公開日: 2025年10月20日
メンズ向け立ち襟スタンドカラージャケットの選び方と着こなし術!ダサく見えない5つのコツ
メンズ向け立ち襟スタンドカラージャケットの選び方と着こなし術!
ダサく見えない5つのコツ&人気ブランド9選

メンズにおすすめの立ち襟スタンドカラージャケットをチェック!
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
「立ち襟スタンドカラージャケットって難しそう…」
「ダサく見えたらどうしよう」
そんな不安をよく聞きます。
実際、私たちの店舗にも「スタンドカラーや立ち襟スタンドカラージャケットってどう着ればいいですか?」という相談が数多く寄せられています。
本記事では、
これまでに累計500件以上のスタンドカラージャケットに関する相談を受けてきた私が、
“誰でも似合う選び方”と“ダサ見えしない着こなしの正解”をわかりやすくお伝えします。
「どんな体型・顔型に似合うのか?」
「サイズ選びで失敗しないには?」
「人気ブランドは?」
「春・秋・冬でどう着回せるか?」
すべてこの記事で解決できます。
この記事を読めば、
自分に似合う立ち襟スタンドカラージャケットがわかり、
買ったあとも自信を持って着こなせるようになりますよ!
メンズにおすすめの立ち襟スタンドカラージャケット紹介
立ち襟スタンドカラージャケットを使ったメンズコーデ紹介
40代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×スリム千鳥チノパンツ
40代メンズ秋服全身3点コーデセット ネイビー×ブラックスタンドカラージャケット×白Vネック長袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
50代メンズ全身3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×白長袖シャツ×黒ストレッチチノパンツ
50代メンズ全身3点コーデセット 黒長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×グレーチノパンツ
50代メンズ全身3点コーデセット グレー長袖スタンドカラージャケット×白長袖シャツ×黒ストレッチチノパンツ
50代メンズ冬服3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒タートルネックニット×ネイビーデニムパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムテーパードチノパンツ
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
メンズ向けの立ち襟スタンドカラージャケットにも使える
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■目次
- 立ち襟スタンドカラージャケットとは?スタンドカラーの特徴と他との違い
- ダサく見える立ち襟スタンドカラージャケットの特徴とその原因
- 失敗しない立ち襟スタンドカラージャケットの選び方|購入前に見るべき5つのポイント
- MENZ-STYLEが提案する“誰でも似合う”立ち襟スタンドカラージャケット5選
- 自分に似合う立ち襟スタンドカラージャケットは?顔型・体型別の選び方
- 季節別・立ち襟スタンドカラージャケットの正解コーデ|春・秋・冬でどう着る?
- メンズ向け立ち襟スタンドカラージャケットの人気ブランド9選|テイスト別に厳選紹介
- 【Q&A】メンズの立ち襟スタンドカラージャケットに関する疑問にプロが回答
- まとめ|立ち襟スタンドカラージャケットは“サイズ・素材・着こなし”で印象が激変する
立ち襟スタンドカラージャケットとは?スタンドカラーの特徴と他との違い
立ち襟スタンドカラージャケットとは、
首まわりに立ち上がりのある「スタンドカラー(stand collar)」を備えたジャケットのこと。
近年は、きれいめな大人カジュアルやビジネスカジュアルの中でも特に注目されているアイテムです。
このスタンドカラーは、
ほんの少し襟が立っているだけで「首元が引き締まって見える」「品よくまとまる」といった効果があり、
シンプルな服装でも洗練された印象に仕上がるのが最大の特徴。
ただし、
似たような襟なし(ノーカラー)やテーラードジャケットとの違いが曖昧なまま選んでしまうと、
失敗の原因にもなりやすいんです。
まずは、スタンドカラーの特徴を他のデザインと比較しながら確認していきましょう。
テーラードやノーカラーとどう違う?印象の変化を解説
立ち襟スタンドカラージャケット(スタンドカラー)を理解するには、
よく似たジャケットである「テーラード」と「ノーカラー」との違いを押さえておくことが重要です。
■テーラードジャケット
襟が折り返され、V字に開いたラペル(下襟)が特徴。
クラシックでフォーマルな印象を与えるため、ビジネススーツや礼装でよく使われます。
■ノーカラージャケット
襟そのものがなく、首まわりがすっきりとフラット。
リラックス感やミニマルな印象が強く、モード系やラフな着こなしと相性が良いアイテムです。
■スタンドカラージャケット(立ち襟)
襟が首まわりに沿って立ち上がっており、V字も折り返しもないのが特徴。
襟が少し高いだけで、顔まわりに自然な立体感が生まれ、着こなしが引き締まります。
このように、
立ち襟スタンドカラージャケットは「テーラードよりカジュアル」「ノーカラーより引き締まる」
という絶妙な立ち位置にあり、シーンを選ばず使いやすいのが魅力です。
立ち襟が与える「清潔感」「スタイルアップ効果」の仕組み
立ち襟スタンドカラージャケットが支持される理由の一つに、
「清潔感」と「スタイルアップ効果」が同時に得られるという特性があります。
ポイントは、
襟が立っていることで生まれる「縦ライン」と「首まわりの余白の引き締め」です。
首元に襟が立ち上がることで、
顔まわりに自然な影と高さが生まれ、顔が小さく、首がスラっと見える効果があります。
これは、髪型で言えばトップを立たせて小顔効果を出すのと同じ理屈です。
また、全体の印象が引き締まるため、
カジュアルなコーデでも“だらしなさ”を感じさせず、きれいめな印象を保てるのが魅力です。
特にシンプルなTシャツや無地のインナーと合わせたときに、
立ち襟の有無で“完成度”がまったく違って見えるのは、
実際に着比べた多くの方が実感されているポイントです。
ダサく見える立ち襟スタンドカラージャケットの特徴とその原因
せっかく立ち襟スタンドカラージャケットを選んでも、
「なんか野暮ったい…」「学生っぽく見える…」
と感じてしまったことはありませんか?
実は、スタンドカラーは“首まわりに特徴がある分、
細部のバランスが崩れると一気にダサく見えてしまう”というデリケートなアイテムなんです。
ただし、それはセンスの問題ではなく、「選び方や着こなし方にちょっとした落とし穴があるだけ」。
ここでは、立ち襟スタンドカラージャケットがダサく見えてしまう3つの典型的な原因をわかりやすく解説します。
襟が潰れて“ヨレ感”が出てしまうせいで老けて見える!
立ち襟スタンドカラージャケットの最大の魅力である「襟の立体感」。
しかし、その襟がくたっと潰れてしまっていると、
一気に“疲れた印象”や“だらしなさ”が出てしまいます。
特に多いのが、以下のようなパターンです。
・長時間着用して襟が寝てしまっている
・襟芯が入っていない or 弱くて形が保てない
・洗濯や収納でヨレたまま放置している
こうなると、顔まわりに締まりがなくなり、
「清潔感」が失われるだけでなく、「老け見え」しやすくなります。
対策としては、
襟に芯やステッチ・ワイヤーがしっかり入っているものを選ぶ、
または形状を保つ素材(ポリエステル混など)を選ぶことが大切です。
肩幅・袖丈が合っていないと「制服みたい」に見えてしまう!
立ち襟スタンドカラージャケットは、首まわりがキュッと引き締まって見える分、
シルエット全体が「かっちり」した印象になりやすいアイテムです。
ここで注意したいのが、サイズのズレです。
・肩幅が広すぎる → 肩が落ちて“借り物感”が出る
・袖丈が長すぎる → 手元がもたついて“学生の制服”に見える
・身幅が大きすぎる → 全体が膨張して“もっさり”した印象に
これらのどれかが当てはまるだけで、
“大人のきれいめ”どころか“中高生の制服スタイル”のように見えてしまうんです。
こちらの画像をご覧ください。
特にネット購入時は要注意。
自分の体型に合った肩幅・袖丈・身幅を把握し、
サイズ表記だけでなく着用画像のバランスを確認しましょう。
チープな光沢素材のせいで“中学生感”が出てしまう!
一見して「安っぽい」と感じさせてしまう最大の原因が、素材の光沢感です。
ポリエステル系のジャケットでも、
表面に強いツヤやシャカシャカ感があると、
“中学生の部活ジャージ”のような印象になりやすくなります。
特に立ち襟はスポーティな印象を持ちやすいため、
・素材に光沢がある
・色が明るめでカジュアルすぎる
・装飾(ファスナー・パーツ)が多すぎる
といった要素が加わることで、
「ファッションに興味のない人」や「ただの機能服」に見えてしまう危険性が高まります。
おすすめは、
マットな質感のウール混素材や、上品なポリエステルレーヨン素材。
見た目の“静けさ”が、大人の清潔感と上質さを引き出してくれます。
「襟が潰れる」「サイズが合わない」「素材がチープ」
この3つのどれかに当てはまるだけで、立ち襟スタンドカラージャケットは一気に“ダサ見え”します。
でも裏を返せば、
これらのポイントをクリアするだけで、
誰でも垢抜けた着こなしができるということ。
次は、具体的な選び方と、
失敗しないためのポイントを詳しく見ていきましょう。
失敗しない立ち襟スタンドカラージャケットの選び方|購入前に見るべき5つのポイント
立ち襟スタンドカラージャケットは、シンプルなのに印象を左右する“繊細なアイテム”。
「なんとなくカッコよさそう」で選ぶと、
いざ着たときに「なんか似合わない…」「思ったより野暮ったい…」
と失敗してしまうことも少なくありません。
ですが、購入前にたった5つのポイントを押さえておくだけで、
誰でも自分に似合う立ち襟スタンドカラージャケットを選ぶことができ、着こなしの失敗もグッと減らせます。
ここでは、
実際にスタイリング現場で多かった相談内容をもとに、
初心者でも迷わない“選び方の判断軸”を解説します。
①襟の高さ・角度で“顔の印象”が変わる
立ち襟スタンドカラージャケットの最大の特徴である「襟の高さと立ち方」は、顔の見え方に直結します。
襟が高すぎると首が短く見えたり、顔が大きく見えることもありますが、
逆にほどよく立ち上がった襟は、顔まわりに立体感を生み出し、フェイスラインを引き締めて見せてくれる効果があります。
選び方の目安は以下の通りです。
・丸顔・首が短め → 襟の高さは3〜4cm程度。襟が立ちすぎない自然な角度を選ぶ。
・面長・首が長め → 襟高4.5cm以上でしっかり立つタイプもOK。存在感が加わってバランス◎。
・首が太め → 襟の開き角度がゆるやかで、首に密着しすぎないデザインがベター。
実店舗では、顔型と首の長さをベースに襟デザインを決めると、似合う確率が大きく上がります。
②肩幅・袖丈・身幅のサイズ感がシルエットを左右する
「きれいめに見えるかどうか」は、サイズ感が8割と言っても過言ではありません。
立ち襟スタンドカラージャケットは襟元にボリュームが出る分、
全体のバランスが崩れると不格好に見えやすいため、
以下の点は必ずチェックしましょう。
・肩幅:肩が落ちると一気に“だらしない印象”になるため、肩先と袖の切り替えがピッタリ合うものが理想。
・袖丈:手の甲にかかりすぎると野暮ったく見える。手首が少し見える長さが最もすっきり。
・身幅:立ち襟の“縦ライン”を活かすには、身幅がダボつかず、身体に程よく沿うフィット感が大切。
サイズが合っていないと、ジャケットの良さそのものが活きません。
特にオンライン購入では、サイズ表の「肩幅・袖丈・身幅」の数値をしっかり確認しましょう。
③素材の選び方(春秋向け・通年対応の基準)
見た目の印象や季節感を左右するのが「素材」です。
立ち襟スタンドカラージャケットは素材によって“きれいめ感”も“野暮ったさ”も大きく変わるため、以下の基準で選びましょう。
| 季節 | 素材の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 春・秋 | ポリエステルレーヨン・ストレッチ混 | シワになりにくく、軽やかで扱いやすい |
| 通年 | ウール混・ナイロン混素材 | 適度な厚みと高級感があり、着回ししやすい |
| 冬用 | 厚手ウール・中綿入り | 防寒性は高いが重く、着用シーンが限定されがち |
また、光沢の強いシャカシャカ素材は避けたほうが無難です。
“ジャージ感”が出て、カジュアルになりすぎるため、大人っぽく見せたいならマットな質感がベストです。
④前立て(ボタンorファスナー)の違いと印象の差
立ち襟スタンドカラージャケットには「ボタンタイプ」と「ファスナータイプ」があり、
前立ての違いによって与える印象が変わります。
・ボタンタイプ:ドレッシーで落ち着いた印象。シャツやスラックスと好相性。ビジカジにも対応しやすい。
・ファスナータイプ:カジュアル感が強く、パーカーやTシャツ、デニムと合わせると相性が良い。
どちらが優れているというより、“自分が着たいシーンに合っているか”で選ぶのが正解です。
きれいめなスタイリングを目指すなら、前立てが目立ちすぎないもの(比翼仕立てや小さめボタン)がおすすめです。
⑤カラーは“黒・ネイビー・グレー”から選ぶのが正解
カラー選びに迷ったら、まずは黒・ネイビー・チャコールグレーの3色から選びましょう。
この3色は、どんなインナーやパンツとも合わせやすく、「着るだけで清潔感が出る」万能カラーです。
黒:引き締め効果があり、モノトーンコーデにも◎。ただしホコリが目立つので注意。
ネイビー:落ち着き・知的さ・爽やかさをバランス良く兼ね備えた色。万人に似合いやすい。
グレー(チャコール系):柔らかくて洗練された印象。黒より軽く、春先にも使いやすい。
逆に、
明るすぎるベージュやカーキ、派手なチェック柄などは難易度が高いため、
2着目以降に検討しましょう。
MENZ-STYLEが提案する“誰でも似合う”立ち襟スタンドカラージャケット5選
立ち襟スタンドカラージャケットは、“選び方”さえ間違えなければ誰でもおしゃれに見せられるアイテムです。
とはいえ、「自分に似合う襟の高さって?」「体型に合うジャケットはどれ?」と悩む方は少なくありません。
そこでこちらでは、MENZ-STYLEのスタイリスト陣が実際に着用・検証し、
「顔型・体型・シーンを問わず着やすい」と判断した厳選5アイテムをご紹介します。
・サイズ感が絶妙で、細身でもがっしり体型でも着こなしやすい
・立ち襟の高さや角度が計算されていて、顔まわりがすっきり見える
・オンオフどちらにも対応できて、着回し力が高い
そんな視点で選んだ“ハズさない5選”です。
それぞれの特徴とおすすめコーデのポイントもあわせて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
柔らかさで“きれいめ”が決まる大人の立ち襟スタンドカラージャケット
立ち襟スタンドカラージャケットは、素材感によって印象が大きく変わります。
この1着は、やわらかく伸縮性のあるスラブ生地を使用し、
肩や腕まわりの動きやすさを確保しながらも、襟元の立体感はしっかりキープ。
硬さや窮屈さを感じさせず、着るだけで清潔感あるきれいめスタイルに仕上がります。
Tシャツにもシャツにも合い、軽やかで春秋に最適。素材選びに悩む初心者にもおすすめの1着です。
お客様からの高評価の声をご紹介!
カッコいい!
変わった生地ですが気に入りました。シルエットも綺麗で、襟もしっかり立ちます。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:L
- 体重:65kg~70kg
- フィット感:少し大きい
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入カラー:ネイビー
- 洋服の手触り:薄手
“シルエットと柄”で魅せる、引き締まった印象の立ち襟スタンドカラージャケット
「襟元は立っているのに、なぜか印象がぼやける…」という方に試してほしいのがこの1着。
立ち襟の高さと角度は控えめながら、縦ラインを強調するストライプ柄が顔まわりを引き締め、小顔効果も抜群。
ジャケット自体が細身でシルエットもタイトなので、野暮ったく見えがちな体型の悩みもカバー。
カーディガン感覚で羽織れる軽さも魅力です。
お客様からの高評価の声をご紹介!
とにかくオシャレでカッコイイ
秋、冬に着るオシャレなジャケットを探していたところ、こちらが目につき購入させて頂きました。
心配していたサイズ感も丁度よく、まるでオーダーメイドかのようにフィットしたのでよかったです。
デザインがよく、オシャレをしたいオジにとっていいジャケットだと思います。
材質や触り心地も大変良く、なんと言っても価格が安い。コスパ最高ですね。また購入したいと思います。
- 身長:176~180cm
- 体重:80kg以上
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:3L/XXL
- 洋服の手触り:柔らかい, 厚手, 暖かい, 軽い
- 着用シーン・季節:デート
- 着用時の体験に当てはまること:おしゃれが楽しくなった
濃色ウール調ブラック立ち襟スタンドカラージャケット(日本製)
冬に選ぶ立ち襟スタンドカラージャケットは、軽さよりも「信頼感のある重厚感」が重要です。
こちらは上質なウール調素材を使った日本製ジャケットで、
襟の高さがしっかりあるのに首に当たる不快感がない絶妙な設計。
前立てはボタン式でクラシックな印象を与えつつ、黒地の素材が品格を引き立てます。
ジャケット以上コート未満の防寒力があり、冬でもスマートに立ち襟を楽しめる1着です。
柄で差がつく、リッチ見えを叶えるチェック柄立ち襟スタンドカラージャケット
シンプルな無地に飽きた方へおすすめしたいのがこのチェック柄モデル。
上品なグレンチェックは、派手すぎず落ち着いた印象を与えるため、30代以降の大人コーデにもぴったり。
立ち襟はやや高めで首元をしっかりカバーし、顔まわりをすっきり見せてくれます。
素材はハリがありながらも軽く、冬のジャケットスタイルに“上質感”をプラスできる1着です。
お客様からの高評価の声をご紹介!
日々の使い回しにいいです
仕事でもプライベートでも着回し良くて、最近はこればかり。スリムかつ暖かいので重宝してます。
- 身長:181~185cm
- 体重:80kg以上
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入カラー:ブラック
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:普段着, 通勤
- 着用時の体験に当てはまること:出掛けるのが楽しみになった
- 褒められた相手:女性(家族)
動きやすさと色気を両立した、技ありストレッチ立ち襟スタンドカラージャケット
「立ち襟=かっちりしすぎる」と思っている方にこそ試してほしいのがこちら。
ストレッチ性の高いリブ生地を採用し、着心地の良さと動きやすさを確保。
それでいて、縦のラインが自然に体を引き締め、清潔感と色気を演出。
Vネックのインナーと組み合わせると、よりフェイスラインがシャープに見えます。
肩肘張らずに“できる男”を演出できる、まさにイケオジ向けの1着です。
自分に似合う立ち襟スタンドカラージャケットは?顔型・体型別の選び方
立ち襟スタンドカラージャケットは、首元の立体感が印象を大きく左右するアイテムだからこそ、
「なんとなく似合わない…」と感じてしまう人も少なくありません。
ですが実は、
“似合う・似合わない”はセンスではなく、
顔型や体型に合った「襟の高さ」や「シルエット選び」をしているかどうかの違いだけなんです。
ここでは、
「丸顔だけどスッキリ見せたい」「首が短くても似合う立ち襟を知りたい」
といった悩みを解決するために、顔型・首の長さ・体型別に、似合う立ち襟スタンドカラージャケットの選び方を解説します。
顔型(丸顔・面長・エラ張り)に合わせた襟の高さと開き方
顔型に合った襟の高さと開き具合を選ぶことで、
顔まわりのバランスが整い、自然に小顔・スッキリ見えが叶います。
■丸顔タイプ
襟がやや高め(3.5〜4.5cm)で、開き角度が狭めの立ち襟がおすすめ。
縦のラインが生まれることで、丸さが軽減されシャープな印象に。
■面長タイプ
襟の高さは控えめ(2.5〜3.5cm)で、開きがあるデザインを選ぶとバランスが取れる。
襟が高すぎると縦長印象が強調されるので注意。
■エラ張り・ベース型
首に密着しすぎない“やや開き気味”の襟がおすすめ。
フラットなラインを避けて、襟が立って見えるシルエットを選ぶことでシャープさが出る。
顔型別に「高さ」と「開き」のバランスを見るだけで、
“似合わない気がする”が驚くほど解消されます。
首の長さ・太さが印象にどう影響するか
立ち襟スタンドカラージャケットは首まわりが強調されるため、
首の長さや太さによる見え方の違いを理解しておくことが重要です。
■首が短い人
襟が高すぎると詰まって見え、顔が大きく見える原因に。
2.5〜3cmの控えめな高さ+開きがあるデザインを選ぶのが無難。
■首が長い人
襟高4cm以上でもOK。首まわりを適度に埋めることで“寂しい印象”を防げる。
襟がペタンと寝ていると逆に首が長く見えすぎるので注意。
■首が太い人
襟が詰まっているデザインは避け、首まわりに“空間”が生まれる角度を選ぶことで圧迫感を軽減。
襟のデザインが首元に与える印象は強く、
「太い/短いから似合わない」と思っていた方でも、
正しい選び方でスッキリと見せることが可能です。
痩せ型・がっしり体型別のシルエット選び
体型に合ったシルエット選びは、
立ち襟スタンドカラージャケットを“スタイルアップさせる武器”に変えてくれます。
■痩せ型の人
細身シルエットを選ぶことで、余った生地が出ずスマートな印象に。
襟が高すぎず、柔らかい素材感のものを選ぶと自然に馴染む。
■がっしり・筋肉質タイプ
無理に細身を選ぶとパツパツに見えて逆効果。肩や胸まわりに少しゆとりのある設計を。
襟が高めでもOK。逆にバランスが取れて男らしさを引き立ててくれる。
■お腹まわりが気になる人
立ち襟+縦ラインが視覚的にお腹を引き締めて見せてくれる効果があるので、
短丈よりもヒップラインまでカバーする長さがおすすめ。
体型に合わせたシルエット選びができれば、
立ち襟スタンドカラージャケットは「スタイルの悩みをカバーする服」に変わります。
季節別・立ち襟スタンドカラージャケットの正解コーデ|春・秋・冬でどう着る?
立ち襟スタンドカラージャケットは、
1枚で清潔感やスタイルアップ効果が得られる優れたアイテムですが、
季節によって“合わせ方の正解”が微妙に変わってくるのが難しいポイントです。
ここからは、
スタイリストの着用経験をもとに、
春・秋・冬それぞれの季節に合わせた“立ち襟スタンドカラージャケットの正解コーデを紹介していきます。
気温・シーン・色合いに配慮した、
すぐ真似できる実用的な着こなしばかりを厳選しています。
春は「軽素材×明るめカラー」で清潔感を意識しよう
春は気温が安定せず、重たい印象になりやすい季節。
そんな時こそ、軽やかな素材と明るめカラーの立ち襟スタンドカラージャケットで、
見た目から“爽やかさ”と“清潔感”を演出するのが正解です。
ここでは、春らしい印象をつくるための具体的なコーディネートを紹介します。
軽やかな配色で魅せる、春のきれいめ立ち襟スタイル
春は清潔感が第一印象を左右する季節。
このコーデでは、ネイビーの立ち襟スタンドカラージャケットに白のVネックニットを合わせ、顔まわりを明るく爽やかに演出。
さらに、ライトグレーパンツを組み合わせることで、コーデ全体を軽やかに見せています。
やわらかいスラブ素材のジャケットが程よく抜け感を出しつつ、立ち襟が引き締め効果を発揮。
春の大人カジュアルとして“清潔感ときちんと感”を両立した好印象スタイルです。
立ち襟×ミックス調で差をつける、品よく映える春のモノトーン
白×黒だけでは堅くなりがちなモノトーンコーデも、
ミックス調の立ち襟スタンドカラージャケットを使えば一気に柔らかさが加わり、春らしい表情に。
ボタンを閉めると縦のラインが強調され、顔まわりとシルエットを同時に引き締めてくれます。
黒パンツで全体を締めることで、立ち襟の存在感もアップ。
素材感と色味のコントラストで清潔感と洒落感を両立させた、都会的な大人の春コーデです。
秋は「濃色×ウール混素材」で引き締まった印象に
秋は色味も素材感も“重厚さ”が求められる季節。
立ち襟スタンドカラージャケットも、濃いめのカラーとウール混素材を選ぶことで、
見た目に季節感と引き締まった印象が生まれます。
ここでは、秋らしさと大人っぽさを両立させる立ち襟スタンドカラージャケットの正解コーデをご紹介します。
秋の抜け感をつくる、“濃色×白パン”の洗練スタイル
秋らしい深みのあるダークグリーンシャツに、
ウール調ストライプの立ち襟スタンドカラージャケットを重ねた、大人の落ち着きを感じるコーデ。
白パンツを合わせることで重たくなりすぎず、コーデ全体に抜け感をプラス。
立ち襟の高さが顔まわりを引き締め、濃色の視覚効果でスタイルアップも実現。
秋のきれいめカジュアルにぴったりなバランス重視の好印象スタイルです。
秋の引き締め配色でつくる、立ち襟の正統派モノトーン
白のVネックニットに黒パンツを合わせたシンプルなモノトーンコーデも、
立ち襟スタンドカラージャケットを羽織るだけでグッと大人の雰囲気に。
ウール混風の素材感が秋らしさを加え、ほどよい厚みが季節にフィット。
特にストライプ柄の立体感と襟の高さが視線を上に引き上げ、顔まわりのシャープさを演出してくれます。
スタイルをよく見せたい人におすすめの王道きれいめコーデです。
冬は「タートルネック×立ち襟」で首元に防寒と色気を
冬は防寒を優先しがちですが、着ぶくれせずスマートに見せるには「首元の演出」がカギ。
立ち襟スタンドカラージャケットにタートルネックを重ねることで、防寒性はもちろん、
大人の色気と知的な印象を同時に引き出せます。
ここでは、冬におすすめの“首元で差がつく立ち襟コーデ”をご紹介します。
深みカラーで魅せる、冬の知的な立ち襟レイヤード
冬らしいウール調のグレンチェックジャケットに、
ボルドーのタートルネックを合わせた、知的で色気のある大人スタイル。
立ち襟とタートルの“W首元レイヤード”で暖かさと視線集中を両立し、
顔まわりを引き締めながらスタイルアップ。
パンツにはチャコールを合わせ、全体を落ち着いたトーンでまとめることで上品さをキープ。
重ね着してもスマートに見える、冬の模範的立ち襟コーデです。
タートルと立ち襟でつくる、カジュアルすぎない冬デニムスタイル
立ち襟スタンドカラージャケットをカジュアルに着崩すなら、タートルネックとの組み合わせが最強。
黒の立ち襟スタンドカラージャケットで引き締めつつ、グレーのケーブルニットタートルで柔らかさをプラス。
ラフな印象になりやすいデニムも、首元の構築感とモノトーンの配色で大人っぽく仕上がります。
ラフさと品のバランスが絶妙な、冬の「きれいめカジュアル」の完成形です。
メンズ向け立ち襟スタンドカラージャケットの人気ブランド9選|テイスト別に厳選紹介
立ち襟スタンドカラージャケットは、シンプルながらブランドごとの“テイストの違い”が出やすいアイテム。
だからこそ、自分の好みや着こなしに合ったブランド選びがとても重要です。
ここでは、
「きれいめ」「モード」「コスパ重視」などのテイスト別に、
立ち襟スタンドカラージャケットを展開する人気ブランドを厳選して紹介します。
選ぶ基準が明確になるので、買い物で迷いたくない方は必見です。
きれいめ・上品系なら「ユニクロ・SHIPS・TOMORROWLAND」
立ち襟スタンドカラージャケットで「清潔感」や「落ち着いた大人の印象」を求めるなら、
きれいめ・上品系ブランドから選ぶのが正解。
ベーシックながら洗練されたシルエットと素材感で、
オフィスカジュアルやデートにも好相性です。
ここでは、万人におすすめできる3ブランドをご紹介します。
ユニクロ(UNIQLO) 価格帯:5,000〜9,000円前後
ミニマルなデザインと計算されたシルエットが魅力。
素材やカラー展開も豊富で、初心者でも挑戦しやすい。
コスパ重視で日常使いしたい人におすすめ。
SHIPS(シップス)価格帯:15,000〜25,000円前後
細身でシャープなラインが特徴的。
上品な印象を与えるカラーやディテール設計が得意で、
ビジネスカジュアル〜休日のきれいめコーデに幅広く対応。
TOMORROWLAND(トゥモローランド) 価格帯:30,000〜50,000円前後
仕立ての良さと素材の上質さが際立つブランド。
トレンド感を程よく取り入れたデザインが多く、
大人の“魅せるきれいめ”を実現。長く愛用したい人向け。
モード・ストリート系なら「HARE・ZARA・STUDIOUS」
立ち襟スタンドカラージャケットをよりファッショナブルに着こなしたい方には、
モード系・ストリート系ブランドがぴったり。
襟のデザインやシルエットにひとクセあり、トレンド感のあるコーデが楽しめます。
周りと差をつけたい人におすすめの3ブランドを厳選しました。
HARE(ハレ) 価格帯:10,000〜18,000円前後
モード感のあるシルエットと、やや攻めたデザインが魅力。
立ち襟でも丸みのあるカーブや高めの襟元など個性を出せる。
若年層〜感度の高い大人にも対応。
ZARA(ザラ) 価格帯:9,000〜19,000円前後
ヨーロッパテイストのシャープな立ち襟スタンドカラージャケットが豊富。
光沢素材やダブルブレストなども多く、価格以上に高見えする。
人と被らないデザイン重視の方に◎。
STUDIOUS(ステュディオス) 価格帯:25,000〜45,000円前後
国内デザイナーズブランドを取り扱う高感度セレクトショップ。
立ち襟スタンドカラージャケットも洗練された構築美が特徴で、シンプルなのに存在感がある。
きれいめ×モードを両立したい人向け。
コスパ重視なら「GU・Right-on・GLOBALWORK」
とにかくコスパよく、
まずは気軽に立ち襟スタンドカラージャケットを試してみたい方には、手頃な価格帯で選べるブランドがおすすめです。
安くてもシルエットやトレンド感をしっかり押さえていて、日常使いにも最適。
ここでは、コスパに優れた3ブランドを紹介します。
GU(ジーユー) 価格帯:3,000〜6,000円前後
旬のデザインを最速で取り入れつつ、価格は驚くほど手頃。
襟の高さやシルエットも幅広く展開されていて、初めての立ち襟スタンドカラージャケット選びにも最適。
サイズ感だけ注意して選べばOK。
Right-on(ライトオン) 価格帯:6,000〜12,000円前後
カジュアル寄りのデザインが多く、デニムやカーゴパンツとの相性が良い。
立ち襟スタンドカラージャケットもミリタリーテイストやストレッチ素材を使ったものが多く、動きやすさ重視の人にもおすすめ。
GLOBAL WORK(グローバルワーク) 価格帯:7,000〜13,000円前後
清潔感のあるシンプルなデザインが多く、オン・オフどちらでも使いやすいのが魅力。
立ち襟のデザインも主張しすぎず、ナチュラルに取り入れたい人に向いている。
ブランド別比較表(印象/価格帯/おすすめ層)
ブランドによって、立ち襟スタンドカラージャケットの「印象」や「価格帯」、
「どんな人に向いているか」は大きく異なります。
そこで、先ほど紹介した12ブランドをテイスト別に比較できる表をご用意しました。
選ぶ際の指標としてぜひ活用してください。
| ブランド名 | 印象 | 価格帯 | おすすめ層 |
|---|---|---|---|
| ユニクロ | ベーシックで万人向け | 5,000〜9,000円 | 初心者・コスパ重視派 |
| SHIPS | 上品で大人っぽい | 15,000〜25,000円 | 20代後半〜40代 |
| TOMORROWLAND | 高品質で洗練された印象 | 30,000〜50,000円 | 大人の上質志向層 |
| HARE | モード寄りで個性的 | 10,000〜18,000円 | 20代〜30代の感度高め層 |
| ZARA | ヨーロッパ的でトレンド感あり | 9,000〜19,000円 | ファッション好き・人と差をつけたい層 |
| STUDIOUS | 洗練されたモード&都会的 | 25,000〜45,000円 | 30代〜の高感度層 |
| GU | シンプル&超低価格 | 3,000〜6,000円 | 学生〜若年層の入門用 |
| Right-on | カジュアル寄り・実用重視 | 6,000〜12,000円 | 日常使い・10代〜30代 |
| GLOBAL WORK | ナチュラルで親しみやすい | 7,000〜13,000円 | 20代〜40代の万人向け |
【Q&A】メンズの立ち襟スタンドカラージャケットに関する疑問にプロが回答
ここからは、
メンズの立ち襟スタンドカラージャケットに関する疑問にプロのスタイリストが回答していきます!
Q.立ち襟は折って着てもいいの?
A.軽く折るのはOKですが、完全に寝かせると清潔感が失われます。
前だけ軽く立てて、後ろを少し寝かせると自然です。
カジュアル寄りの日に取り入れるとこなれ感が出ます。
Q.立ち襟スタンドカラージャケットってストレッチが効いている方がいい?
A.はい、ストレッチ素材を使う立ち襟スタンドカラージャケットには大きなメリットがあります。
ストレッチが効いていると動きやすく、型崩れしにくいのが魅力。
細身でも快適で、長時間の外出や通勤にも最適です。
立ち襟の形も保ちやすいので初心者にもおすすめ。
Q.立ち襟スタンドカラージャケットはどのくらいの頻度で洗濯・ケアすれば良い?
A.基本はドライクリーニングですが、家庭洗濯OKなポリエステル混素材もあります。
着た後は風通し+ブラッシングで十分です。
シーズンごとのクリーニングで清潔感を保てます。
Q.立ち襟スタンドカラージャケットに合うインナーの色・柄の組み合わせは?
A.VネックTシャツやタートルネックがおすすめです。
春夏は白やグレー、秋冬は黒やボルドーなど季節感のある色で清潔感を演出。
柄物は控えめにして“首元スッキリ”を意識しましょう。
Q.肩幅が広い・逆三角体型でも立ち襟は似合う?どう着こなす?
A.肩幅が広い人は、肩線がジャストな立ち襟スタンドカラージャケットを選べ部のが良いでしょう。
襟は3〜4cm程度の高さで立てすぎないのがコツです。
全体を縦長に見せるとバランス良く着こなせます。
まとめ|立ち襟スタンドカラージャケットは“サイズ・素材・着こなし”で印象が激変する
立ち襟スタンドカラージャケットは、たった1枚羽織るだけで“清潔感”や“スタイルアップ効果”をプラスできる優秀なアイテムです。
ですがその一方で、サイズ選び・素材感・着こなし方を間違えると、一気に“野暮ったく”見えてしまう繊細な一面も。
この記事で解説してきた通り、
以下の3点を押さえるだけで印象は劇的に変わります。
サイズ感: 肩幅・袖丈・身幅が合っていれば、それだけで“ジャスト感”が出て清潔に見える
素材選び: 季節に合ったマットな質感を選べば、上品で安っぽく見えない
着こなし方: 襟の立て方・インナー・ボトムスとのバランス次第で“垢抜け感”が一気に増す
つまり、難しく考えすぎず、
“ポイントを理解して選ぶだけ”で誰でもオシャレに見せられるのが立ち襟スタンドカラージャケットの魅力です。
もし「自分に似合う形やコーデがわからない…」という方は、
MENZ-STYLEが提案する立ち襟スタンドカラージャケットやコーデ事例もぜひ参考にしてみてください。
きっと、あなたにぴったりの1着が見つかるはずです。
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