2024年03月22日
40代メンズ向けの9種類のTシャツとおすすめブランド10選
40代ってどんなTシャツを着るとおしゃれに見える?
9種類のTシャツとおすすめTシャツブランド10選
- こんな人におすすめの記事です。
- 40代という年齢にふさわしいTシャツを探している男性
- Tシャツブランドって、どんなものがあるか知りたい
- 【色別】白T、黒T、グレーT 【ネック別】Vネック、クルーネック、ヘンリーネックいろいろ知りたい
「Tシャツなんてどれも同じでしょ。楽天かZOZOでとりあえず安いの買えばいいや」
そう思っている40代メンズもけっこう多いかと思います。
Tシャツって、同じように見えてもけっこう違いがあるんですね。
「白T」といっても薄い白もあれば濃い白もある
同じMサイズでも、着丈の長さが違う
なんかダボダボする、、、
え、1枚で着ると乳首が透ける
首まわりが少しチクチクするな
適当に買ってしまうと、なんかよさそうで、
なんか変
これの上にジャケット着ちゃうと「残念コーデ」が完成する
若いときには「これがオシャレだよ」などと言えたけど、40代にもなったら、きちんとして見られることって、重要ですよね。
これから40代メンズ向けのTシャツを3段階で紹介します。
6種類のTシャツ
色別Tシャツ(白T、黒T、グレーT)
首元ネックの形(Vネック、クルーネック、ヘンリーネック)
そこから40代メンズにおすすめのブランドを2つ紹介していきます。
40代向けTシャツブランド10選
40代向けファッションブランド10選
自分の興味あるところからチェックしてみてくださいね!!
重ね着しているように見えるフェイクレイヤードTシャツ見てみる▲
■目次
40代男性におすすめのTシャツ7種類
ここからは40代男性におすすめのTシャツを7種類紹介していきます。
40代になると
「気に入ったTシャツを3枚まとめて買っておきたい!」
こういう気に入るTシャツに出会いたいですよね。
何を隠そう、この記事を書いている自分も「40代男性」なので気持ち分かります!
自分もお気に入りのTシャツを5枚まとめて買っているので。。。
話を戻しましょう。
Tシャツというと無地Tシャツが主流ですが、いろんなデザインのTシャツが存在します。
無地Tシャツでも、代表例でいうと
白Tシャツが透けるものもあれば、透けないものもあり、
透けないものを選んだと思ったら、ごわごわしている素材だったり、、、
いろんな種類のTシャツを知ったうえで、お気に入りの1着を見つけましょうね!
無地Tシャツ
Tシャツの定番中の定番である無地Tシャツ
「楽天のランキングで1位から見て、レビュー見て良さそうなTシャツを買う」
というのは40代メンズにはおすすめしません。
安いTシャツが悪いわけでもなんでもないのですが、安さを求めるのであればユニクロブランドが一番優れています。
多く洗濯しても首元はよれないし、生地も品質が高い。
であれば、ここで40代メンズ向けにわざわざ紹介している理由は
着心地が抜群
白Tシャツ、1枚で着ても乳首が透けない
パッと見ると普通の無地Tシャツなのですが、着てみると、
「あ、もう1枚欲しい」
そう感じる着心地の良さ。
綿素材を多くし、しかもあえて綿100%ではなく、肌触りをよくなめらかにするためにポリエステルも少しいれた糸で生地を新しく作りました。
試作品は4回ほど作っていて、依頼した工場担当のメーカーさんは
「もう1度作るんですか?」
とはじめは言っていたものの、実際の商品ができたら、
「これ、発売したら自分も買っていいですか??」(50代男性)
というほどTシャツをずっと作り続けているデザイナーですら納得のつくり。
のちほどもっと詳しく「透けない白シャツ」のところで紹介します。
他の無地Tシャツはこちら
接触冷感Tシャツ
ユニクロブランドのエアリズムTシャツって、夏は快適ですよね。
でも、エアリズムを1枚で着る事はできない。あれは肌着だから。
そこでひんやり感じるけど、1枚で着る事のできるTシャツ
綿素材にして特殊加工を施し接触冷感のTシャツに仕上げました。
肌着インナーも含めて接触冷感Tシャツはコチラ
ショート丈Tシャツ
最近は2つの理由で着丈が長くなっています。
1つ目は流行
オーバーサイズが2024年も流行りになっており、その関係でオーバーサイズTシャツが多く販売されています。
それに伴い、オーバーサイズが普通と思うようになったり、「これはラクだ」と思う男性も多くなり、どんどんTシャツのサイズ感が大きくなり、それとともに着丈も長くなってきています。
ゆったり着るためのTシャツがあることはいいのですが、ゆったり着るTシャツときちんと見えるように着るTシャツはしっかりとわけないとだらしなく見えてしまいます。
2つ目はユニクロブランド
ユニクロの売上は50%以上が海外になりました。日本と海外で同じものをつくるのがユニクロブランド。
なので、海外標準に合わせた着丈の長さになってきています。アメリカブランドであるGAPやヨーロッパブランドであるZARAのTシャツでいつも通りのMサイズを着て「デカい!」と思った経験をしたことがある男性はけっこういるかと思いますが、あれと同じことがユニクロでも起きています。
そのTシャツを「標準」と思って着ていくことで着丈、サイズ感が大き目になってきています。
2024年ユニクロの半袖Tシャツの売れ筋の着丈を見てみると69cm~72cmが主流になっています。
これを着ると、こうなります
なのでショート丈Tシャツと呼んでいますが、
ベルトが隠れるサイズ
を標準サイズと考え、そのサイズ感のTシャツをここではショート丈Tシャツ、着丈が短いTシャツと呼んでいます。
どんなサイズ感だと40代メンズがカッコよく見えるか?
こちらの記事でTシャツの着丈について詳しく書いているのでお時間あれば見てみてくださいね。
【Lesson4-3】格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感・選び方Tシャツ選びは着丈が1番のポイント!
ここでは着丈の長さがMサイズで64cm~68cm程度、Lサイズで66cm~70cm程度のTシャツを紹介しますので、下のTシャツ一覧から選んでみてくださいね。
ベルト隠れるくらいの長さのTシャツ
総柄Tシャツ
無地Tシャツが多くなってきて柄物のTシャツがかなり少なくなってきました。
柄が入っていると幼稚なイメージも出てきてしまい、柄といってもロゴTシャツが多くなってきています。
ここでは大人のおしゃれな総柄Tシャツを紹介していきたいと思います。
上の総柄Tシャツは子供っぽく見えない大人のデザインのためにネイティブ柄をチョイス。
サーフ×アメカジブランドであるロンハーマンや坂口憲二さんのようなイメージのブランドBAYFLOWで多く使われるデザイン
それを夏らしくパイル生地(タオル生地)でつくりあげたTシャツ素材に使用することでさらに季節感を高めることができる使用になっています。
大人のおしゃれ総柄Tシャツはコチラ
うっすら柄Tシャツ(テレコT他)
無地Tシャツのようなんだけど無地ではない。
うっすらと表面加工がデザインされているTシャツ
千鳥格子だったり、ストライプだったり、ブロックチェックだったり。
このTシャツおすすめしたい点が無地と同じようにコーディネートで使えるのに、柄が入っているように見えるからコーディネートに奥行きを創り出すことができるんです。
上に無地の襟シャツやジャケットを羽織ったとしても、インナーにこのTシャツを着ているだけで無地Tシャツとは違ったカジュアルなおしゃれコーデが完成
1枚で着るのはもちろんのこと、重ね着に使うTシャツとして活躍してくれます。
40代メンズに人気のストライプ柄が入っているかのようなテレコTシャツもここの分類になります。
うっすら柄Tシャツ
フェイクレイヤードTシャツ
一時期マルイブランドであるメンズビギやメンズメルローズで人気になったフェイクレイヤード
1枚で重ね着をしているように見えることでコーディネートを考えないですむのが人気になり、ランキング上位になっていました。
以前はスタイルよく1枚で着るのが主流だったのですが、それだけでなく、リラックスしてゆったり着るためのフェイクレイヤードTシャツが増えてきました。
というのも、オーバーサイズのTシャツを40代男性が着るとだらしなく見えてしまう。
でも、リラックスして着こなしたい。ゆったりと着たい。という要望もあり、ゆったりと着ているのにきちんとして見えるということでフェイクレイヤードのTシャツも注目を浴び、人気になってきました。
フェイクレイヤードTシャツはこちら
メンズの透けない白Tシャツ
白Tシャツが透ける理由
白Tシャツを1枚で着ると透けてしまう白Tシャツが多いですよね。
白Tシャツが透けてしまうと乳首が丸見えになってしまったり、どんなに高級ブランドのTシャツでもダサく見えてしまうのが難点。。。
透けない白Tシャツを見つけるためにはまず、
そもそも、なぜ白Tシャツが透けるのか?を知りましょう。
白Tシャツが透ける理由は大きく2つ
1つ目が白色の種類
白色といっても10種類20種類以上の「白色」が存在します。人によっては100種類以上という人も。
白Tシャツをつくるには、白い長方形の生地がドーンとあって、それをTシャツの形に切って、、、というわけじゃないんですよね。
生地はもともと糸から作られており、その糸を「白色に染める」作業をします。
その白色を薄く染めると透けますし、濃い白色に染めると透けない白になります。
とはいえ、「濃い白色」とは、キナリ色、オフホワイト色に近くなる傾向があります。
多くの人が考える白Tの白は「さらし」と呼ばれる白で「薄い色」に分類されるので透けることが多くなります。
2つ目が白生地の厚み
実際に生地が透けない白Tシャツは厚みの問題が多くあります。
ネット通販をするときに無地Tシャツに「Oz」という文字表記を見たことはないでしょうか?
あれは「オンス」と呼びますが、これが生地の厚みのことを指します。
一般的なTシャツのオンスは3~4オンスとも言われており、このオンス、厚みの白Tシャツだと透けます。
最近ではヘビーウェイトと呼ばれる1枚で着ても透けない生地のTシャツも多く発売されていますが、そのオンスは5~7オンスになります。
肉厚で乳首も透けない白Tシャツになります。
透けないのに着心地も抜群!男らしさを引き出すVネック白Tシャツ
8.8オンスというしっかりした生地を使用した厚手Tシャツ
厚手Tシャツと聞くと夏は暑そうなイメージがあるけど、着てみると「え、着心地がいい」
そう。このVネックTシャツはもともとは透けないTシャツとして開発されたわけではなく、
「着心地、肌触りがいいTシャツ」としてデザイン開発が進みました。
そして試作サンプルを2つ3つ作っていたところ、
「着心地がいいなら毎日着たい。夏は1枚で着る事が多いだろうから乳首が透けないTシャツにしてほしい」
というニーズをとらえ、しっかりとした生地だけど着心地がいい白Tシャツに仕上げました
ビジネスカジュアル、ジャケットのインナーにも最適なヘビーウェイト透けない白Tシャツ
1枚で透けない白Tシャツ丸首クルーネックは画像をclick▲
7.1オンスのしっかり厚手、首周りがヨレにくい、ジャケットのインナーに最適のヘビーオンス丸首Tシャツです。 14番手という太番手のオープンエンドエンド糸で、繊維の間に適度な空気が入り、自然な風合いでざっくりとした生地感が特長。 夏に気になる透け感もなく、一枚で着ても不安感のない厚手生地。 襟のリブ部分はダブルステッチ。肩まで取り付けた襟伏せテープ仕様でヘタれにくい丈夫なTシャツでもあります。 ジャケットのインナーだけでなく、アウターTシャツとしても一枚着で絵になるスタイルを作ります。 ジャケットスタイルにはワンサイズ小さいサイズ(※当社比)がスマートでおすすめです。 何枚あっても損はない、毎日のカジュアル着の心強い定番アイテムです。
透けないメンズ白Tシャツ vネック クルーネック 夏に1枚で着ても透けない!乳首も透けない?!透けない白tシャツ紹介
【色別】白T、黒T、グレーTシャツ 3色の40代メンズ向けTシャツ紹介
40代男性のTシャツファッションに大切なことは、
・年相応であること
・清潔感があること
・着回し力が高いこと
この3点を兼ね備えているのが、「白」「黒」「グレー」のTシャツです。
40代におすすめのモノトーンTシャツコーデセット
白・黒・グレーはモノトーンカラーと呼ばれ、落ち着いた印象を与えます。
モノトーンファッションはそれだけで大人っぽく、清潔感を感じさせるので
30代40代の大人の男性にはぜひ積極的に取り入れてほしいカラーです。
子供服:カラフルな色・柄で元気、活発な印象
スーツ:黒をベースにした色で落ち着いた、フォーマルな印象
こう考えると分かりやすいですよね!
白・黒・グレーのモノトーンは他の色と相性が良いので、合わせるアイテムを選ばずに着回し力が高い便利なカラーです。
清潔感No.1の白Tシャツ
白色には清潔感や上品さなどクリーンなイメージがあります。
顔色も明るく見せてくれるので、清潔感や爽やかさを重視するなら白Tシャツがおすすめです。
40代におすすめの白Tシャツコーデセット
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40代メンズ3点コーデセット 黒5分袖サマーカーディガン×白半袖Tシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
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40代メンズ3点コーデセット サックス7分袖シャツ×白半袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ネイビー7分袖シャツパーカー×白半袖Tシャツ×グレースリムテーパードチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット 黒5分袖カーディガン×白半袖Tシャツ×グレーストレッチチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖ロングパーカー×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレンチェック5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖ジャケット×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒ライダースジャケット×白長袖Tシャツ×ダークブルースリムデニムパンツ
【メンズ】 白Tシャツ 選び方の注意点!コーディネートを引き立てる着こなしコーデを引き立てる白Tシャツの選び方
大人っぽさを出すなら黒Tシャツ
黒色は落ち着きがあり、男らしいイメージのある色です。
収縮色のためシャープに見せてくれるので、大人の落ち着きが欲しい男性や体型が気になる男性は黒Tシャツがおすすめです。
40代におすすめの黒Tシャツコーデセット
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40代メンズ3点コーデセット グレンチェック5分袖テーラードジャケット×黒半袖Tシャツ×ベージュスリムテーパードチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット 黒5分袖ジップパーカー×黒半袖Tシャツ×ベージュスリムアンクルチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット サックス7分袖デニムシャツ×黒長袖Tシャツ×ベージュスリムチノジョガーパンツ
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40代メンズ3点コーデセット サックス長袖デニムジャケット×黒長袖Tシャツ×白スリムテーパードチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒5分袖サマーカーディガン×黒半袖Tシャツ×白スリムアンクルチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×白スリムアンクルチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレーライダースジャケット×黒長袖デザインTシャツ×黒スリムテーパードチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット チャコール長袖テーラードジャケット×黒長袖Tシャツ×ブルースリムデニムパンツ
【メンズ】 黒Tシャツ男らしさを演出する着こなしコーディネート黒Tシャツを使ったオシャレな大人の印象を作るメンズコーデ
「黒Tシャツ」男らしさを作り出すオシャレな着こなしコーディネートオシャレに決める!周りと差をつける着こなし方とは?
優しい雰囲気のグレーTシャツ
グレー色は他の色との協調性が高く、合わせるアイテムの色を選びません。
自己主張せず周囲の色を引き立てる調和の色で控えめな上品さがあるので、
優しい雰囲気を出したい男性や白Tシャツには飽きた…という男性にはグレーTシャツがおすすめです。
40代におすすめのグレーTシャツコーデセット
【メンズ】グレーTシャツ ワンランク上の大人コーデの作り方・着こなしのポイント大人の雰囲気を作るグレーTシャツの着こなし方
【首ネック別】VネックTシャツ、クルーネックTシャツ、ヘンリーネックTシャツ紹介
ここからはTシャツの首元、ネック部分のデザインの違いについて説明していきます。
40代メンズが着こなすTシャツの首元デザインは大きく3つに分類されます。
①クルーネック・Uネック
最もオーソドックスな首元のデザインです。
クルーネックは曲線的、いわゆる「丸首」の形でカジュアルな印象になります。
Uネックはその名の通りUの形をしていてクルーネックとVネックの中間のようなデザインです。
クルーネックは首の詰まりすぎに、Uネックは深すぎに注意しましょう。
おすすめのクルーネック・UネックTシャツ
②Vネック
その名の通りVの形をしたデザインで、男らしい・セクシーな印象になります。
首元がスッキリとして見えるのでガッチリ体型の男性におすすめです。
ただし、Vが深すぎると若作りやいやらしい印象になってしまうので要注意です。
おすすめのVネックTシャツ
③ヘンリーネック
前立てにボタンが付いたデザインのヘンリーネックは、クルーネックほどカジュアルにならず大人に着こなせます。
「普通のデザインのTシャツではつまらない」「いつもと違うデザインのTシャツが欲しい」という男性におすすめです。
おすすめのヘンリーネックTシャツ
40代メンズがTシャツで残念コーデになる理由。OKコーデの作り方
Tシャツを選ぶときには、
きちんとして見せるのか?
ゆったりリラックスして着るのか?
この2つをしっかりと決めましょう。
じゃないと、
きちんとして見せるときに、ゆったりとしたTシャツを選び、
ゆったりリラックスしたいときに、タイトめのしっかりとしたTシャツを選んでしまうことがあります。
ゆったりと着こなす場合はあまり注意点はありません。
ざっくりと上から羽織るだけ。
ただ、それだと40代男性の場合、だらしなく見えるのでフェイクレイヤードTシャツがおすすめ、というのをさきほど紹介しました
ここでは
きちんと見せたいけど、
なんかうまくいかない
そんな人に読んでいただきたいです。
カットソーで目指すべきサイズ感のポイント
①肩幅、身幅は程よくピッタリ細身サイズ
②着丈はベルトが隠れる長さ
40代メンズにおすすめのTシャツブランド10選
カーハート(carhartt)
カーハートはアメリカ・ミシガン州デトロイトで誕生したワークウェアブランドです。
Cロゴを用いたピスネームが特徴で、シンプルかつ機能的なアイテムを展開。
20代30代40代に人気が高く、オーバーサイズに着るとカッコ良く着こなせるアイテムが多く揃っています。
カラフルなのにどこか落ち着いた大人な雰囲気に収まるカラー展開が魅力。
ワークウェアブランドだけあり、素材もしっかりしたものが多いです。
Tシャツの主な価格帯:4,000円~10,000円
ナイキ(NIKE)
ナイキはアメリカで誕生し、世界中で人気を集めるスポーツブランド。
年齢問わす着れ、スポーツブランドなだけあり、いろんな素材展開があるのが魅力。
普段着から各スポーツウェア様々なデザインがあります。
比較的細身なデザインが多いのでスタイリッシュに着こなしやすいブランドです。
Tシャツの主な価格帯:4,000円~10,000円
ラコステ(Lacoste)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
元々は紳士服ブランドでしたので、中高年にも愛用者が多いです。
ラコステはポロシャツが有名ですが、Tシャツ、カーディガンなども人気のアイテムが沢山あります。
Tシャツの主な価格帯:9,000円~15,000円
チャンピオン(Champion)
Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも40代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。
チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
ヘインズ(Hanes)
肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ
通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくいので40代男性にもぴったりなブランド
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。
フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)
リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたtシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではtシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわるなどインナーではない1枚もののtシャツでも着心地に満足する40代メンズファンも多くいるブランドです。
ノースフェイス(THE NORTH FACE)
冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド
元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとtシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドtシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「40代にもなり、完全無地のtシャツじゃちょっと、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。
バーバリー(BURBERRY)
トレンチコートで有名なイギリスの老舗ファッションブランドBUEBERRY
一時期はあの「バーバリーチェック」で一世を風靡して、「オジサン臭い」と若い人を中心に嫌われるようになったブランド。
デザイナーが変わってから、「これがバーバリーなのか?」と思うくらいカジュアルでポップなデザインのものが増えてきました。
Tシャツデザインは大きく2種類あり、胸元にバーバリーブランドのロゴをワンポイントいれたものと、胸元に大きく「BURBERRY」と遠くから見てもバーバリーブランドと分かるTシャツが主流
Tシャツだけど1枚3万円以上するなどかなり高単価だけど御殿場アウトレットに行くと30%OFFや半額で手に入れることもできます。
いまはインバウンドで中国からもお客さんがいっぱいですぐに在庫切れにもなるのでいいTシャツが入っていたらラッキーで。
サイズ感が大きいのでオーバーサイズのレディースを男性が着るのもおすすめの選び方です。
コムサ イズム(COMME CA ISM)
40代のファミリーをターゲットにしたブランドで、大人からキッズまでのアイテムを取り揃えています。
黒を基調にしたデザインの洋服が多く、日本ブランドではまだ少ないモード系のファッションブランドを多く取り扱っています。
フォーマルなデザインが豊富なのでオフィスにも適しています。
着心地は柔らかくストレスフリーなセットアップが手に入ります。
Tシャツの主な価格帯:6,000円~15,000円
ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)
シンプルなで上品なデザインが揃う大人におすすめのブランド。
40代、50代の男性に人気のメンズファッションブランドでオンオフ問わず、
幅広いシーンで使える汎用性の高いアイテムが欲しい方におすすめです。
ジャケットやパンツなど定番のアイテムからバッグやアクセサリーまで幅広く揃っています。
Tシャツの主な価格帯:7,000円~20,000円
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
国内有数の有名セレクトショップ。
セレクト商品だけでなく、オリジナルブランド商品も積極的に展開しています。
トレンドをうまく取り入れながら、カジュアルアイテムでも清潔感や上品さを感じさせるモノが多く、きれいめの着こなしを目指す方におすすめです。
まずはシンプルなものを手に入れたいところですが、思い切って少々クセのあるジャケットで遊んでみるのもおすすめです。
Tシャツの主な価格帯:7,000円~15,000円
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。
Tシャツの主な価格帯:7,000円~15,000円
ビームス(BEAMS)
オリジナルアイテムは日常使いしやすいベーシックなデザインのモノが多いほか、遊び心やトレンド感を絶妙に取り入れているのが特徴。
海外ブランドも取り扱い、オリジナルのアパレルから雑貨まで幅広く展開しています。
こなれたカジュアルスタイルを目指す方は、ぜひチェックしてみてください。
Tシャツの主な価格帯:7,000円~15,000円
スリードッツ(three dots)
ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。
Tシャツの主な価格帯:9,000円~15,000円
アヴィレックス(AVIREX)
アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。
Tシャツの主な価格帯:8,000円~15,000円
40代メンズにおすすめのファッションブランド10選
さきほどは「40代メンズ向けTシャツブランド」を紹介してきました。
ここからは「40代メンズ向け」の【ファッションブランド】10選を紹介していきます。
ほとんどのファッションアパレルブランドでTシャツを取り扱っているので、お気に入りのブランドでTシャツをチェックしてみてくださいね。
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
40代におすすめブランドの理由として、たとえばジャケット1つとってもは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットやシャツ、パンツのデザインを全世界から持ってきているので40代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ
そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても40代男性に人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのある40代男性に合うファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランドが発足
バーバリーブラックレーベルのときは「バーバリーのセカンドライン」だったので、バーバリーよりも安く、【マルイ系ブランド】と呼ばれ、シャツも1万円程度、ジャケットも3万円程度の価格だったものの、最近はバーバリーブランドもはずれたこともあり、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」をしっかりと確立
ハイブランドの価格になっているので、40代で一生ものを買うと決めるブランドに位置づけられる状態です。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
歴史と実績のあるラルフローレンは、40代になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。
定番のポロシャツやダウンジャケットは、一着は持っておきたい人気アイテムです。
RALPH LAUREN(ラルフローレン)では、シルエットを変えることなく、アメリカらしいデザインを残しています。
ラルフローレンは「40代50代ママ」にも人気のブランド
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドです。
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。
nanounivers(ナノユニバース)
藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴
SHIPS(シップス)
ユナイテッドアローズとともにセレクトショップの聖地である神南に店舗を構える
元々は1970年代にアメ横で三浦商店としてスタートし、その後、銀座に出店。なので、セレクトショップというよりも「百貨店ブランド」としての風合いが強いブランド
「百貨店」=「高級ブランド、ハイセンス、信頼」のようなイメージに合うべく、SHIPSは「S-1グランプリ」という接客の全国大会を開催しています。
ネット通販というよりも、その接客を体感してジャケットを試着してみることをおすすめするブランドです。
JOSEPH HOMME (ジョゼフオム)
ロンドンを代表するセレクトショップです。
カジュアルスタイルからフォーマルなスーツスタイルまで幅広く揃えることができます。
また、「素材もデザインの一部」と捉えているので本物志向の40代男性におすすめです。
MACKINTOSH(マッキントッシュ)
老舗ブランドとして有名なマッキントッシュ。
金額はやや高めですが品質にこだわる40代に人気のブランド。
「JIL SANDER」や「POTER」などコラボ商品にも注目が集まっています。
TOMORROW LAND(トゥモローランド)
上品でエレガントな服装を求めている方におすすめなのがトゥモローランドです。
話題の海外ブランドを多数取り扱っているのでワンランク上のおしゃれが叶います。
セレクトショップとしての評価が上がり、オリジナルブランドも発売開始。
セレクトブランド品だと手が届かないハイブランドだけど、オリジナル商品だとこなれた値段のものも。
渋谷に旗艦店があり、重厚感ある店内は1歩踏み入れると百貨店のような雰囲気。
EC通販のみならず、一度お店の空気を体験するといいブランド
軽井沢アウトレットなどにもOUTLET店を出しているので、まずはそこから半額などの安くなったものからセンスを感じていくのも1つの手ですね。
BAYFLOW(ベイフロー)
アメカジ中心のサーフ系40代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい40代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな40代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
Abercrombie&Fitch(アバクロ)
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
BANANA REPUBLIC (バナナ リパブリック)
高過ぎない価格帯で大人なカジュアルスタイルを展開中です。
カーディガンやポロシャツなど、40代へ向けたアイテムも多数取り揃えています。
日本向けサイズも対応しているので海外のブランドが不安な方も安心して利用できます。
Paul Smith (ポールスミス)
「ひねりのあるクラシック」を軸にして、高品質で実用性のあるスタイルを提案。
フォーマルにもカジュアルにも合わせられるのが人気の理由です。
シューズや時計、財布などは幅広い年齢から支持を得ているので一つは持っておきたいブランドです。
theory(セオリー)
きれいめファッションからアメカジまで幅広いジャンルの洋服を取り扱っています。
トレンドを上手に盛り込んでいるアイテムが多いので、他とは違ったおしゃれを楽しめるのも魅力です。
実はユニクログループのファッションブランドなんです。
元々アメリカ本社からファーストリテイリングが日本のライセンスを購入。
その後、セオリー本社を買収する形でユニクログループに参加しました。
ユニクロの生産背景をもちながら、「無地」「シンプル」「キレイめ」をいかにハイセンス、ハイクオリティにするか?を考えられたブランドです。
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
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