2024年05月09日
【ポロシャツブランド】40代メンズにおすすめと選び方のコツ
40代メンズのための大人のポロシャツブランド選び
40代メンズに人気ブランド「MENZ-STYLE」のポロシャツ一覧▲
- この記事を最後まで読むと…
- 40代メンズに合った人気ポロシャツブランドが分かる
- どんなポロシャツを買えばいいか、ポイントが分かる
- 2024年おすすめの40代男性に合ったポロシャツが分かる
40代メンズにおすすめの大人のポロシャツブランド紹介です。
ポロシャツは私服カジュアルファッションとしてだけでなく、ゴルフやテニスといったスポーツ、オフィスでのビジネスカジュアルとしても活躍する40代男性の定番ファッション
元々はテニス、ポロ競技のスポーツウェアが発祥と言われており、通気性もよく動きやすさを重視したファッションでトップス1枚でもオシャレをつくれる便利な夏服。
シンプルなアイテムだからこそ、ブランド選びと着こなし方を間違えると一気にオジサンに見えてダサいコーデになります。
大人のおしゃれをするために、40代メンズに合ったポロシャツブランドと選び方を見ていきましょう。
■目次
【2024年版】40代メンズに人気のポロシャツブランド10選
40代にもなると、きちんとして見られないといけない年齢。
子供っぽいポロシャツを着ていると奥さんや彼女から「ミキハウス(子供服ブランド)で買ったの?」とやじられる友人もいました。。。
そんな友人と同じように、どこのブランドで買えばいいか悩む人も40代男性だと多いようです。
40代男性にあった揃えるべきポロシャツブランドを紹介していきますので、参考にして自分好みのおしゃれコーデがつくれるようにしていきましょう。
2024年最旬トレンドのポロシャツ情報も各ブランドで紹介していければと思います。
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが40代男性におすすめブランドなの?」と思う人も多いかと思います。
そこでユニクロブランドの良い点、悪い点をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのポロシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白ポロ、黒ポロ、グレーポロという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のポロシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでポロシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
そしてユニクロの定番人気ポロシャツと2024年トレンドの流行ポロシャツの2つもチェックしておきましょう。
■ユニクロブランド定番人気ポロシャツ
エアリズムコットン鹿の子ポロシャツ
ユニクロブランド夏の一番の売れ筋エアリズム素材を使用したポロシャツが11色展開で発売。白ポロ、黒ポロはもちろんのことピンクポロシャツ、ベージュポロシャツ、サックスポロシャツなど他のブランドにはない色も発売。
見た目コットンのエアリズムで汗をかいてもサラッとした肌触り。カジュアルに着られるのに上品な印象の襟デザイン。襟元がきれいに決まるので、ジャケット合わせでビジネスカジュアルにも使える。タックインでもアウトでもきれいに決まる着丈になっております。
ドライ、接触冷感機能付き。上質感のある貝調ボタン。
■ユニクロブランドトレンド流行ポロシャツ
エアリズムコットンフルオープンポロシャツ(半袖)
ワイシャツのように前ボタンが全部開く仕様になっているのに、カジュアルさを持つ「フルオープン」のポロシャツ。適度なハリ感があるので、すっきりとしたシルエットで着こなせる。ドレスシャツのような美しい襟でオンオフどちらでも使えるのが嬉しいポイント。
襟の内側の切り替えを減らすことで、ボタンを外して着てもミニマルでモダンな印象を与える1着です。
ここまで見てきたように、ユニクロブランドのポロシャツは少し大きめにつくられているので、40代になり、少しぽっちゃりしてきたと感じる人はいつものサイズで、スマートにお洒落に見せたい40代男性は1つ小さいサイズを選ぶといいでしょう。
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位のブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
2024年のザラブランドのポロシャツは定番の鹿の子ポロシャツではなく、モール素材のようなスパンコットンブレンドファブリックと呼ばれる素材のポロシャツを発売。サマーニットとも違うのが特徴。
もちろんサマーニット素材のポロシャツも発売しているけど、表面変化のポロシャツはそれだけではない。テクスチャークロシェットと呼ばれる素材を2024年夏には前面に押し出し、流行りの「透けているサマーニット」のデザインをポロシャツでも踏襲。
他のブランドにはないデザインを全世界からこのように発売していきます。それを5,000円程度で手に入れることができるので高級ハイブランドを買う前にZARAでチェックするのがおすすめ。
ちょっと変わった話で、ZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」んです。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
そんなグローバルワークのポロシャツは「洗えるニットポロシャツ」をメインとして2024夏のおすすめと出していて、ドライポロシャツとして肌触りがいいデザインポロシャツを発売中。クールビズとして仕事着ビジネスウェアとしてはクリーンポロCOOLというポロシャツをオススメしています。
Lacoste(ラコステ)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
胸元にワニのマークがついた服装のブランドです。
ポロシャツの生みの親とも言われるフランスのテニスプレイヤーであるルネ・ラコステ氏が創業したファッションブランド。元々はテニス選手に無地のポロシャツを提供していた時にふとデザイナーが胸元にワンポイントの刺繍をいれるように考えたのがワニマーク。そこからTシャツなどにもブランドアイコンとしてついています
ワニマークがブランドロゴになっている由来としては彼のテニスのプレースタイルにあり、一度噛みついたらなかなか離さない(粘り強い)ところからきているそうです。ちなみに彼は、4大大会を7度も制するほどの凄腕プレーヤーでちなみに錦織選手は1度も制覇したことないと考えると、ラコステ氏がどれだけ凄いテニスプレーヤーだったか、どれだけ粘り強いプレーをしていたかが分かるかと思います。
ラコステのみならず、「ポロシャツならこの形」というのが「L.12.12」と呼ばれる形で定番中の定番の形。
胸元にワンポイントブランドアイコンが入っているだけで無地ポロシャツと同じなので大人のキレイめコーデに合わせやすい形になっています。定番のデザインはトレンドにも対応していくため、レザーのように経年変化を楽しめるフランス規格とスリムフィットで少しタイトめで高品質な日本規格の2種類が存在しています。スポーツブランドアディダスのスタンスミスでもドイツとインドの規格があるように、定番はいろんな国に合わせたデザインが存在します。
2024年春夏にはベーシックな綿生地のロンTのほかに通気性のいい鹿の子生地、つまりポロシャツと同じ生地のロングスリーブティーシャツも発売。
いろんな素材を楽しめます。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
歴史と実績のあるラルフローレンは、大人になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。
定番のポロシャツやダウンジャケットは、一着は持っておきたい人気アイテムです。
RALPH LAUREN(ラルフローレン)では、シルエットを変えることなく、アメリカらしいデザインを残しています。
ラルフローレンは「40代50代ママ」にも人気のブランド
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドです。
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。
家族がいて、休みの日にどこか連れて行かなくてはならない40代男性は御殿場アウトレットに子供といっしょに行くと、敷地内に滑り台やジャングルジムなどの公園遊具だったりメリーゴーランドなど子供が喜ぶものも多数あります。そのタイミングでラルフローレンでセール品としてポロシャツを買うとはじめてでもお買い得として買うことができますね。
大人ブランドの隣の店舗にキッズも売っているので親子ペアルックができるブランド。この夏にポロシャツで親子、奥様も含めて家族ペアルックコーデもかなりおすすめですよ。
そんなラルフローレンからは定番のボーイズポロシャツが存在。さきほど紹介したブランドラコステ同様、胸元にワンポイントブランドアイコンであるポニーがついているポロシャツ。
もう1つの定番として、「ビッグポニー」と呼ばれる大きなブランドアイコンが胸元についたデザインで右肩の『3』ナンバリング刺繍と左胸の『ビッグポニー』ロゴ刺繍が同色で配置され、デザイン性に富んだポイントとなっています。肌触りのよい柔らかなコットン(鹿の子)素材を使用しており、通気性と吸湿性に富んだ心地よい着心地に。シンプルコーデを作りたい人はボーイズポロ、トップスを1枚でカジュアルにざっくり着こなしたいと考える人はビッグポニーがおすすめ。
FREDPERRY(フレッドペリー)
ラコステ同様テニスプレーヤーがブランド名の由来になっています。
ラコステ、ポロラフルローレンにならんで「ポロシャツ御三家」ブランドとされていますが、この2つとデザイン面で大きく違うのが襟と袖にラインが入った「M12」と呼ばれるポロシャツが定番です。
胸元にブランドロゴ(フレッドペリーはローレル(月桂樹))になっていますが、襟と袖に2本ラインが入っているのが特徴。
イギリス発祥のブランドでこの定番ポロシャツ「M12」は1957年に誕生してから現在までメイド イン イングランドにこだわって作られ続けています。
シンプルなポロシャツが欲しいけど、ラコステ、ラルフローレンだと他の人とかぶる、と感じる40代男性におすすめのブランドです
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても40代男性に人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのある男性に合うファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランドが発足
バーバリーブラックレーベルのときは「バーバリーのセカンドライン」だったので、バーバリーよりも安く、【マルイ系ブランド】と呼ばれ、シャツも1万円程度、ジャケットも3万円程度の価格だったものの、最近はバーバリーブランドもはずれたこともあり、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」をしっかりと確立
Ron Herman(ロンハーマン)
カリフォルニア発のセレクトショップ。
休日にピッタリな衣料品を始め、雑貨やコスメ、ジュエリー等様々なアイテムからカフェまで併設しているライフスタイルショップ
サーフ系で40代男性だけでなく女性にも人気ブランドがロンハーマン
カリフォルニア発のセレクトショップで日本はサザビーグループが誘致。
このサザビーグループはスターバックスを日本に広めた会社であり、ブランドの目利き、そしてブランドのコンセプトづくりが大変上手な会社。
ロンハーマンは一時期、ショップコンセプトをすごく大事にした店づくりをしたため、ネット通販がないブランドとしても有名に。
電話で10万円以上もする高級ブランドのアクセサリーの在庫を聞いて、注文したいと伝えたけど、「店に来ないと販売できない」とロンハーマンの店員さんが答えた話もあるほど。
チェックシャツで3万円などの服からタオル、カフェ、小物家具までそろえており「カリフォルニアのライフスタイル」を提案しているブランドです。
セカンドラインとして少しこなれた金額の「RHC」というブランドも展開中です。
読み方はそのまま「アールエイチシー」と呼んでいます。
そしてロンハーマンを語るうえで欠かせないのがブランドコンセプトを体現した店舗デザインとロンハーマンカフェ。
東京千駄ヶ谷に1店舗しかなかったときには駅から10分以上歩くのに行列が並ぶほど。
行列で並んででも味わいたい、ゆったりとした大人の空間はメンズファッションの領域を越えて大人の癒しとくつろぎを与えてくれるプライスレスな時間の過ごし方になっています。
そのため、ロンハーマンブランドはファッションという服単体というよりも店舗、空気、セレクト、目で見て耳で味わい肌が喜ぶつくりのブランドになっています。若い人がブランド思考になっている一方で本物上質思考や「空気感」が好きな40代50代にぜひ店頭でお買い物をしてもらいたいブランドです。
買い物袋であるショッパーがおしゃれで毎日持っているだけでその空間の一部を作り出せるので、街中でも持ち歩きたいバッグです。
イメージとしてはハワイの高級ブランドホテル「ハレクラニ」を感じさせる高級感です。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後のかっこいい服」
をコンセプトに作られている30代後半から40代50代にファンが多いブランド
というのも、若い人向けの流行ファッションを追求せず、どうしたら大人カッコよく見えるか?をモノづくり尾のベースに置いているので、1番売れているシャツは9年前からのロングセラー商品だし、1番売れているパンツも5年以上前から毎年売れ行きも伸びているストレッチパンツ。ロングセラーをどんどん進化させていくデザイン方針です。
そのデザインコンセプトはたとえばポロシャツでいうと、多くのブランドは無地か胸元ワンポイントデザインしか発売していないところが多いなかでジッパーをさりげなく胸元にあしらったり、細身でストレッチの効いた大人ポロシャツをつくったり、前立てにチェック柄をワンポイントつかったデザインをつくっています。3年後もかっこいいと思われるために。
そして他のブランドとの最大の特徴は「着丈の長さ」「シルエット」
多くのブランドが流行の関係でオーバーサイズをゆったりと着こなすのが多い中で、「きちんと見え」にこだわりスマートシルエットを採用
着丈の長さも他のブランドよりも3cm程度短く、ベルトが隠れる程度の丈の長さ。男性が男らしくスマートに見える長さを追求しました。
シルエットもゆったりさせすぎず、でもタイトになりすぎないようなサイジングを。ストレッチもしっかりと効いているので着心地ときちんとした見た目にこだわった透けない白tシャツをつくったりとモノづくりにこだわっているところが40代50代のリピーターの心をしっかりとつかんでいます。
40代メンズにおすすめの大人かっこいいポロシャツ
AZUL(アズール)
レディースファッション「MOUSSY(マウジー)」から派生したメンズブランドで
カジュアルな価格帯で買える40代におすすめのちょいワルファッションブランド
マウジーが「常に流行を意識しながら、自分自身を表現し、追求し続ける全ての女性達に向けた」レディスのカジュアルブランド」であるのに、対して、アズールは「ジーニングカジュアルを基本としたメンズ&レディスのストアブランド。 ウェアや雑貨だけでなく、店頭のBGMやディスプレーを通して音楽やアートといったライフスタイルカルチャーの発信」をしています。
イオンモールやららぽーとにもよく入っているショップでロンTも5,000円程度とこなれた価格に。
東京都内だとお台場アクアシティや池袋サンシャインにはいっています。
少しイケオジ感のある男らしさを発信するブランド
春夏秋冬、1年中メンズポロシャツがSALE価格で買えるブランド20選
ここでは40代向けの定番人気ポロシャツブランドを紹介してきましたが、ポロシャツ1枚で4万円5万円する高級ハイブランドもあります。
「PRADA(プラダ)とか40代でさりげなく着ていたらカッコイイだろうな。でも高すぎ、、、」
と感じる男性も多いかと思いますが、そんなハイブランドのポロシャツを手にするときは東京から1時間30分程度で到着できる「御殿場アウトレット」をオススメします。ブランドポロシャツが20%、30%安く変えるので、1度着てみたい、という人におすすめです。
どんなブランドがあるか、簡単に紹介します。
グッチ
バーバリー
プラダ
ロンハーマン
ディースクエアード
アルマーニ
フェンディ
モンクレール
トムブラウン
イブサンローラン
トムフォード
イッセイミヤケ
ヴェルサーチ
ケンゾー
マークジェイコブス
ポールスミス
セリーヌ
バレンシアガ
メゾン マルジェラ
Y3(ワイスリー)
などなどハイブランドも多く入っているので安く手に入れることができますよ。
ブランド包装をきちんとしてくれるのでプレゼントにもおすすめです。
都心からだともっと近いアウトレットが木更津アウトレットですが、そこにはロンハーマンやフェンディ、バーバリーがないのです。「どうせならいろんなブランドのポロシャツを見たい」と考えたら御殿場アウトレットをお勧めします。
40代メンズにリピーターが多い「MENZ-STYLE」がおすすめするポロシャツ
ここで、人気ブランドでも紹介させていただいたアパレルブランド「MENZ-STYLE」から40代メンズにおすすめのポロシャツを紹介していきます。
定番無地ポロシャツ、ワンポイントポロシャツは御三家ブランドがおすすめですが、
「他の人とかぶらないブランドのポロシャツが欲しい」
「ワンポイント、ロゴとは違ったおしゃれなポロシャツが欲しい」
そう考える人はぜひチェックしてみてくださいね。
フルオープンポロシャツ
夏、「べたつくのがイヤ、服が肌にくっつくのがイヤ、汗染みがイヤ。」そんな方にオススメです。
クールマックス素材を使用しているので体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感でとにかく涼しく感じます。汗シミが気になる、べたついて服が肌にくっつくのがイヤ・・・そんな夏のお悩みはクールマックス素材を使用したポロシャツがおすすめです
着た瞬間にひんやりとするうえに吸汗・速乾性に優れた素材なので、汗ばむ夏の季節にもべたつかず快適に過ごすことができちゃうんです!
40代ともなると、「きちんとしているように見せる」「清潔感があるようにしないといけない」という2つの命題が。それを襟元デザインをボタンダウンにして、台襟をつけたことで同時に解消。
デザインもこだわり白シャツをベースに“さり気ないチェックデザイン”を取り入れました。
シンプルでコーデしやすいので毎日でも着たくなるシャツになっています!
「フルオープンポロシャツ」を使った40代メンズコーデ
日本一のアパレルファッションブランドであるユニクロでもこの夏におすすめポロシャツとされている「フルオープンポロシャツ」
ポロシャツの一般的な形は上からかぶるものだけど、このシャツは通常の襟シャツのように前を全部開いたフルオープンになるポロシャツ
ボタンダウンにもなっていてTシャツの上にさらっと羽織っただけなのにきちんとして見せることができます。
超ストレッチポロシャツ
【スタイルが良く見える】
40代ともなると、少しお腹が出てきてぽっちゃり体型になることも。夏はポロシャツ1枚にもなるので大きめのポロシャツを着ると、一気にオジサン感がでます。
このポロシャツはストレッチがかなり効いており、シルエットがキレイにでるようなつくりになっているので、40代男性が持つ悩みにも対応しながらトップスにポロシャツ1枚でもオシャレコーデを作ってくれるアイテムです。
シンプルながらもこだわりの詰まったポロシャツ。
襟元や袖裏にはドット柄をさり気なく配し大人のデザインに。
こだわり抜いた細身のタイトポロシャツでスリムシルエットが特徴です。タイトポロシャツなのに、全然ストレスを感じさせない。着心地や動きやすさを考え、生地にポリウレタンを配合しストレッチを効かせました。袖を通した瞬間に気持ちよさを感じるほどのストレッチが七分袖から半袖、半袖から七分袖を選ぶリピーター続出。
1枚でもカッコ良く、周りと被らないオシャレなポロシャツになっております。
「超ストレッチポロシャツ」を使った40代メンズコーデ
黒と相性のいいグレー色サマージャケットをアウターにON。
そこに2024年流行りのブーツカットデニムを合わせるとトレンドをとりいれながらカジュアルすぎない大人コーデが完成
40代らしい、きちんと感をとりいれたコーディネートに仕上がります。
着るとひんやり涼しい接触冷感ポロシャツ
人気素材のランダムテレコ素材を使用した半袖ポロシャツです。凹凸がついておりそのため、直接肌に触れる面が少なくなり、通気性が高まることが特長です。ニットポロシャツやシアサッカーのように特有の表面変化デザインも人気の1つ。さり気ないデザインを散りばめ、360度どこから見てもオシャレに魅せてくれる1枚に仕上がりました。
さらに接触冷感加工を施すことで、夏でも快適にオシャレが楽しめるようになっております。スリムな細身シルエットなので、スタイリッシュなコーディネートが完成するポロシャツです。
前立て部分にストライプの切り替えデザインを施したことにより、シンプルな中にもコーディネートのアクセントとなるカッコ良い前立てデザイン
胸元にはジッパーをつけており、実際にポケットとして使用できるのでジャケットの内ポケットのように小物をいれることもできるポロシャツです。
40代におすすめの理由として、夏は暑くて、トップスはポロシャツ1枚になりがち。すると無地ポロシャツだと味気ない着こなしになりがちなので、同色やジッパーでさりげないオシャレをつくることができるのがこのポロシャツのよさだからです。
「接触冷感ポロシャツ」を使った40代メンズコーデ
袖まくりをしてデザイン、首回りにもボディを邪魔しないデザイン、胸元にもジッパーワンポイントをつけることでさりげないデザインがアクセントとなりポロシャツ1枚、白パンツに合わせたコーデながら存在感のあるたたずまいをつくれます。
黒ポロシャツだと暑いと感じるような人でも接触冷感生地でひんやり快適な夏コーデを送れます。
足元はあえてのスエードブーツをチョイス。茶靴なのでトップス、パンツの邪魔をせずに40代に必要なきちんと感、清潔感を演出してくれます。
半袖だと手首が見えるので、さりげなく時計と本革レザーブレスレットの重ねづけでオシャレを倍増させることもできますよ。
40代メンズのポロシャツ選び3つのコツ
気に入ったポロシャツブランドが見つかっても、どうやってその中から40代に合ったポロシャツを選べばいいか?悩む男性もいるかと思うのでここではポロシャツ選びの3つのコツを紹介していきます。
重要なポイントは以下の3つです
1,シルエットがキレイなサイズ感
2,落ち着いた色を選ぶ
3,デザインはシンプルに。ワンポイント
1つ1つ見ていきましょう。
シルエットがキレイなサイズ感
そもそもでダサいポロシャツを選んでしまっている方が多いです。
ポロシャツはきれいなサイズ感のものを選ぶようにしましょう。
2024年も流行りになっているオーバーサイズの服はポロシャツというアイテムではダサく見えてしまいます。
NGコーデのようにダボダボの大きめポロシャツだと寸胴に見えてオジサン感が一気に増します。
冒頭で紹介したポロシャツNGコーデ例がこの例になります。
では、どうしたらいいか?
ストレッチが効いているポロシャツもあるのでタイトめのポロシャツを選ぶようにするのもあり。
身体にフィットするポロシャツを使った男らしさのある服装
こなれ感のある7分袖ポロシャツに、春らしい明るめのグレーパンツを合わせたコーデ
■コーデのコツ■
このコーデのコツは「メリハリ」
トップスに黒色ポロを持ってきて「濃い色」にしているので、パンツを明るい「薄い色」にすることで清潔感を多くとりいれることができます。
春は明るめの色をとりいれて清潔感コーデを作ろうと思ったら、黒色やネイビー色といった濃い色を1つ、残りを明るめにするとうまくいきます。
全部を明るい薄い色にすると、全体がぼやけるので要注意!!
ホワイト×薄色ブルーを合わせた爽やかコーデ
■コーデのコツ■
このコーデのコツは「デニムの色にあり」
春コーデというよりは夏に向けたコーデ。ホワイト×ブルー系の爽やかな色合わせがポイント。
デニムは薄ければ薄いほど夏のイメージを連想させます。「薄い色」×「やや薄い色」のグラデーションを作り、大人の爽やかコーデの完成。羽織を合わせるときはブラックなどの「濃い色」でメリハリを作るとカッコ良いですよ!
身体にフィットするテレコ素材のポロシャツ
「タイトなポロシャツだと肌にくっついて夏は暑くなるのが嫌だな、、、」
そう感じる人もいて、ビッグシルエットのポロシャツを選ぶとダサい着こなしになってしまうので要注意。
シルエットがキレイな少しタイトなポロシャツでもドライタッチと呼ばれるさらさらな素材や着ていると涼しく感じる接触冷感素材のポロシャツもあるので、いろいろ選んでみてくださいね。
着ると涼しく感じるおすすめの接触冷感ポロシャツ
落ち着いた色を選ぶ
ポロシャツは半袖ポロシャツの他に、七分袖ポロシャツ、長袖ポロシャツがあり、春夏秋冬と活躍するアイテムですが、メインは夏になりますよね。
夏は季節的に夏らしく爽やかに明るい雰囲気をつくるために、夏色として明るい色を選びたくなりますが、原色であったりビビットカラーを呼ばれるようなくっきりした色のポロシャツを選ぶと着こなしに失敗します。
ポロシャツで原色を使うと子供っぽく見えてしまうことが多いんです。
メンズの大人のオシャレをポロシャツコーデで作ろうと思ったらモノトーンやベーシックな色でシンプルコーデを目指しましょう。
女子ウケを考えてポロシャツを着こなしをしようと考えている人も女の子のアンケートを見てもモノトーンの色はやっぱり人気なんですね。
モノトーンコーデというと40代50代男性からするとイケオジファッションのイメージもありますが、イケオジや女子ウケに限らず、まわりから清潔感があるように見えるためにはモノトーンを中心にまずはポロシャツ選びをしていきましょうね。
デザインはシンプルに。ワンポイント
ポロシャツの良く見かけるデザインは、胸にブランドのロゴがワンポイント入ったデザインや装飾のない無地ポロシャツがあります。
というのも、ポロシャツとは、原点は、英国の伝統競技である馬に乗りながら専用のスティックで球を打つ相手のゴールに入れる「ポロ競技」のプレイヤーが着用するユニフォームとして着られていたことが由来。
素材は鹿の子編みのコットン素材が多く、伸縮性をもたせたものや吸汗性に優れており、Tシャツほどラフ過ぎず、シャツほどカッチリとしないものだったんですね。
テニスなど紳士のスポーツとされているものでポロシャツは多く着られているのでシンプルなワンポイントのものが多かったのですが、ファッションとして注目されてからデザインが入っているものが多くなりました。
ただ、ワッペンやロゴはワンポイント程度におさえるようにしましょう
大人のオシャレに仕上げる40代メンズポロシャツコーデ紹介
40代になると男性の多くは「オジサン」になります。白ポロシャツで清潔感を出そうとして、ダサい着こなしになってしまうこともあるし、黒ポロシャツでとりあえず逃げるコーデが多くなってくることも。
マイナスだけでなく40代メンズは大人の魅力が増えてきます。イケオジと呼ばれるのも40歳を過ぎてから。2024年にはGTOリバイバルとして40代50代にとってのかっこいい生き方をしている反町隆史さんが40代らしい年の重ね方をしているのを真似して魅力あるコーデを作っていきましょう。
また、40代になると少しぽっちゃりとお腹が出てくるのが悩みのメンズも多いかと。そんな人はポロシャツ1枚で着るよりもざっくりと着こなす夏アウターといっしょに着こなすと夏ファッションが上手に作り出せますよ。
流行りのハーフジップを40代向けコーデに取り込む
白の立ち襟ポロシャツに黒パンツを合わせたモノトーンコーデ
ポロシャツには流行りの1つであるハーフジップデザインをとりいれることで脱オジサンコーデ。ただ、流行そのままのハーフジップポロだとオーバーサイズになっているので、キレイめコーデをつくるためにはシルエットがキレイなポロシャツを選ぶことがマスト。
そのキレイめに仕上げたトップスに7分丈のポケットでデザインを作り出したクロップドパンツで季節感を演出。
シルエットをキレイに整えたことでカジュアルすぎない大人のコーデに仕上がります。
ぽっちゃりもカバー。ポロシャツのYラインコーディネート
白ポロシャツの上にセミロングパーカーを合わせたYラインコーディネート
トップスにパーカーでボリュームをつくり、パンツは細身のスキニーデニムパンツでバランスを整える。
アンクルパンツという9分丈の長さにすることでよりキレイなYラインをつくることができます。
40代になるとぽっちゃり体型になってくる人もパーカーが体型をカバーしてくれるのでおすすめのコーディネートです。
着用アイテム
夏アウターを上手につかったナイスミドルコーデ
黒ポロシャツにベージュ色のアンクルパンツを合わせたコーデの上にグレー五分袖パーカーをONさせたコーディネート
「ポロシャツの上にパーカー羽織ったら暑くない?」と感じることもあるけど、そこは心配ご無用。ポロシャツをクールマックス素材の涼しいポロシャツをチョイスすることで肌にふれているところはドライタッチでさらさらひんやり気持ちいい。
その状態にパーカーを合わせることで暑苦しくならない夏のポロシャツ重ね着コーデをつくれます。春夏としても初夏にも、晩夏としても活躍できるコーディネートです。
着用アイテム
【Q&A】「40代 ポロシャツ メンズ ブランド」に関するよくある質問
ここでは「40代 ポロシャツ メンズ ブランド」によくある質問をSNSやGoogleで見かける内容についてお答えしていきたいと思います。
Q.40代メンズは流行りのポロシャツがいいの?定番人気のポロシャツがいいの?
ブランド紹介でも書いたようにユニクロブランド(ちなみにGUやセオリーもユニクロブランドの1つです)でも毎年発売している定番と2024年バージョンとして流行りをとりいれたポロシャツが発売されます。
他の各ブランドも同じで、50年以上同じデザインを守り続けるブランドもあるし、そのブランドでも今年の旬のデザインをつくります。その中から自分が好きなデザインを選ぶのが一番いいと思いますよ。
Q.40代男性で夏産まれなので誕生日プレゼントとしてポロシャツ贈りたいけど、どのブランドがいいか・・・
その40代男性の好みをそこまで詳しく知らないのであれば、ポロシャツ御三家である「ポロ ラルフローレン」「ラコステ」「フレッドペリー」がおすすめです。
もしその人が高級ブランド、ハイブランド好きなのであれば、さきほど紹介したアウトレットでSALE価格で買いながらもブランド包装はしてもらい、かなり高得点のプレゼントができるかと思います。
Q,ポロシャツに合わせるパンツ(ズボン)は何を合わせればいいの?
ポロシャツはシルエットが命と冒頭の一番はじめに伝えたように、ポロシャツに合うパンツもシルエットが命となります。
できるだけスリムパンツ、スキニーパンツ、テーパードパンツといった裾に向かってパンツ幅が細くなっていくキレイなシルエットのパンツを選びましょう。
カジュアルすぎない、「ほどゆるパンツ」(イージーパンツ)も人気ですが、それも太くなりすぎないように気を付けましょう。
40代メンズポロシャツブランドの関連記事とまとめ
気に入ったポロシャツブランドは見つかりましたでしょうか?
ポロシャツは1枚で着こなせるからこそ、ブランド選びは重要です。
30代まではなんとか清潔感でごまかせたものの、40代になると一気にオジサン感が出てきてしまうもの。
ここで紹介したように、ブランドと選び方のコツを参考にオシャレな大人コーデを作ってみてくださいね。
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