【メンズ】白Tシャツコーデどうすればいい？白Tの弱点と解決法・年代別コーデ紹介

白Tシャツコーデ、なんで自分が着るとキマらない？原因と解決策を徹底解説

白Tシャツコーデ一覧はこちら▲

この記事を最後まで読むと…

メンズ白Tシャツの大人コーデが分かる

白ティーに合うズボンが分かる

白Tシャツの上に羽織るものは何がいいか分かる

おすすめの白Tシャツの選び方のコツが分かる

「白Tシャツって万能なはずなのに、自分が着るとなんだかパッとしない」「おしゃれに見せたいのに“またその白T？”って言われた」「SNSで見た白Tコーデを真似したけど、どこか子供っぽくなった」──そんな経験はありませんか？

白Tシャツは、着る人・着方次第で“洗練された大人”にも“地味で手抜きな人”にも見えてしまう、実は超繊細なアイテムです。

この記事では、白Tコーデでよくある違和感やお悩みの原因を構造的に解説しつつ、初心者でもすぐ実践できる改善策を豊富な実例つきでご紹介。さらに、年齢・体型・TPO別の着こなしポイントや、1枚でもサマになる白Tの選び方まで丁寧にお伝えします。

「どうして自分の白Tはうまくいかないのか」「どうすれば白Tを自信を持って着こなせるのか」が明確になるよう、根本から整理していきます。今度こそ“白Tの罠”から抜け出し、白Tシャツを味方にする一歩を踏み出しましょう！

白Tシャツを使用した大人コーデセット

おすすめの白Tシャツ

白Tシャツのコーデにも使える
1,500円分のクーポン配布中！
↓↓↓バナーをクリック↓↓↓

白Tシャツは好きだけど、ちょっと難しい時がある。白Tシャツコーデはどうすればいい？違和感と解決策

白Tシャツは、誰でも一度は頼ったことがある定番のアイテム。清潔感があって、どんなパンツにも合わせやすい。特に忙しい朝は「とりあえず白Tとデニムでいいか」と手に取りがちです。ですが一方で、「着るたびにちょっと不安になる」「何かが惜しい気がする」「自分が着ると野暮ったい気がする」といった違和感を覚えたことはないでしょうか？

実はその“違和感”こそが、白Tコーデの落とし穴です。シンプルだからこそ誤魔化しが効かず、素材感・体型・組み合わせ次第で「洗練された大人」にも「手抜きに見える人」にもなってしまうのが白Tシャツの難しさ。似合う人とそうでない人の差は、顔やスタイルではなく“どう着ているか”にあるのです。

ここでは、「白Tシャツコーデが実は難しい」という視点から、そのよくある“違和感”の正体を深掘りし、初心者でも無理なくかっこよく着こなすための具体的な解決策をお伝えします。コーデの小さな迷いや不安を1つずつ解消しながら、白Tシャツを“なんとなく着てるだけ”から“自信を持って選べる白Tシャツコーデ”に変えていきましょう。

そもそも白Tシャツは色のTシャツと比べて特徴があるのか？白Tコーデにおける弱点の解説

白Tシャツは「どんな服にも合わせやすい」「清潔感がある」といった理由から、多くの人に選ばれる定番アイテム。特に夏場は1枚で着られるうえ、色合わせも簡単なので、つい手に取りたくなる存在です。

ただ、実はその“着まわしやすさ”が落とし穴になることもあります。

たとえばネイビーやカーキといった色付きのTシャツは、色そのものが雰囲気を出してくれるので、パンツと合わせるだけでもそれなりにサマになります。でも白Tは、あくまで「無地の白」。いい意味でも悪い意味でも“余白”のような存在なので、組み合わせ方次第で印象が大きく変わります。

■白Tシャツの弱点
・シンプルすぎて地味に見えやすい
・白だからこそ、透け・ヨレ・体型が目立ちやすい
・どこか“普通すぎる”印象になってしまうことがある

白Tは、デザインや色でごまかせないぶん、サイズ感やシルエット、小物使いなど、着こなしのバランスが重要になってくるアイテムです。つまり、「誰が着ても同じ」じゃなくて、「どう着るかで差がつく」アイテムというわけです。

こういった白Tシャツの弱点を把握したうえで、白Tコーデでよくある違和感と解決策を見ていきましょう。

１．白Tシャツ一枚コーデは頼りなく感じる・子供っぽく見えて大人っぽく見えない。白T一枚でかっこいい人は何で？

「雑誌やSNSで白Tシャツ一枚を着こなしている人を見るとすごくかっこよく見えるのに、自分がやると“なんかパジャマみたい”“中学生っぽい”」。この違和感を抱える人は少なくありません。

白Tシャツは“抜け”や“余白”を生かすアイテムなので、全体のバランスが取れていないと“何も考えていないただの無難な服・無頓着な服”に見えることがあります。特に一枚で着る場合、Tシャツの生地感やサイズ感、首元の形、合わせるパンツの丈や色など、細部にまで気を配らないと「着てるだけ」になってしまうのです。

【解決策】まず、白Tは「無地でシンプル」だからこそ“素材”と“シルエット”で差をつける必要があります。厚手でハリのある生地、肩幅にしっかり合ったサイズ感、首元が詰まりすぎないクルーorVネックの選択など、1枚で着ても「きちんと感」が出るよう選びましょう。白Tシャツ一枚でかっこいいコーデ、の第一歩はこういった質感の良い白Tシャツで、白Tシャツ一枚で主役になれるTシャツを選ぶことから始まります。

２．白Tシャツコーデはおじさん見えする…ぽっこりお腹体型が恥ずかしくなった

「白Tって清潔感があるはずなのに、自分が着ると“休日のお父さん感”が出る」「お腹周りが目立って、逆にだらしなく見える」

こんな悩みを感じている40代以上の男性は少なくありません。特に夏場、Tシャツ1枚のシンプルなスタイルになると、体型の悩みが一気に表に出やすくなります。

白は膨張色なので、体型にボリュームがある人ほど“着太り”しやすいカラー。また、白Tシャツはデザインがシンプルなぶん、体のラインを拾いやすく、特にお腹まわりのぽっこり感が目立ちやすくなります。結果として「なんか冴えない…」「生活感が出る…」といった“おじさん見え”につながってしまうのです。

【解決策①】サイズアップではなく、“計算されたオーバーサイズ”を選びましょう。体型が気になるからといって、やみくもにサイズを上げるのはNG。ただ大きいだけのTシャツは、余計にだらしなく見えて逆効果です。おすすめは肩幅はしっかり合わせつつ、身幅や着丈に適度なゆとりのあるオーバーサイズTシャツ。このシルエットなら、お腹まわりを自然にぼかしながら、今っぽいリラックス感も出せます。

【解決策②】脇腹を隠す“重ね着”で体型をカバーをしましょう。白Tシャツ1枚だと脇腹や腹部のシルエットが出やすくなりますが、そこにシャツやカーディガンなどの羽織りをプラスすることで、サイドのラインを隠せて一気にスッキリした印象に。とくに縦のラインが強調されるようなロングシルエットや、開けて着られる軽めの羽織りは体型カバーに効果的です。

３．白Tシャツは着回しが効くはずなのに「毎日同じに見える」と言われてしまう…

「いろいろ考えて合わせているつもりなのに、毎回“また白T？”って言われる…」「頑張ってるのに手抜きに見える…」。こんな悩みは白Tをよく着る人ほど、むしろ頻繁に直面します。

白Tは“無難で万能”と言われる反面、「着回しをしていても変化が伝わりにくい」という大きな弱点があります。特にメンズファッションは色のバリエーションが少ないため、白Tの印象が他の服よりも記憶に残りやすく、「また同じ服？」と思われやすいのです。

【解決策①】まず1つ目は、白Tシャツ自体のバリエーションを増やすことです。同じ白Tでも、ネックの形（クルーネック／Vネック／ヘンリーネック）、裾のデザイン（ラウンドカット／スリット入り）、ディテール（ポケット付き／フェイクレイヤード）などを変えるだけで「同じTシャツに見えない」印象を作れます。特にフェイクレイヤードや素材感のある生地は、“白T一枚”でも着こなしの意図が伝わるので、周囲から手抜きに見えにくくなります。

【解決策②】そして2つ目は、パンツ・羽織りなどの“周囲のアイテム”を主役にする工夫です。パンツはあえて白Tとのコントラストが出やすい色（ブラック、カーキ、グレージュなど）を選び、素材もデニムやリネン、ウールライクなスラックスなど変化をつけると効果的です。さらに、軽いシャツジャケットやカーディガンを合わせることで、コーデの構成要素が増え、“白Tが主役”ではなく“白Tが支えている”印象に仕上がります。白Tシャツコーデに奥行きが生まれ、白Tが毎日同じには見えなくなりますよ。

白Tシャツを引き立て役に変える、サマーニットの知的で爽やかな「大人の涼感コーデ」

サマーニット白Tコーデ詳細▲

シンプルな白Tシャツに、ロング丈のネイビーサマーカーディガンと明るめベージュのテーパードパンツを合わせた、白Tを“主役”から“名脇役”に引き下げるバランスのよい着こなし。白Tの無難さをネイビーの縦長シルエットが引き締め、パンツの軽快なカラーが抜け感をプラス。仕上げにレザーのローファーとクラッチバッグを加えることで、スマートな印象を演出しつつ、手抜きに見えない「きちんと感」も確保しています。大人の白Tコーデに奥行きを持たせる好例です。

白T×ジャケット＝きれいめを“やりすぎず”に仕上げる、大人の抜け感コーデ

白Tにデニムパンツを合わせたコーデ詳細▲

白Tシャツをジャケットで上品にまとめつつ、明るめのスキニーデニムと白スニーカーで抜け感を演出した、大人のきれいめカジュアルコーデ。白Tは清潔感を際立たせつつ、全体の色使いとシルエットで“こなれた印象”に変えるのがポイントです。かっちりしすぎないジャケット×細身パンツの組み合わせは、カフェや街歩きなどの休日にも◎。白Tが「ただの無難アイテム」に見えない好例です。

白T×黒パンツが“地味に見える”悩みは、縦ラインの効いた羽織りで即解決

白Tサマージャケットコーデ詳細▲

白Tシャツと黒パンツという一見シンプルすぎる組み合わせも、ストライプ柄の立ち襟ジャケットを羽織ることで一気に洗練された印象に。特に縦のラインが強調されるデザインは、シルエットをスマートに見せるだけでなく、白Tの“無難さ”をおしゃれな抜け感へと昇華させてくれます。ベージュのチャッカブーツも地味見えを回避するアクセントに。コーデ全体が引き締まり、大人っぽさと遊び心が両立した白Tコーデです。

【2025年】白Tシャツ最旬メンズコーデ5選

まずは2025年今年の最旬の白Tシャツコーデを５つ紹介していきます。
白Tシャツはシンプルで自由なコーデがつくれる半面、着こなし方次第でコーデに差がでます。どんなコーデが自分は好きか？どんなコーデにするといいか？まずはイメージを膨らませていきましょう。

のちほど、白Tシャツに合わせるズボン別コーデ、羽織るもの別コーデ、春夏秋冬別コーデ、30代40代50代別コーデと紹介していきますので、ここではいま人気でおすすめのコーデを見ていきましょう。

白Tシャツ最旬メンズコーデ5選　①七分袖カーデコーデ

チャコールグレーの七分袖夏カーディガンは、春夏にぴったりのアイテム。シンプルでカジュアルなデザインなので、さまざまなシーンで活躍してくれます。白の半袖Tシャツと組み合わせれば爽やかな印象に、ブルーのアンクルデニムパンツと合わせれば大人っぽいスタイリングに仕上がり、グレーのシューズを合わせることで全体のバランスも取れます。おしゃれでかっこいいコーディネートを楽しみたい方におすすめのアイテム。このアイテムは、シーズン問わず着用できるので、長く愛用していただけます。おしゃれを楽しみたい、大人の男性にぴったりの着こなし。

【白Tシャツ最旬メンズコーデ5選　②グレーパンツコーデ

 

白Tシャツ最旬メンズコーデ5選　③モノトーンシンプルコーデ

グレー七分袖カーディガンは、柔らかい雰囲気をつくりだすのにおすすめのアイテムで、白Tの上に羽織ると清潔感があるコーデに仕上がります。
その一方で白Tとグレーアウターの場合、特にライトグレー色だとトップスがぼやけてしまうのが難点。そこで必要なのが黒ズボン。白ティーに合うズボンとして黒ズボンは必須アイテムですが、その理由は白やグレー色だと全体が薄くなってしまうので、それを濃い色の代表である黒色で引き締める効果があるからなんですね。

モノトーンコーデになるのでシンプルで上品なデザインなので、さまざまなシーンで活躍してくれます。白の半袖Tシャツとの相性も抜群で、季節感を取り入れつつおしゃれに着こなすことができ、黒のテーパードアンクルパンツと合わせることで、スタイリッシュでかっこいい印象を与えます。足元にはグレーシューズを合わせることで、全体のバランスを取りながら統一感のあるコーディネートが完成

白Tシャツ最旬メンズコーデ5選　④ベスト（ジレ）コーデ

シンプルで清潔感のある白のTシャツとクルーネック半袖の組み合わせが爽やかな印象を与え、グリーンのベストがアクセントとなりおしゃれさをプラス。黒のスキニーテーパードチノパンツはスッキリとしたシルエットで大人っぽさを演出し、ベージュのチャッカブーツは足元を引き締めてかっこいい印象を与えます。
ベスト（ジレ）はアウターの役割というよりも、羽織るおしゃれとしてアクセサリーや小物のような役割をしてくれるのがメンズファッションでの立ち回り。素材もサマーニットでアラン編みをしているので凹凸が全体に立体感を生み出しコーデ上手に仕上げてくれます。

白Tシャツ最旬メンズコーデ5選　⑤切り替えtシャツコーデ

メンズ白Tシャツの少し変化形のアイテムとして注目したいのが切り替えTシャツ。パッチワークTシャツと呼ぶ人もいます。デザインが入っているように見え、白tシャツ1枚でもおしゃれな着こなしにできるのが特徴。
そのため、トップスはこのtシャツ1枚でもコーデが仕上がるところをあえて羽織るもので切り替え部分を隠し、切り替えをチラ魅せ。このチラ魅せがおしゃれ上手なコーデに仕上がります。
ここではデニムシャツを羽織るものとしてコーディネートに使用したけど、コーデを邪魔しないものならジャケットでも、シャツでもOK

切り替え白tに合うズボンは切り替えの色に合わせるのが正解。この場合、切り替えに黒色を使っているので、ズボンに黒色パンツを合わせると上手な白ティーコーデが完成します。

白Tシャツコーデ年代別コーデ例

白Tシャツは年齢を問わず使える定番アイテムですが、「若い頃のままではなんとなく似合わなくなってきた…」「同じ白Tでも年相応に見せるにはどうすればいい？」といった悩みは、30代以降の男性ほど増えていきます。

実は、年齢によって求められる“白Tの見せ方”は変わってきます。体型の変化、顔立ちの雰囲気、ライフスタイルの違い…。だからこそ、年代に合ったコーディネートの工夫が必要です。

ここでは30代・40代・50代、それぞれの年代にぴったりな白Tシャツコーデを厳選して紹介。アイテムの選び方から、合わせるパンツや羽織りの工夫まで、実際のコーデ画像を見ながら“今の自分に似合う白Tコーデ”を見つけていきましょう。

30代メンズにおすすめの白Tシャツコーデ紹介

30代は、カジュアルだけでは少し物足りなくなる年齢。とはいえ、きっちりしすぎると窮屈に見えるのも悩みどころです。
白Tシャツはそんな“カジュアルと大人っぽさの間”を埋めるのにぴったりのアイテム。
大人としての清潔感や落ち着きを意識しながら、しっかり抜け感も作れるコーデを紹介していきます。
30代だからこそ似合う「爽やかでちゃんとして見える白Tスタイル」を見つけてみましょう。

白Tシャツコーデはゆるピタバランスで清潔感を引き出す30代スタイル

30代の白Tシャツコーデは素材で魅せる洗練カジュアル

30代が着こなす白Tシャツコーデは涼しげセットアップで差をつける

30代白Tシャツコーデはデニムで清潔感とカジュアルを両立

30代メンズにおすすめの白Tシャツコーデ紹介

40代メンズにおすすめの白Tシャツコーデ紹介

40代になると、着こなしの“若作り感”や“生活感”が目立ちやすくなるタイミング。
白Tシャツも、着方次第で「シンプルで洗練された印象」になる一方、「ただの部屋着」に見えてしまうこともあります。
ここでは、大人の余裕と落ち着きを感じさせながらも、地味に見えない40代にふさわしい白Tコーデを厳選。
体型や雰囲気に合わせて、きれいめ感・爽やかさを引き出す着こなし方をご紹介します。

40代白Tシャツコーデは軽羽織りで品よく大人の抜け感を演出

40代白Tシャツコーデはリブデザインと軽パーカーで体型も清潔感もカバー

40代白Tシャツコーデはシルエットと清潔感が勝負の分かれ目

40代白Tシャツコーデは体型カバーも抜かりなくスタイリッシュに

40代メンズにおすすめの白Tシャツコーデ紹介

40代メンズ白Tシャツコーデ！白Tシャツに合うズボン・重ね着と【人気ブランド10選】メンズコーデのベースアイテム！

50代メンズにおすすめの白Tシャツコーデ紹介

50代になると、「白Tシャツ＝若者の服」と感じて避けてしまう方も少なくありません。
しかし、だからこそ“選び方と合わせ方”を押さえれば、白Tシャツは50代男性を最もスマートに見せてくれるアイテムになります。
派手すぎず、手抜きにも見せない。素材感とシルエットを活かした上品な白Tシャツスタイルで、「こなれた大人カジュアル」を目指しましょう。
ここでは、年齢を重ねた今だからこそ似合う白Tコーデの具体例をご紹介します。

50代白Tシャツコーデは落ち着きと清潔感を両立する配色バランスが鍵

50代白Tシャツコーデはジャケットで格上げしつつラフさをキープするのが正解

50代白Tシャツコーデは柔らかさと清潔感のあるカーディガンで印象を整える

50代白Tシャツコーデは明るめカラーの羽織りで若々しさと品を両立

白Tシャツコーデのマンネリ防止！白Tシャツ8種類とおすすめコーデ紹介

白Tシャツを使ったコーデは便利な一方で、「毎回同じに見える」「手抜き感が出る」と感じる人も多いのが現実。そこで大事なのが、白Tシャツ自体にバリエーションを持たせること。

クルーネック、Vネック、ヘンリーネック、ポケット付き、リブ袖、フェイクレイヤード、ラウンドカット、リラックスシルエットなど、デザイン違いの白Tを揃えておくことで、同じ「白T」でも印象を自在に変えられます。

「3年後もかっこいい」をコンセプトにしており、10年間売れ続けるシャツなどリピーターに支えられてロングセラーが多いブランドMENZ-STYLE（メンズスタイル）がおすすめするメンズ白Tシャツを紹介！
シンプルなものからワンポイント、素材変化のものまでいろんな白Tシャツがあるのでチェックしてみてくださいね。

1枚で着ても透けない！白Tシャツコーデで“乳首問題”に悩まない選び方

透けない白Tシャツコーデ例

白Tシャツは「1枚でサラッと着たい」からこそ、透け感は大人の悩みポイント。特に40代以降の男性は体型や加齢によって乳首の位置や色が目立ちやすくなり、シンプルな白T1枚では気が引けることも。そんな悩みに応えるのがこの厚手素材の白Tシャツ。透け感のない生地と適度なフィット感で、1枚でも肌着っぽさがなく“着るだけでサマになる”のが魅力です。大人の白Tシャツコーデには、素材選びが最初の分かれ道になります。

厚手白Tシャツで大人の上質感を一枚でまとう

白T×ハーフパンツでつくる、涼しげでもだらしなくない夏の品格コーデ

白T×ネイビーカーデでつくる、品よく涼しげな大人の夏デニムコーデ

透けない白T×パーカーでつくる、大人の休日デニムスタイル

がっちり体型にもおすすめ！白Tシャツコーデはオーバーサイズでこなれ感を

肩幅や胸板がしっかりしている体型だと、白Tシャツがピチピチに見えたり、着太りして見えるのが悩みどころ。そんなときは“ただのサイズアップ”ではなく、計算されたオーバーサイズ白Tシャツが正解です。ドロップショルダーと適度な身幅が、体型を自然にカバーしながら今っぽさも演出。細身のパンツと合わせてメリハリをつければ、清潔感のある男らしい白Tシャツコーデが完成します。着心地のよさとスタイルアップ、両方を叶える万能アイテムです。

オーバーサイズ白Tシャツコーデ例

ゆったり白Tで体型をカバーしながら、夏らしい軽快さも両立

白T×黒パンツの王道を格上げする、ミニマルで都会的な夏スタイル

軽快さと抜け感を両立する、休日に最適なオーバーサイズ白Tシャツコーデ

洗練された大人の抜け感、都会派に映える白Tシャツスタイル

ジャケットとの相性抜群！白Tシャツコーデを格上げするきれいめスリムシルエット

白Tシャツはカジュアルになりがちですが、スリムシルエットを選べば印象は一変。フィット感のあるデザインは、ジャケットのインナーとしても相性抜群で、大人の上品さを引き立ててくれます。首元はVネックでスッキリと、袖丈はやや長めで腕まわりをシャープに見せることで、“ただの白T”とは違う洗練されたスタイルに。ビジネスカジュアルや休日のきれいめコーデにも活躍し、1枚でも羽織りの中でも映える万能白Tシャツです。

きれいめ大人白Tシャツコーデ例

首元をすっきり見せるVネック白Tシャツで上品な抜け感を演出

白Tシャツとグレーパンツでつくる清潔感とやわらかさの絶妙バランス

白Tシャツを品よく格上げするジャケットスタイルで差をつける

白Tシャツ×ベージュパンツの好印象コーデに黒パーカーで引き締めを

白Tシャツコーデに必須！コスパ抜群の3枚セットパックTシャツ

毎日着る白Tシャツは、洗い替えも含めて数枚は持っておきたいもの。そんなときに活躍するのが、単品で買うよりもお得な3枚セットのパックTシャツ。シンプルでクセのないデザインはどんなボトムスにも合わせやすく、インナーにも一枚着にも使える万能タイプ。厚すぎず薄すぎない絶妙な生地感で、着心地と耐久性のバランスも◎。毎日使うベーシックアイテムだからこそ、価格以上の価値を実感できます。白Tシャツコーデのマンネリを防ぐローテーション用としてもおすすめです。

おすすめの3枚セットパックTシャツ

夏でも快適！接触冷感素材の白Tシャツで白Tシャツコーデを涼しく

暑い季節でも白Tシャツを爽やかに着こなしたい方におすすめなのが、接触冷感素材の白Tシャツ。クールマックス®仕様で、汗ばむシーンでも肌に触れた瞬間からひんやりと感じられるため、1枚でも不快感なく着られます。Vネックデザインで首まわりもスッキリ見え、大人の抜け感を演出。見た目はいつもの白Tでも、着心地はワンランク上。機能性とファッション性を兼ね備えた、夏場の白Tシャツコーデの強い味方です。

接触冷感白Tシャツコーデ例

快適さで差がつく！接触冷感白Tシャツで夏の白Tシャツコーデを格上げ

見た目も着心地も爽やか！接触冷感素材のスキッパー白Tシャツで涼しく品よく

黒パーカーで白Tを引き締める！夏に映える涼感カジュアルスタイル

ひんやり快適な接触冷感白Tシャツで、夏の爽やかカジュアルを完成させよう

夏でも快適な白Tシャツコーデに！涼しげサマーニット白Tシャツ

暑い季節にTシャツ1枚でサラッと決めたいなら、通気性に優れたサマーニット素材の白Tシャツが最適です。薄手でも型崩れしにくく、大人らしい品のある質感で「ただのTシャツ」感を払拭。ゆるやかなドロップショルダーと絶妙な身幅が、体型を拾わずに清潔感とリラックス感を両立してくれます。定番の白Tシャツコーデを少し上品に見せたい30〜50代男性におすすめの1枚です。

サマーニット白Tシャツコーデ例

サマーニット白Tシャツで、抜け感と上品さを両立する涼感モノトーンコーデ

軽やかで上品な夏の装い、サマーニット白Tシャツで爽やかに差をつける

立体感のあるサマーニット白Tシャツで、上品かつ涼しげな夏コーデを実現

襟付きサマーニットでつくる、上品×スポーティな白Tシャツ風コーデ

胸元にこなれ感をプラス！ヘンリーネック白Tシャツで白Tシャツコーデをアップデート

「白Tシャツは地味に見えてしまう…」そんな悩みを解決してくれるのが、ヘンリーネックの白Tシャツです。襟元のボタンと異素材切り替えが程よいアクセントになり、1枚でもしっかり着映えします。顔まわりに視線が集まるデザインなので、シンプルなパンツと合わせてもバランスが取りやすく、30代以上の大人カジュアルに最適です。白Tシャツコーデにちょっとした変化が欲しい方におすすめの1枚です。

ヘンリーネック白Tシャツコーデ例

アクセントを効かせるならこれ！ヘンリーネック白Tシャツで“白T一枚”に差をつけよう

羽織りを合わせても映える！ヘンリーネック白Tシャツでこなれたレイヤードスタイルに

ジャケット合わせでも差がつく！ヘンリーネック白Tシャツで涼しげきれいめコーデ

ヘンリーネック白Tシャツを活かす！カーデ×黒パンツで作るスマートカジュアル

重ね着が苦手でも安心！フェイクレイヤード白Tシャツで白Tシャツコーデに奥行きを

「白T1枚では物足りないけど、重ね着は暑いし難しい…」そんな悩みを解決するのがこのフェイクレイヤード白Tシャツ。裾からちらっと見えるレイヤーが、1枚で着ても“こなれ感”を演出。初心者でも簡単に白Tシャツコーデに奥行きが出せるアイテムです。カジュアルながらもラフすぎず、大人の白Tシャツコーデにちょうどいいバランスが取れる1枚として、特に30代〜50代の男性におすすめです。

フェイクレイヤード白Tシャツコーデ例

1枚で重ね着風！フェイクレイヤード白Tシャツで簡単こなれコーデ

重ね着いらずでキマる！フェイクレイヤード白Tシャツで今どき爽やかコーデ

白T×モノトーンで魅せる！フェイクレイヤード白Tシャツで洗練カジュアルに

1枚で完成度アップ！フェイクレイヤード白Tシャツで作る上級デニムコーデ

白Tシャツに合うズボン・パンツとコーデ紹介

いろんな白Tシャツを見てきたところで、重要なのは白Tシャツコーデ。どんな大人かっこいい白Tシャツを見つけることができてもコーデが残念だと全体も残念コーデになってしまう。

まずは「白Tシャツにどんなズボンを合わせるか？」を紹介していきます。
合わせるパンツによって醸し出す雰囲気も清潔感も変わってきます。白Tに合うズボンはどんものがあるか？この夏に合わせるべきパンツ別コーデを紹介していきますね。

白Tシャツ×アンクルデニムパンツ（濃い色）

やっぱりどんな時代も白tに合うズボンといったらデニムパンツはテッパン。
トップスが白t1枚、パンツがジーンズという組み合わせでもかっこいいコーデは完成するのが嬉しいポイント。

ここでは羽織るものとして七分袖のサマージャケットをチョイスして、より大人のコーデを創り上げてみました。
デニムが濃い青色であるインディゴ色にしているのでジャケットは薄い色でも全体がまとまるのでグレー色を合わせて清潔感をつくりながらも男らしさを演出するイタリアンカラージャケットとのコーデです。

白Tシャツ×ジョガーデニムパンツ（薄い色）

さきほどはデニム色が1年中使える万能の濃い色ジーンズだったのに対し、薄い色味のデニム（ブリーチ色）と白Tシャツを合わせたコーデ
トップスもパンツも薄い色同士のコーデはメリハリがない印象になりがちですが、アウターや小物に黒色などの濃い色をいれることでメリハリが必要。
ここではクラッチバッグに黒色をいれたことで全体をクールに仕上げながらもメリハリがあるコーデに。

クラッチバッグ、なにもいれることはなくても、全体の色バランスをとるためにおすすめなので春夏秋冬のコーデ、いつでも使えるので1つ持っておくと便利

白Tシャツ×クロップドパンツ・七分丈パンツ

夏の暑い時期に長パンツをはきたくない。白Tシャツに黒色の長パンツが合うのは分かるけど、暑い・・・
そんな人におすすめなのが膝下丈であるハーフパンツ（短パン）のクロップドパンツ
膝上丈のハーフパンツだとかなり子供っぽくなるコーデも膝を隠すだけで大人の夏コーデが涼しくつくりあがる。

トップスはオーバーサイズTシャツで白tとグレー色のフェイクレイヤードなのでトップス1枚パンツ1枚なのにおしゃれに仕上がります。

白Tシャツ×ワイドパンツ（ビッグシルエット）

ぬけ感をつくりだせる、ほどゆるのワイドパンツの白tコーデ。カーキ色のパンツだとカーゴパンツのイメージが強いけど、夏コーデとしてカーゴパンツは少し暑苦しくなると考えてややビッグシルエットで動きやすいストレッチ加工、そして接触冷感でひんやり涼しい素材のパンツに合わせました。
カーキ色は別名アースカラーとも呼ばれ、「アース＝大地」という意味でいろんな色と合わせやすいので白tだけでなく羽織るアウターもいろんな色を合わせられるので便利なズボンです。

白Tシャツに合うズボン・白Tシャツに羽織るもののコツメンズコーデのベースアイテム！

白Tシャツの上から羽織るものとコーデ紹介

白Tシャツのかっこいい重ね着コーデとして、白Tシャツに羽織るものは何がいいか？コーデを見ながら参考にしてみてくださいね。

白Tシャツに羽織るもの　①サマージャケット（ネイビー色）
ジャケット×白Tシャツ×クロップドチノパンツ

ジャケットと白Tシャツ合わせた男らしさ漂うスタイル！
クロップドパンツがメリハリ感を出し、こなれた雰囲気を演出するコーデに仕上がっています。

白Tシャツに羽織るもの　②五分袖パーカー
パーカー×白Tシャツ×クロップドパンツ

白Tシャツが薄い色になるので、パンツが暗い色だと全体に安定感がでます。
グレーの中でも濃い色のチャコールグレーのクロップド（七分丈）パンツを白Tシャツに合わせたコーデ

スッキリしたシルエットのパンツやモノトーンのスタイリッシュさと、パーカー、クロップドパンツのカジュアルさがあってオシャレになります。

白Tシャツに羽織るもの　③デニムシャツ
デニムシャツ×白Tシャツ×アンクルパンツ

デニムシャツを白Tシャツに合わせてサックス色で薄いトップスコーデで爽やかさを、黒のアンクル丈パンツで男らしさをそれぞれ出したコーディネート。大人な印象を持たせたい時にオススメなコーディネート。

白Tシャツに羽織るもの　④サマージャケット（黒色）
ジャケット×白Tシャツ×デニムパンツ

サマージャケットというとネイビー色やベージュ色などの明るく淡い色が好まれますが、白Tシャツにはやっぱり黒ジャケットが似合う。
重くなりすぎないように、袖まくりをすることで夏コーデが仕上がります。

白Tシャツの羽織りとしてのジャケットの袖まくりをするときには袖が落ちないまくり方もあるので、汚らしくならないような着こなしをつくりましょう

白Tシャツに羽織るもの　⑤黒シャツ
黒シャツ×白Tシャツ×デニムパンツ

白Tシャツの羽織りに黒ジャケットのコーデ紹介をしましたが、よりカジュアルにラフに余裕があるように感じさせるには黒シャツがおすすめ。
少しビッグシルエットのシャツをざっくり白Tシャツに合わせることでこなれ感が醸し出されます。
重ね着となると暑いと感じる人もこのシャツは接触冷感で着るとひんやりするので白T1枚よりも夏を快適に過ごすこともできちゃいます。

白Tシャツに羽織るもの　⑥デニムジャケット
デニムジャケット×白Tシャツ×黒パンツ

カジュアルかつ洗練れた雰囲気に着こなせるワンウォッシュデニムジャケット！
シンプルな色使いながらもインナーの白Tシャツがコーデを格上げしてくれます。

白Tシャツに羽織るもの　⑦MA-1
ジャガードMA-1ジャケット×白Tシャツ×黒パンツ

MA-1ジャケットでワイルドな印象のあるコーディネートです。
インナーに白Tシャツを合わせることで、爽やか感がプラスされ、バランスの良いカジュアルコーデになります。

白Tシャツに合うズボン・白Tシャツに羽織るもののコツメンズコーデのベースアイテム！

【季節別】白Tシャツメンズコーデ

白Tシャツは夏にだけ活躍するのではなく春夏秋冬、1年中コーデの中心、脇役として着回しの効くアイテム。
とはいえ、夏なのに冬コーデをしているのも季節感がでなくなるので、春夏は爽快感のある色や素材のコーデを、秋冬なら落ち着きのある色や素材をつかったコーディネートをつくりあげていきましょう。

春におすすめの白Tシャツメンズコーデ

春は気温差が大きく、着こなしに迷いやすい季節。そんなときこそ白Tシャツが活躍します。ただし、白T一枚では心もとない気候でもあるため、「どう重ねるか」「何を合わせるか」で印象は大きく変わります。ここでは、春らしい軽さと清潔感を演出しつつ、大人っぽさもキープできる白Tシャツコーデをご紹介します。

テーラードジャケット×白Tシャツ（カットソー）×パーカー

カーキMA-1ジャケット×白Tシャツ（カットソー）×ブラックスキニーパンツ

グレーダブルジップパーカー×白Tシャツ（カットソー）×ストレッチデニムパンツ

夏におすすめの白Tシャツメンズコーデ

白Tシャツが最も主役になるのが夏。一方で、1枚で着ると「子供っぽく見える」「だらしなく見える」といった悩みが出やすい季節でもあります。素材・シルエット・合わせるアイテムの工夫で、暑い季節でもすっきり爽やかに着こなせる、大人の白Tシャツコーデを解説します。

パーカー×白Tシャツ（カットソー）×カーゴパンツ

ブルーボーダーデザインパーカー×白Tシャツ（カットソー）×ブラックスキニーパンツ

ショールカーディガン×白Tシャツ（カットソー）×チノパン

ブルーカーディガン×白Tシャツ（カットソー）×ブラックパンツ

セミロングカーディガン×白Tシャツ（カットソー）×デニムパンツ

秋におすすめの白Tシャツメンズコーデ

気温が下がり始め、重ね着が楽しめる秋は、白Tシャツを“インナー使い”として活用できる絶好の季節。落ち着いた色味のアウターやパンツと組み合わせることで、白の清潔感がより映えます。ここでは秋らしいトーンとバランス感を意識した白Tコーデのテクニックをご紹介します。

赤チェックシャツ×白Tシャツ（カットソー）×デニムパンツ

ブラックダブルフードパーカー×白Tシャツ（カットソー）×ブラックストレッチパンツ

ネイビーイタリアンカラーカーディガン×白Tシャツ（カットソー）×カーキカーゴパンツ

冬におすすめの白Tシャツメンズコーデ

冬の白Tシャツは「インナーとしての活用力」が鍵。防寒が優先されがちな季節でも、白Tを取り入れることでコーデ全体に抜け感や軽さをプラスできます。ただし、選び方や組み合わせを間違えると「肌着感」や「寒々しさ」が出てしまうことも。冬ならではの重ね着コーデで、白Tを賢く活かすコツをお伝えします。

黒中綿ダウンジャケット　白Vネック長袖Tシャツ　ネイビーデニムパンツ

ネイビーダウンジャケット　白長袖Tシャツ　ベージュチノパンツ

ネイビープレミアムダウンジャケット　ベージュチノパンツ　ネイビーマフラー

白Tシャツの選び方のコツ

白Tシャツ（カットソー）の印象

白Tシャツの魅力は、何と言っても一年を通して使える点です。また、着る年齢を問わずトレンドにも左右されないため、幅広くコーディネートに使える点が特徴です。また、白は清潔感を与えられる色合いでもあり、印象において重要とされる清潔感を手軽に出せるアイテムです。

白Tシャツの選び方

選び方のポイントの1つが「サイズ感」です。白Ｔシャツのサイズ感は、「身幅・着丈」を意識しましょう。

左の画像のように身幅が大きいと野暮ったい印象になってしまいます。タイトなシルエットを着ることで筋肉が強調され男らしい雰囲気になります。

次に気をつけたいのが着丈です。

着丈も長すぎると足が短く見えてしまい、全体のバランスが悪くなるのがわかりますね。ベルトが程よく隠れる長さを意識するとスタイル良く見せる事ができます！

【Lesson4-3】格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感シンプルな着こなしでカッコ良く見えるTシャツの正しいサイズ感を紹介していきます。

首元のデザイン

クルーネック

カジュアルな着こなしにオススメなのが、クルーネックです。曲線的な首元のデザインが特長で、肌着などのリラックスウェアのほとんどがクルーネックです。

その為、「クルーネック＝カジュアル」というイメージが強いので、子供っぽい印象を与えない為には、細目のシルエットを意識すると大人っぽく着こなせます。

ｖネック

名前の通りｖネックは、首回りがｖ字の形をしているもので、スッキリとしたキレイめな印象があり、首の露出があるため、顔を小さく首を長く見せる効果があります。

自然とスタイリッシュで大人の印象を作り出すので、おしゃれ初心者にもピッタリなアイテムです。

Ｕネック

深めな曲線で胸元が空いた形のTシャツ（カットソー）です。Ｖネックやクルーネックの中間的な形をしていて、程よくバランスの取れたデザインです。

しかし、Ｕネックの深さの違いで詰まって見えたり、開きすぎて不自然に見えたりするので、ネックの深さを選ぶ際は注意しましょう。

白Tシャツコーデに関するよくある疑問・質問Q＆A

ここでは白Tシャツコーデに関するよくある疑問・質問にお答えしていきます！

Q.白Tシャツが透けるのが気になります

A.透けないヘビーオンスの白Tシャツ、2枚重ねの白Tシャツ、白Tシャツのインナーに着るインナーTシャツがおすすめです。

おすすめの厚手ヘビーオンス白Tシャツ

おすすめの2枚重ね白Tシャツ

おすすめのインナーTシャツ

Q.白Tシャツを着た時のジャケットの襟の汚れが気になります

A.襟の後ろが高くなったジャケット専用白Tシャツがおすすめです。

おすすめのジャケット専用白Tシャツ

Q.白Tシャツって、何枚くらい・どんなタイプを持っておくべきですか？

A.白Tシャツは“万能アイテム”に見えて、じつは「着るシーン」によって求められる機能がまったく異なります。だからこそ、最低でも3タイプは持っておくのが理想です。
・1枚で着る用の白Tシャツ → 厚手で透けにくく、シルエットがきれいなもの
・ジャケットやカーディガンのインナー用 → 首元が詰まっていて、もたつかないリブ仕様
・レイヤード用 → 裾にラウンドカットがあり、少し長め丈で重ね着に映えるもの
このように「同じ白T」でも役割を分けておくことで、“着回し”と“印象チェンジ”が両立します。特に30代以上になると、“同じように見えて実は違う”という差が、周囲から「こなれて見える」ポイントになるんです。

Q.白Tシャツを着ると「下着っぽく見える」気がするのはなぜ？

A.白Tが“肌着っぽく見える”理由は、大きく分けて次の3つです。
1つ目は、生地が薄くて透けやすいこと。とくに光が当たる場所では、胸元や体のラインが透けやすく、どうしても“インナー感”が出てしまいます。
2つ目は、サイズやシルエットが体に合っていないこと。ただ大きい・小さいではなく、「肩幅がズレていないか」「身幅がぶかぶかじゃないか」が重要。少しでもサイズがチグハグだと、だらしなく見えてしまいます。
3つ目は、全体のコーデが白T頼りになりすぎていること。「白T1枚でキマってるつもり」が一番危険。パンツの素材、シルエット、靴、小物まで含めてバランスを取ることで、ようやく“1枚で様になる”スタイリングが完成します。

Q.白Tシャツは誰にでも似合うと言うけど、本当に自分に合っているのか不安です。どう判断すればいいですか？

A.「白Tは誰にでも似合う」というのは半分正解、半分誤解です。正しく選べば似合うけど、なんとなく選ぶと“ただの無難”にしか見えないのが白Tシャツの難しさ。
まずチェックしたいのが、首元と肩幅のフィット感。
首元が広すぎると顔が大きく見えたり、詰まりすぎていると“体操着感”が出ることも。自分の顔の形（面長／丸顔）に合わせて、Vネックやクルーネックを選ぶのがコツです。
次に見てほしいのは、体型とのバランス。
肩幅がちょうどよく、腹まわりを拾いすぎない白Tを選ぶことで、自然なラインが生まれます。加えて、“厚手のハリ感ある素材”を選ぶと体型を拾いにくく、見た目に安心感が生まれます。
つまり、「白Tが似合う」とは、サイズ・首元・素材をしっかり選んで初めて成立すること。自信を持てる1枚に出会えると、白Tシャツコーデが“定番だけど、差がつくおしゃれ”に変わります。

Q.白Tシャツとジーンズのコーデが“地味”になってしまいます。どうすればいい？

A.白T×デニムは一見シンプルで王道な組み合わせですが、実は「地味」「無難すぎる」「なんか中学生っぽい」…と感じやすいコーデでもあります。メンズスタイルに寄せて考えると、原因は次の2つです。
1つ目はパンツのシルエットと色の選び方が古いこと。
ストレートやブーツカットの濃色ジーンズだと、下半身が重たく見えやすく、白Tとのコントラストが効かずにのっぺりした印象に。これでは“清潔感”や“こなれ感”が出ません。
2つ目は白Tそのものの“素材感と存在感”が薄いこと。
たとえばテロっとした薄手素材や、どっちつかずのサイズ感だと、コーデの軸がぼやけてしまい、“着てるだけ”に見えてしまいます。

解決策としておすすめなのは、
・ジーンズはアンクル丈やテーパードで足元を軽く見せる
・色味はあえてブリーチ系のライトブルーやダメージ感のある風合いにして抜け感を出す
・白Tはラウンドカットやフェイクレイヤードなど、さりげないデザイン入りで変化をつける
・足元はスニーカーではなく、スエード調のローファーやレザーサンダルで一気に大人っぽくまとめる

つまり、“ただの白T×ジーンズ”から、“狙って選んでいる白T×ジーンズ”に変えることで、シンプルな中にも工夫が伝わるコーディネートになります。
無難な組み合わせだからこそ、選び方の差で「こなれてる」と思わせる余地が大きいんです。マンネリに悩んだら、白Tかジーンズのどちらかに“仕掛け”を入れることを意識しましょう。

メンズ白Tシャツコーデまとめとその他のおすすめ・コーデ

白Tシャツはシンプルで着回しやすいからこそ、コーディネートに差が出やすいアイテムです。特に40代以降の男性にとっては、「清潔感」「体型カバー」「きちんと感」のバランスが求められます。

白Tシャツコーデが野暮ったく見える原因は、サイズ感やパンツ・羽織り選びを曖昧にしてしまうこと。定番だからこそ、「何も工夫していないように見えてしまう」落とし穴があるのです。

ですが、シルエットや素材、重ね着や小物使いにひと工夫を加えるだけで、白Tシャツは“おじさん見え”から“清潔感のある大人コーデ”へと一変します。大切なのは「どう着るか」を意識すること。

今回紹介した白Tシャツコーデのコツを実践すれば、誰でも今日から印象を変えることができます。白Tシャツを“無難な服”ではなく、“大人のスタイルを引き出す武器”として活用していきましょう。