【メンズ】冬のニット・セーターコーデはこれでもう失敗しない！

冬のセーターコーデがうまくいかない？！
「冬のニット選び」と「色合わせ」
がカギだった！

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この記事を最後まで読むと…

なぜかうまくいかなかった冬のセーターコーデのコツがわかる

冬のセーターのインナーやアウターがわかる

冬のニットコーデが上手くなる

こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。

冬にセーターの重ね着が活躍するようになると、コーデに迷う機会も増えてきます。

「黒セーターに黒アウターで、真っ黒になった」
「グレーのセーターを着たら、ズボンもグレーで老けて見えると言われた」
「ベージュのセーターにチノパンを合わせると、おじさん臭く見えるかも」

このように、”冬のセーター・ニットコーデに迷う”という男性は意外と多いです。

冬のセーター・ニットコーデの失敗の根本原因、実は

「セーターの色の豊富さ」

なんです。

黒・グレー・ネイビー・ベージュなど、
セーターの色は、アウターやズボンの色に近い色が多い
ですよね。

しかも最近はビッグシルエットのセーターも多く、

重ね着したときの形のバランスも難しくなっている

んです。

結論からお伝えすると、
冬に失敗しないセーターコーデのコツは以下の２つです。

冬はこの２つのコツを取り入れたセーターコーデをすることが第一歩

冬にセーターを使ったコーデをしても、ダサく見えず自然におしゃれに決まります。

逆に、この２つのコツが出来ていないとどうなってしまうのか？

下の写真をご覧ください。
NG例として、冬にダサく見えてしまうセーターコーデを見てみましょう。

【NG】・大き過ぎるセーター・同色系のアウター・ズボン

この冬のセーターコーデの残念ポイントは、

・ダボダボのセーターでだらしない
・セーターの裾がジャケットの裾よりも長くバランスが悪い
・全体的に同色系で地味見え
などがあげられます。

そこで、
次の写真で先ほどの「冬に失敗しないセーターコーデのコツ」を取り入れたコーデと比較
してみましょう。

どちらもグレーのダウンジャケットに黒パンツですが、
右のOK例は「冬に失敗しないセーターコーデのコツ」である、
・程よくフィットするサイズ感のニット
・濃い×薄いの組み合わせ
を意識したコーデ。色も形もメリハリがあって、自然とおしゃれ感が出ています。

【NG→OK】冬に失敗しないセーターコーデの２つのコツを取り入れる

右の冬セーターコーデを見る▲

２つのコツをしっかり取り入れた右の写真のコーデなら、冬のセーターコーデでダサいと思われる心配もありませんね！

「こんな色のセーターなら冬コーデでもしっくりくるのか！」
「セーターに重ね着するアウターをもっと知りたい」
と思ってくださった方、
以下に冬のセーターとアウターの重ね着コーデ例を紹介しますので、ぜひ冬に着るセーターコーデのイメージを作ってみてください！

白ニットを使ったメリハリ冬のセーターコーデ

黒ニットを使ったメリハリ冬のセーターコーデ

ワインレッドニットを使ったメリハリ冬のセーターコーデ

MENZ-STYLEでは、このような大人が似合う冬のニットコーデにぴったりのニット・セーターをご用意しています。
Vネック・タートルネック・ジップアップニットまで、多彩な形で冬のコーデを彩りましょう！

冬コーデに合わせやすいスリムフィットのサイズ感のニット・セーター

冬コーデも豊富なので、ぜひ商品ページを見てみてください！

セーターとシャツの冬コーデをつくる場合、
ニットやセーターは、以下の3つの種類のニットがおすすめです。

理由はシャツを着た時に、襟シャツの「襟」を活かすことができるからです。
この3つニットはすべて、襟がちょこん、くらいしか見えなくなるのですが、チラ見えのようになっておしゃれに見えますよね。

シャツの襟部分を引き立てて自然とカッコよく見えるニットなので、この3つがおすすめです。

冬セーター×シャツコーデをつくるのにおすすめの3種類のニット

「冬コーデに合うニットはわかった、でも、自分でニットとアウターやズボンと合わせて全身のコーデを作るのはあまり自信がない」
という男性には、プロが選んだニットコーディネートセットがおすすめです。

冬のセーターコーデのポイントを取り入れているだけでなく、セーターに合うシャツやアウターとの計算されたセット。
大人の男性を自然とかっこよく見せてくれるコーデばかりなので、気になるセットをクリックしてみてください。

冬のセーターコーデはアウターもズボンも怖くない！ニットコーデセット

この記事では、「大人の男性が目指すべきセーターの着方とNGコーデOKコーデ」や「女性から好印象のメンズ冬セーターの選び方」「年代別のおすすめ冬セーターメンズコーデ」まで詳しく紹介しています。

冬のセーターコーデがうまくなる具体的なコーデもたくさん紹介していますので、ぜひ最後までチェックして、参考にしてください。

冬のセーターコーデにも使える
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【冬服メンズファッション】大人のメンズ冬ファッションにおすすめのアイテムどんな冬服を着ればいい？など「おすすめメンズ服とアウター別冬コーディネート例を紹介します。

大人の男性が目指すべきセーターの着方とNGコーデOKコーデ

まずは、大人の男性が目指すべきセーターの着方とNGコーデOKコーデから紹介します。

ニットセーターはシルエットによって、印象が大きく変わります。

こちらの比較画像をご覧ください。

このようにあまり大きすぎるニットだとダボついてしまい、残念コーデになってしまいます。

身幅はもちろん、着丈が長くなるとだらしなくなりがちなので要注意です。
理想はベルトが隠れるくらいの丈感が理想です。

ただ細身のニットを選ぶのではなく、
自分の身体に程よくフィットするサイズ感のニットを選ぶのがおすすめです。

サイズ感の次は、「色の組み合わせ」です。

こちらの画像でも分かるように、全身黒など1色で統一してしまうと、老けて見えておじさん臭く見えることがあります。

このように色で濃い×薄いを作るとメリハリが生まれ、
清潔感と男らしさのある雰囲気が手に入ります。

合わせるアウターも同様です。

ご覧いただいたように、
・自分の身体に程よくフィットするサイズ感のニットを選ぶ
・色で濃い×薄いの組み合わせを心掛ける
この2つのポイントをおさえると、清潔感と男らしさのあるニットコーデが完成します。

正しいサイズ感のニット・セーター紹介

清潔感と男らしさのあるニット・セーターコーデ紹介

セーター×シャツの重ね着メンズコーデ

次は、セーターの定番の着こなし・シャツとの重ね着コーデについて見ていきましょう。

セーターにシャツを重ね着したスタイルは、リラックス感のあるセーターにキレイめな印象がプラスされ大人のかっこよさが生まれます。

セーターにシャツを合わせることで華やかさと知的な印象を作ることができるのでワンランク上のおしゃれが楽しめます。

セーターとシャツの重ね着コーデをおしゃれに見せるポイントは、異なる色を組み合わせること。

グレーシャツ×グレーニットのような同じ色で組み合わせてしまうと馴染んで目立たなくなってしまいます。

シャツとセーターの色は濃い色と薄い色を合わせるとメリハリのある着こなしになります。

インナーのシャツを変えることで同じセーターでも雰囲気を変えることができます。

行く場所に合わせて雰囲気を変えると女性からも好印象です。

セーターとの相性が良いメンズシャツはこちら▼

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セーターの冬のメンズコーデに合うパンツとは？

セーターの冬のメンズコーデに合うボトムについても見ていきましょう。

黒パンツはリラックス感のあるニットを引き締めてくれる

ニットセーターは素材のイメージやゆったりしたシルエットからリラックス感を感じさせるアイテムです。
そこに細身の黒パンツを合わせることで、スッキリとコーデ全体を引き締めることが出来ます。

ニットセーターの冬コーデに合うおすすめ黒パンツ

デニムパンツは柔らかい印象のセーターを男らしく見せてくれる

メンズパンツの定番・デニムパンツはコーデに男らしさをプラスするのにうってつけのアイテム。
ニットセーターは柔らかい印象で「女子っぽい」とイメージする男性も少なくありませんが、デニムパンツの武骨さが男らしい冬のニットコーデを作ってくれます。

ニットセーターの冬コーデに合うおすすめデニムパンツ

ベージュパンツは暗めのセーターに明るさをプラスしてくれる

メンズのセーターでは黒や濃いグレーなど暗めの色が定番色ですが、ベージュパンツを合わせることでコーデに明るさをプラスしてくれます。
ベージュカラーが黒などの強い印象を和らげてくれるので親しみやすさも生まれます。

ニットセーターの冬コーデに合うおすすめベージュパンツ

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女性から好印象のメンズ冬セーターの選び方

「ニット」と「セーター」の違いで迷われる男性も多いようですが、ニット生地で編まれたトップスをセーターと呼びます。

「ニット」は生地のもとになる素材のことです。

女性からも好印象を得られるセーターの選び方を見ていきましょう。

スタイリッシュな男性に見せるには？

セーターを上手に着こなすうえで1番注意したいのがサイズ感です。

ニット素材は肉厚なものも多く、サイズ感によっては着膨れしてしまいます。

また、ぴったりしたサイズ感のニットにも注意が必要です。

身体にフィットし過ぎたセーターは、全体で見た時に窮屈な印象を与えてしまいます。

コーディネートのバランスが崩れてしまうのでトータルコーディネートを意識してセーターのサイズを選ぶことが大切です。

スタイルよく見せるスリムシルエットニット

カジュアルにおしゃれなゆったりニット

行く場所によってイメージを作る

首元のデザインによって与える印象が違うのでイメージに合ったセーターを選びましょう。

TPOにあわせて服装を変えられる男性は、女性からも好感を持たれます。

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【Q&A】セーターのメンズ冬コーデのよくある疑問質問

ここでは「セーターのメンズ冬コーデ」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます！

Q.セーターの下には何を着るのがよいですか？

A.セーターの下にヒートインナーなど肌着を着て"インナーを見せない一枚着コーデ"もおすすめですが、Tシャツやシャツとのレイヤードはよりおしゃれなセーターコーデをすることが出来ます。

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Q.セーターは何度以下で着るべきですか？

A.地域によっても異なりますが、最高気温が25度以下になってくると朝晩と日中の気温差も大きくなり薄手のニットセーターが着られるようになります。
最高気温が20度以下になるとやや厚手のニットセーターがちょうどよく着られる頃ですが、ニットの上からアウターを羽織る場合は暑い可能性があるので薄手のニットがおすすめです。

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を意識しながら季節感のあるセーターコーデを楽しみましょう。