公開日: 2025年11月04日
40代・50代のメンズに似合うちょいワルカジュアルシャツの選び方とイケオジコーデ術
清潔感と色気を両立した「ちょいワルシャツ」が40代以降のメンズにハマる理由とは?
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
「ちょいワルなシャツって着てみたいけど、派手になりすぎないか不安」
そんな悩みをよく聞きます。でも実は、ちょいワルシャツほど、“着る人の印象”を大きく変えてくれるアイテムはありません。
年齢を重ねると、無難な服ばかり選んでしまい「地味」「老けて見える」と感じる方も多いです。
かといって若者向けの派手な柄やオーバーサイズに手を出すと、「無理してる」と思われてしまう…。
実際、過去に私が接客した40代男性のお客様も、ペイズリー柄の派手シャツを選んで「着てみたけど外に出る勇気が出なかった」とおっしゃっていました。
ですが、ちょいワル=派手ではなく、“清潔感+さりげない色気”を意識することが本当のポイントです。
質感のある生地、体に合ったシルエット、控えめな色や柄。
これらを組み合わせることで「大人の魅力が引き立つ、モテるちょいワルスタイル」が完成します。
この記事では、ちょいワルシャツでありがちな失敗の原因から、選び方・ブランド・季節別コーデ・おすすめアイテムまでを網羅的にご紹介します。
40代以上でも無理なく取り入れられる“イケオジ見え”のコツを、MENZ-STYLEのバイヤー視点から徹底解説します。
まずは正解コーデを見て、ちょいワルシャツの着こなしが「どんな風に決まるのか」を体感してください。
そして、すぐに取り入れやすいおすすめアイテムもあわせてチェックしてみましょう。
清潔感と色気を両立したちょいワルシャツコーデ
清潔感と色気を両立したちょいワルシャツ
ちょいワルシャツを使ったコーデセット
50代メンズ全身3点コーデセット 黒トレンチコート×白長袖シャツ×ネイビーデニムパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレーロングコート×ネイビー長袖シャツ×白スリムチノパンツ
50代メンズ全身3点コーデセット グレー長袖スタンドカラージャケット×白長袖シャツ×黒ストレッチチノパンツ
☆コートセット☆ジャケット×シャツ×パンツの3点コーデセット 32
★ニットセット★黒ニット×白シャツ×紺デニム3点コーデセット 52
メンズ黒シャツ全身3点コーデセット ネイビー中綿ダウンジャケット×黒長袖ボタンダウンシャツ×ネイビーデニムパンツ
メンズ黒シャツ全身3点コーデセット グレー長袖ジャケット×黒長袖ボタンダウンシャツ×白チノパンツ
40代メンズ冬服3点コーデセット グレンチェックフード付きロングコート×白長袖ブロードシャツ×黒ストレッチチノパンツ
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
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■目次
【失敗しない】ちょいワルカジュアルシャツの選び方と5つの注意点
年齢を重ねてくると、ただ服を着ているだけでは「若々しく見える」や「清潔感がある」とは思われにくくなります。
特に“ちょいワル”のような大人の色気を意識したスタイルは、ほんの少しの選び方の違いで印象が大きく変わってしまいます。
派手な柄で失敗したり、サイズ感を間違えてだらしなく見えてしまったり。
「これでいいのか?」と悩みながら、何となく選んでしまっている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんなちょいワルカジュアルシャツ選びでやってしまいがちな失敗とその原因を整理しながら、
「見た目も気分も引き締まる一枚」を見つけるための具体的なチェックポイントを紹介します。
・色や柄の“目立ちすぎ”はちょいワルではなく悪目立ちに見えることもある
・シャツは「質感とシルエット」で落ち着いた色気を出すのが正解
・ペラペラなシャツは安っぽく見え、年齢と釣り合わなくなる
・大きいサイズはだらしなさの元!ジャストサイズで清潔感を出そう
・長袖や七分袖はきちんと感を出しながら色気も演出できる
色や柄の“目立ちすぎ”はちょいワルではなく悪目立ちに見えることもある
ちょいワルを意識しすぎて、派手な柄や強い色のシャツを選んでしまうケースがあります。
しかし、その選び方が裏目に出てしまい、悪目立ちしてしまう人は少なくありません。
これは「ちょいワル=派手」というイメージが先行していることが原因です。
特に40代以上になると、色の強さや柄の主張が浮きすぎて見え、若作りに見られてしまう恐れがあります。
本人はおしゃれのつもりでも、周囲には「落ち着きのない印象」を与えてしまうのです。
【正しい選び方】
ちょいワル感を出すなら、色や柄でなく雰囲気で魅せることが大切です。
深みのあるネイビーやブラック、ベージュなどの落ち着いた色を選びましょう。
柄を入れるなら小さめの総柄や、さりげないストライプがおすすめです。
全体のバランスで“こなれ感”が伝わるコーデを意識してください。
シャツは「質感とシルエット」で落ち着いた色気を出すのが正解
デザインや色に目がいきすぎて、シャツの素材や形に無頓着なまま選んでしまう人も多く見られます。
結果として、せっかく良い色のシャツでも着たときに「普通」「なんとなく似合っていない」と感じてしまうことがあります。
この失敗は、素材やシルエットがスタイリング全体に与える印象の大きさを知らないことから起こります。
特に年齢を重ねると、着るものの「質」が全体の印象を左右する割合が高くなります。
【正しい選び方】
選ぶべきは、光沢が強すぎない綿麻やリネン混などの自然な質感のもの。
シルエットは身体に適度に沿う細すぎないラインを意識します。
肩が落ちすぎず、裾が腰のラインで止まるシャツなら、上品で大人らしい印象に仕上がります。
ペラペラなシャツは安っぽく見え、年齢と釣り合わなくなる
見た目だけでシャツを選んでしまうと、気づかぬうちに「ペラペラで頼りない生地感」のものを着ている場合があります。
これが原因で、着こなし全体が軽く見えたり、安っぽい印象を与えてしまうのです。
年齢を重ねるほど、服そのものの品質が印象に直結します。
若いころはそれほど気にならなかった生地の厚みや重みも、40代以降では“安っぽさ”として目立ってしまいます。
周囲の視線も「若作りしているな」から「無理をしているな」に変わってしまうのです。
【正しい選び方】
手に取ったときに透け感が少なく、ある程度の重みを感じる素材を選びましょう。
綿100%や綿麻混など、自然な肌触りと見た目のしっかり感を両立しているシャツが理想です。
特に襟や袖口がくたびれやすいので、縫製がしっかりしているかもチェックポイントになります。
大きいサイズはだらしなさの元!ジャストサイズで清潔感を出そう
「ゆったりしている方がラクだし、大人っぽく見える」と思って、大きめサイズを選んでいませんか?
実はこれが逆効果で、全体がだらしなく見えたり、清潔感を失う原因になっているケースがよくあります。
体型が変わってきた年齢層にとって、“サイズに余裕を持たせたい”という心理は自然なことです。
しかし、それが極端になると「だぶだぶ」「もっさり」という印象につながります。
本来のスタイルや雰囲気が服に負けてしまう状態です。
【正しい選び方】
清潔感のあるちょいワルスタイルを目指すなら、肩のライン・袖の長さ・裾の位置を確認しましょう。
ジャストサイズといっても、ピタピタである必要はありません。
身体に沿いながらも程よいゆとりのあるシャツを選ぶと、スッキリ見えて好印象です。
長袖や七分袖はきちんと感を出しながら色気も演出できる
ちょいワル=半袖やノースリーブというイメージを持っている方もいますが、それは誤解です。
肌の露出が多いスタイルは、若作りに見えるリスクがあります。
特に40代以降は、過度な露出が「頑張りすぎて見える」印象を生んでしまいがちです。
上品さを保ちながら色気を出すには、むしろ肌を覆う面積が多い方が有利な場合もあります。
【正しい選び方】
春夏シーズンでも長袖や七分袖のシャツを選び、腕まくりで抜け感を出すのが効果的です。
生地が軽く、袖がまくりやすいタイプを選べば、見た目にも涼しく、大人らしい雰囲気になります。
冷房対策にもなるため、季節を問わず重宝します。
【ブランド比較】ちょいワル系の雰囲気を取り入れやすい人気メンズブランド5選
ちょいワルな雰囲気を取り入れたいと思っても、「どのブランドを選べばいいのか分からない」と感じている方は多いのではないでしょうか。
ブランドによって得意とするスタイルや価格帯、シャツのデザインには違いがあり、自分のイメージと合わないものを選んでしまうと、思ったような着こなしになりません。
そこで今回は、ちょいワル系スタイルに取り入れやすい、人気のメンズブランドを5つ厳選しました。
価格やシャツの種類、どんな男性におすすめかといったポイントを比較しながら、自分に合ったブランドを見つける参考にしてみてください。
・DIESEL|ワイルド系ちょいワルを体現できるデニム&レザーの代名詞
・nano・universe|洗練されたカジュアル感で都会的なちょいワルに
・BEAMS|個性を出しすぎずに“ちょいワル感”を加えたい人に最適
・ZARA|トレンド感と価格のバランスが魅力。初心者でも手が出しやすい
・TAKA-Q|ビジネス寄りのちょいワルカジュアルを求める人向け
DIESEL|ワイルド系ちょいワルを体現できるデニム&レザーの代名詞
DIESELは、デニム素材やレザーテイスト、ユーズド加工が特徴のブランドです。シャツでも、デニム生地の長袖シャツやユーズド加工されたチェック柄など、「休日のちょいワル感」を出したい男性に適しています。ワイルドな雰囲気を持たせつつも、シルエットや素材の質を抑えているため、40代以上にも無理なく取り入れられます。
主なシャツの価格帯:約 11,000円〜70,000円程度
nano・universe|洗練されたカジュアル感で都会的なちょいワルに
nano・universe(ナノ・ユニバース)は、タウンユースのデザインを軸に、少しだけ“遊び”を加えたシャツが豊富です。バンドカラーやオープンカラー、リネン混素材など、大人が休日に着やすいちょいワルカジュアルシャツが揃っています。派手すぎず、都会的に仕上げたい人に向いています。
主なシャツの価格帯:約 4,000円〜15,000円程度
BEAMS|個性を出しすぎずに“ちょいワル感”を加えたい人に最適
BEAMS(ビームス)は知名度も高く、大人のファッションに馴染みやすいブランドです。シャツでは、無地やストライプの中に少し変化をもたせたディテール(オープンカラー、ワイドカラー、リラックスフィット)などがあり、「ちょいワル」を意識しつつも落ち着いて見せたい方におすすめです。
主なシャツの価格帯:約 7,000円〜20,000円程度
ZARA|トレンド感と価格のバランスが魅力。初心者でも手が出しやすい
ZARA(ザラ)はトレンドを早く取り入れることで知られ、シャツもバリエーション豊かです。デニムシャツ、リネン素材、チェックやプリント柄など、遊びの効いたデザインも多く、大人の休日スタイルで「ちょいワル感」を楽しみたいときの選択肢として使いやすいです。価格も比較的手が出しやすいため、ファッション初心者にも入りやすいブランドです。
主なシャツの価格帯:約 5,000円〜10,000円程度
TAKA-Q|ビジネス寄りのちょいワルカジュアルを求める人向け
TAKA‑Q(タカキュー)はビジネスシャツのイメージが強いですが、最近はカジュアルラインも豊富です。ストレッチ素材、ノーアイロン仕様、大きいサイズ展開など、実用性を重視しながらちょいワルテイストを加えられるシャツがあります。仕事帰りやオフとのハイブリッドスタイルを狙う40代以上の男性にも適しています。
主なシャツの価格帯:約 3,000円〜8,000円程度
それぞれのブランドには、ちょいワルの魅せ方や得意なシャツのスタイルに違いがあります。
どのブランドが自分のスタイルに合っているか、選びやすくするために、価格帯やシャツの特徴をまとめた比較表をご用意しました。
気になるブランドがあれば、まずはシャツの種類や雰囲気をチェックしてみてください。
| ブランド名 | 価格帯 | ちょいワル度 | おすすめのシャツの種類 | ブランドの特徴 | どんな男性におすすめか |
|---|---|---|---|---|---|
| DIESEL | 高 | 高 | デニムシャツ、ユーズド加工シャツ、チェック柄 | デニムと加工系に強く、ワイルドな色気がある | 強めのちょいワル感を出したい人、スタイルに自信がある人 |
| nano・universe | 中 | 中 | リネン混シャツ、バンドカラー、オープンカラー | 都会的で洗練された印象、程よく遊びを加えられる | シンプルな中に少しだけ色気を足したい人 |
| BEAMS | 中 | 中 | ストライプシャツ、オープンカラー、ワイドカラー | ベーシックを軸に、少し個性を足したデザインが多い | 落ち着きつつも、ほんのり“外し”を効かせたい人 |
| ZARA | 低〜中 | 中 | 柄シャツ、リネンシャツ、チェックシャツ | トレンドを反映したデザインが多く、手頃な価格で試しやすい | ファッション初心者、コスパ重視で試したい人 |
| TAKA-Q | 低〜中 | 低〜中 | ストレッチシャツ、ノーアイロンシャツ、機能系ビジカジシャツ | ビジネスとカジュアルの中間、実用性重視 | 普段スーツ中心で、カジュアルに挑戦したい人 |
【実例解説】ちょいワルカジュアルシャツ×イケオジコーデ術
大人の魅力を引き出す「ちょいワル」スタイルは、ただの派手さではなく“さりげない色気”が鍵になります。
ここでは、季節に合わせたちょいワルカジュアルシャツの着こなし例をご紹介します。シンプルなアイテムでも着方次第で印象は大きく変わります。
清潔感と遊び心を両立させたイケオジコーデを、実際のコーディネートとともにチェックしてみましょう。
シャツ1枚で差をつけろ!春夏は“ちょいワル感”を主役にした軽快スタイルで魅せよう
襟元と配色で魅せる、大人の軽快ちょいワルスタイル
黒のバンドカラーシャツに白のインナーを重ね、ライトグレーのパンツで爽やかさをプラスした春夏らしいイケオジコーデです。足元は黒スニーカーでまとめ、ラフすぎない印象に仕上げています。シャツの襟元を抜けさせることで、大人の色気を感じさせるちょいワルな雰囲気を演出。シンプルながらも“抜け”と“締め”のバランスが取れた一着です。
襟を立ててキメすぎない、王道ちょいワルシャツの使い方
ギンガムチェックの長袖シャツにブラックのスキニーパンツを合わせた、シンプルながらも洗練された春夏ちょいワルコーデです。襟を立てた着こなしで、シャツ1枚でもしっかり雰囲気を出せるのがポイント。スリムなボトムと合わせることで全体が引き締まり、男らしさと清潔感を両立したスタイルに。軽快さと色気がバランスよく整った王道の一例です。
涼しさと色気を両立する、夏の白シャツショーツコーデ
清潔感ある白の七分袖シャツに、ネイビーのショートパンツを合わせた夏のちょいワルコーデです。腕と脚を程よく見せることで、肌感を活かした軽やかな色気を演出。襟を立てた着こなしがラフすぎず、大人の余裕を感じさせます。足元はシンプルなレースアップシューズで上品にまとめ、休日でも“だらしなく見えない”イケオジスタイルに仕上がっています。
シンプルだけど色気あり、七分袖シャツで魅せる週末イケオジ
七分袖の黒シャツにデニム、そしてローファーを合わせたシンプルながらも完成度の高い春夏コーデです。インナーにはグレーのタンクトップを仕込み、シャツの前を開けることでちょいワルらしい色気が自然とにじみ出ます。シャツとシューズのカラーを揃え、抜け感と統一感を両立。手に持ったクラッチバッグが全体を引き締める、大人の余裕漂うスタイリングです。
アウターの下で差がつく!秋冬はシャツで仕込む“ちょいワルの色気”が勝負の分かれ目
色のコントラストで見せる、都会派ちょいワルジャケットスタイル
黒シャツと白パンツを軸に、グレージャケットを重ねたコーデです。色のコントラストがはっきりしているため、シンプルながらも存在感のある印象に。シャツの第一ボタンを開けることで堅苦しさを抑え、自然な色気を演出しています。ちょいワル要素を都会的に取り入れた、きちんと感のある秋冬スタイルです。
シャープなモノトーンで大人の色気をスマートに演出
白シャツに濃紺ジャケット、グレーのパンツを組み合わせたスマートなちょいワルコーデです。全体をモノトーンでまとめつつ、シャツのフロントの黒ボタンがアクセントに。程よく胸元を開けることで、大人ならではの余裕と色気を表現しています。ビジカジにも応用できる、秋冬の王道スタイルです。
襟元で勝負する、魅せるためのちょいワルニットジャケットコーデ
グレー系のシャツと同系色のニットジャケットを重ねた、柔らかさとシャープさを併せ持つ秋冬コーデです。襟を立てたシャツの着こなしが全体にアクセントを加え、ちょいワルな雰囲気を引き立てます。ブラックパンツで引き締めることで、シンプルながら洗練された大人の着こなしが完成。デートにも好印象なスタイルです。
ジャケットとデニムの相性で魅せる、こなれ感ある大人の休日服
白シャツに黒のショート丈ジャケット、そしてブルーのデニムを合わせたメリハリある秋冬スタイルです。ジャケットとデニムのバランス感が、ラフすぎず堅すぎない“ちょいワルおやじ”な雰囲気をしっかり表現。シャツの襟立てや足元のスエードシューズが、さりげない大人の色気を演出しています。
白シャツとアウターの王道コンビで魅せる清潔感あるちょいワル
白の長袖シャツに黒の中綿アウター、ライトグレーのパンツを合わせた清潔感のあるちょいワルコーデです。シャツをインナーに使いながらも、フロントは見せるように開けているのがポイント。派手すぎず、大人らしい落ち着きを持ったコーディネートです。アウターで防寒しつつ、首元の抜け感で色気を出せる着こなしです。
【自社推しアイテム】MENZ-STYLEおすすめのちょいワル系シャツ3選
ちょいワルファッションに初挑戦する方も、すでに定番として取り入れている方も、失敗しないシャツ選びは外せません。
ここでは、大人の色気と清潔感を兼ね備えた「MENZ-STYLE」のおすすめシャツを3点厳選しました。
どれも日本製ならではの上質な仕立てと、体型に合ったシルエットが魅力です。
日常のコーデに取り入れるだけで、自然とイケオジな印象に近づけます。
・無地だからこその高品質!オックスフォード長袖ボタンダウン日本製シャツ
・襟元がこなれ感を演出!日本製ホリゾンタルカラー長袖スリムフィットシャツ
・しっかり見えで上質!日本製スリムフィットボタンダウンブロードシャツ
無地だからこその高品質!オックスフォード長袖ボタンダウン日本製シャツ
シンプルな白シャツでも“ちょいワル感”を演出できるのがこの日本製オックスフォード。上品な光沢と張り感がある生地を使用し、1枚で着ても安っぽさが出ません。スリムフィットながら動きやすく、シャツスタイルに清潔感と色気をプラスできます。どんなコーデにも馴染むため、ちょいワル初心者にもおすすめです。
襟元がこなれ感を演出!日本製ホリゾンタルカラー長袖スリムフィットシャツ
襟が開いたホリゾンタルデザインが大人の余裕を感じさせる1枚。スタイリッシュなシルエットと、日本人の体型に合ったフィット感が魅力です。ジャケットのインナーに合わせると、ワイルドさとスマートさを両立できます。シンプルなデザインながら、ちょいワルの雰囲気を自然に取り入れられるシャツです。
しっかり見えで上質!日本製スリムフィットボタンダウンブロードシャツ
シャープな印象を与える黒シャツは、ちょいワルファッションの定番アイテム。ブロード生地特有のきれいめな表情と、体にフィットするシルエットで、スタイル全体を引き締めます。シンプルながら存在感があり、年齢にふさわしい落ち着きと色気を同時に表現できます。ジャケット合わせもおすすめです。
【Q&A】よくある「ちょいワルシャツ」選びの悩みに答えます
ちょいワルシャツに興味はあるけれど、実際に選ぶとなると「年齢的に大丈夫かな?」「悪目立ちしない?」と不安を感じる方は多いです。
特に普段スーツスタイルに慣れている男性にとっては、私服でのちょいワルファッションはハードルが高く感じられるかもしれません。
ここでは、そんなよくある疑問や不安を解消するために、ちょいワルシャツ選びに関する実用的なアドバイスをQ&A形式でお届けします。
選び方のコツを押さえれば、大人の魅力を引き出すスタイルが自然と身につきます。
Q.「ちょいワル」ってダサいと思われませんか?
A.いいえ。選び方を間違えなければダサくは見えません。
ポイントは色や柄で遊びすぎないことと、素材やサイズで落ち着きを出すことです。
具体的には深めのネイビーやブラック、渋めの柄を軸にして、綿麻やブロードなど質感のある生地を選びます。
着丈や肩幅が合っているかを確認し、細身のパンツやローファーで全体を締めるとモテるイケオジ感が出ます。
Q.ちょいワルファッションは何歳までOK?
A.年齢制限はありません。重要なのは似合う見せ方をすることです。
若々しい派手さをそのまま真似すると浮いてしまうので、年齢に合った色味と素材を選んでください。
40代以降は光沢や過度なプリントを避け、質感とフィット感で色気を出すと自然に馴染みます。
大きいサイズをだらっと着るのではなく、ジャストサイズで整えると年齢問わず好印象です。
Q.普段スーツしか着ない人におすすめは?
A.ビジネス感を崩さずに取り入れる方法がおすすめです。
ノーカラーやバンドカラー、ホリゾンタルカラーなど襟元の主張が強すぎないシャツを一枚持つと使いやすいです。
まずはジャケットのインナーとして使い、ボタンを一つ開けて抜けを作るとちょいワルらしい色気が出ます。
色は白・ライトグレー・ネイビーを基調にし、素材は綿混や薄手のブロードを選ぶとビジネス寄りのコーデに馴染みます。
【まとめ】ちょいワルカジュアルシャツを選べば、40代でも“イケオジ見え”は確実に叶う!
ちょいワルカジュアルシャツは、ただ派手さを狙うファッションではありません。
大切なのは、清潔感とさりげない色気を両立させることです。
質感のある生地や計算されたシルエット、落ち着いた色使いを選べば、年齢を重ねた男性ならではの魅力が自然と引き立ちます。
シャツの着こなし一つで、印象は大きく変わります。
正しい選び方とコーデ術を押さえることで、40代以上でもスマートに“イケオジ見え”を叶えることができます。
大人だからこそ似合う、品のあるちょいワルスタイルをぜひ取り入れてみてください。
























