会社概要

Company

株式会社メンズスタイル

Established

2007年3月1日

Tel

(テレワーク中につきメールにてお願いします)

Business content

毎日が楽しくなるための『スタイル』を販売
メンズファッションのトータルコーディネート
メンズアパレルECサイトの運営/販売

CEO

宇賀神 政人(うがじん まさと)

Office

〒141-0031 東京都品川区西五反田8-11-13 五反田マークビル7階

Holiday

土日、祝日

Bank

三井住友銀行 渋谷駅前支店

MENZ-STYLE so far...

2007年3月
目黒・恵比寿
(地下1階のジメっとしたマンションの一室からメンズスタイルがはじまる)
2009年1月
南青山
(avexグループビル・・・の1室で3坪・・・4人で部屋いっぱい)
2009年7月
渋谷・神南エリア
(日本一のセレクトショップエリア、BEAMS・シップスの目の前)
2009年10月
表参道
(1階にはNHK、1か月で4,5人の有名人と会えちゃいます。)
2010年5月
渋谷
(同じフロアには某大手商社系の会社も入っているハイグレードなビルです。)
2012年4月
恵比寿
(花より男子の撮影場所にもなった恵比寿ガーデンプレイスです。)
2014年4月
渋谷
(最先端の流行を発信する街“渋谷”にあるクリアガラスが美しいハイグレードなオフィスビルです。)
2020年8月
青山
(お洒落なショップが並ぶ骨董通りに面した新築ビルです)
2022年5月
渋谷
(渋谷の新名所「ミヤシタパーク」のすぐ近く)

MENZ-STYLE core value

① 仲間の笑顔を自分の笑顔として行動できる
人間だれしも自分が一番かわいい。
その自分の笑顔を作り出す方法は色々ある。

酒を飲む
友達と遊ぶ
映画を見る
飯を食う
ブランドものを買う
恋人がデキル
夢の一軒家を建てる
車を手に入れる
芸能人と友人になる
コンサートに行く
ダイエットに成功する

あげるときりがない。

ただ、上記の「一般的に」作られる笑顔は一瞬で結構底が浅い喜びだったりする。(喜びのバロメーターが深さだとしたら)
人間の標準能力として、「自分がかかわった人、助けた人が喜ぶと自分も嬉しくなる」が入っているらしい。

しかも、上記に上げたようなものよりも深く長期間思い出せる。

仲間と一緒にいると、増えると嬉しいものは増え、減ると嬉しいものは減るらしい。

「喜びは人と分かち合うと2倍になり、悲しみは分かち合うと半分になる」

仲間が大変なときは自分の仕事以外でも「何かこの人の助けになることはないか?」

目の前にいる仲間が笑顔になることが自分の一番のよろこびとなれるような関係づくり、心構えができるように育ってほしい。

ここで「大人」というキーワードが出てきたので、「子供」と「大人」の違いについて。

これは自分の解釈であるが、
「子供」はモノや助けをもらって喜び、「大人」はモノや助けを上げて、喜んでいるところを見て喜ぶ。

日本全国が「大人」になったら、どれだけ素晴らしい国ができるだろうか。

その姿が世界に広がり、いっさい戦争がない世の中になれたら最高だ。

「一万個ある米粒を、この箸で拾いなさい」と言われたらどうするか?

「一個一個から始まるのだ」

「日本なんか変えることなんてできない。ましてや世界など」そういっていたら何も変わらない。
まずは自分たちで、できることから一歩ずつ、一人の笑顔から。

「一人の笑顔から」というフレーズだけど、


一歩目は【自分自身】になります。
② メンズスタイルの全員を一般的な同僚以上の「家族・仲間」と思うことができる
「仕事は仕事、プライベートはプライベート」

一般的にはこれで問題なく、メンズスタイルではオンオフ尊重しており、この考えで問題はないです。

会社外まで一緒にいてほしい、というわけではありません。

兄弟姉妹と親といつも土日過ごすわけじゃないんですよね。


「心からその「人」を信じる」心を持ってほしい。
この人なら、ポテンシャルを開花できる、と。


家族のように心から信じれる仲間になりたい。
「あ~、●●さんミスしちゃったかぁ。でも、●●さんはこんなミスする人じゃないのに。どうしたのかな?体調悪いのかな?」


「仕事の内容」自体というよりも、「人となり」をきちんと見ることで、その人のポテンシャルを信じて、一緒に仕事できる・一緒にいられる人間になりたい。
③ 「誰にでもできる仕事」を「自分がやる」
オフィスの入り口にゴミが落ちていました。自分じゃなくても拾えます。

でも、誰かが拾わないといけないものです。
それを自分で拾うことができるか?

それを拾うことで、仲間が・自分が毎日働くオフィスをきれいにすることができるか?

「みんなキレイなオフィスで笑顔になれる。それを想像すると・・・嬉しす♪」

この状態が金メダルです。


まだ自分は街中で拾う根性はなく、まだまだひよっこです。

都大会での金メダルではなく、全国大会での金メダルを取れる心になりたいと思います。

もちろん「ゴミ拾い」は一つの例であり、他にもあるし、これ以外でみんなの笑顔をつくることはいくらでもできます。
④ 成長して、「また会いたい」と思われる魅力的な人になる
なんで仕事するのでしょう?

お金のため?

それであればメンズスタイルにいなくてもほかの会社でもお金は手に入ります。

「頑張って働け!そうしたら給料いっぱいもらえるぞ!」
こんな会社はごまんとあります。紹介します。


メンズスタイルでは、

A:「また、あなたに会いたい」そう言われる『魅力ある人』に成長するため

B:仲間と協力することの素晴らしさ・気持ちよさを感じるため

大きくはこの2つのために仕事をしたいと思っております。


ABを遊びや趣味で得られるなら、そちらを毎日やればいいと思います。
ただ、これを得るには「仕事」が一番早いし、より深く得られると思っています。
⑤ 人生=努力×感謝
「掛け算」というのがミソ。
ITバブル期は「努力」するひとは多かった。やればやるだけ評価されたから。

ただ、感謝がすっぽり抜けちゃった。

「俺ってすげぇ~!!」

こんな人が多く出てしまい、未来永劫続くかと思ったけど、「掛け算」なので「0」になっちゃった。


「努力を一気にしてから、感謝をすれば帳尻あるのでは?」そう思う人がいますよね。
それができないから、人生は不思議。

天狗になっちゃう。
「自分一人でここまできた」
「自分なら何でもやれる」

自信は行動するうえで、めちゃめちゃ必要なものだけど、「根拠のない自信」は一番危ない。

「俺、将来でかくなるぜ」
時々いますよね。これ、感謝がすっぽり抜けるとこんな発言になってしまう。


自分の経験からしたら、【努力】と【感謝】なら【感謝】が先。

「親に育ててもらった」
「五体満足でいれる」
「メシの味がわかる」
「シャワーをひねると温水が出る」
「渋谷まで電車で来れる(歩きじゃなくて)」

今「当たり前」と思っているものに感謝する。
「幸せ」は探すものではなく、今ここにあると気づくもの。


そして、

「家族や先輩、同僚の人たちに助けられて、今がある。だから、俺、めちゃ頑張る!!」

そこから【努力】が生まれるのかもしれない。


今でもMENZ-STYLEのスタートは忘れない。

サイトオープンして、3日くらいで3件の注文が、「うぉ!!注文だ!!・・・木曽?安藤?鬼頭?」

全部、前の会社のフィッツコーポレーションの先輩でした。


木曽さんは女性で、
「誰かにあげるよ。『誰か(彼氏)』が私にはいないんだけど。あはは」

安藤さんは
「宇賀ちゃん、どれがいいかわからんから、なんでもいいや。どれか持ってきて」

鬼頭さんは
「うがじ~ん、シャツ、俺に入らなかったわ!先輩に上げちゃった」

みんな自分用じゃない人たちばかり。
お互い送料がもったいないから手持ちしたら、そこでほかの先輩・同僚も買ってくれた。

社長に至っては、10万円も渡されて、
「テキトーにうちの息子に送ってくれ。サイズはMかな」

すんげぇ~、嬉しかったし、温かかった。
「会社を辞めた俺をこんなに歓迎してくれてる」
今でもこの感動は忘れない。

また、ある時は「ブログランキング」という登録サイトでランキングを上げる方法を試行錯誤していた。


広告費0円のブログから集客使用としたのだ。
ただ、ブログを開設しただけじゃぁ、集客にならない。
「ブログランキング」でトップ3に入ると一日平均アクセスが表示されているので結構な集客になることが分かった。


トップ3に入るには・・・「自分のブログ」→クリック→「ブログランキングサイト」

要するに、自分のブログから「ブログランキングサイト」にクリックして移動する人が多ければランキング上位になる。

そのためには「自分のブログ」に集客をまずしなくてはならなくなる・・・。
そこでクリックしてもらって、ランキングサイトに行ってもらい、ランキング上位に自分のブログが表示されると、ランキングサイトをみた人が自分のブログに来てくれるという仕組み。


とりあえず、まずは「自分のブログに来てもらわねば!」ってことなんですね。


そこで友達のえんどぅ~に相談したら、
「自分のmixi日記に書きなよ。みんな応援してくれるって」


「俺、みんなに何もしてあげてないのに、おこがましくない?」

それで書いたのが2006年10月11日
日記のはじまりは、「ほんとにこんなことお願いするのは気が引けるんですが・・・」

だけど、一気にみんなが協力してくれて、10月16日には、

ランキング1位

になれちゃったみたい。そこから集客がじょじょに入るようになった。


みんなへの感謝は忘れない。ただ、その感謝は彼らに返すこともできるけど、
「ほかの人に感謝の輪をまわす」
それがまたいずれ、自分に戻り、感謝を示したい人にまわる。

これから会社の先輩や、自分が何も貢献できない人から色々お世話になることが増えます。

お世話になった人に返すことも必要かもしれないけど、

「感謝の気持ちを持って、世の中に返すこと」

これが大切だと思っています。
⑥ 笑顔は1人で味わうよりも、2人、3人で味わうほうがおいしい♪
1のものと考え方は同じです。

「評価されたい」

そういう気持ちが大きくなると、なぜか、
「自分が上がる」ではなく、「ほかの人を落とす」ほうに思考がいってしまいがちです。

切磋琢磨する好敵手(ライバル)は最高です。自分も、相手も成長するから。


TVでお笑いを1人で見るよりも、2人で笑いを「分かち合った」ほうがおもしろいですよね。
TVを見る行為ですら1人よりも2人なんです。


2人よりも、3人なのはもちろんのこと。


世の中の仕事のだいたいのもの、メンズスタイルの仕事では全部といっていいほどが、
「自分の前」と「自分の後」に仲間がいます。

例えば『プロジェクトⅩ』があったとします。
Aさん→Bさん→Cさん→Dさん→Eさん
という流れがあったとして、


Aさんは自分の仕事が終わったら終わりじゃないんです。
Eさんまで行くことを考えて自分の仕事の時間配分をしなくちゃならないのです。


Cさんで詰まったら、Aさん、Eさんがサポートする。
そうやって、『プロジェクトⅩ』は完成する。


大変です。
大変じゃなきゃ、仕事の意味ありませんから。
そこでお互いの助けあいの感謝が、笑顔が生まれます。



ベルトコンベアーで大福が流れてきて、
そこに「苺」を8時間詰めて、「苺大福」を完成させても魅力的な人にはなれないですよね。
(これはこれで精神的にキツイようです。)



1人で笑顔になろうとした実体験があります。


学生の時に、図書委員をしていました。
朝8時に図書館を点検するのが当番制で回っていて、友人A君と自分の2人が当番の日でした。


7時30分くらいから校庭でサッカーをA君も自分もしていたのですが、
途中できづいて自分はA君に声をかけずに図書館の当番をしたんです。

A君はそのままサッカーを。


んで、その後、図書館担当の先生に、
「A君、当番さぼったんです!」
ちくっている自分がいました。


あ~、恥ずかしい。穴掘って、入りたい。
めちゃ恥ずかしい内容ですが、今よりももっと子供だったんです。


正しい行動はA君に声かけていっしょに当番をやることですよね。

全体の話とはちょっとずれちゃったかもしれませんが、
「いっしょに」「私たち、みんなで」


英語でいう、「Let's」を頭に入れて仕事・毎日の行動をしていきたいですね。
⑦ 仕事が好き!楽しい!という人からモノを買いたい
まったく同じ商品があります。

Aさんは
「あ~、仕事めんどくせぇ~。とりあえず早く儲かることできないかなぁ~」

Bさんは
「仕事は仕事。きちんとモノを売ります。モノへの思い入れ?特にありません。商品ですから。でも仕事、しっかりしますよ」

Cさんは
「この商品のいいところは、●●でね!こうして使うと・・・よりいいでしょ!
んで、そのほかには××なところもあって、ほかの商品にはないんですよ。
仕事?大好きですよ!だって、この商品でお客様が笑顔になると思うと、嬉しくて、嬉しくて。
自分が・商品が誰かの役に立っていると思うだけでハッピーじゃないですか!!」


同じ商品です。


誰から買いたいですか?
⑧ 「私は仲間に何ができるだろうか?」
「仲間の笑顔」と一言で言っても、

「じゃあ、何をすれば笑顔になってくれるだろうか?」

という疑問がわきますよね。


だからこの質問を自分に投げかけてみてください。

「私はこの人のために何ができるだろうか?」


頭がぐるぐるぐるっと、今までよりも高速回転をしていってその人のためにできることを探し出します。
人間の脳みそはそうなっています。


頭の中はYAHOO!の検索窓のように空欄になっているんですね。
そこに「●●さんの笑顔」といれると、検索を始めるわけですね。


試しに、「オフィスで赤色」と入れてみてください。



・・・・・・



思い浮かばないですよね。



・・・・・・・


そしたら偶然近くの人の椅子が赤かった!
机の上の赤ペンが目に入るだろうし、隣の机の上にも赤ペンがあることを知った。


そうやって人間は勝手に見つけ出すようにできているんです。



もし、その人を笑顔にする方法が見つからなかったら、

「ねぇねぇ、どうしたら笑顔になってくれる?」

変な質問ですが、直接聞いちゃってください(笑)



言われた本人はびっくりするだろうけど、
これがスタンダードな質問になれたらメンズスタイルも
一皮むけそうですね。
⑨ お金を使うとなくなるけど、知恵を使うと倍増していく
メンズスタイルは資本金100万円です。
年商10億円以上の会社では、ほとんど見ない数字です。


なぜ100万円のままなのか?増資はしないのか?


「起業したいけど、お金がなくて企業ができない」という人に、
「お金がなくても起業できるんだ!」ということに気づいてもらいたいため。


もっというと

「好きこそものの上手なれ。好きなことをやれば、お金は何とかなる!」ということを伝えたい。


(平たく言うと、「言い訳してねぇで、はよ行動せいや!」って言いたい)


2006年メンズスタイルは80万円の資金で始まりました。
年間12万円くらいでWEBショップオープン費用が掛かり残り資金は68万円。

これで仕入をしなくちゃならないので、広告費なんてない。

仕入も「ブラック M2L2 ホワイト M2L2 合計8枚 金額1万円」30種類入れたらもうピーピー状態。


だから仕入れは

「1枚仕入れて、売れたら問屋に電話。商品あったら、1枚押さえてもらい、サイト上には「発売中」をアップ。
 そのあと、問屋に買いに行く」


その繰り返し。いかにお金をかけないようにするか。


広告面でいうと、5で書いたブログなどで無料広告をして、集客をやり、SEOは独自で本屋で立ち読み。
3,4冊に共通して書いてあることを実践したら「メンズ服」「メンズスタイル」「メンズ バッグ」などで1,2位に。


頭使おう。

「再現する」能力が身につく。


いったん大変だったけど、知恵を使ったら、自分はもう一度0円から集客してネットショップであれば売り上げを立てられる。

他社では絶対にできないことだ。みんな楽天などのモールで初めてしまったから。
⑩ 「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」
「その仕事、やったことないので、できません」

この言葉ほど人間的成長を止めるものはない。
やったことないんだから、できないのは当たり前。


自転車に初めて乗って、「見てみて、乗れたぁ~♪」
って人間を見たことがない。訓練が必要なのだ。


今でも自分は「ワード、エクセル」は使えない。
文章しか打てないので、ワードというよりも「ワープロ」
エクセルでいうと、グラフも作れない。


「パワーポイント」なんて異次元のもの。
ネットショップを作るための「HTML」なんて、
ハイパーリンクくらいしか読めない。書くことはできない。


ツイッターなんてつぶやいたことない。Facebook?なんじゃそりゃ?


全社員の中で、一番ITリテラシーが低いのだ。


それでもネットショップを経営している。


ネッショップはワープロさえできれば作れるソフトを本屋で勉強して見つけてきたし、
どうしても必要なときは、他社のソースをコピーして、自分なりにアレンジした。


「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」


「やれば、できる!」
「やると決心すると、できる方法を見つける」


そんな言葉がぴったりかと。
番外編 :「人間的・仕事的成長」と「筋トレ」は同じ。痛みを伴うものだ
痛みを伴わずに成長するのは難しいことかと。

ただ、「痛み」と感じずに成長することはできる。その人の気持ち次第。

では、どうすればいいのか?


「私は魅力ある人に成長するため、仲間の笑顔をより多く作るために頑張る!」

そう思っていると、一般的に思われる「大変さ」が大変じゃなくなる。


自分が経験した「一般的に大変」だけど、当時は大変と思っていなかったこと


【1】3年間350日、1日14時間働くこと

【2】水木金は東京で仕入れと店舗作成、土日月火は栃木で発送と撮影

【3】1人でやっていた時のカメラはタイマー設定

【4】撮影はいつも外なので、2年間は12月だろうが、1月のくそ寒いときでも外で裸になって2時間くらい撮影。だいたい風邪をひく。

【5】目黒オフィスの時は冷暖房一切なし。

【6】1人の時は本当に金がないから、音響機器も音量最低限

【7】自分の不注意で足を骨折してしまったから、松葉づえで移動。
   雨降っても、ずぶ濡れで移動。タクシー代?自分が悪いんだからそんなん払えない。

【8】毎日300匹以上のアリと虫の中仕事と睡眠。枕元に蟻がいたときはさすがに焦った。

【9】暖房がない中で深夜に仕事をすると、手がかじかんで動かなくなる。
  手をは~は~しながらPCと格闘

【10】3年間、自分の給与は半年後。入ったと思ったら、会社への貸し付けでなくなる。
   21年11月時点で銀行残高10万円。働いている意味が分からなくなる。



当時はこれが大変で、でも仕事辞めたいなんて思ったことなんてありゃしない。

今がちょいとぬるま湯に入ってしまった気分。

引き締めるべし!!

ABOUT US

Company

株式会社メンズスタイル

CEO

宇賀神 政人(うがじん まさと)

Established

2007年3月1日

Office

〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目10-6 Barbizon98 9F

Tel

(テレワーク中につきメールにてお願いします)

Holiday

土日、祝日

Business content

毎日が楽しくなるための『スタイル』を販売
メンズファッションのトータルコーディネート
メンズアパレルECサイトの運営/販売

Bank

三井住友銀行 渋谷駅前支店

MENZ-STYLE so far...

2007年3月
目黒・恵比寿
(地下1階のジメっとしたマンションの一室からメンズスタイルがはじまる)
2009年1月
南青山
(avexグループビル・・・の1室で3坪・・・4人で部屋いっぱい)
2009年7月
渋谷・神南エリア
(日本一のセレクトショップエリア、BEAMS・シップスの目の前)
2009年10月
表参道
(1階にはNHK、1か月で4,5人の有名人と会えちゃいます。)
2010年5月
渋谷
(同じフロアには某大手商社系の会社も入っているハイグレードなビルです。)
2012年4月
恵比寿
(花より男子の撮影場所にもなった恵比寿ガーデンプレイスです。)
2014年4月
渋谷
(最先端の流行を発信する街“渋谷”にあるクリアガラスが美しいハイグレードなオフィスビルです。)
2020年8月
青山
(お洒落なショップが並ぶ骨董通りに面した新築ビルです)
2022年5月
渋谷
(渋谷の新名所「ミヤシタパーク」のすぐ近く)

MENZ-STYLE core value

① 仲間の笑顔を自分の笑顔として行動できる
人間だれしも自分が一番かわいい。
その自分の笑顔を作り出す方法は色々ある。

酒を飲む
友達と遊ぶ
映画を見る
飯を食う
ブランドものを買う
恋人がデキル
夢の一軒家を建てる
車を手に入れる
芸能人と友人になる
コンサートに行く
ダイエットに成功する

あげるときりがない。

ただ、上記の「一般的に」作られる笑顔は一瞬で結構底が浅い喜びだったりする。(喜びのバロメーターが深さだとしたら)
人間の標準能力として、「自分がかかわった人、助けた人が喜ぶと自分も嬉しくなる」が入っているらしい。

しかも、上記に上げたようなものよりも深く長期間思い出せる。

仲間と一緒にいると、増えると嬉しいものは増え、減ると嬉しいものは減るらしい。

「喜びは人と分かち合うと2倍になり、悲しみは分かち合うと半分になる」

仲間が大変なときは自分の仕事以外でも「何かこの人の助けになることはないか?」

目の前にいる仲間が笑顔になることが自分の一番のよろこびとなれるような関係づくり、心構えができるように育ってほしい。

ここで「大人」というキーワードが出てきたので、「子供」と「大人」の違いについて。

これは自分の解釈であるが、
「子供」はモノや助けをもらって喜び、「大人」はモノや助けを上げて、喜んでいるところを見て喜ぶ。

日本全国が「大人」になったら、どれだけ素晴らしい国ができるだろうか。

その姿が世界に広がり、いっさい戦争がない世の中になれたら最高だ。

「一万個ある米粒を、この箸で拾いなさい」と言われたらどうするか?

「一個一個から始まるのだ」

「日本なんか変えることなんてできない。ましてや世界など」そういっていたら何も変わらない。
まずは自分たちで、できることから一歩ずつ、一人の笑顔から。

「一人の笑顔から」というフレーズだけど、


一歩目は【自分自身】になります。
② メンズスタイルの全員を一般的な同僚以上の「家族・仲間」と思うことができる
「仕事は仕事、プライベートはプライベート」

一般的にはこれで問題なく、メンズスタイルではオンオフ尊重しており、この考えで問題はないです。

会社外まで一緒にいてほしい、というわけではありません。

兄弟姉妹と親といつも土日過ごすわけじゃないんですよね。


「心からその「人」を信じる」心を持ってほしい。
この人なら、ポテンシャルを開花できる、と。


家族のように心から信じれる仲間になりたい。
「あ~、●●さんミスしちゃったかぁ。でも、●●さんはこんなミスする人じゃないのに。どうしたのかな?体調悪いのかな?」


「仕事の内容」自体というよりも、「人となり」をきちんと見ることで、その人のポテンシャルを信じて、一緒に仕事できる・一緒にいられる人間になりたい。
③ 「誰にでもできる仕事」を「自分がやる」
オフィスの入り口にゴミが落ちていました。自分じゃなくても拾えます。

でも、誰かが拾わないといけないものです。
それを自分で拾うことができるか?

それを拾うことで、仲間が・自分が毎日働くオフィスをきれいにすることができるか?

「みんなキレイなオフィスで笑顔になれる。それを想像すると・・・嬉しす♪」

この状態が金メダルです。


まだ自分は街中で拾う根性はなく、まだまだひよっこです。

都大会での金メダルではなく、全国大会での金メダルを取れる心になりたいと思います。

もちろん「ゴミ拾い」は一つの例であり、他にもあるし、これ以外でみんなの笑顔をつくることはいくらでもできます。
④ 成長して、「また会いたい」と思われる魅力的な人になる
なんで仕事するのでしょう?

お金のため?

それであればメンズスタイルにいなくてもほかの会社でもお金は手に入ります。

「頑張って働け!そうしたら給料いっぱいもらえるぞ!」
こんな会社はごまんとあります。紹介します。


メンズスタイルでは、

A:「また、あなたに会いたい」そう言われる『魅力ある人』に成長するため

B:仲間と協力することの素晴らしさ・気持ちよさを感じるため

大きくはこの2つのために仕事をしたいと思っております。


ABを遊びや趣味で得られるなら、そちらを毎日やればいいと思います。
ただ、これを得るには「仕事」が一番早いし、より深く得られると思っています。
⑤ 人生=努力×感謝
「掛け算」というのがミソ。
ITバブル期は「努力」するひとは多かった。やればやるだけ評価されたから。

ただ、感謝がすっぽり抜けちゃった。

「俺ってすげぇ~!!」

こんな人が多く出てしまい、未来永劫続くかと思ったけど、「掛け算」なので「0」になっちゃった。


「努力を一気にしてから、感謝をすれば帳尻あるのでは?」そう思う人がいますよね。
それができないから、人生は不思議。

天狗になっちゃう。
「自分一人でここまできた」
「自分なら何でもやれる」

自信は行動するうえで、めちゃめちゃ必要なものだけど、「根拠のない自信」は一番危ない。

「俺、将来でかくなるぜ」
時々いますよね。これ、感謝がすっぽり抜けるとこんな発言になってしまう。


自分の経験からしたら、【努力】と【感謝】なら【感謝】が先。

「親に育ててもらった」
「五体満足でいれる」
「メシの味がわかる」
「シャワーをひねると温水が出る」
「渋谷まで電車で来れる(歩きじゃなくて)」

今「当たり前」と思っているものに感謝する。
「幸せ」は探すものではなく、今ここにあると気づくもの。


そして、

「家族や先輩、同僚の人たちに助けられて、今がある。だから、俺、めちゃ頑張る!!」

そこから【努力】が生まれるのかもしれない。


今でもMENZ-STYLEのスタートは忘れない。

サイトオープンして、3日くらいで3件の注文が、「うぉ!!注文だ!!・・・木曽?安藤?鬼頭?」

全部、前の会社のフィッツコーポレーションの先輩でした。


木曽さんは女性で、
「誰かにあげるよ。『誰か(彼氏)』が私にはいないんだけど。あはは」

安藤さんは
「宇賀ちゃん、どれがいいかわからんから、なんでもいいや。どれか持ってきて」

鬼頭さんは
「うがじ~ん、シャツ、俺に入らなかったわ!先輩に上げちゃった」

みんな自分用じゃない人たちばかり。
お互い送料がもったいないから手持ちしたら、そこでほかの先輩・同僚も買ってくれた。

社長に至っては、10万円も渡されて、
「テキトーにうちの息子に送ってくれ。サイズはMかな」

すんげぇ~、嬉しかったし、温かかった。
「会社を辞めた俺をこんなに歓迎してくれてる」
今でもこの感動は忘れない。

また、ある時は「ブログランキング」という登録サイトでランキングを上げる方法を試行錯誤していた。


広告費0円のブログから集客使用としたのだ。
ただ、ブログを開設しただけじゃぁ、集客にならない。
「ブログランキング」でトップ3に入ると一日平均アクセスが表示されているので結構な集客になることが分かった。


トップ3に入るには・・・「自分のブログ」→クリック→「ブログランキングサイト」

要するに、自分のブログから「ブログランキングサイト」にクリックして移動する人が多ければランキング上位になる。

そのためには「自分のブログ」に集客をまずしなくてはならなくなる・・・。
そこでクリックしてもらって、ランキングサイトに行ってもらい、ランキング上位に自分のブログが表示されると、ランキングサイトをみた人が自分のブログに来てくれるという仕組み。


とりあえず、まずは「自分のブログに来てもらわねば!」ってことなんですね。


そこで友達のえんどぅ~に相談したら、
「自分のmixi日記に書きなよ。みんな応援してくれるって」


「俺、みんなに何もしてあげてないのに、おこがましくない?」

それで書いたのが2006年10月11日
日記のはじまりは、「ほんとにこんなことお願いするのは気が引けるんですが・・・」

だけど、一気にみんなが協力してくれて、10月16日には、

ランキング1位

になれちゃったみたい。そこから集客がじょじょに入るようになった。


みんなへの感謝は忘れない。ただ、その感謝は彼らに返すこともできるけど、
「ほかの人に感謝の輪をまわす」
それがまたいずれ、自分に戻り、感謝を示したい人にまわる。

これから会社の先輩や、自分が何も貢献できない人から色々お世話になることが増えます。

お世話になった人に返すことも必要かもしれないけど、

「感謝の気持ちを持って、世の中に返すこと」

これが大切だと思っています。
⑥ 笑顔は1人で味わうよりも、2人、3人で味わうほうがおいしい♪
1のものと考え方は同じです。

「評価されたい」

そういう気持ちが大きくなると、なぜか、
「自分が上がる」ではなく、「ほかの人を落とす」ほうに思考がいってしまいがちです。

切磋琢磨する好敵手(ライバル)は最高です。自分も、相手も成長するから。


TVでお笑いを1人で見るよりも、2人で笑いを「分かち合った」ほうがおもしろいですよね。
TVを見る行為ですら1人よりも2人なんです。


2人よりも、3人なのはもちろんのこと。


世の中の仕事のだいたいのもの、メンズスタイルの仕事では全部といっていいほどが、
「自分の前」と「自分の後」に仲間がいます。

例えば『プロジェクトⅩ』があったとします。
Aさん→Bさん→Cさん→Dさん→Eさん
という流れがあったとして、


Aさんは自分の仕事が終わったら終わりじゃないんです。
Eさんまで行くことを考えて自分の仕事の時間配分をしなくちゃならないのです。


Cさんで詰まったら、Aさん、Eさんがサポートする。
そうやって、『プロジェクトⅩ』は完成する。


大変です。
大変じゃなきゃ、仕事の意味ありませんから。
そこでお互いの助けあいの感謝が、笑顔が生まれます。



ベルトコンベアーで大福が流れてきて、
そこに「苺」を8時間詰めて、「苺大福」を完成させても魅力的な人にはなれないですよね。
(これはこれで精神的にキツイようです。)



1人で笑顔になろうとした実体験があります。


学生の時に、図書委員をしていました。
朝8時に図書館を点検するのが当番制で回っていて、友人A君と自分の2人が当番の日でした。


7時30分くらいから校庭でサッカーをA君も自分もしていたのですが、
途中できづいて自分はA君に声をかけずに図書館の当番をしたんです。

A君はそのままサッカーを。


んで、その後、図書館担当の先生に、
「A君、当番さぼったんです!」
ちくっている自分がいました。


あ~、恥ずかしい。穴掘って、入りたい。
めちゃ恥ずかしい内容ですが、今よりももっと子供だったんです。


正しい行動はA君に声かけていっしょに当番をやることですよね。

全体の話とはちょっとずれちゃったかもしれませんが、
「いっしょに」「私たち、みんなで」


英語でいう、「Let's」を頭に入れて仕事・毎日の行動をしていきたいですね。
⑦ 仕事が好き!楽しい!という人からモノを買いたい
まったく同じ商品があります。

Aさんは
「あ~、仕事めんどくせぇ~。とりあえず早く儲かることできないかなぁ~」

Bさんは
「仕事は仕事。きちんとモノを売ります。モノへの思い入れ?特にありません。商品ですから。でも仕事、しっかりしますよ」

Cさんは
「この商品のいいところは、●●でね!こうして使うと・・・よりいいでしょ!
んで、そのほかには××なところもあって、ほかの商品にはないんですよ。
仕事?大好きですよ!だって、この商品でお客様が笑顔になると思うと、嬉しくて、嬉しくて。
自分が・商品が誰かの役に立っていると思うだけでハッピーじゃないですか!!」


同じ商品です。


誰から買いたいですか?
⑧ 「私は仲間に何ができるだろうか?」
「仲間の笑顔」と一言で言っても、

「じゃあ、何をすれば笑顔になってくれるだろうか?」

という疑問がわきますよね。


だからこの質問を自分に投げかけてみてください。

「私はこの人のために何ができるだろうか?」


頭がぐるぐるぐるっと、今までよりも高速回転をしていってその人のためにできることを探し出します。
人間の脳みそはそうなっています。


頭の中はYAHOO!の検索窓のように空欄になっているんですね。
そこに「●●さんの笑顔」といれると、検索を始めるわけですね。


試しに、「オフィスで赤色」と入れてみてください。



・・・・・・



思い浮かばないですよね。



・・・・・・・


そしたら偶然近くの人の椅子が赤かった!
机の上の赤ペンが目に入るだろうし、隣の机の上にも赤ペンがあることを知った。


そうやって人間は勝手に見つけ出すようにできているんです。



もし、その人を笑顔にする方法が見つからなかったら、

「ねぇねぇ、どうしたら笑顔になってくれる?」

変な質問ですが、直接聞いちゃってください(笑)



言われた本人はびっくりするだろうけど、
これがスタンダードな質問になれたらメンズスタイルも
一皮むけそうですね。
⑨ お金を使うとなくなるけど、知恵を使うと倍増していく
メンズスタイルは資本金100万円です。
年商10億円以上の会社では、ほとんど見ない数字です。


なぜ100万円のままなのか?増資はしないのか?


「起業したいけど、お金がなくて企業ができない」という人に、
「お金がなくても起業できるんだ!」ということに気づいてもらいたいため。


もっというと

「好きこそものの上手なれ。好きなことをやれば、お金は何とかなる!」ということを伝えたい。


(平たく言うと、「言い訳してねぇで、はよ行動せいや!」って言いたい)


2006年メンズスタイルは80万円の資金で始まりました。
年間12万円くらいでWEBショップオープン費用が掛かり残り資金は68万円。

これで仕入をしなくちゃならないので、広告費なんてない。

仕入も「ブラック M2L2 ホワイト M2L2 合計8枚 金額1万円」30種類入れたらもうピーピー状態。


だから仕入れは

「1枚仕入れて、売れたら問屋に電話。商品あったら、1枚押さえてもらい、サイト上には「発売中」をアップ。
 そのあと、問屋に買いに行く」


その繰り返し。いかにお金をかけないようにするか。


広告面でいうと、5で書いたブログなどで無料広告をして、集客をやり、SEOは独自で本屋で立ち読み。
3,4冊に共通して書いてあることを実践したら「メンズ服」「メンズスタイル」「メンズ バッグ」などで1,2位に。


頭使おう。

「再現する」能力が身につく。


いったん大変だったけど、知恵を使ったら、自分はもう一度0円から集客してネットショップであれば売り上げを立てられる。

他社では絶対にできないことだ。みんな楽天などのモールで初めてしまったから。
⑩ 「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」
「その仕事、やったことないので、できません」

この言葉ほど人間的成長を止めるものはない。
やったことないんだから、できないのは当たり前。


自転車に初めて乗って、「見てみて、乗れたぁ~♪」
って人間を見たことがない。訓練が必要なのだ。


今でも自分は「ワード、エクセル」は使えない。
文章しか打てないので、ワードというよりも「ワープロ」
エクセルでいうと、グラフも作れない。


「パワーポイント」なんて異次元のもの。
ネットショップを作るための「HTML」なんて、
ハイパーリンクくらいしか読めない。書くことはできない。


ツイッターなんてつぶやいたことない。Facebook?なんじゃそりゃ?


全社員の中で、一番ITリテラシーが低いのだ。


それでもネットショップを経営している。


ネッショップはワープロさえできれば作れるソフトを本屋で勉強して見つけてきたし、
どうしても必要なときは、他社のソースをコピーして、自分なりにアレンジした。


「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」


「やれば、できる!」
「やると決心すると、できる方法を見つける」


そんな言葉がぴったりかと。
番外編 :「人間的・仕事的成長」と「筋トレ」は同じ。痛みを伴うものだ
痛みを伴わずに成長するのは難しいことかと。

ただ、「痛み」と感じずに成長することはできる。その人の気持ち次第。

では、どうすればいいのか?


「私は魅力ある人に成長するため、仲間の笑顔をより多く作るために頑張る!」

そう思っていると、一般的に思われる「大変さ」が大変じゃなくなる。


自分が経験した「一般的に大変」だけど、当時は大変と思っていなかったこと


【1】3年間350日、1日14時間働くこと

【2】水木金は東京で仕入れと店舗作成、土日月火は栃木で発送と撮影

【3】1人でやっていた時のカメラはタイマー設定

【4】撮影はいつも外なので、2年間は12月だろうが、1月のくそ寒いときでも外で裸になって2時間くらい撮影。だいたい風邪をひく。

【5】目黒オフィスの時は冷暖房一切なし。

【6】1人の時は本当に金がないから、音響機器も音量最低限

【7】自分の不注意で足を骨折してしまったから、松葉づえで移動。
   雨降っても、ずぶ濡れで移動。タクシー代?自分が悪いんだからそんなん払えない。

【8】毎日300匹以上のアリと虫の中仕事と睡眠。枕元に蟻がいたときはさすがに焦った。

【9】暖房がない中で深夜に仕事をすると、手がかじかんで動かなくなる。
  手をは~は~しながらPCと格闘

【10】3年間、自分の給与は半年後。入ったと思ったら、会社への貸し付けでなくなる。
   21年11月時点で銀行残高10万円。働いている意味が分からなくなる。



当時はこれが大変で、でも仕事辞めたいなんて思ったことなんてありゃしない。

今がちょいとぬるま湯に入ってしまった気分。

引き締めるべし!!