャツを重ね着すると、白シャツの襟が「きちんと感」をよりつくりだし、カジュアルなシーンだけでなく、少しフォーマルな場所、ホテルの集まりなどでもおすすめのコーデになります。
着用アイテム
黒コーデ×カーキ色

男らしさを感じさせるカーキ色も黒色アウターと相性はいい。
けっこう多くのメンズが全身を「ベージュとカーキ色」でまとめることがあるけど、その2色でまとめると全身がぼやけてしまうことも。
それを避けるためにも、黒アウターがあると、全体を引き締めてくれるのでメリハリのあるコーデに仕上げてくれます。
メンズの黒コーデがダサいと言われる理由と解決方法のまとめとその他のおすすめ・関連記事
メンズの黒コーデがダサいと言われる理由と解消方法の記事はいかがでしたか?
黒コーデは組み合わせ次第でダサく見えたり、おしゃれにも見えたりします。
ぜひ今回の記事を参考にして、黒コーデをおしゃれに着こなしてくださいね!